ボクのイライラは収まらない。自分と奏とまふゆの水着をもって後を追えば、シャワー室じゃなくてトイレに駆け込んでいった。一番奥の扉が閉まれば、濡れた衣擦れの後にねちっこい水音が響いてきた。
『ホントにもう、ぬるぬるして、臭くて、ちょっとはこっちの気持ち考えなさいよね』
『ムラムラして、ほんとに……♥️ アソコ疼いちゃうじゃない』
──クチュッ、クチュッ!
『愛液もこんなに♥️ 溢れて、瑞希のデカチンのせいよ! あんなにしてあげたのに、また勃起させて……♥️』
ボクのに八つ当たりしてるみたいだけど、これも絵名の性欲の強さのせいだと思う。それに卑猥な言葉も出てるし随分と心の方は我慢できないみたい。それなら、希望通り見せて上げるとしよう。
ドアの隙間に更衣室のロッカーの鍵を滑り込ませ、回すタイプのロックを下からかち上げる。すると扉は独りでに開き、ボク達を遮る唯一の壁はなくなった。
「えっ、あっ!? なんで、瑞希ここ、女子トイ──」
「絵名はちょっと静かにね」
「んむ!?」
そこにいた絵名は汚れたビキニを脱いで精液の臭いを嗅ぎながら、下の水着をずらして、オマンコをいじってオナニーしていた。おしゃべりな口にさっきの精液が纏わりついたボクの水着を突っ込んで、今度はボクが邪魔されないように鍵を閉める
狭い個室に発情した男女なんて、こんなの興奮しないわけがない。
──ビキビキッ!
「ボクのチンチン、絵名のアソコに入れたいな」
長くて固いボクのチンチンを振りかざして濡れた絵名のアソコにペチペチと叩いて見せる。その度にボクのにはたっぷりの愛液がくっついてきて、絵名もまた期待してるのがバレバレだ。絵名は、ボクのチンチンに勝てない。
「たっぷりお汁を付けてから……んっ、クリトリスがスジに引っ掛かる……♥️」
そんな中で少しくすぐったい感触を覚えながらも、絵名のアソコにボクの反り立つチンチンを──
──ズップウゥゥゥウウ!!
「んんんんん!!」
──プシュ、プシャア♥️
普段からしてる分、絵名のアソコはユルユルだ。ボクのなんかお構いなしに咥え込んで、チュウチュウ吸い上げてくるから気持ちいい。かわりに絵名本人はボクの水着に声を遮られながらお潮を吹いてたから間違いなく気持ちいいはず。
──バチュン! ドチュ!
「絵名がボクのチンチン、イライラさせるのがいけないんだ!」
「あひっ、んふっ、瑞、希ぃ♥️」
ようやく口が自由になったかと思いきや絵名は既にトロ顔で、ボクの突きに合わせて息を絞り出されている。いつも見慣れた光景だけど、今日はトイレに加えて半脱ぎの水着姿。胸も激しく動いてて、より興奮しちゃう。
──グチュ! グチュ!
「はぁっ、んっ! 絵名、いいよ、オマンコ頑張って締め付けて……ボクのこと気持ち良くして!」
「んふぅ! そんなの、わかっ、あんっ♥️ 早くイキ、あっイク♥️」
絵名が頑張って締め付けてくれるけど逆に本人がいっぱい擦れて早くイっちゃう。その震えるような膣中の感覚が堪らなく好きで、ボクも熱い精液をぶちまけた。
「イってる絵名、最高! あっ、ボクも出る!」
「イク、イク♥️ 瑞希のデカチンで、んっふうぅぅう♥️」
──ビュルル!
膣内射精を決めて絵名のイキ顔を拝む。相変わらずすごいイキ方するけど、そこも好みの1つでボクも絵名に溺れているのかもしれない。
「もう、あんたのせいで中も外もドロドロじゃない」
「ごめんね、絵名がエッチだからいっぱい出ちゃった」
「まぁ、そういう意図が無かったわけじゃないけど……とりあえずシャワー浴びて戻ろう。奏達不振がってるかも」
暫くして再起動した絵名と一緒に今度こそシャワー室に向かう。確かにここまで一緒にいないとなると普通なら心配して探しにきそうだけど、そんなこともなかった。
「いや、どうかなー、もしかしたらボク達と同じことしてるかもね」
「は? それってどういう……」
そんな憶測を事実に変えそうな物がボクの手の中にはある。奏とまふゆの水着だ。
「ちょ、それどうしたの!?」
「いやー、流れてきたんだよね。だからもしかしたら……」
まふゆと七緒には大きな前科がある。特にまふゆから通話を抜けてる手前、欲情してたのは多分まふゆの方。そんなまふゆの熱に当てられたら、奏もそのままじゃいられないかもしれない。現に今、奏だって履いてないんだから。
・
・
──少し時間は遡り、絵名と瑞希が居なくなった直後の事。
Side まふゆ
絵名と瑞希がどこかに行って5分は経ったけど、一向に水着は見つかってない。2人で手分けしない分見落としはないと思うけどここまで見つからないのは明らかに異常だ。
「あの、まふゆさんに奏さん、どうかしたんですか? さっきからソワソワして」
そんな中で唯一残っていた七緒がようやく声をかけてきた。流石に長時間泳がずうろうろしてたし、奏はぴったり付いてくるから違和感を感じずにはいられないと思う。
「別に。プールの散歩でも結構体力使うから、奏のトレーニングにいいかなって」
「そ、そう。結構いい運動になってるんだ」
「そうですか。何か困ったことがあったら教えてくださいね」
泳いでその場を離れる七緒を見送るも、彼は遠目から心配するような、見守るような視線でこちらを見つめていた。それが奏にとっては逆効果なのは言うまでもない。
「七緒、さっきので気付いてないかな」
「それなら顔真っ赤にしてる。……いや、でも」
うぶな彼なら気付いた瞬間テンパるとは思うけど、唯一例外がある。それは前の公園の時みたいに、自分が私達より有利になっている時だ。既に水着を隠し持ってて、それを私達に隠していたらあの余裕もあり得ないわけじゃない。ソワソワしてるのに気付いていながら、しつこく聞いてこなかったのもある意味彼らしくない。
──本当は、奏と一緒だから二人きりにさせたかっただけなのに──私は彼の意図を計れないまま疑心だけが積もっていく。その疑心は奏を巻き込んだことによってマイナスな方へと傾き、気付いたら七緒の方へと詰め寄っていた。
「ねえ七緒、私達の水着取ったでしょ」
「えっ、水着? 取ったってなんの事……」
「とぼけないで」
壁に追いやって逃げられないようにする。彼の両手には何もないけど、まだ隠す場所は残されていた。
「はぅ!」
「ま、まふゆ!?」
海パンの中に手を突っ込んで、思いっきり物色する。その光景に流石の奏も驚きの声を上げたけど気にしていられない。隠せるとしたらここにしかないはずなのに、全然見つからない。あるのは段々大きくなっていく七緒のチンポとスベスベのお尻だけ。もしかしたら、知らないうちに外へ隠したのかもしれない。
「早く白状して。私達の水着、どこにやったの?」
「知りませんよ! それよりまさぐるのやめて、あっ、ちょっ!」
「とぼけるならこっちにも考えがあるよ」
あくまでもシラを切るのか、固くなってきてるチンポをしっかりと捉えて離さない。プールの水で滑りやすくなっててそのままシコシコと上下に擦れば、なんとも言えない表情を浮かべる七緒がいた。
「早く話さないと奏に情けないところ見せるよ」
「だから知らなっ、本当、信じて……あぁ!」
「七緒の、どんどんまふゆの手で大きくなってる……ふぅ」
もうお互いの関係を知ってる奏に見せつけるようにシゴいてあげれば、彼女も水面下の暴れる肉棒を見つめていた。息が荒い気がするけど、別に奏だから問題ないと思う。
「あぁ、イク♥️ 奏さんに見られて、まふゆさんにされて、イク!」
──ビュルルルルル!
「んっ、熱い」
「七緒の、すごい出てる……」
白状しないまま、公共のプールに白濁色の液が放たれて手で受け止めた私はそのままの熱を感じていた。でも、まだ水着の行方はわかってない。
「まだ、言わないの?」
「ホントに……知らにゃい……」
「まふゆ、もしかしたら本当に知らないのかも。今度は絵名と瑞希に聞いてみよう」
「……そうだね」
空振りに終わった以上ここにいない2人が怪しいのは当たり前。奏と一緒にプールから出て、絵名と瑞希を探してみよう。プールサイドに手をついて、水音を立てながら体を上へと蹴りあげた。
「んっ、と──」
「よい、しょっ──」
でもそれは、私達二人の下半身が一番無防備になる瞬間だった。何も履いてないみずみずしいお尻と股の間を伝って落ちるその水滴を、まだプールに残った彼に見せつけているなんて思わなくて。
瞬間、後ろから七緒にガッチリホールドされて押さえつけられた後、私の股を見せつけるみたいに後ろへ倒される。
「んぐっ、七緒、なんのつもり?」
「何って、気持ちよくしてくれたお返しですよ。まふゆさんのオマンコ、いっぱいよしよししてあげますから」
「よしよし……?」
言葉の意味がわからないまま、ただ七緒のチンポはお尻にあって挿入するつもりはないみたい。一方の奏も何とか出てきたけど、私達の光景に目を丸くしていた。
「まふゆ、七緒、何やって……」
「奏さん、今からまふゆさんの知らないところをお見せしますね」
「知らないところ?」
「はい。まふゆさんがエッチでエッチでしょうがないところを、です」
その言葉を聞いて、何をしようとしてるのか理解できた。私を奏の前でイかせようってことだろう。
「ただし、セックスはなしです」
「そんなのでイかせられるの?」
「はい、まふゆさんエッチですから」
しつこいエッチという発言に少し腹が立つ。奏の前だし、そう簡単にはイかないと思う。こうして、私と七緒の我慢比べが始まった。
・
・
──ナデナデ、ナデナデ
「まふゆさんのオマンコ、いい子いい子です」
「んっ」
最初はただ撫でるだけでも、言葉が包み隠さずその様子を説明して卑猥だった。元々敏感なところだけどただ撫でられる程度じゃ感じない。
──ナデナデ、ナデナデ
「ふふ、お股の産毛も素敵です。ほら、奏さんも見てください」
「うわ……本当だ……」
「奏、見ないで」
時折奏にも直接見せつけるけど、彼女も雰囲気に呑まれて流されるままだ。それでも奏に見られるのは少し恥ずかしい。息は荒いままで私を見て興奮しているのがわかると、こっちまで熱が伝わってきそう。
──ナデナデ、クチュン♥️
「あっ、濡れてきましたね。もしかして興奮してきました?」
「違う。これはプールの水」
「そうですか。その割にはトロトロしてますね。糸も引いてますし」
耳元でクチャクチャ音を立てながら今度は糸を引く様子を見せつけられる。視線を外に向けても勃起した七緒のチンポがお尻にグイグイ当たってきて意識は常に性行為へと向けられていた。
「(固いチンポのせいで、体が勝手に期待する……)」
思い出深い七緒との交わりで、体にしっかり刻まれたチンポの味。勃起してるのを見ても、シコってても、押し当てられても、思い出すのは簡単だ。白状しないからってシコったのも多分、勃起したのが手に当たった時から勝手に決まってたのかもしれない。
──クチュクチュ、チュッチュッ♥️
「ほら、エッチな音してますよ? ボクの指とまふゆさんのオマンコ、キスしてるみたい」
「キスしてるなら、涎だと思うよ……んっ」
「そうですね、下のお口でキスしてます」
下の口でキスするなら、七緒の下の口でもしてほしいな……ってそうじゃない。撫でられてるだけでトロトロと溢れてくるこの愛液は、こうなる前に奏と触り合いっこしてたからこんなにも早く漏れてるだけ。現に奏のアソコだって今しっかり濡れて……
「んっ、んんっ……」
「ふふ、奏さんどうしたんですか?」
「ごめん、私も、ムズムズするの」
攻められてる私が羨ましいのか、私に興奮しているのか解らないけど、奏も内股を擦り合わせている。そんな彼女に対して七緒はゆっくりと説明を始めた。
「じゃあ、奏さんのオマンコ、まふゆさんのオマンコと合わせて見ましょうか」
「えっ……?」
「ほら奏さん、まふゆさんのトロトロオマンコを救ってあげてください」
「救う……そうだね、私が救わなきゃ……」
よしよししてた手が離れてて、逆に隠すものも何もないオマンコを奏に見せつけてしまう。一方で奏は完全に空気に呑まれて私の上に股がる形で腰を下ろしてきた。
──クッチュン♥️
「「んっふ……♥️」」
チンポとは全然違う熱々の何か。終始漏れ出しているのは蜜の洪水。奏の熱と私の熱が混じってさらに熱くなれば、冷やすためにせっせと愛液が作られる。でもそれすら熱い交わりを助け合って大事なところを擦ってきた。
──クチュックチュッ♥️
「奏のオマンコ、熱い……火傷しそう♥️」
「まふゆのも、熱いよ♥️ うん、まふゆのオマンコ、すごく濡れてる」
「言っちゃ、ダメ。興奮してるの、気付かれるから」
「もう隠せてないよ。そっか、これも本当のまふゆなんだね」
奏にされるのも七緒と違って気持ちいい。こっちは心が満たされていくような、熱い何かが体の中に流れ込んでくる。その分体が欲しがって、オマンコがキュンキュン、ヒクヒクして……
──フニフニ、ムチュ……♥️
「奏のちいさいオマンコ……可愛い♥️」
「まふゆの、吸い付いてくる……あっ、吸わないで」
「もっと擦りたい……七緒、腰上げて……」
もっとキスしたいのに、ホールドされてるから自分で吸い付くことも出来ない。その分自由に動ける奏がずっと主導権を取られて、一気に擦り付けてきた。
「はぁ、はぁ……まふゆ、ごめん、イクね」
「奏、激し、イかされる……奏で、イク♥️」
「ごめ、イク!」
──プシュ、プシャア♥️
オマンコのムズムズを取り去りながら、奏と一緒に真っ白な世界に飛び込んでいく。二人で感じたのは始めてだけど、全然悪くない。七緒にホールドされてなかったらもっと気持ちよかったかもしれないけど、多分この機会がなかったら奏とエッチなことも出来なかったと思う。
「じゃあ、よしよしオマンコ、続けますね」
「ん、好きにし──って♥️」
──ヨシヨシ、プシュ!
「あっ、えっ……?」
撫でられた瞬間、潮を吹く。その理由がわからないまま、またヨシヨシされて、イク♥️
──ヨシヨシ、プッシュ♥️
「あっ、あっ、なんで」
──ヨシヨシ、プシャ♥️
「イク♥️ 勝手に、いいよって」
──ヨシヨシ、プッシュゥ♥️
「イっていいよって、撫でられたら、ダメ♥️」
最初の撫でられてるのはマッサージみたいな気分だったけど、今はわかる。あれもただ優しく撫でてただけで、奏との貝あわせも新しいイキ方を知った。後は最初と同じみたいに、イっていいよ、って、撫でられて♥️
「イク、イクッウウウウ♥️」
奏に見られながら本気でイク。撒き散らされたお潮はみんなに降り注ぎ、辺りをエッチな匂いで包み込んだ。私の知らない気持ちいいのを教えられて、体がどんどん欲張りになっている。
「(七緒の……欲しいな)」
「あー、やっぱりやってるね。七緒とまふゆ。奏とは終わったのかな?」
「ちょ、この匂いヤバ……またなんか来そう……」
「あはは、ほんとすごいね、ボクのもまた大きくなっちゃった」
「絵名に、瑞希?」
とろけた思考で七緒のチンポを欲しがってたら、どこかに行ってた二人か戻ってくる。でも、何より目を引いたのは瑞希の股間に反り立つ巨大な男根。
「こうなったら一緒にヤろうよ。ボク達も我慢できないしさ」
七緒より狂暴な何かが、私達の元に現れた。