Side 瑞希
ボク達がプールに戻った時に、盛大な噴水がうち上がったのを覚えている。七緒に後ろをガッシリホールドされたまふゆの海老反りマンイキを見せつけられて、ボクのチンチンも急にイライラしてきた。絵名も声で知ってたのが現実になってアソコをモジモジさせている。
「こうなったら一緒にヤろうよ。ボク達も我慢できないしさ」
「……あんまり気はのらないけど」
七緒に解放されて自由になったまふゆの視線はボクのに釘付けだ。奏は色々疲れているからか、ボク達が来る前に七緒がやったのか、息も絶え絶えに倒れている。
「七緒のも結構大きいじゃない。瑞希には負けるけど……」
「あっ、絵名ってば浮気?」
「そういうあんただってまふゆで興奮してるでしょ」
「あはは、ごめんね。それで、どうする?」
端から見れば寝取りのそれ。自分の欲望をただ相手にぶつけるだけの性行為だ。そんな二人は顔を見合わせた後、口を開いた。
「「まふゆさん(七緒)がいいならいいです(よ)」」
「「あっ……」」
お互いに何がしたいかわからないもの同士の答え。それはどっちもNoとは言わないってことだった。
「なら、いいってことで」
こうして一時的なトレードが認められた。
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Side まふゆ
目の前でまんぐり返しになるけど、前に立ってるのはお互いのパートナーじゃない。因みに私がしてたビキニの上は瑞希が回収してた水着と一緒においてある。
「まふゆって陥没してたんだね。エッチだなぁ」
「どうでもいい。早くしないと時間ないよ」
胸をマジマジと見つめる姿にちょっとイヤらしさを感じる。ここは七緒がしっかり見つけてくれた場所だからあんまり触れられたくない。七緒のチンポを期待してた分、蜜がたっぷり滴ってるけど瑞希ので気持ちよくなれる実感がなかった。
「(これが終わったら七緒にしてもらおう)」
横の彼を見れば本当にいいのか絵名に聞いている。一方の絵名は「やりたくなかったら見てたらいいじゃない」って怒っていた。相変わらずこの後に及んでも素直じゃない。
「じゃあ、行くよ?」
「いいよ」
巨大な瑞希の男根がゆっくりと挿入されていく。ミチミチと膣内が広がっていき、あっという間に満たされてしまう。そこで瑞希の動きが止まり、最後まで入ったんだと口を開く。
「これで終わり? 全然大したことないね」
「いや、これで半分だよ? ほらほら、ここから本、番!」
──ドチュン!
「んふっ!?」
腰を一回突き上げられると同時に子宮は潰れて奥の壁をゴリゴリ刺激する。それだけじゃなくて膣内もみっちり瑞希のもので埋まっていて、完全に串刺し状態だった。息すら忘れる大きさと衝撃に、一瞬意識が飛びかける。見た目どおり、七緒のチンポが可愛く見えるくらいの、おチンチン。
「(でも、大きいだけ。オマンコいっぱいになるくらい立派だけど、まだ足りない)」
「すごいねまふゆ、さっきの耐えるんだ。始めての絵名なら失禁してたのに」
「ちょっと、恥ずかしいこと言わないでよね! んっく、来たぁ♥️」
隣では七緒が挿入を完了させて腰を振っている。絵名とも相性がいいみたいで、気持ち良さそうな声をあげていた。その事をちょっとだけ嬉しいと思うのは、多分気のせいだ。
「じゃ、こっちも始めよっか。トばないように気をつけてね」
──バチュン! ドチュン!
「んぐっ、おほっ♥️ なに、これ……」
七緒のじゃ絶対に当たらないところも簡単に制圧されてゴリゴリ刺激される。一突きされる度に肺から空気を押し出されて、呼吸すらもコントロールされた。
「(この、チン、チン……来るっ、堕としに、来てる!)」
七緒との激しいセックスすら生易しく感じる野生の交尾。生存と繁殖の本能が刺激される優秀なオスのチン、ポ。気付けばホールドされてて引き剥がそうにも出来なかった。
「(これ、不味い。締め付けて早くイかせないと、堕ちる、かも……)」
──キュウウウ
早くイかせて小さくすればこの刺激もなくなるはずと、目一杯締め付けてみる。
──ゴリュン!
「おっ! ほ……♥️ 返され、瑞希、の、デカチンポ……♥️」
「締め付けてきたみたいだけど、ボクには効かないよ。絵名ので散々されたからね!」
しかし、締め付けた分チンポを大きくされて返される。ただでさえいっぱいだったところで気持ちいいところを逃がせたのに、これでどうしようもなくなった。
「ほら、イっちゃいなよまふゆ! ボクのイライラチンチンで堕ちちゃえ!」
「イク、来る! 瑞希のチンポに、負けるううううう♥️」
──プシュ、ビュルル!
イった反動で波打つアソコに撫でられて、瑞希のチンポから精液が放たれる。子宮の一番奥に、ほんのりと。引き抜かれた瑞希のは大きかったけど、量は大したことなかった。これじゃ、余韻も感じられない。
「どうまふゆ、気持ちよかった?」
「……量も七緒並みなら危なかったと思う」
「へ?」
「まぁ、すぐにわかるよ」
横でやってる絵名と七緒もラストスパートに入ってるけど、絵名は余裕があるみたいだった。
「ほら、もっと擦らないとイけないわよ!」
「うう、でも、イク!」
──ビュルル!
「んっく、もう出して、もうちょっとでイケそうだったのに……ほら、これで終わりでしょ、早く抜いて……」
それでも七緒は絵名にしがみついて離さない。それはまだアレが続いているから。
──ビュルルル!
「あっ、ちょっ、いつまで出して……んんんっ♥️」
「絵名さんのオマンコ、吸い付いてくる!」
「待って、待って待って! 止め、あぁ、子宮喜んじゃう♥️」
「イック、イクゥウウウウウ♥️」
──プッシュウウウウ♥️
絵名の余裕はみるみるなくなっていき、最後には絶頂して見せる。極めつけに引き抜けば溢れんばかりの精液が絵名のアソコから漏れ出した。余韻を楽しんでいるのか、絵名は痙攣しながら気絶している。
「……危険日なら絶対孕んじゃうよね」
「そうかもね」
それでもまだ、七緒のチンポは大きいまま。結局は相性なんだっていうことを知ることになった私達だけど、瑞希も満足できないままだ。
「ん……瑞希……? それ、すごく腫れてるね」
そんな中、起き出したのは奏だった。一連の騒動を知らない彼女の眼中には瑞希のチンポがあるけれど、向けているのは色目ではなく純粋に心配の方だった。
「痛くないの?」
「あー、大丈夫だよ。ちょっとイライラしちゃってただけだから、すぐ元に戻るし」
「でも、辛そうだし、私がなんとかするよ」
「えっ?」
辛い物を見たら救いたくなるのが奏の本性であり、仲間であるならなおさらだ。結局なし崩しで寝転がる瑞希に、奏が面倒を見ることになった。
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Side 瑞希
絵名がダウンしてる分、順番待ちかななんて思ってたけど今は奏がボクのチンチンを見つめている。性の知識がどこまであるかは知らないけど、小柄な彼女に挿入したらそれこそ大怪我になってしまう可能性があった。
でも経験上ボクのは締め付けにすら勝てる強靭な物だから納める方法を自分でも知らない。絵名ですらイカせるのは大変なくらいだっていうのに、奏に出来るんだろうか。
「えっと、どうしたらいいかな」
「んー、まずは滑りを良くするところかな。擦ってもいいし、涎付けてもいいし」
でも、結局奏にしてもらえるだけでも興奮するのが男の性。不格好でもいいからボクのチンチンで興奮して欲しかった。
「わかった。やってみるね」
恐る恐るボクのに細い指が触れて、ビクリと反応を返す。まるで触っちゃいけないものに触ったときのような反応で、奏もビックリしていた。
「そっか、イライラしてるんだよね。なら」
「奏、イライラしてるのは例えだから」
冗談のつもりがマトモに捉えてたみたいで、利き手じゃない方でゆっくりとボクの亀頭に手のひらを乗せた。
「さっき七緒がやってたみたいに、優しく、ナデナデして……」
「んっ、ふふ、なにそれ、赤ちゃんみたい」
まるで子供をあやすみたいな撫でかたと、わりと真剣な奏の表情も相まって笑いがこぼれてしまう。経験としてはド素人。知識も全く無さそうで、作曲とは大違いだった。
──ナデナデ
「ふふ、ほんと、奏は可愛いなぁ」
──ナデナデ
「ふ、ふふっ、ちょっとくすぐったい……」
──ナデナデ、コスコス♥️
「んっふ、あはっ、あはは! 奏、くすぐったいよ!」
最初はなんともなかったのに、段々くすぐったいのが大きくなってくる。締め付けも効かないボクのチンチンがビクビク反応してることに、ボクはまだ気付かない。
「そういえば、涎……んっ、レロ」
ボクの話を思い出したのか、小さな口から生えた可愛い舌が伸びて、ボクの裏スジに触れる。この程度なら絵名のオマンコに入れる方が断然気持ちいい──
──ビクンッ!
「んんん!?」
筈なのに、なにかが一気に駆け上がってくる。寸前のところで我慢したけど、鈴口からは濃いカウパーが反動で漏れ出した。自分の欲望にまみれたチンチンはどうしてか標準くらいの勃起に収まっていて、今もまだ奏の舌は裏スジに残ってる。なんだかとてつもなくイヤな予感がした。
「あ、待って、奏、舐めるのやめ……」
「れろ、ん?」
「あっあっあっ、ダメ、漏れる!」
──ビュルルルルルル!
舌が上がっていくのと同時にビクビクした感覚がせり上がってきて、大量のザーメンをぶちまけた。それこそ今まで自分が見たことないくらいの量で、奏も驚いて身を引いてしまう。それでもぶっかけられるくらいの勢いでその小さな体と長い髪に降り注いだ。
「はぁっ、はぁっ、何、あれ……チンチンが、急に気持ちよくなって……」
「勃起しすぎてて感覚が鈍くなってた、とかそんな理由でしょ」
「あっ、絵名……」
ここで気絶してた絵名も起きてきた。その顔は面白いものが見つかったみたいな、弟君みたいに悪い顔になっている。
「奏のお陰で落ち着ける方法もわかったし、これでなんとかなりそうね」
「ちょっ、絵名、ボクさっきイったばっかりだから……」
「トイレで無理矢理やったのにいまさらでしょ!」
「うわぁああ! あっ、ダメ、イック♥️」
──ビュルルルル!
ここから先、ボクは絵名に勝てそうになくひたすらに絞られ続けるのであった。
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Side 奏
起きた絵名と瑞希が始めちゃったせいか、急に寂しい思いをする。七緒もまふゆも、あの通話の時からそういう関係だし、自分にはそんな相手いない。
「私も……シたいな」
興奮だけ高まって行く宛の無い欲が私のなかで渦巻いていて、ふと写った七緒のそばに駆け寄ってみる。彼はまふゆとの繋がりを終えて小休憩に入ってるみたいだった。
「どうしたんですか、奏さん」
「あの時……まふゆとした時気持ち良かったけど……でも、もっと違うのも、経験してみたいな、って」
まふゆと付き合ってるのに、ひどい相手だと思われるだろうか。まふゆを守ってくれてる相手なのに、自分も加わろうとするのか。それでも自分の中の劣情は、七緒にしか癒せなかった。
「でも、まふゆさんが」
「別にいいよ。奏となら。絵名ともやったし、今更だよ」
「……ごめんまふゆ」
「気にしないで。独占するものでもないから」
裸の七緒に対して自由にしていいと仰向けで寝転がる。剥き出しのアソコを無視して、唯一隠れた胸へと触れた。優しく撫でてくれた後は、ゆっくりと上へずらしていき、小さなピンクの乳首と乳輪が恥ずかしそうに顔を覗かせる。そこにすかさず口と指がやってきて、丁寧に弄り始めた。
──チロチロ
「んっ、ふっ、舐めてる……」
──ハミハミ
「んんっ! 乳首甘噛み、指と違って凄い……」
──チュウウウ♥️
「あっ、あっ、吸っちゃダメ、何かクるから……あっ♥️」
──ジワリ♥️
くすぐったいのが気持ちいいものに、気持ちいいのがイク感覚に変わって、アソコの疼きが最高潮になる。まふゆの手マンから始まったエッチな交わりも、今じゃ七緒に全部おまかせするくらいには彼に欲情してしまっていた。
「じゃあ、入れますね」
「うん、いいよ」
──ツププ、プチュン♥️
勃起した七緒のものがゆっくり入ってくる。入ってくる度にミチミチと体の中をかき分けて、確実に奥へと向かっていき、最後には子宮の入り口と七緒のがキスを交わした。
「んっ、ふー、ふー」
「奏さんの膣内、キツ……! なのに、あっ、どんどん、入って……」
まふゆと一緒に色々ほぐしたお陰だと思うけどキスする度に息が漏れて、アソコが、オマンコが勝手にキュウキュウする。まふゆと七緒のエッチな声を通話で聞いてから感じていた劣情が、ここでやっと満たされて喜んでいた。
「七緒のおチンチン、気持ちいい……まふゆが夢中なのも、わかる気がする……」
「でも、ここからもっとすごいよ」
「そう、なの?」
今でさえ気持ちいいのに、これより凄いのを教えられたら絶対にダメになる。そんな危険を感じていながらも、思い出すのはまふゆの声。
『違う、違うの! おっ♥️ 七緒をイかせるのは、私! 私がイく♥️ んじゃ、ない!』
『んふぅ♥️ チンポ、深、い!』
「まふゆみたいに、してくれる……?」
「奏さんがお望みなら」
「なら、欲しい。まふゆの感じたのを、私も知りたいから……あんっ♥️」
言い終わる前に腰をガッチリ持たれて、ズルズルと引き抜く直前まで戻される。離したくない私のオマンコは未だに食いついているけど、ここから先は知らない世界だ。
──バチュン!
「んぐぅ! あっ、はっ♥️」
入り口から子宮までを一気に突き抜ける衝撃は頭を貫き、バチバチと視界が爆ぜる。痛いけどその痛みすら快感に変換しそうなくらいの本能的な行為が、私の体を堕としにきた。
──パンパンッ!
「早、いよ、こんな、ああっ! すぐ、イく♥️」
──パンパンッ!
「んふっ、七緒の暴れて、突かれて、凄いの、クる♥️」
雰囲気も気分も盛り上がってきて、もうすぐ終わりが見えてくる。そんな時、3人が私の顔を覗き込んだ。
「奏、気持ち良さそう」
「イキ顔、凄そうだよね。声も我慢できてないし」
「ホントだね、ならたっぷり見せて貰おうよ」
「まふ、ゆっ、絵名っ、瑞っ、希!?」
ここにはみんな居て、みんなに全部見られて、聞かれてしまう。それがどうしようもなく恥ずかしいのに、ここまできたら止まらない。それほどまでに七緒とのセックスが気持ちいい♥️
──パンパンッ! パチュン♥️
「イきそうですか、奏さん! 僕も、イきますよ!」
「中出し……いいよ、安全日……の筈、だから、あっ、あっ、あっ! あっ♥️」
何度かわからない子宮とおチンチンのキス。それでも今度はたっぷり愛し合うディープキスでグリグリされて、オマンコ全体が喜んで、ビクビクして、あっ、イク♥️
「イック、うううううん♥️」
「奏さん、出ます!」
──ビュルルルルルル!
「あああぁ……中いっぱい、射精で、またイク♥️」
指でもディルドでも味わえない大量の精子を受け止めて思いっきりイク。恥ずかしいとかだらしないとか、そんなブレーキは全部壊れて快楽の全部を受け止めた。
「七緒……凄いよ……」
「気に入って貰えたらのなら、満足です」
「うん……」
また、我慢できなくなったらお願いするかもしれない。こうして今後のオフ会が少しだけ楽しみになった私だった。
ハーレムというより乱交に近くなったニーゴハーレムです。
瑞希は可愛いので作者の思考的にはふたなりの扱いで書いています。
あれから数多くのリクエスト頂き、ありがとうございます。自分の欲望を晒してるだけの小説ながら、愛読してもらい感謝しかありません。
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