志歩視点です。
Leo/needのリズム隊である穂波と志歩は何かと相性の良いコンビのようである。お互いの悩みをこっそり打ち明けつつ、解決のために手を組むことの多い二人の友情はどこまでも続くと思っていた。
そんな中現れた一人の青年は、一言で言えば優しかった。人の悩みを吐き出させることに長けた彼は、悩み多き少女達に寄り添い真摯に解決へと手を貸してくれる。あまりに献身が過ぎ自己犠牲にも見える目の離せない姿勢や、時折見せる子供っぽい初な仕草は彼の魅力であり、自ずと惹かれていった。
そして、穂波が告白し受け入れられた。志歩も喜んだはずだった。しかし、ある時目にしてしまう。互いの進んだ関係を。
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私がセカイに忘れ物をしたと取りに帰った時、誰もいないはずの教室に穂波と七緒がいた。今も練習してるのかなと覗き込めば、ねちっこく聞こえてくるキスの音が響いてきたのを覚えている。胸を締め付ける以前に、色っぽかった。成熟した肉体が本能的に求める性欲を刺激する音。そこから始まる愛の営みに目が離せなかった。
「うぅん、はぁ……はぁ……。いいよぉ、七緒君♥️」
聞き慣れた筈の幼馴染みの声と姿は記憶違いながらも興奮してしまい、お腹の奥から沸々と涌き出る衝動を抑えられずにいた。忘れ物のことなんかどうでもよくなってセカイから飛び出し、最寄りのトイレに駆け込んで自慰に打ち込む。
「はぁっ、はぁっ、んっ♥️ ……もう、最悪」
絶頂を迎える前に、自らの好きな人と幼馴染みをオカズにしていることに罪悪感を覚えて止める。キュンキュンと物欲しそうにするアソコを無理矢理押さえつけて、私はその日家に帰った。
それから二人がなにかと理由を着けてセカイに残ることが多くなった。大体は練習だったけど、本当は二人でシたいだけなんだろう。そこで私は、二人の邪魔が入らないように見張りをしながらこっそり観察することにした。
バーチャルシンガーがいつ入ってきてもおかしくないのに堂々とセカイでエッチな事をする二人。それなら私が守る必要がある。大切な穂波のために、好きだった七緒のために。そして何より私自身の満足のために。
でも、満足する前に馬鹿馬鹿しくなってやめてしまう。そんなことを繰り返していると、漫画とかのエッチなシーンとかでも二人のことが頭をよぎってしまう。そうなると自分で発散できなくなってしまい、自分で慰めることすら出来なくなっていた。
そこで私は、二人が後にしたセカイに訪れていた。さっきまでエッチしていた机の角に自分のアソコを擦り付ける。混じりあった性の匂いに加え、グリッ、と自分の手では味わえない固い刺激に腰を震わせていた。それがどういうわけか気持ち良くて、止められない。溜まりにたまった性欲を吐き出すように腰を前後させ軽い絶頂を迎えた。
「はぁっ、もう、最悪……♥️」
こうして、自分を慰め続けることになるも、本当の絶頂には程遠い。
「志歩ちゃん……♥️」
そしてそんな私を見つめる影に気付けないでいた。
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場面は替わり、夏フェスの視察の為に私と穂波、七緒を連れて海辺の会場に訪れていた。一歌と咲希は家の用事で来られなかったけど、視察だから問題ない。視察も意外と早く終わったところで、穂波があることを言い出した。
「せっかくの海だし、遊んでいかない?」
用意周到な彼女はしっかりと水着を持ってきている。泳ぐのが得意なだけあってそっちを楽しみにしてたみたい。……そういう私も持ってきたけど。七緒も持ってきてたみたいで、満場一致となり遊ぶことになった。
ただちょっと穂波の水着が際どかったのを覚えている。体の主張をアピールするビキニは穂波自身が選ぶにはあまりにも的外れで、多分七緒が選んだものなんだろう。そんな考えも程々に日焼け止めを塗ってひとしきり遊ぶ。シーズンにはまだ早いのかあんまりお客さんも居なくて快適だった。
「ねぇ志歩ちゃん、ちょっと七緒君と買い物してくるけど、何か欲しいものある?」
浜辺で休んでいると穂波がそんなことを言い出した。思い付かなかったので適当な飲み物を注文し、歩き出す二人を見送る。でもその方向は海の家とは明後日の方向だと気付くのに時間はかからない。
「ねぇ穂波、海の家はそっちじゃないよ?」
「あ、うん。でもこっちの方だとコンビニが近いから……」
「ふーん……」
何か誤魔化すみたいに二人は遠くの岩場へと消えていく。今までの行動から次に始まることなんて簡単なこと。私はいつも通りその後をつけ、岩場の影に隠れた二人を見つけることが出来た。
「んっちゅ、んぁ……」
案の定お互いの唇を求めていた。誰もいないことを知ってからか、それとも扉という遮蔽物がないからか、いつもよりも激しく、音が鮮明に聞こえてくる。ひとしきりキスをした後に、軽い会話が聞こえてきた。
「穂波さん、いつもより激しいですね……」
「だって、外だから。もし誰かに見られてたらって思ったら、ね?」
「変態じゃないですか」
「そういう七緒君も、こんな水着彼女に着せて、こんなに大きくしちゃってるよ?」
「はぅっ!」
穂波の手が七緒の股間に伸びる。テントを張って主張する彼の股間に優しく指を前後させて、裏スジをなぞっていた。その度に甘い声を漏らすだらしない声に私は次第にアソコを濡らしていく。
「(穂波が主導権握ってるんだ……)」
まるで年上のお姉さんが未発達な男の子に性を教えるような光景。自分でも優位をとれるだろうという優越感で更に私の水着は濡れていく。
「くぅ、もう出る!」
水着から顔を出した先っぽより飛び出る白濁色の液体が、穂波の体を汚していく。その匂いは潮風に乗って私の元に届いた。セカイの残り香とは比べ物にならないくらいの濃い匂いが鼻を掠め、興奮を高めてきた。溢れる愛液は既に太ももを伝っている。
「ふふ、いっぱい出たね。でも、まだまだ元気みたい」
屈んだ穂波は躊躇なく彼の水着をずり下ろした。ボロンッ、と漫画だと効果音が付きそうなくらい逞しい肉と欲望の塊が青空の下に晒される。何度か見てきたはずだけど、こんなにも大きいとは思っても見なかったし、滴る精液が更に性欲をもて余しに来る。
「今日はこっちでしてあげるね」
そのまま反り立つモノを咥え込み、ジュポジュポと音を立てながら顔を激しく前後させている。纏わりついた精液は既に穂波の口内に消えていて、代わりに彼女の涎をたっぷり含んでいた。溢れ多分は顎の方まで橋を作っていて、フェラの激しさを物語っている。
「(穂波があんなに必死になるなんて……)」
溢れる興奮を抑えきれず、自らの指を二本咥え込む。そんなものより七緒のモノの方が大きいと解っているけど、とにかく今はなんでも良かった。念入りに涎を纏わせて激しく出し入れ。穂波の方から聞こえてくるフェラの音にあわせれば、私の口のなかにあるのも七緒のおちんちんな気がしてくる。ただ流石に七緒のモノの名前を想像するには早すぎるし、何より恥ずかしい。
「穂波さ、で、出る! 出ます!」
「んっ、んっ、んっ、~~~♥️」
「~~~♥️」
一番奥まで咥え込んだ時に七緒の腰が震える。精液も匂いも音も全部穂波が飲み込んで喉を揺らしていた。一方の私はこれでもかというくらいに指に吸い付くも、なにも出てこない。同じだと思っていたのに一番気持ちいいところを味わえず、当然ながらも肩を落とす。ついでに穂波の方は口の中を見せて全部飲めたことを見せつけていた。その結果、また七緒のおちんちんが固くなっている。
キスもして、フェラもして、後はもうアソコに入れるだけ。再び立ち上がった穂波はついに水着を横にずらしておまん…を晒した。トロトロに溢れる愛液は彼女の興奮を表していて、水着をなくしたことで常に滴り落ちている。ほどなくして歩き寄る七緒のが押し当てられて。
──ズプゥ!
「んんっ、きたぁ♥️」
そこから響くのは腰を打ち付ける音。いままで手玉に取られてた七緒の激しい腰振りで穂波の体が跳ね、大きい胸が激しく揺れる。
「あっ、んっ、はぁっ、激しっ♥️」
「穂波さんの、せいですからね! しっかり、解らせますから!」
紐がほどかれて支えを失ったビキニがめくれ落ちる。私でも見たことないたわわに実った胸とお尻は思わず目を奪われた。それに加えて喘ぎながら首を揺らす穂波の表情はメスの顔。泳ぐのが得意な彼女でも快楽の海では溺れている。
「ダメ、我慢、出来ない……!」
そんな二人を見せつけられ、さっき咥えてた指をアソコに突っ込む。七緒のおちんちんの代わりに咥えてたものだから、連想するには手っ取り早い。当たらないところは指を動かして何とか凌ぐものの、グチュグチュと音を立てて愛液が泡立っていた。
「(穂波も、七緒も、こっちに気付かず好き放題して……! こっちの気にもなってよ♥️)」
「あんっ! おっぱい、だめぇ♥️」
「っ、次は胸……!?」
「先っぽ、ダメだよぉ♥️」
「今度は、乳首……?」
オナニーに必死になりすぎて腰が砕けた私は、座り込んで穂波の声を頼りに状況を想像していた。胸と言われれば空いた手で自分の胸を揉みしだき、先っぽと言われれば乳首をしごく。外で誰かに見られるかも、という気持ちも合わさって興奮する私は、既に見張りとしての役割を忘れてオナニーに没頭していた。
「出しますよ、穂波さん!」
「うん、来て♥️ 七緒、くぅん!」
「出るの? まさか、中出しして……♥️」
七緒の声が限界に達して中出し宣言する。そんな二人のやり取りに私は一緒にイくために胸にあった手でクリトリスを弄くった。次の瞬間、頭が真っ白になり──
「「イく、イっ! くぅぅうう♥️」」
──プシャ、プシャァ♥️
私と穂波の声が合わさる。周りは吹いたお潮で濡れていてまるでそこだけ雨が降ったようだった。跳ねる腰と久々の絶頂で視界はぼやけて感覚にひたってしまう。しかしそこである重要なことに気がついた。
「声、出ちゃってたかも……」
いくら隠れているとはいえ精液の匂いが解るくらいの距離。最後のイく時の声は穂波と重なってたから大丈夫とは思うけど、どこかで漏れていたかもしれない。気付かれる前にその場を離れようと前を見ると、二人の人影に阻まれた。
「ふふ、やっぱり志歩ちゃんだった」
「志歩さん……覗いてたんですか?」
二人は生まれたままの姿で私を見下ろす。私の方はずらした水着で大事なところが丸見えで大差ない。穂波のアソコからはトロリと精液が漏れ出していて、七緒のおちんちんは私の姿を見て元気を取り戻していた。
「ねぇ志歩ちゃん、良かったら一緒に、シよ?」
「えっ……あっ……♥️」
──キュゥン♥️
耳元で囁かれた私は、自分のおまんこが期待に震えるのを感じたのだった。