欲求不満の体にオスの味を仕込まれていく。
瑞希にオナニー姿を録られてしまった。七緒が不在で欲求不満な私も悪いけど、それは瑞希だって同じこと。動画を消す条件は性処理に付き合うことらしい。
「じゃあ、最初は手でやってもらおうかな」
「ん」
床に座って早速テントになってるズボンのチャックを下ろす。七緒も結構な性欲の持ち主だったけど、こんな露骨な勃起は見たことがない。絵名も大変なんだな、と思いながらパンツに手を掛けるとボロンッと影がかかりそうなくらい大きな肉棒が飛び出した。
「んっ、精液臭い」
「さっきまふゆのパンツでしたばっかりだからね」
脱衣所からショーツが消えてたのはそういうことらしい。でも今は瑞希をイかせることだけ考えないと。
「んっ、ふっ、おっきい……熱い……」
「んふっ! 結構手慣れてるね。七緒にもしてあげてるの?」
「うん」
シコシコといつもみたいに手を上下に動かす。サイズは大きいけど彼だって大きいし感覚は変わらない。ここまで節操なしではないけど、ベッドの上でならもう数えきれないくらい経験は積んでいた。
「あっ、おっ、すっご、指うまっ。裏スジ、んくっ!?」
「ここが弱いんだ。カリ裏は?」
「あひっ! ちょ、ダメだってそんなにしちゃ、あっ!」
ドピュッ、と最初の射精。意外にも早く出たみたいだけどまだ勃起は止まない。イった直後は弱いからこのまま一気に搾り取ろう。
「ま、まふゆっ! それダメさっき出たから、んぉっ♡」
「黙って早くイって。瑞希の弱いところ解ったから」
指先で裏スジなぞりながらカリ裏こりこりしたら勝手にイく。我慢してる鈴口も指でグリグリしたら……
「で、出るぅ!」
「んんっ!?」
さっきの比じゃない量の精液が溢れて飛び散る。先を押さえてたせいもあるけど、何より勢いと量が凄いからスプリンクラーみたいだった。それでも性処理だからもっと追撃しないと。
「あひっ! ま、ふゆ、もうやめっ、あぁっ!」
「イって。それで動画消して。瑞希のおちんちん、黙らせる」
「おっ、出るッ! あァぁあぁあ~!」
ドピュドピュ溢れる精液と汚れるソファ、彼のズボンと私の上着。臭いもひどくて暫くは換気しないと。掃除も大変そうだ。
「あひっ、あひっ……ホント、すっご。七緒にもここまでしてるの?」
「特別な時だけ。後、こっちが我慢できない時」
「そ、そっか……帰ってきたら大変そう」
さっきのオナニーで私の欲求不満はバレてる。おんなじ男としての心配か瑞希はどこか遠い目をしていた。七緒は帰ってきたら搾り取る。
「スンスン……んんっ……♡」
それはそれとして、すごい臭いだ。さっきのショーツの比じゃない。お股がモジモジするくらいの濃さと臭いに耐えながら初日の性処理は終わりを告げる。
なお、お掃除が大変すぎて臭いが取れるのに一晩かかった。
・
・
次の日。朝御飯を作ってるところに瑞希がやってきた。
「おはよー、まふゆ」
「おはよう瑞希、顔洗ってきて」
「それよりさ、勃起しちゃってるから」
朝立ちというのは聞いたことがある。昨日と変わらないくらい大きさのおちんちんが今にも飛び出そうとしていた。
「ご飯が出来るまで待って。それに昨日あんなに汚した」
「あれはまふゆがやめなかったからじゃん。それに、口ですれば汚れないでしょ?」
「あっ……」
我慢できないのか瑞希は自分からズボンを下ろして見せつけてくる。そのせいで手先の食材より肉棒の方が気になってしまった。
「ほらほら、こっちならすぐ食べれるよ」
「変なこと、言わないで。早くしまわないと火傷する」
「なら、昨日の動画を七緒に送ろっかなー……んふっ!?」
スマホを弄り出した瞬間肉棒を咥える。あまりの勢いで喉奥まで届いたけど、今は問題ない。
「いや冗談だって。それにしてもスッゴい早いね」
「んっ、ふっ、
「んおおっ! 舌が絡み付いてくるっ!」
おちんちんの味を確かめながら念入りに舌を這い回す。瑞希の弱いところを探るためにじっくりと、鈴口擽ったり、スジをなぞったり……久々のおちんちん、おいし……
「なんかまふゆ、うっとりしてない? もしかして気に入った?」
「
「そっかぁ、んんっ、舌すっごい探ってくるね……スジッ、こちょこちょしちゃダメ!」
「
瑞希の弱点は相変わらず解りやすい。このまま攻めたらまたイくのが解るくらい単純なおちんちん。でもこのままイかせたら味わう時間も終わってしまう。もうちょっとだけ、遊んでもいいかな。
「んんっ、ふぅ……ほんと、口も舌も上手いの、反則でしょ……七緒はいいお嫁さんをもったね」
「
「でも七緒だって気持ちよくしてくれるんでしょ?」
「……
「ならそれでいいじゃん。それより、口も動かしてもらっていい?」
舐めるのにばっかり集中してたから、動かすのをすっかり忘れていた。でもこの長さだと喉奥に当たりそう。まあ、七緒も同じサイズだから気にしたところでなんだけど……おちんちん、おちんちん……
ジュポジュポとよだれを潤滑油にしてお口のピストン。口のいろんな所と喉が当たってよりこの肉棒を味わえる。七緒のじゃないけどそっくりなそれ。代用品だけれど、次第に満足し始めていた。
「まふゆのひょっとこフェラ、すっご……エッロ」
「
「個人用にするからさ。ん、おぉっ、そろそろ、出そう」
瑞希の顔もそろそろ我慢の限界みたい。ラストスパートに全力でおちんちんを前後させながら舌を絡めた。よだれが辺りに飛び散るけど、そんなの気にならないくらい私は目の前のおちんちんに集中する。
「んおおっ、まふゆ、出るよ! 全部飲んで!」
「んふっ!
口の中にドピュドピュ注がれる精液。何度も喉を震わせても飲み込み切れない。これ、味濃いっ……鼻奥から来る臭い、すごっ、おっ……♡
「もっと奥まで咥えて!」
「おぶっ!?」
頭をがっちり持たれて一番奥まで挿入される。喉に直接精液を叩かれてる感覚に、理性が耐えきれなくなりそうだった。それより射精長っ……喉に絡み付いて息、出来ない……精液で、精液で溺れる……♡
「お、おおっ! まふゆの喉気持ちいいっ、おまんこみたいだ!」
「おぶっ、んぶ、おご……ぉ♡」
解放された頃には息も絶え絶えで、飲みきれなかった精液が鼻や口から溢れていた。空気が足りなくて、私は仰向けに倒れ混む。
「気持ちよかったぁ……前より汚れてないしいいかもね」
私の顔を覗きこんで来るけど、反応できるだけの意識が足りない。響くのはか弱い呼吸音だけ。
「ちょ、まふゆ、ホントに大丈夫!?」
ようやく心配した瑞希に介抱されながら、事なきを得る。ちなみに朝御飯はいつもより遅れたし、やっぱり掃除も必要になった。
・
・
「大きい胸ってさ、夢があるよね」
「……どうしたの急に」
洗濯物を干しながら瑞希が話しかけてくる。彼は私のブラの裏側をまじまじと見つめていた。
「だってこんなに大きかったら、ほとんどの人見逃さないと思うけどなー」
「パッドで見栄張ってるって言われるけど」
「ふーん、ならその人は残念だなぁ」
「ここに本物があるのに、ね」
「あっ」
パチンと外されるブラと、重力に引かれる乳房。しかも今度は服の隙間からブラを抜き取られてしまった。
「ほら、ブラなしでもこんなに大きい」
「んっ! 返して」
「えー、ボクにも堪能させてよ。減るものじゃないしさ」
「ここは七緒専用だから。ブラも返して」
今のうちにブラを取り返す。これでもう悪さは出来ないはずだ。
「両手が塞がってるから、おっぱい守れないね!」
「えっ、あっ、んんんっ!?」
大きすぎるブラで両手が塞がりそのまま瑞希に胸を揉まれる。よりにもよってノーブラの状態で。
「柔らかーい。学生の時よりもっと大きくなってない?」
「そんなの、関係ないっ」
「関係あるよ。こんなにエッチなおっぱいだもんね」
「この、んっ♡ や、めてっ」
大きいし柔らかいから簡単に瑞希の指が沈んでくる。それに、瑞希の手が七緒みたいに細くて、おっぱい勝手に感じ始めてる、うっ♡
「どうしたのまふゆ、嫌なら振り払えばいいのに」
「あっ、んんっ、力、入らな、いっ♡」
「もしかして、おっぱい揉まれて感じてる?」
「そんなわけ、ないっ♡ 胸、で、感じるわけ、んあっ♡」
力が抜けて振り払えない。正面からなのに体が勝手に震えてしまう。それでも何とか後退りして間合いを取った。
「ふーん。服越しでそんななんだ」
「洗濯物干してて。代わりの下着持ってくる」
もう同じ手には填まらないと背を向ける。でもその瞬間後ろから抱き締められた。
「急に何?」
「逃がさないよ。まふゆの弱点見つけちゃったから」
「離して、今ならまだ許すから」
「なら許してもらえるくらい気持ちよくしてあげるね」
話を聞かない彼はそのまま胸を鷲掴み。と言ってもこっちのことを考えてくれるみたいな優しいホールド。その優しさもここにいない彼にそっくりだった。
「んんぅんんぅん♡」
「今度は後ろからだから逃げられないね」
「そんなこと、ない……っ!」
お尻を突き出して抵抗するけど、逆に固いのがスッポリ填まってくる。瑞希のおちんちんがお尻の間にフィットしていた。
「おおっ、こっちも大きいねぇ。でもそんなヘコヘコした動きじゃ振り払えないよ」
「そ、んな、あっ♡ 胸、勝手にっ!」
後ろに気を取られてるうちに私の胸を好き放題される。さっきよりも密着してくるから、指の細かい動きが伝わってくる。
「七緒もいいなぁ、こんなデカパイ好きに出来るなんて」
「七緒、はっ♡ こんなこと、しな、いっ♡」
「えー、するでしょ。結構おっぱい好きだよね?」
「それでも、守ってくれる、からっ」
「ボクは無理だね。ノーブラデカパイ、魅力的すぎるもん」
指が絡み付いてくる……っ、触手みたいに、なのに優しくて、くすぐったくて……ダメ、これは七緒のじゃない、から、感じちゃ、ダメ……ムズムズ、してくる♡
「内腿擦ってモジモジしてる。アソコも我慢できないんでしょ」
「ちが、うっ♡ トイレ、行きたい、だけっ」
「そっか、なら急いで脱出しないとだね」
「んっ、あっ!?」
そのまま上着を脱がされて、バルンッと胸が外に飛び出した。脱出したくても足に力が入らなくて、立ってるだけでも精一杯。そんな無防備な乳房に細い指が触れる。
「んっ、あぁっ♡ 勝手に、触る、んぁ♡」
「うっわ柔らか……こんなの覚えたら離れられないよ」
「いいから、離れんぉっ♡ そこ、ダメ……」
「ん、陥没乳首ちょっと出てる。興奮してるんだね」
乳首が出てるのがバレてクリクリと指で攻められる。この度に腰がっ、動いてっ、ムズムズ、来るっ♡
「ほらほら、早くしないと漏れちゃうよ」
「ちく、びっ、クリクリ、おおっ♡ やめっ、おっぱいがぁ、感じちゃ、うぅ♡」
「なら一度イかせて上げなきゃ、ね!」
「あっ、あっ、あっ────!」
そして瑞希の指が乳首と胸を思いっきりギュ~ってしてくる。あっ、ダメッ、そんな強くされたら我慢でき──
「ッ・・・────♡」
がに股で潮を吹きながら大きくのけ反る。視界で何かがパチパチ弾けてそのまま後ろに倒れこみそうになった。
「まさかおっぱいだけでこんなイっちゃうなんてね。床も潮と愛液でビショビショだ」
そんな私を受け止めてるのがこんな事態を作った張本人。お尻に股間をくっつけながらアピールしてくる。
「でももうちょっとだけおっぱい揉ませてね、まふゆ」
「んお゛っ、おぉ……♡」
最後の優しい揉み方でも腰を震わせてしまい、結局洗い物が増えてしまう。そして何より胸が弱点だとバレてしまった。今度からは背後にも気を付けないと……
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・
その日の夜。一人でお風呂に入りながら性処理のことを思い返していた。手コキからフェラ、そして今回は瑞希の方から攻めてくる。確実に行為が激しくなっているのを感じていた。
「これ以上は不味いかも」
実際、今日は胸だけでイってしまった。陥没乳首だって出てくるくらい感じたのはいままで七緒との行為だけ。ただ瑞希も彼にそっくりの攻め方だから、体が勝手に反応していた。
でも、そのお陰でいままでのムラムラも解消しかけている。オナニーだけじゃ達せないところまで連れていってくれた。ただ、ひとつの場所を除いて。
「んっ、あっ、お腹、ムズムズ止まらない……」
お腹の奥から溢れる熱。指じゃ絶対に届かない領域。そこが満たされない限り、私の性欲は収まらない。ならディルドでも買って……でも合わなかったら意味がない。私を気持ちよくさせてくれるのは七緒のチンポだけ。
「瑞希のおちんちん、似てたな」
フェラした時に感じた長さと太さ、そしてお尻にフィットした時の固さと熱。記憶の中の七緒のチンポと同じだった。あれならもしかして……
「っ! 入れるのはダメ」
思考がおかしくなっている。これもきっとここのせいだと、勢いに任せてアソコを弄った。
「イけない……イけないの」
それでも相変わらずイけないことを分からされながら、結局お風呂から出ることになった。
着替えを手に取りブラを付けようとして、ホックがかからない。ついさっきまではギリギリ届いてたのに。もしかしてさっきしつこいくらい揉まれたから……
「んっ、んっ! ……ふぅ」
しばらく奮闘するも胸が苦しくなり、仕方なくブラを諦めることになった。明日にでも買いに行かないと。重い胸をパジャマの中で揺らしながら、その日は眠りについた。
七緒が帰ってくるまで、後3日。