体育倉庫。杏視点になります。
私達が付き合うようになって、きっかけになったキスはひとつの証明になった。デートの合間とかライブの終わりとかに交わせば付き合ってるって言う実感が持てるし、何より安心できる。七緒が居てくれるんだなぁ、っていうのは心の支えにもなっていた。
「杏!」
「ありがと!」
今日はバスケ部の助っ人として呼ばれてて、いつも以上にコートを駆け回る。だって、今日は七緒が見に来てくれてるから。かっこいいところくらい、見せたいよね!
シュートを決めて七緒の方に親指を立てれば、可愛い笑顔をくれた。そんな私の活躍もあって無事勝てたのはいうまでもない。試合も終わって後片付け。七緒も手伝ってくれてサクッと終わった。
「ねえ、今日の私どうだった?」
「どうって、かっこよかったよ。流石杏って感じ」
「そっかー。もしかして惚れ直した?」
「……まぁ、うん」
「よしっ!」
幼馴染みだから、いいところを見せて惚れ直させるのも大事なところ。過ごしてきた時間が長いからその分アピールは大事だ。そう、だからこんな二人きりのところなら……
「ねえ七緒、キスしよ」
「もう我慢出来なくなったの? お昼もしたのに」
「だってそのくらい好きなんだからいいでしょー?」
向かい合って、抱き締めて、彼の方からしてくれるのを待つ。軽く唇が触れ合って、離したくなくて、思いっきり吸い付いた。
「んちゅ、ちゅぷっ……」
「んん! ちゅぅ……」
戸惑う七緒も慣れて舌を受け入れてくれる。積極的だから嬉しくなって、私もしっかり絡め返してあげた。涎もたっぷり吸って、体火照ってきた……
それに体育倉庫って熱いし、クールダウンしたのにまた汗が出てきて、臭わないかな? いや、七緒だって汗かいてるみたいだし、いや、臭くはないんだけどなんだかドキドキするような……これ以上は不味い、よね?
「す、ストップ! 汗かいて来ちゃったしとりあえず外に……」
──カチャン
「えっ?」
変な音がして扉を開けようとしてもびくともしない。もしかして勘違いして鍵閉められた?
「杏、どうかした?」
「さっき鍵閉められたみたい。こっちからじゃ開けられないし、どうしよ……」
「とりあえず彰人か冬弥に連絡してみたら? それか瑞希さんでも」
「そうだね!」
連絡を飛ばして、彰人と冬弥はもううちの店にいるから時間がかかる。瑞希はそもそも返事がない。こはねは……そもそも別の学校だから無理。
「うーん、彰人に連絡は出来たけど時間かかりそうって。七緒の方はどう?」
「こっちもダメ。他の方法探した方が良さそう」
「だね。じゃあまずは……」
こうして二人で脱出方法を探し始めた。窓はそもそも大量の器具で塞がれてて、鍵も錆び付いてる。扉を壊す、何てことも出来ないし、叩いて呼び掛けても誰も返事はなかった。
「はあ、あっつ……」
「このままじゃ熱中症になりそう……」
それに加えて暑い倉庫の中。通気性なんて考えられてないし、下手すれば防音機能すら備えてるレベルの壁の厚さ。散々動き回った結果、汗だくになるだけだった。
「ちょっと暑いから脱ぐね」
こっちの同意もなしに制服を脱ぎ始める七緒。夏服からブワッと漂う汗の匂いはさっきのよりずっと濃くて、それに張り付いたシャツが七緒の細い体をアピールしてくる。
「(なんか、ムズムズしてきた……)」
気付いたら私は内股を擦り合わせていた。元々いっぱいキスして火照った体に、汗の匂いをたっぷり浴びてもっと火照ってくる。七緒ってこんなに色っぽかったっけ?
いや、可愛いけどなんかこう、食べちゃいたいみたいな。幼馴染みだけど女の子の前で急に服脱ぎ出しちゃうし、無防備過ぎるって! 今なら二人きりだし誘ったりしたらいけるんじゃないかな?
彰人達だって時間かかるみたいだし、ここはもう……
「七緒ってさ、キス以外も興味合ったりする?」
「キス以外、って急に何言ってるの?」
「ほら、私の体とか、さ」
体操服をほんのちょっとたくしあげて、おへそが見えるくらいでアピールしてみる。
……というかこれめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど! 余裕ぶってるけど内心焦ってる。私の体、とか何? 熱に浮かされて変なこと言っちゃってる! でもでもここまで来たらもう行くしかないし!
「ほ、ほらほら! キスばっかりじゃ満足出来ないし、二人きりで時間もあるからさ、もういっそこと……」
テンパってるのバレバレだよ私! こんなんじゃ七緒も興奮なんかしてくれない……
「それ、本気で言ってるの?」
「え?」
「それって、初めての相手が僕でいいってことだよね。杏は本当にそれでいいの?」
「それは……当然でしょ! 七緒じゃなきゃこんなこと言わないし」
おへそを見せたまま照れ隠しで本心を伝える。体が火照ってるのもそうだけど、やっぱり大好きな人にはちゃんと触って欲しい。愛してるって、伝えてほしい。
「なら、ちゃんと応えてあげなきゃね」
「えっ? あっ……」
モジモジしてる私をそのままマットのところまで連れてこられ、仰向けに倒される。覆い被さるみたいに抱き締めてきて、ちょっと苦しい。胸の高鳴りは最高潮で、息も乱れてた。
「すぅ……杏の汗、いい匂いだね」
「あ、汗!? ちょっ、待ってそんなの嗅がないで……すぅ、はぁ……んんっ」
「そういう杏だってクンクンしてる」
「だ、だって汗だくのシャツから勝手にしてくるから……!」
擦れ合う体は体操服を押し上げて、ブラジャーまで丸見えだった。といっても今日は練習する日だったし、スポブラなんだけど。
「杏っていつもスポブラなの?」
「いや、いつもってわけじゃないけど……普通のもちゃんと持ってるから」
「そっか。……上、脱がすね」
半脱ぎだった体操服も邪魔になって脱がされる。そのままあげた腕は汗だくの脇を強調して七緒に見せつけていた。
「汗疹出来たらよくないから、拭いてあげるね」
「えっ、あっ、ひゃうん!」
そのまま舐め回される。ペロペロ、ピチャピチャってわざとらしく音を立てて耳まで攻めてくるみたいにイヤらしかった。くすぐったいのと触手みたいな舌の動きで体の方が我慢できなくなっていく。
暑い体同士がくっついてるから私と七緒の匂いが混じり合い、七緒のもしっかり感じられる。ムズムズするのもムラムラに変わってきて……興奮してきた。
「(七緒のせいで内股擦るの、止められない)」
「我慢できないの? 杏」
「そういう七緒だって、大きくしてるじゃん」
密着してても足をモジモジさせたら、七緒の股間がムクムクと押し返してくる。これだけ男のモノを感じさせられてたら、私の中の女が疼いて仕方ない。
焦らされて、焦らされて。もう、我慢の限界だった。
「もう、七緒ってば焦らしすぎ!」
「うわぁ!」
足も使って七緒の自由を奪い、寝返りをうって体の上下を入れ換える。七緒も抵抗してくるけど、小柄で細い腕に押さえられるほど私はやわじゃない。
「ほんともう、七緒ってば気にさせてくれるのに全然してくれないよね」
「だからってそんな強引に……ちょっ、離して!」
「ダーメ、これからは私の番。だから七緒は大人しく……」
ズボンとパンツを一緒にずらして、滴るお汁がマットを濡らす。チャックを降ろせば先走りたっぷりの七緒のおチンチンが出迎えてくれた。
「うわ、結構大きいじゃん。ほんと、大人しいのにこういうところは上手いんだから」
「杏だって、お汁ポタポタさせて、ムッツリでしょ」
「あはは、ほんとだね。でもムッツリ同士だから相性いいでしょ? ほら、腰降ろすね」
アソコを近づけて、おチンチンとキスさせる。大きいから段々慣らして、最初は先っぽから。
──チュプ、チュプ♥️
「んっ、んっ♥️ ふっといから先っぽからね」
「んん、杏のおマンコ、柔らかっ……」
「ちょ、ちょっとおマンコとか言っちゃダメだって!」
──ヌプ、ヌプ♥️
「ちょっと入ってきた……んふっ♥️ 興奮しすぎてたかも」
「どう……うっ、杏♥️ 気持ちいい?」
「全然悪くない。もしかしたらホントに相性いいかもね、私達♥️」
まるで七緒のおチンチンでオナニーしてるみたいな感覚。指より断然太くてここから先しっかり入れた時が楽しみで腰が震えちゃう。七緒のおチンチンでヘコヘコしてお股が気持ちいい。可愛い七緒を攻めて、いろんな顔をさせるのが気持ちいい。
──ニュポ、ニュポ♥️
「半分くらいまで入ったね♥️ おマン……アソコ! 擦れてきたぁ♥️」
「杏のおマンコ、くすぐったいのとコリコリ擦れるので、気持ちいい……」
「だからおマンコなんて言っちゃっ、アッ♥️ 恥ずかしい、から!」
──ジュプ、ジュプ♥️
「お汁溢れてくる……七緒のおチンチン、気持ちよすぎ……♥️」
「相性ばっちりですね、ほんと……相棒みたい」
「相棒? あはは! なにそれ、あっ♥️ おチンチンが相棒♥️ って、おかし、っ♥️」
初めては痛いはずなのに、そんなこと全然なくてむしろもっと奥にいれて欲しいって思っちゃう。入り具合じゃもう膜も破れてるはずなのに、血のひとつも見えなかった。
この喜びはそう、こはねを見つけた時、こはねと一緒に伝説を越えようって思った時に似てる。パートナーになることも考えたことはあったけど、ここでこうして繋がって初めてわかった相性の良さ。
そう思うとこのセックスが、七緒のおチンチンが嬉しくてどんどん夢中になっていく。浮かせてた腰を目一杯降ろして、一番奥をコツンと突き上げさせた。
──ズッッップゥ♥️
「んふ、おっ……♥️ 七緒のおチンチン、最後まできたぁ」
「くっ、杏! 先になんか吸い付いてきて……」
「だって、七緒が入れてくれたの嬉しくって、体が勝手に……あんっ♥️ おマンコ、欲しがってるからぁ!」
子宮が勝手に吸い付いて、近くの壁を擦られる。指じゃ絶対届かないところで、コツコツってノックされて簡単に開いちゃうおマンコの扉。でもムッツリだからしっかり欲しがって締め付ける。
「七緒の、最高! 後は、いっぱい出して、出して、出して♥️」
「杏のおマンコ、急に締め付けてきてっ、あっ、出る!」
──ビュルルルルル!!
目一杯締め付けて、熱いのを搾り取る。吸い付いてた子宮にしっかり中出しされて、パートナーの証を刻み込まれた。萎えて小さくなっても上から押さえつけて抜けないようにおマンコで抱き締めた。
「ちょっ、杏! ダメ、もう出ないから」
「そういいながら、まだいけるでしょ? ほらほら、頑張って♥️」
七緒のおチンチンを中でシコって大きくさせる。私はまだ少しだけ満足したりない。
「私の相棒なら、しっかり
「ちょ、さっき笑ってたのに本気!?」
「七緒が言い出したんでしょ、ほら、もう一回だよ!」
さっきより高速でピストンを始めれば、七緒の悶える顔が目に入ってくる。相棒としてはだらしないけど、これも私だけが知ってる七緒の一面ってことで覚えておこう。
──パンッパンッ♥️
「七緒のおチンチン、いい♥️ ほんと、相性ばっちりで、最高だね♥️」
「杏のおマンコ、やばっ、また出る!」
「一緒にイくよ! マンコ突いて、イかせて♥️」
──パンパンパンパンッ♥️
「ピストン、早いっ♥️ イクっ♥️ くるっ♥️」
「杏、杏! またイクよ!」
「きてっ、私も、イクっ♥️ イックウウウウウ♥️」
──ビュルルルルル!!
──プシャアアア♥️
七緒の精液に押し流されるみたいに潮吹きして、マットを盛大に汚す。まぁ……マット授業なんてしないから大丈夫だと思うけど。七緒は完全にへばって動かなかった。スマホの方だと彰人が学校に連絡を飛ばしたっていうメッセージが映っている。
「と、とりあえず誰か来たら不味いし……七緒、起きて! 片付けなきゃ!」
「う、うーん……もう動けない……」
「ちょっと男でしょ! もう少し頑張って! そしたらご褒美あげるから!」
「無理……腰が……」
「おじいちゃんじゃないでしょ!」
そんなこんなで揉めながらも後始末を終えて、先生に救出された私達はそれぞれの理由で解散した。忘れられない初体験はしっかり脳裏に刻まれて、また次の機会を伺う私だった。