七緒君も出てこない完全な外伝になります。
他の後編等は鋭意執筆中。
人気絶頂のネットアイドルMORE MORE JUMP! 今回はステージを借りてのライブできらびやかに、そして激しく歌い踊った少女達。そんな四人に魅了されないものはおらず、その熱を高ぶらせたまま、一人の少年は楽屋の方に迷い込んだ。
ステージの後片付けでスタッフは出払っており意図せず忍びめてしまった少年は、楽屋の前で立ちすくむ。中からは少女達の声がしても、扉を開ける勇気はない。高鳴る心臓と緊張、後は誰かに見つかったらという恐怖が入り交じり、本人にもよく分からないくらい感情がぐちゃぐちゃになっていた。
「それじゃあ私、お水貰ってくるね!」
「わっ!?」
そんな時、みのりが勢いよく外に飛び出してきた。あまりに唐突な出来事で尻もちを付いた少年は、緊張の糸が切れ思わずお漏らしをしてしまった。
「ご、ごめんねキミ! って、あれ?」
「あっ、ああっ……」
「どうしたのみのり、そんな所で」
入り口で立ち止まるみのりを不審がって他のメンバーも集まってくる。少年にとって一番の憧れている人達に一番みっともない所を見られることは、耐えられるものじゃない。
「ひぐっ、えっぐ……うわああん」
「あっ、泣かないで! えっとえっと、こういう時は」
「ええっと確か、ここならシャワールームがあったはずだから、そこに行くわよ!」
「そうね。お洗濯も出来たはずよ」
少年が連れて行かれたのは主にスーツアクターやスタント用のシャワー室。その昔愛莉が体を張った企画で使った場所でもあり、その辺りには詳しかった。
そして、今日はアイドルによるライブということもあり誰も立ち入らない。
「大丈夫? 一人で洗える?」
「うう、ぐすっ……」
「ダメそうね。どうすればいいかしら」
「えっと、じゃあ一緒に入る?」
メンタルが完全に砕かれた少年は首を横に振る。四人も困ってしまうが、ここまで連れてきたことやお漏らしをさせてしまったこと。さらに言えば少年が低学年くらいの幼さや、ステージでかいた汗による不快感。それらが複雑に絡み合い一つの結論に至った。
「まあ、それしか無いわよね」
「少し恥ずかしいけど、この子の為だから」
「みんなでお風呂なんて素敵ね」
「というわけだから、お姉ちゃん達とキレイになろっか?」
こうして一人の少年は、四人のアイドルとシャワーを浴びることとなった。
脱衣所で服を脱ぐみのり達。顔こそ若さが輝く乙女達だが、素肌を晒せばそれぞれの魅力に満ちたスタイルの良さが現れる。少年にとって女性の裸など母親くらいしか知らず、発情するなどもってのほかだった。しかし、この四人は違う。雫はスレンダーながらもその身長と整った体つきで調和のとれた美しさがあった。代わってみのりと遥、愛莉は漫画で見たかのような肉付きの良さで、女性としての色気を存分に蓄えていた。
「それじゃあ、キミも脱がないとね」
「せっかくなら私達が脱がしてあげるわ」
「ほーら、早くしないと汚れちゃうよー。それっ!」
そうしてみのりが降ろしたズボンから飛び出したのは、その幼さとはまるで似つかぬ巨大な肉棒だった。
「「「「(お、おっきい……)」」」」
皆で寄って集って脱がそうとしていたからか、目の前で見せつけられるソレ。おしっこのにおいとは別に漂ってくる男のにおい。練習尽くしでろくに発散できない四人は思わず見惚れ息を呑む。そこに交じった男の臭いと熱で、お腹の奥にある小さな何かがキュン、と音を立てた。
「(これ、すっごく大きい……こんなのが入ったらどうなっちゃうんだろ)」
「(これって本当にこの子のモノなの? いや、でもまだ勃起してないから……)」
「(なんでこんな見た目でこんなに大きいのよ! もしかして、わたし達の裸で興奮して)」
「(男の子って元気なのね。でもこのにおい、臭いのに少し気になるわ)」
こうしている間にも目の前の肉棒は頭の中に焼き付いて、においも覚えていく。その分女として欲求不満な所がキュンキュンと高鳴り、少女達の体は準備を始めていた。
「お、お姉ちゃん、恥ずかしいよ」
「あっ、ごめんね! じゃたお姉ちゃん達と入ろっか」
少年の一言で現実に戻ってきた四人は彼を連れて一番奥のシャワーに向かう。昔ながらの仕切で分けられ、体だけ隠れる扉が備え付けられたもの。1人分だと十分なスペースがあれど、少年のこともあり全員で入ればあまり余裕はなかった。それでも温かいお湯が上から降り注ぐ。
「それじゃあ、洗ってあげるね」
「うん……はうっ!」
少年に伸びる無数の手はあらゆる所をゴシゴシとあらっていく。特にみのりはお漏らしで汚れた肉棒を一生懸命擦っていた。
「(お姉ちゃん達の手、くすぐったいけど柔らかくて、それに……)」
視界いっぱいに広がる裸のアイドル。おっぱいもお尻も隠してない姿は、あまりにも刺激が強過ぎる。身長差から目の前には大小様々な大きさのおっぱいで溢れていて、性欲という言葉を知らなくても湧き出てくる感情を止める術を知らなかった。
「(あれ、キミのがもっと熱く硬くなって……ええっ!?)」
さっきよりもより大きく、硬くなった肉棒に思わず声を上げるみのり。その変化に気付けたのは自分が触れているからに他ならず、手が隠してるから周りの三人は気付かなかった。
「(ど、どうしよう! このままじゃ皆に気付かれちゃうし、でもおっきくて、硬くて、男らしくて……)」
さっき恥ずかしがってたことを気遣って手を止めないみのり。しかし焦りからか手の動きは早くなっており、少年にとって毒でしかない。
「お姉ちゃ、何かくるっ! 出るっ!」
「「きゃっ!?」」
その直後、白くてネバネバした何かが飛び出す。反り上がった上に手では押さえきれないサイズというのもあり、みのりだけでなく隣の遥にまでかかってしまった。そして何より濃いにおいが辺りに充満する。
「このにおい、まさかとは思うけど」
「なんだか、クセになりそうなにおいね」
その正体にいち早く気付いたみのりと遥はすぐに、遅れて理解した愛莉と雫は後からお腹の奥が反応する。熱を籠らせ脳裏に刻まれた大きいソレを受け入れる為の準備。そして何よりも弱々しい子に対しての愛おしさが止まらなかった。
「お姉ちゃん、何かまた出ちゃった……」
「大丈夫だよ。お姉ちゃん達がキレイにしてあげるから」
そういってみのりは再び肉棒を擦り始めるが、その手付きはどこかイヤらしかった。それは少年にも分かるくらいで、あっという間に硬さを取り戻す。加えてこの相手が何か誘っているんじゃないかと、体の方で理解し始めていた。
MORE MORE JUMP! の中で一番元気といってもおかしくない花里みのり。その可愛らしい声と元気な姿で希望をくれるアイドルが、今は頬を赤らめながら少年の大きい肉棒を擦っている。そして何より目の前でぷるぷる揺れるおっぱいが堪らなく魅力的だった。
「お、お姉ちゃん!」
「うひゃあ!?」
「みのり!?」
そうして少年はみのりの胸に飛び込み抱きしめる。突然の出来事にあっけない声を上げてる内に、細い腰をしっかりとホールドされてしまった。
「ちょっとキミ、どうしたのよ。みのりに抱きついたりして」
「もしかして、お母さんが恋しくなったのかしら」
優しい少女に囲まれて、親とはぐれた寂しさを思い出すこともあるだろう。しかし今はその柔らかい胸に埋もれながら体を擦り付けている。ファンとしての憧れや尊敬といった好きは、いつしか一人の女としての好きに塗り替えられていた。そして、男として好きな相手にどうするべきか本能的に理解した、理解してしまったのだ。
「お姉ちゃん、好き、好き、好き!」
「あっ、ひゃん! キミ、そんな事しちゃダメだよ!?」
求愛しながら必死に腰を打ちつける。今はみのりの太ももに挟んでいるだけだが、さらに硬さを増しながら上へと向きを変えていた。流石にこれは戸惑いを隠せないみのりだが、直線的な好きの言葉と行動で胸が高まってしまう。このままだといけないと頭で理解しながらも、お腹の奥から伝わる熱で体がうまく動かせない。
「みのりっ! キミも、それはダメだよ」
「ほら、離れないと! みのりもしっかりなさい!」
「ほらキミ? 今度はお姉さんが綺麗にしてあげるから、離してあげて?」
遥も愛莉も雫も慌てて引き剥がそうとするも、そこは小柄でパワフルな男の子。シャワーで濡れているのもあって周りの手を寄せ付けなかった。頼みの綱であるみのり本人も、次第に抵抗しなくなっていく。
「みのりお姉ちゃん、好き!」
「あっ……♡」
名前を呼ばれてさっきまで擦っていた手が緩む。唯一彼女を守っていた最後の砦も端に追いやられ、反り立った肉棒のいつしかみのりの一番大切な所を捉えていた。
「あっ、ふっ、キミのが、擦れてるっ」
トロリとした愛液が何度も股下を往復する肉棒を染めていく。みのりも擦れる度に駆け抜ける快感に腰を震わせながら、やれなかったオナニーの快感と比べていた。
「(これ、自分でするより気持ちいいよお)」
痛いくらいの打ち付けに加えて、激しくゴリゴリされながら感じるソレはあまりにも暴力的。しかし今まで感じたことのない快感に頭を焼かれていた。
キュンキュンと熱を発しながら受け入れようとするソレと、中に入れたいとそり立つ肉棒。たっぷり愛液を纏わせて滑りの良くなったもの同士、その未来は既に決まっていた。
「お姉、ちゃん!!」
「あっ──!♡」
ズプンッ! と遂に中へと入った肉棒はその先にあった柔らかいもう一つの入り口に触れる。本来ならば少年ほどの年であれば奥まで届かない筈だった。しかし男からしても立派なソレを見せつけられ、においも覚えたみのり。極めつけには求愛しながらのピストンがトドメとなり、子宮が下に降りていた。
「お姉ちゃん、気持ちいいよお!」
「あっ、あっ、あっ、キミのが、届いてるっ! 奥に当たってる!」
「「「っ!」」」
そんなみのりの発言に思わず周りの三人は股下を押さえた。こんな幼い少年でも奥まで届くモノを持っている、という事実で反射的に守ろうとしている。しかし同時にそれだけ立派であると理解してしまい、お腹の奥がキュンキュンと期待してしまっていた。
「お姉ちゃん、みのりお姉ちゃん! 好きっ、好き!」
「あっ、うっ、そんな、ダメだよお、腰パンパンしながら、好きって言ったらあ♡」
「だってボク、お姉ちゃん好きなんだもん!」
「はあんっ! もっと強くしちゃ、ああんっ♡」
その間にもみのりと少年のセックスは続く。むしろ邪魔がなくなったことでより激しさを増し、みのりも甘い喘ぎが増えてきた。ユニットのリーダーであり普段から元気をくれる少女のあられもない姿は、他の三人にも刻まれていく。
「みのりが、あんなに気持ちよさそうに……」
「そんなに声上げてたら、こっちまでその気になるじゃない」
「顔もあんなになって、本当に気持ちいいのね」
これもまた興奮剤として昇華され、熱が高ぶる少女達。いつしか止めるのも忘れて二人の世界を眺めていた。
「はうっ、あっ、あんっ♡ 奥に、当たって、気持ちいいの、止まらないよお♡」
「お姉ちゃん、柔らかいの、気持ちいいんだっ! もっと、もっとしてあげるね!」
パンパンと肌が打ち付け合う音が鳴り響き、いつしかみのりの腰も下がっていく。しっかりと子宮を捉えて何度もキスを繰り返し、女の部分を離さない。
そうしている内に、少年の中から熱いものがこみ上げてきた。
「お姉ちゃん、またさっきの来たっ!」
「あっあっ、それは、外に出さないとっ、妊娠しちゃう♡ 赤ちゃん、出来ちゃうよっ♡」
既に体が準備が整えてある一方で、中出しは回避したいと頭で抵抗する。年を重ねればその重大さに気付くのだが、相手はそんなことも知らぬ少年。ただ知っているのは赤ちゃんを作ると好きな人と一緒にいられるという、美化された絵本の中のお話だけだった。
「だったら妊娠してっ! 妊娠、妊娠っ!」
「そんなに必死に言ったら、ダメだよお♡」
「「「ッッ!」」」
覚えたての言葉で求愛を続ける少年と、意味を理解してるからこそ効いてしまう四人のアイドル。期待は最高潮になり、激しくなるピストンはいよいよ終わりを示していた。
「お姉ちゃん、出る! 出るよっ! 赤ちゃん、作って!」
「あっ、くるっ、来ちゃうっ♡ キミのおちんちんが──あっ♡♡」
ドチュン! と勢いよく最後の一突きで子宮口を捉えられ、嬌声を漏らすみのり。そのままビュクビュクと飛び出す精液も中で受け止めて絶頂していた。
「出てるっ、みのりお姉ちゃんの中で、ボクのが……」
ビクビク震える二人の腰。音こそしないものの中出し確定の光景に三人は息を呑んでいた。やがてみのりは解放されるも腰が抜けたのかその場に座り込み、股下からは白い液体を漏らしていた。
「(本当に、中出ししてる)」
「(こんな子が、みのりに)」
「(もしかしたら、私達も)」
いつしか守っていた筈の手は動いており、大切な所をゆっくりと解していた。そして若さ故か少年の肉棒は萎えておらず、精液を纏いながら今度は隣の遥へと向き直った。
「遥お姉ちゃん……」
「ダメだよ、私達はアイドルだから、こんな事しちゃ」
「遥お姉ちゃんっ!」
後ろに手を回しながら後ずさるも狭いシャワールームに逃げ場はなく、そのままみのりと同じくホールドされる遥。たぷたぷとおっぱいに顔を擦り付けられながら、立派な肉棒は太ももの間に挟まれた。
「あっ、また腰振って、みのりが好きじゃないのっ?」
「好きっ、好きっ! 遥お姉ちゃんも好きっ!」
子供のワガママをそのままに、腰を打ちつける。見ているだけでは分からない求愛行動は、火照った体へ更に火をつけ抵抗する意思を奪っていた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
「この子、思ったより力強くてっ、あっ♡ 擦れるっ♡」
いつもの遥なら振りほどけるのだが、期待しているせいで思ったより力が入らない。そして何より少年はセックスの快楽を知っている。
「(さっきは入ってたけど、普通ならそんなに入らない筈)」
本来なら狙っていれるのも難しい。手も拘束され守りも何も無い。しかも先ほどまで弄っていたせいか愛液も増えており、何より入り口が解れていた。少年も股下程度で我慢できるわけもなく、そのまま肉棒の先で女の子の大事な所を狙っていた。そんな噛み合いのお陰か、偶然は少年に訪れた。
「遥お姉、ちゃん!」
「うっっ♡♡」
狙いを込めた一突きで、ズップンと遥の中に入った。更に先ほどのみのりの影響か、もっと下まで降りてきた子宮もしっかりと捉えられている。
「(この子のが、本当に奥まで届いてっ)あっ、うっ♡」
悶える遥だが、少年がその違いに気付くことは無い。むしろ入った事が重要で、そのまま力任せに腰を振り続けた。
「お姉ちゃん、好き、好き、好き!」
「んふっ! 胸の中で話したら、くすぐったいっ!」
「おっぱいも好きっ! 好きっ、好きっ!」
パンパンと音を鳴らしながら胸に頬ずりする少年。求愛行動を全身で感じながら、遥も突かれる度に好きが大きくなっていく。抵抗する意思も薄れていき、自らも腰を振り始めていた。
「こんなにっ、かわいい子なのに、ここは、ガチガチで、力強いっ♡」
「遥お姉ちゃん、気持ちいいよお!」
受け入れた分快感も大きくなり顔にも現れる。今までに味わったことのないファンからの愛に、遥の体は火照って仕方がなかった。
「あの遥まで、こんな気持ちよさそうにして」
「遥ちゃん、幸せそうね」
残された二人もまた、遥と少年に魅せられながら熱を蓄えている。いちアイドルとしてではなく、女として求められる幸せ。相手はまだまだ頼りない少年であっても、始めて向けられた感情に弱い面々だった。
「お姉ちゃん! お姉ちゃん! お姉ちゃん!」
「んっ♡ あっ、そんなに言わなくても、大丈夫♡」
何度求められても、突かれても止まることのない好き。そんな中で動く肉棒から熱を感じていた。
「キミっ、今度は外に、出せるよねっ♡」
「いやっ! 赤ちゃん作るのっ!」
「だ、だめっ、そうしたら、責任取らないと、いけないからっ」
子供を作ることに対し諭そうとする遥だが、少年は責任というものを知らない。ただ『責任を取る』という言葉だけを覚えてしまう。
「じゃあ責任を取る! 責任を取るよっ!」
「〜〜〜っっっ♡」
無責任な言葉だと分かっていても、その幼さが愛おしく思う。心なしか強くなる腰振りに期待が重なって、終わりを感じさせた。
「妊娠、妊娠してっ! 遥お姉、ちゃんっ!!」
「あっ、んくっ♡ 奥っ、くるっ、イクッッ♡♡」
最後の一突きと渾身の求愛で遥も絶頂を迎える。ゆっくりと尻もちをつき、引き抜かれた所から精液を漏らしていた。
「ふうっ、ふうっ、ふうっ」
「はあっ、はあっ、はあっ」
二人の行為を間近で見せつけられて、愛莉も雫も色々と限界を迎えつつある。股下からは愛液を垂らし、いつでも準備ができている。向き直る少年も漂う女の子のにおいで体が反応し、三度肉棒を勃起させる。精液を滴らせ向かう先は、愛莉。
「愛莉お姉ちゃんっ!!」
「ちょっ、待ちなさいもう少し準備ってものが、あッッッ♡♡」
遥以上に解れた股下に、おおよその位置を理解した少年。飛びつく勢いのまま愛莉の大切な所に肉棒をズップリと挿入した。
「お姉ちゃんの中、温かいよお!」
「いきなりっ、挿入って♡ もっと、擦るとか、あんっ♡ なんでこんなに、うまいのよ♡」
子宮口をしっかりとグリグリしながらピストンも忘れない。膣内を擦りながら感じやすい所は重点的に突くスタイルを体に刻み込んだ少年は、意図せず愛莉の感じやすいポイントを捉えていた。
「愛莉お姉ちゃんのおっぱいも好きっ! ここも好きっ! 全部好きっ!」
「好き好きばっかり言って、でも、悪く、ないかもっ♡」
バラエティの経験がある以上、いじられることが多かった愛莉は素直な感想に慣れていない。女としての感想など皆無に等しい中で、初めて求められるのは嬉しい事だった。そんな少年を受け入れた愛莉は、次第に感度を増していく。
「あっ、あんっ!♡ 奥いっぱい突いてっ、気持ちいいっ♡ この子、いいっ!」
「お姉ちゃん、好きっ! 好きっ!」
「そんなに何度も言わなくてもっ、あっあっあっ♡ 子宮突かれて、気持ちよくなるっ♡」
子宮というものを知らなくても、突く度に気持ちよさそうにする事は知っている。言葉で理解してなくてもすぐに使うのが少年だ。
「お姉ちゃんの子宮、いっぱい突く!」
「ちょっ、ホントに突くのっ、なんでこんなにうまくっ♡ なってるのよ♡」
求愛ピストンを全身で感じながら体を震わせる愛莉。その度に豊満な胸が揺れ、少年の顔を柔らかく撫でる。それでも彼は腰に回した手を離さず、アソコを突くことだけ夢中になっていた。そんな必死さも愛莉からすれば可愛いもので、愛おしさから奥をキュンキュンさせていた。
「お姉ちゃん、いっぱい擦れて気持ちいいよお!」
「この子、こんなに必死に突いてっ♡ 中に出すのも、ダメって言ってるのにっ♡」
ムクムク込み上げる熱を感じて愛莉も最後を察する。心なしか強くなるホールドに再び子宮をキュンとさせ、体の方は受け入れる準備が出来ていた。
「愛莉お姉ちゃん妊娠してっ! 妊娠っ! 妊娠っ!」
「妊娠なんて言ったら、ああっ♡ これまずっ、イッッッ──♡♡」
意識した所に一番強い突きを貰い、絶頂を迎える愛莉。気が強いとはいえ腰を震わせながら座り込み、精液を漏らす姿は他の二人と同じだった。
「みんな、こんなになって……」
少しの恐怖がある雫だが、それ以上に体が求めている。高鳴って仕方ない心臓と、赤く火照った白い肌。胸こそ大きくないものの色気は十分にあふれている。
「雫お姉ちゃんっ!」
「あっっ♡」
ばちゅん、と勢いよくホールドし同じように挿入しようとする少年。しかし他の三人と比べて背の高い彼女にはどうしても届かなかった。何とか腰を突き上げるも届くのは太ももくらいで、偶然触れたとしても入ることはない。
「なんでっ、届かないのっ! 雫お姉ちゃんも好きなのにっ!」
「ねえ、キミはどうしてお姉さん達としたいの?」
「だって、赤ちゃん出来たら一緒にいられるもん!」
雫の質問に涙ながらも答える。幼い彼にとって、セックスは彼女達と一緒に居たい為にすること。どうやったら好きを伝えられるか、一人のファンとしてではなく彼女達の特別になりたいと想っているからこそ、幼い頭で考えた一番いい方法だった。
「だから雫お姉ちゃんとも気持ちいいことしたいの!」
それはどこまでも間違っているのだが、彼にとってはそれが全てだった。雫も姉として、大人として諭すことは出来る。しかしそれを知って後戻りが出来ないと分かれば彼がどうなるか、答えは見えていた。だからこそ、今必要なのは優しい嘘だった。
それも相手から甘やかされるより、自分で成し遂げたと思わせた方がいい。言葉もなくバレないように腰を落とし、アソコに肉棒が触れた。
「あっっ♡」
「あれ、急に擦れて……でもこれならっ!」
偶然当たるくらいだったのが、知らずの内に擦り付けられるようになった少年。その理由を知るよりも先に、雫という一人の女の子をものにする為、思いっきり肉棒を突っ込んだ。
「あひっ♡ 奥っ、入ってえ♡」
「やった! お姉ちゃんにも届いたっ! 入った!」
喜びながら、愛莉よりもキツイ膣内を力任せのピストンでこじ開け子宮を小突く。一方の雫も待ち望んでいた快楽に一度意識を飛ばしそうになるも、何度もやってくる刺激で目を覚ましていた。
「雫お姉ちゃん、好きっ、好きっ、好きっ!!」
「あんっ♡ おちんちん、こんなに立派で、力強いわっ♡」
手心で始まったセックスでも、女の欲望を満たしてくれることに歓喜する。体が嬉しそうに跳ね、顔にもそれが現れている姿は普段のクールな印象やおっとりした雰囲気を感じさせない。
「子宮も、いっぱい突くっ! お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
「ホントに、アソコ突くのうまいわねっ♡ あっ、あんっ♡」
雫もしっかり子宮が降りていて、少年の肉棒が届くようになっている。こればかりは彼の頑張りによる賜物であり、一番大切なことなのかもしれない。
「好きっ、好きっ、好きっ! 雫お姉ちゃんっ!」
「そんなに言われたら、私もっ、感じてくるわっ、あっ、んあっ♡」
必死に甘える姿は雫の姉としての部分を刺激し、たくさん褒める。しかし少年にその言葉のほとんどは届いておらず、射精したい一心で腰を振っていた。それが逆に彼女達へ刺さっていることも知らない。
「お姉ちゃん! お姉ちゃん!」
「そんなに呼ばなくても聞こえてるわ♡ あっ、あんっ♡ また激しくなって……」
雫もいつしか体を震わせ、わざと下ろしていた腰も戻せない程に感じていた。求められる嬉しさは快楽となって子宮に植え付けられる。ペースもあがってもうすぐ射精しそうだと察していた。
「雫お姉ちゃん、もう出るっ、出るっ!」
「ええ、感じてるわっ♡ たくさん出していいのよっ」
「っ!!」
初めて中出しを肯定されて少年は高ぶる。全員妊娠させるつもりだったが、目の前にいる少女は今までと違う。認めてくれたということは、相手も一緒に居たいということ。その場限りの優しい嘘だと気付かないままに、自分の精気を全部ぶち撒けたいと思った。
今もへばっている三人の股から漏れる精液。それが赤ちゃんの元だと本能で理解した少年は、今度は漏れないようにと一番奥まで肉棒を突っ込んだ。
「んっふう!♡ 急にどうしたの? そんなに必死に、いっ♡」
子宮口に先っぽをグリグリと押しつけて離さない。ピストンもやめて捉えることに必死だった。
「おっ、おおっ♡ 子宮、グリグリされて……込み上がってきてる、わ」
キュンキュンと締まる膣圧が最後の引き金となり、盛大に中へと精液を吐き出した。
「あっ、おおおおぉぉぉ♡ 中出し、されてる……♡」
「妊娠、妊娠してっ! 妊娠、妊娠、妊娠っ!」
「出しながらグリグリしたら、あっ、中に、イッ♡」
射精中も押し付けるのをやめない少年は、しっかりと子宮の中に精を注いでいく。一瞬ながらも長く感じたその時は、雫が崩れ去る事で終わりを告げた。
少年の目の前で、股を開きながら精液を零すMORE MORE JUMP! そして少年もまた体力と精力を使い果たし、その場で意識を手放した。
・
・
その後少年が目を覚ましたのは救護室。大事ないと判断され会場を後にした。一緒に居たはずの人達について聞いても、最初から救護室で保護されたとしか答えてくれなかった。
思えば夢のようだったあの体験も、感覚は確かに残っていた。そうして再びMORE MORE JUMP! のライブを訪れるも変化はない。目線が合ったと思っても、それはみんなを見ているんだと分かっていた。
「一緒に居られるって思ったのに」
誰もいなくなった観客席で、一人残された少年は最後に席を立つ。そんな彼だからこそ気付けたもしれない。スタッフ専用出入り口の隙間から、見知った手のひら手招きしている。
誘われるように扉を開けば、みのりがステージ衣装のままそこにいた。
「あっ、良かったー! 気づいてくれて」
「なんで、みのりお姉ちゃんが?」
「それよりほら、こっちに来て!」
訳もわからず手を引かれ、連れられたのはシャワールーム。そこにはステージ衣装に身を包んだ遥、愛莉、雫が揃っていた。
「やっぱり今日も見に来てくれてたんだ」
「みのりの言ったとおりだなんて」
「本当、みのりちゃんはすごいわ」
「えへへ、だって大切なファンだし、それに」
少年の前に並び、どこかもどかしい様子のアイドル達。そんな彼女達はスカートの端に手をかけた。
「キミを見つけたら、その、キュンキュンしちゃって……」
たくし上げられたスカートの中は、それぞれの色のパンツと透明な愛液が染み出している。みのりも、遥も、愛莉も、雫も、同じように。
「あんな事されたら、嫌でも意識しちゃうよね」
「大事にはならなかったけど、大変だったのよ」
「それでも、気持ちよかったのは嘘じゃないわ」
そんな彼女達の色気に当てられて、一度性を知った少年が何もしないわけがない。
「お姉ちゃんっっっ!」
この日もまた、アイドル達は少年の求愛に心を許していくのであった。