※この作品はR-18です。

君歌IF   作:kasyopa

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まふゆ in 同棲 後編

 

 ナイトコードに集まって奏の為に歌詞を考える。唯一違うことがあるとすれば、同棲を始める前は七緒も通話に参加していたけれど今は生活を優先させているところか。それでも作業が立て込んでいる時はちゃんと手助けしてくれるから、奏もメンバーから外すなんて事はしてない。

 

 そう、立て込んでいたら……

 

「ふぅ……ふぅ……」

 

 息が上がり作詞の手が止まる。考えなきゃいけないのに、さっきからずっとムラムラしたのが止まらない。体の中から感じる熱いのがずっと湧き出しては私のアソコから漏れている。

 

 それもそうだ、散々乳首擦って気持ちよくさせて、彼だけ射精して、オチンチン見せつけてきた。私を感じやすくしながら本人は今布団にくるまっている。こっちがこんなにも立て込んでいるのに。

 

「んっ……はっ……」

 

 いつの間にか濡れていたズボンを下ろして、トロトロになったアソコを触ってみても気持ちよくなれない。微かに漏れる声がその証だ。

 

『雪、大丈夫? 調子でも悪いの?』

『ここ最近そうだよね。無理はしちゃダメだよー?』

『何かあったらそこにいるの叩き起こしていいんだからね』

 

 KもAmiaもえななんも心配してくれるも、誰一人として私の調子の悪い理由なんて知らない。それでもこれで作業から一時的に抜け出す事が出来る。

 

「そうだね、そうする」

 

 マイクをミュートにして七緒の元に向かう。寝息を立てているところにすかさずズボンとパンツを脱がせて太いオチンチンを晒させた。

 

「大きくなってる」

 

 いつもは小さい筈なのに、今は痛いくらいギンギンに反り立ってる。理由はなんであれ、立たせる為に色々する必要はなくなったので既にトロトロのアソコで挟み込んだ。何回か擦り付けたら愛液でオチンチンの滑りが増して、気持ちよくなってくる。

 

「ん、これ、やっぱり、いい……」

 

 自分の指とかじゃ全然気持ちよくなれないのに、この大きい肉棒ひとつで体のムラムラしたのが発散されていく。いつもより熱くて固くて、カリとかの形が適度に刺激を変化させてくれていた。

 

「(そういえばショーツ、脱いでたんだった)」

 

 洗うのが面倒と脱衣所から脱いでたショーツ。そのお陰でいつもより強い刺激が素股が感じられる。愛液を直に擦り付けて潤滑油に出来るのも大きい。このまま腰を動かしてこっちがイクまで肉ディルドとして使わせてもらおう。

 

──ズリュ、ズリュ!

「んっ、んっ、七緒のオチンチン、気持ちいい……」

 

 たっぷり含んだ愛液で擦り合えば私の限界を体が教えてくれる。もっと激しく擦ればイける、もっと気持ちいいんだって。だから反り立つオチンチンに思いっきりほぐれるアソコと擦り付けて──

 

──ズップ!

「んんんん!?」

 

 異物が膣内に入る感覚。私の濡れてたところに入り込んできて、体がゾクゾクする。今まで感じたことのない"何か"が私の中に流れ込んできた。下をみれば先っぽが私の中に食い込んでいた。こんなの、オナニーじゃなくてセックス。今までどんなに擦り付けても、入るなんて事はなかったのに。

 

「んっ……?」

 

 慌てたように引き抜くと感じたのは、何かをなくす感覚。あの時本を捨てられた時みたいな、少し残る喪失感。体を通じて心の奥まで何かが入り込んでいた気がする。

 

「オナニーじゃ感じない、この感覚って……」

 

 気持ちいい、っていう感覚なのに初めての気持ち良さ。ムラムラした気持ちもすぐに発散できそうな気がする。でもセックスはお互いの同意がないと犯罪にもなるし、生だったら子供ができる可能性も、あるのに。

 

「(七緒が私で感じるのも興奮したし、私が七緒で感じるのも興奮した。なら両方一緒に満たされたら私は……)」

 

 トロトロのアソコに私ので濡れた七緒のおチンチンを突き立てる。さっき入ったのは事故みたいなものだったけど、今度は私からする。狂暴なまでに膨らんだ欲求不満の塊みたいなものを、私の、中に。

 

──ズ、プププ

「んん、んんん」

 

 閉じてた膣内を亀頭がどんどん押し広げていって、痛い筈なのに壁に擦れて頭の奥がパチパチする。胸で挟み込んだ時より明確にその大きさと熱さ、そこに形が流れ込んでくる。さっき失っていたものが、足りなかったものが私を埋めていく。温かいというより、熱い。そしてそのまま一番奥に触れられた時、心臓に拳を突きつけられたみたいに強い何かを感じる。心より体が満たされていくこの感覚は。

 

「本当に、気持ちいい」

 

 奏の曲が心を埋めてくれるみたいに、こっちは体の足りないものを埋めてくれる。どうして七緒なのかはわからないけど、今はこの気持ちいいのを感じたい。体が求めるままに、七緒を貪りたかった。

 

──グチュ、グチュ、グチュ!

「あっ、はっ、んっ」

 

──ジュプ、ジュプ、ジュプッ!

「もっと、擦って、熱いの、いい!」

 

 入れる前に感じてたことはもうどうでもいい。私のオマンコに七緒のオチンチン──ううん、チンポがあって、どうしようもなく気持ちいい。膣内が擦れて子宮が突かれることすら体が喜んでいる。

 

 ただ満たされないのは子宮の奥。これを満たすにはちょっと難しいかもしれない。でも、七緒のチンポは私の膣中にある。パイズリでイクくらいならもっとキツいオマンコでイケる。

 

──キュウウウン♥️

「これで、搾り取れる、アンッ♥️」

 

 欲しがり膣内のヒダで締め付けて下から上に吸い上げていく。欲しいのは全部。この玉に溜め込んでいるもの全てを吐き出してほしい。吸い上げてるせいか私もいっぱい感じるけど、別に七緒のチンポなら問題ない。

 

「(そう、七緒のだから問題ない。それに、七緒じゃないと気持ちよくなれないから──)」

 

 膣内に、子宮に、たっぷり欲しい。そう思って、腰を一番奥まで打ち付けた。

 

──ビュルルルル!!

「きっ、たぁ……♥️」

 

 オマンコが喜んで痙攣する。私の中に熱いのが広がっていく。奏の曲とは全然違うけど、これも私が欲しかったもの。ムラムラしたのも消えて、満たされた私は引き抜いてもう一回ズボンを履き直す。

 

「ごめん、遅くなった」

『あ、雪。大丈夫だった?』

「うん。少し寝たら治った」

『雪はいつも遅くまで作業してるもんね』

『それを言ったらKもだよね。無理しちゃダメだよ?』

 

 またナイトコードに繋いで作詞の作業に戻る。ショーツは相変わらず履いてないし中から漏れそうだったけど、勿体なかったから我慢した。

 

 

 

 それから私はお風呂上がりに替えのショーツを履かなくなった。その方がスムーズだし、洗い物も減る。スースーするのも慣れてきてむしろ開放的だった。七緒の方も毎晩私が面倒を見ているからかオナニーをしなくなり、表面上は順調な関係にある。ただ、日に日に痩せて量も減り始めているのは私の不満に繋がった。

 

 食事で精の付くものを、と考えたけど味のわからない私が作ってもおいしくはない。特に食材からして違うからレシピ通りに作っても無難にできる保証はなかった。

 

「最近疲れてる。これ飲んで」

「これは?」

 

 そういって夕食後に差し出したの精力剤。仮にも親から望まれた医者の知識を活用して、成分的に最も効果的なものを選んだ。でもそれをそのまま伝えたら変に思われるし、バレる可能性がある。

 

「ビタミン剤。栄養ドリンクもあるから、それも飲んで」

「ありがとうございます。まふゆさんが選んだのなら間違いないですね」

 

 七緒も私の進んでる道を知ってるからか、信頼して飲んでくれる。後から出した瓶の方もしっかり飲み干してくれた。これで後は夜を待つだけ。

 

 夜になればナイトコードが始まって、暫くしたら私の中の性欲が渦巻いてくる。何回しても満たされる感覚は私に色んな物を与えてくれていた。気持ち良さだったり、活力だったり、安心感だったり、全部が七緒とのセックスに詰まってる。

 

『少し離れるね』

『あ、うん』

 

 断りを入れてヘッドホンを外し七緒の元へ。

 

「はぁ……はぁ……」

 

 荒い寝息だな、と違和感を覚えつつ股間を見ればズボンに穴を開けそうなくらい反り立つチンポが。精力剤が良く効いたらしい。これだけ大きくて固いならまたいつかのように満足できると思う。

 

 ズボンを下ろせば先走りがトプトプ溢れ出ていて待ちきれないみたいだった。それは私も同じで、オマンコがキュンキュン言っている。早く入れたい、その一心で私はズボンをずり下ろした。しっかり中で蒸された愛液は空気に混じって濃厚な匂いを部屋中に撒き散らす。

 

 そんな、いつもの楽しみが始まる合図は不意打ちで破られた。

 

──ズプン!

「えっ?」

 

 狂暴なのに正確なチンポの一突きが私の発情オマンコに炸裂する。狙いは一点、子宮口。日頃の行いからユルくなってた私のオマンコでは止められず、強烈な快楽になって頭を突き抜けた。

 

「あっ、おっ、イックウウウウウウ♥️」

──プシャアアアアア♥️

 

 久々の潮吹きは頭にクる。バチバチと視界が弾けて何が起こったのかわからなかった。腰が抜けてしっかり最後まで咥えこみ、また軽く潮吹き。

 

「はぁ、はぁっ、まふゆさんの、生マンコ……セックス……」

「なん、で……?」

 

 寝ている筈の七緒が起きている。時間は25時を軽く回っていて、普段なら夢の中なのに。

 

「まふゆさんの、サプリ……! ムラムラが、止まらなくて!」

「ああ、そう、なん、だ……」

 

 たぶん盛り過ぎて性欲があり余ってたんだろう。そこに私が匂いを撒き散らしたから一気に火が着いて、不意打ちの挿入が飛んできたみたいだ。そのせいで潮吹きに加えて頭の一部が快楽しか考えられない。始めて入れた時よりも大きい気がするし、中でいっぱい擦れる。

 

「でも、七緒は私の肉ディルド、だから」

 

 ずっと毎日中出しされてきた私だから主導権は私にあるし、どうしたら七緒が気持ちいいのかも知っている。オマンコに力を入れて、絞り出すみたいに……

 

──キュウウ──ズッポ!

「ん、んんんん!?」

 

 中で締め付けるのなんてお構いなしに突いてくる。私がキツくした分チンポが擦れる部分も増えて、より深い快感を教えてくれる。それに、私が今まで相手をしていたのは寝ている七緒であって、起きてる方じゃなかった。突かれる、と言っても自分の意思で入れてるから、相手から動くことを知らない。

 

「知らない、わからないっ! こんな、あっ!」

「気持ち良さそうに、咥えこんで! まふゆさん、こんなにエッチだったんですね!」

「違う、違うの! おっ♥️ 七緒をイかせるのは、私! 私がイく♥️ んじゃ、ない!」

 

 私がイかせないと、気持ちよくなれない。七緒は私で興奮して、それで私が興奮しないと、心から気持ちよくなれ──

 

──グポッ! グリィ♥️

「んふぅ♥️ チンポ、深、い!」

「そんなこと言って、まふゆさん、すごい顔してますよ!」

 

 スマホを向けられてフラッシュ。そこに納められたのは胸を揺らしながらアへってる私。突かれたら大きな気持ちいいが襲ってきて何も考えられなくなる。こんなのを七緒に晒して、それでも七緒のは固いまま。

 

──ズポッ! ズポッ!

「(マンコもキュウキュウ締め付けてて言うこと聞いてくれない……チンポに擦られて……♥️)」

 

 七緒を絞る筈が完全に主導権を奪われる。ただ私の体は本能的に欲しがっていた。理性を失うよりも早く心の余裕がなくなって漠然としている。

 

「もうすぐイきますよ、まふゆさん!」

「あっ、来る、熱いの、が、上ってきてて♥️」

 

 何回イったかわからない。でも終わりを教えてくれる熱が上ってきていた。その中出しされる喜びに全身が応えた。腰は精一杯落とされ、膣が波打つようにチンポを撫でて、子宮口は吸い付く。

 

「イく!」

「あぁ! あああああ♥️」

──ビュルルルルルルルルル!!

 

 溢れんばかりの特濃精子がぶちまけられて、子宮だけではなく中全部に広がっていく。繋ぎ目から溢れてもなお注がれる勢いは止まらずに、子宮の壁をシャワーみたいにコリコリ刺激する。

 

「イク、中出しザーメンで、子宮、イクぅ♥️」

──プシャアア♥️

 

 精液に私の潮が混じって辺りに広がっていく。布団じゃ吸いきれない分ザーメン溜まりになって、七緒が動く度にぐちゅぐちゅ音を立てていた。

 

──ビュル! グポッ!

「お゛っ、お゛お゛お゛っ♥️」

 

 射精しながら突いてきて、子宮が徹底的に苛められる。一度きりと思える強い快楽が何度も襲ってきた。下品な声という思考すら欠いて声が溢れてくる。

 

「まふゆさんの、マンコ、イってるのにまだ締め付けすごくて……絞られる!」

「大き、過ぎて、あっ♥️ またクる♥️」

 

 止まらないお互いの性欲は、暫くの間治まることを知らなかった。

 

 

 

 時刻は27時頃、懸命に突いてた七緒の方が先に限界を向かえて、ようやく萎えたチンポが引き抜かれる。

 

──グッポ、ドロォ♥️

「ん、凄い量……」

 

 勃起して蓋されていた分も溢れ出し、部屋は精液の匂いで充満していた。布団ももう使えないくらいには汚れている。思いの外時間が取られてしまったから、早く作業に戻らないといけない。

 

 画面にはDMの通知が何件か届いている。どれもニーゴのメンバーからで、『マイク入ってる』とだけ書いてあった。確認すればマイクのマークが健在であることに気付く。通話のメンバーは相変わらず残っているけど、ヘッドホンから会話は聞こえなかった。

 

「みんな、いる?」

『んぁっ! ゆ、雪戻ったんだ! 急にミュート解除するからビックリしたよー。ね、えななん?』

『んんっ!? ちょ、急に振らないでよ! そう、ね! あんたが暫く戻らないから心配してたの、ね、K?』

『わたしは……その、えっと……ごめん』

「何に謝ってるの?」

『……全部、聞こえちゃってたから』

「そうなんだ」

 

 やっぱりKは正直だった。Amiaもえななんも嘘が下手だけど、別に気にすることはない。聞かれたから私達の関係が崩れるわけじゃない。

 

『そうなんだ、じゃないわよ! あんた達のせいでこっちは全然作業進まなかったの!』

「なら通話落とせば良かったのに」

『んぐ』

『まーまー、ほら気分転換に美味しそうなスイーツのお店見つけたからみんなでサイト見ようよ』

 

 Amiaの転換で色んなお店のサイトを巡るも自然と会話が途切れてしまう。その日は遅い時間だからということもあって自然と解散になった。

 

 

 

 解散した直後、まふゆを除いた3人はベッドに沈む。耳にした無感情な少女の喘ぎ声は性器が完成している分的確に響き、下着の中は惨状が広がっていた。

 

 その日ばかりは未だに沸き立つ性欲を抑えるために各々の性器を一心に擦っていた。皆がまふゆと七緒という極上のおかずを手にし、しかし満足できない自慰で己を誤魔化していく。

 

 そんな彼女達が限界に達しオフ会を取り付けるのは、また別の話。




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