※この作品はR-18です。

君歌IF   作:kasyopa

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25時、ナイトプールで。(言ってみたかっただけ)

注意

解釈上、瑞希が♂になります。拒否反応がある方はUターンしてください。


リクエストが多かったニーゴハーレムの前編になります。


ニーゴ in ナイトプール 前編

 

Side まふゆ

 

『ねえ、久々にみんなで会わない?』

 

 きっかけはいつもの瑞希の発言だった。みんなで作業に入っていた時の、いつものオフ会みたいなノリ。それぞれが自らの生活を選んだ後でも、月に一度くらいのペースで顔を合わせていた。

 

『でも、最近かなり暑いじゃない。それに昼間だってバイトとかあるでしょ?』

 

 と言っても季節は夏。昼間に会うには気温は高く、それぞれが生活費を賄うためにバイトを行っているため昼間に会える機会はほとんどない。合間を縫って何とか今までは凌いでいたけど、繁忙期に差し掛かるこの頃は難しかった。

 

『でも実際みんな夜にはこうして通話できてるでしょ? だから夜に会ったら良いと思うんだよね』

『夜に……でもAmia、夜だと殆どのお店閉まるから』

『それでも良いところがあるんだなー。夜だからこそ開いてて、夏にピッタリの写真映えするところが!』

「都合いいね」

 

 そうして引っ張るAmiaが1つのURLを添付する。リンクの先にあったサイトはとあるホテルのものだった。

 

『ナイトプール?』

『へえ、こんなところがあったんだ』

『そう! 最近出来たホテルでまだ有名じゃないけど、口コミじゃ結構良いみたいだよ』

『でも、私水着持ってないし……』

『大丈夫! 向こうで全部レンタルできるから手ぶらでも良いし、次の日休み入れればそのままホテルに泊まってゆっくり出来るから』

 

 そんな瑞希の提案を断る理由もなく、トントン拍子で決まっていく。結果、休みを合わせてその前日にホテルへ集合になり、七緒を強制的に引き連れていった。

 

 

 

 ホテルの待ち合わせ。殆ど手ぶらでやってきた私達は最初に来たみたいで他のメンバーを待つことになった。

 

「あ、まふゆに七緒」

「ん、奏……久しぶり」

「ご無沙汰してます、奏さん」

「久しぶり、って言っても1ヶ月振りかな。……うん、元気そうだね」

「それは、七緒のお陰」

「七緒の……そっか」

 

 最初に来たのは奏だった。相変わらずのジャージ姿だけど、暑いからか髪は一括りにしてまとめている。線は細いけど、昔ほど体力がないというわけでもなかった。このまま七緒とも話をするのかな、と思ってたけどそうでもなく目をそらしている。顔もどこか赤いみたい。

 

「大丈夫? 疲れてない?」

「だ、大丈夫。平気だよ」

「でも、顔赤いよ」

「それは「おっ待たせー! あ、もしかしてボク達で最後かな?」瑞希」

「絵名も一緒だね」

 

 奏の声を遮って現れたのは瑞希。隣にはしっかり絵名もいて、お互い見せつけ合うみたいに手を握り合っていた。

 

「そちらも円満夫婦って感じですね」

「あんた達のハッスルには負けるわよ。それにまだ結婚はしてないから」

「あはは、その時はみんな招待するからよろしくね」

 

 そんな2人は私と同じく同棲中。シェアハウスって絵名は言っていたけど、そもそも付き合ってるのは前々からだしそんなに気にすることはない。そんな2人だからこそ、私にも同棲を勧めたわけで。因みに奏はまだ望月さんに家事代行を頼んでるみたい。

 

「とりあえず皆さん揃いましたし、部屋に行きませんか?」

「そうだね。その後水着借りって感じかな」

「なら奏に似合うの見つけてあげたいし、なるはやで動くわよ」

「わ、私は普通ので良いかな……」

「私も」

「そんなの勿体ないよ! 折角のナイトプールなんだし楽しまなきゃ!」

 

 瑞希と絵名に押される形で部屋にやってきた私達。部屋割りは私・七緒・奏の三人部屋と、瑞希・絵名の二人部屋。内装を確認したらすぐに水着のレンタルショップまで連行された。

 

「まふゆはこういうのがいいんじゃない?」

 

 そういって差し出されたのは黒のビキニ。試着室で試しに着てみれば露出が多く、日焼けを考えてしまうけど夜だから気にしない。カーテンを開けて御披露目しつつ、七緒の方を見れば顔を真っ赤にしながら目をそらしていた。

 

「七緒もこういうのがいいの?」

「いや、えと、はい……」

「ならこれにする」

「いや、あんたで決めなさいよ……」

 

 そんな感じで私の水着は決まったけど、奏は色々渋ったりでかかる。最終的には夜になり急かされる形で奏は落ち着いた柄のタンキニになった。

 

「そういえば絵名と瑞希はどうするの?」

「ボク達は自分で持ってきてるから大丈夫。ほら七緒、行こっか」

「あ、はい。ではまた後で」

 

 足早に男子更衣室へと消えていく二人。それを見送ってから私達も更衣室に入る。平日の夜だからか人気は全くなく、むしろありがたかった。服を脱いでいると、隣の絵名から視線を感じた。

 

「ほんと、まふゆってワガママボディよね……」

 

 着替えてる途中に絵名の視線を感じる。全身のラインを見てるみたいでそれには忌みが込められていた。

 

「そういう絵名だって、成長したでしょ」

「なっ! ま、まあそうだけど」

 

 対する絵名も高校生時代に比べれば発育が良くなったと思う。瑞希のお陰なんだろう。対する奏は相変わらずだった。

 

 

 

 プールの方も人はいない貸切状態。瑞希が言ったみたいに知名度も低く更には平日の夜だったのが功を奏したみたい。唯一いるは瑞希と七緒は隅の方で浮き輪を膨らましていた。

 

「あ、みんな! どうどう? ボクの水着可愛いでしょ?」

「可愛いけど、それに付き合わされる私の身にもなってよね」

「そういう絵名だって、結構時間かかってたじゃーん?」

 

 瑞希はフレアビキニ、絵名はクロスホルターと結構気合が入ってると思う。絵名はともかく、確かに瑞希だとレンタルショップは厳しそうだった。"男の子"が女物の水着を着るのは、少し問題だから。

 

 こうして各々でナイトプールを楽しむ。絵名と瑞希は写真を撮ったり、時折私達を誘うこともあってSNS映えを気にしてるみたい。一方の私は奏に泳ぐのを教えたり、単純に浮かぶだけで過ごしたりしていた。特にやりたいこともないから普通かな。

 

「まふゆは楽しい?」

「どうだろう。気分は悪くないよ」

「そっか」

 

 いつもみたいに奏が気にかけてくれるけど、やっぱり周りに人が居ないのが大きかった。それに、みんな変わらないのも1つの安心になっている。ここまで来るのに紆余曲折あったけど、ひとまずは安定していると思う。

 

「それに、七緒が居てくれるから」

「七緒……そう、だよね」

 

 関係が飛躍しながらも少し彼に泥酔しているところはあるかもしれない。でも奏はその名前を出した途端顔を赤くしていた。心なしかモジモジして内股も擦り合わせて居るような気もする。

 

「その、変な質問なのは分かってるけど……ああいうこと、普段からしてるの?」

「ああいうこと……」

「その、七緒と、夜に……」

 

 思い当たる節もなく質問を質問で返してしまうも、最後の消えいきそうな言葉で意図を理解した。おいそれと言えることじゃないけど、別に奏にならいいかな。

 

「うん。とっても気持ちいいよ」

「気持ちいいんだ……んっ」

 

 顔をそらしてまたもモジモジする奏。多分あの時の通話を思い出してるんだろう。でもどこか辛そうで、時折私の体や七緒の方にも視線を向けていた。多分、そういう年頃。そんなのを見せつけられて、私はそっと耳打ちする。

 

「我慢は良くないよ」

「えっ」

 

 おもむろに近づいてそっと抱き締める。擦り付けてる内股の間にそっと指を忍ばせて、奏の一番気持ち良くなりたいところ──アソコを撫でた。

 

──サワッ、クチュッ

「んんっ! ま、まふゆ、そこは」

「ほら奏、濡れてるよ」

「それは、プールの水……だから」

 

──サワサワッ、クチュクチュッ

「本当に? いっぱい溢れてくるよ?」

「汗……だよ。あっ、まふゆ、やめ……」

 

 段々体が跳ねてくる奏に私も興奮してしまう。曲で心を満たしてくれるお礼に、またこの気持ち良さを奏にも知って欲しかった。抵抗してくるけど、抱き締めてるから逃げられない。ただ体が擦れて私まで火照ってきてしまう。

 

「奏、私のも触って」

「まふゆ……」

──シュル、クチャクチャ

 

 下の水着がまどろっこしくて紐をほどけば、奏も同じように私の水着の紐を解いた。お互い剥き出しになるアソコだけど、絵名も瑞希も気付かず遊んでいる。七緒も遠くに居るから気付けてないだろう。水の中のエッチな攻防は終わりを迎えようとしていた。

 

──クチュッ、コリッ♥️

「「ん、んんんん!」」

 

 薄皮の中に隠れたクリトリスにお互いの手が触れて、ジュワリとお汁が溢れ出す。間違いなくイったし、漏らしたのは女の子の本気汁。奏らしい可愛いイキ方だった。

 

「頭、ふわふわするね……のぼせたみたい」

「でも、気持ちいいでしょ」

「うん」

 

 そうしてスッキリした私達は脱げた水着を探してみるも、見つからない。どうやら流されてしまったみたいだ。一応プールだからそう簡単にはバレないと思うけど、他の客が入ってきたら大変だ。

 

「とりあえず、一緒に探してみる?」

「そうだね。近くにあるといいな」

 

 そんな思いと共に私達は、悪戯に撫でてくる水流をアソコで感じながら捜索を始めたのだった。

 

 

 

Side 瑞希

 

 奏とまふゆが仲良く泳いでたりする間、ボクは絵名と一緒に映える写真を求めて色んなことをしていた。照明が言い感じの場所を探したり、浮き輪を変えてみたり、体勢を変えてみたり。注文の多い絵名だけど、同棲生活のなかでもうそんなのは気にしないくらい慣れていた。むしろ、そんな絵名も可愛いって言うか。

 

「ほら瑞希! 次はあっちで撮るわよ!」

「はーい、あんまりはしゃぎすぎないでね」

 

 初めてのナイトプールではしゃぐ姿をカメラに収めながら、今回の絵名の水着を観察する。クロスホルタービキニっていう、胸元だけが大きく露出したもの。攻めを意識した絵名だけど、スタイルで言ったらまふゆに負ける。でも、同棲の中でボク達の間に何もなかったわけじゃない。

 

 ボクだって男だし性欲もある。きっかけなんて些細なもので、何度だって繋がった。ただ、少しだけマンネリしてたのかもしれない。

 

 でも、あの日聞こえてきた声。あのまふゆがよがる声はボクだけじゃなくて絵名も興奮させた。なし崩し的に通話が終わった後、日が昇るまでヤリ合って、久々に満足できた。今でもそれを思い出すことはあるけど、その頃から絵名の攻めっけも増えたと思う。

 

 エッチして発育の進んだ絵名の胸の谷間をこれでもかと強調する水着。そして思い出されたまふゆの声。それが相乗効果になってボクの股間に響く。なんとか振り払って絵名のもとにいこうとして。

 

「ん、なにこれ?」

 

 流れてきた2枚の布がボクに纏わりついた。引き上げてみれば、2つともパンツみたいな形をしている。柄もつい最近、プールに来る前にレンタルショップで見た気が……

 

「これ、奏とまふゆの水着だよね」

 

 2人の方に視線を向ければ何かを探すようにゆっくり歩いている。特に奏は恥ずかしそうにまふゆにくっついていた。つまり、今の2人は下に何も……

 

 その瞬間、ドクンとボクの中の性欲が顔を出す。抑えきれないそれは水着をはち切らんばかりに押し出していた。女の子用の水着程度じゃ収まりきらないボクの巨大なモノは、もはやテントを超えてシンボルになっていた。

 

「何してるのよ瑞希、変に前屈みになっちゃって」

「ごめん、絵名……勃っちゃった」

「立つ? 立つって……はぁ!? まさか、ここで!?」

 

 そんな絵名の絶叫に3人の視線がこちらに向く。慌てて誤魔化しながら大きな貝殻風浮き輪の後ろに隠れた。

 

「ちょっと、来る前あんなにしてあげたじゃない」

「あはは、でも色々あってさ……ちょっと手伝ってくれない?」

 

 ボクのはそのサイズから大きくなると誤魔化すのは難しい上に元に戻すのは難しい。それこそGパンとかを履いててもしっかりテントを張ってチャックすら壊しそうなくらい。だから今日はしっかり絵名にヌいてもらった。その結果最後に合流することになったんだけど。

 

 それでもやっぱり、まふゆと七緒の激しいセックスのせいでボクの性欲も日に日に増してるみたいでいくらヌいても止まらなかった。上がって水着を下ろせば、ボロンと水飛沫を飛ばしながら天を突くボクのそれ。

 

「ほんとデカチンなんだから……それで? どこがいいの?」

 

 絵名はこんな調子で半ば諦め気味にしてくれる。流石に壁もないところでエッチをするわけには行かないし、でも胸元が開いたその水着を見て1つの答えが浮かぶ。

 

「胸がいいな」

「はいはい、あんたも好きよね、パイズリ」

 

 絵名の胸元に吸い込まれるボクの肉棒はすぐに谷間を抜けて布が交差してるところを突き上げる。絵名の胸じゃ到底収まりきらないけど、逆に水着が鬼頭を擦ってくれて気持ちいいくらいだ。

 

「ほら、早くイキなさいよ! 奏達もいるんだから」

「そんなに急かしても出ないよ……! あっ、ふっ、激しいね」

「ああもう、こんなにしてるのになんで全然出さないのよ!」

 

 激しく揺れる胸、ちょっと怒り気味な顔、気持ちいいけどボクの限界はもう少し遠い。本番でもだけど、ボクが先にイクことはない。こういう前戯でも、ちょっと時間がかかってしまう。

 

──ムチュ、ムチュ

「うっ、出るよ絵名!」

「早く出しなさいって行ってるでしょ! あっ、んっ、このぉ……♥️」

──ビュル!

 

 ボクの先っぽから飛び出した精液は絵名のビキニに遮られ、横に広がっていく。結果的に絵名の谷間はドロドロの精液で汚されていた。

 

「んっ、くっさ……♥️ ほんとにもう、このくらいにしといてよね」

 

 そういう絵名はモジモジして腰辺りが動いてる。ある程度サイズの収まったボクのをチラチラ見つめては水の中に隠した下半身を微かに揺らしていた。

 

「絵名、もしかしてさっきので……」

「そ、そんなわけないでしょ。それよりちょっとシャワーで洗ってくるから待ってなさいよ」

 

 そう言いながらも、色っぽくお尻を振りながらその場を離れていく絵名。そんな後ろ姿を見て、ボクは肉棒を大きくさせる。

 

「ホントに絵名は、ボクのをイライラさせるの得意なんだから」

 

──プツン!

 二度の肉棒の圧を受けてついにボクの水着が悲鳴を上げる。それは同時にボクの堪忍袋の緒が切れたことを意味していて、絵名の後を追うのであった。




記念話アンケートで一位がトリプルスコアを出したので終了し、ヒロインでアンケートを取ります。スコア次第で強制終了あるかもしれません。

リクエスト・感想など↓
https://odaibako.net/u/my_create_free
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