とある事故が重なり、抜けなくなってしまった寧々と七緒。解決策は彼の勃起が収まることしか道はなく、セカイへの逃避も必然的に潰されていた。しかしいつもに加えて栄養ドリンク剤で強化された息子の力は絶大であり、現に五本の指で数えられないほどの絶頂と射精を繰り返している。
格闘ゲームも終えてお菓子とジュースを摘まむ二人に、新たな危機が訪れようとしていた。
「んっ……」
挿れているから、というわけでもなくモジモジし始める寧々。動きに合わせて膣をゆっくりと擦り、段々と動きが大きくなっていく。そんな無限ループの中、彼女が口にした一言は。
「トイレ、行きたい……!」
絶対に逃れられない生き物としての生理現象。彼の到着を待つまでの間はエナジードリンクやら栄養ドリンク剤やらでゲームに勤しんでおり、今は異様な事態から心を落ち着けるため何度もジュースで喉を潤していた。
結果過剰に蓄積された水分は排出されることを求めて膀胱へと集束する。しかも女性は尿管が短いこともあり男性ほど我慢が利かないのがネックな所。そうでなくとも、挿入済みの肉棒が外壁を刺激し貯水が波打つ刺激が彼女の我慢を失わせていく。
「だ、駄目……おしっこ、漏れそう……!」
「わ、わかりました!」
そんな緊急事態に彼女の足をM字開脚で持ち上げようとするも失敗。脱力した相手を持ち上げる福祉の技術など持ち合わせてない一般男子高校生にとって、無理な話である。しかし努力する度に子宮内に直接ノッキングを施され一歩毎に尿意が高まっていた。荒ぶる水溜まりは締め切られた水門を今にも突破しようと叩きつけてくる。
「おっ♥️ あっ♥️ ひんっ♥️」
このままでは失態を晒してしまう。そんな追い詰められた彼の目の前にあったのは、ジュースの空ペットボトル。二人の邪魔をしまいと気を利かせた母親が、おかわりに困らぬようにとおいていった物だ。二人の頑張りによって中身は既に底をついている。
一か八かで蓋を開け、顔を出した秘部、挿入している場所よりも少し上へと押し当てた。
「ほら、寧々さん。おトイレですよ。我慢しないでください」
「あっ、あっ、駄目♥️ も、漏れ……ああっ♥️」
トドメとばかりに指で外のお口をほぐしてやれば、内側と外側の刺激により放水が始まった。プラスチックの容器を叩く軽快な音は次第に注がれ満たされていく水音へと変わり、放尿という行為を意識させていく。
「やめ、見ないで、聞いちゃダメ、あ、あぁ……♥️」
一度始まった濁流を止めることはかなわず、彼女自身にも愛するものに見られ、聞かれていることに恥じらいを覚えた。しかし緊張からの解放で得られる快感は他に変えがたく、注がれ満たされる容器はお漏らしという最悪の事態から逃れられたことの証明でもある。結果羞恥と快楽が混ざり合い、恥ずかしいのは気持ちいいと意識が少し改変された。
やがてそんな時間も終わりを告げる。満ちた容器の口が離れ臭いを避けるように蓋をするも、解放を待ちわびる湯気は中身を白く曇らせていた。そんな光景を眺める暇もなく、次の刺客が寧々へと襲い掛かる。
「ひゃん! ちょっと七緒、何してるの!」
「トイレの後はちゃんと拭かないとですよ」
ティッシュを片手に優しく外を撫でる彼は、残った汁気を拭き取っていた。しかし自分でやるのに比べてどこを触られるか事前に意識できず、触れられる全ての場所で体を震わせることとなる。
「はっ♥️ はっ♥️ くんっ♥️」
艶めいた声はそのまま興奮として受け取られ、紙越しながらも執拗に攻め立てられる。ちゃんと拭くといいながらも、実行されるのは器用な指テクによる手マンである。中は挿入によって満員御礼だが、興奮を表す小さなお豆が今か今かと薄皮の中から期待を示していた。
「おかしいですね。拭いても拭いても濡れてます」
「指、エッチなことしてるから、でしょ♥️ 指、やめたら、止まるからぁ♥️」
やめてと言わない分、寧々の理性は限界に近い。何せ元より上手いことが分かりきっているテクニックに加えて、ピストンまで合わさるとなると体が悦びを求めて当然である。空になった膀胱では黄金色ではなく透明な液体が期待を込めて蓄積されていた。
「あくっ♥️ はぁっ♥️ 効くっ♥️」
指が外をいじる度に体が跳ねて自ら腰を振る。挿入済みの男根と離すまいと食らいつく名器の刺激は互いに快楽を与え続ける。結合したかえしと口の部分も、今だ衰えは見せていない。
「イくっ♥️ イくっ♥️ うんんんん♥️」
絶頂と共に再び中出しされ、勢いよく潮を撒き散らかす。淫らな噴水は止まることを知らず、テーブルの上まで満たされていた。先程の放尿に比べても強力で、むしろ止めるべきはこちらだったのかもしれない。
そんな余韻に浸りながらも、未だに萎えることを知らない七緒の分身。気を取り直して再びゲームで時間を潰そうとするも、潮まみれになって操作を受け付けなかった。そう、水没である。
「嘘でしょ……」
寧々にとってゲームはかなり重要な位置にある。ショーも歌も大好きだが別腹にあたる遊戯は一番のストレス発散方法。一日たりとも欠かすことは出来なかった。
「七緒、ちょっといい?」
そんな彼女は、思いきった行動に出る。
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街中を歩く二人のカップルの影。どこでもありふれた光景だが左右ではなく前後に密着して歩いている。まるでムカデ競走のように歩を進める彼女達こそ、寧々と七緒であった。
通行人や店員からは怪しい目を向けられたものの、まさか性行為の真っ只中と思うものはおらず、切り抜けて帰路についていた。
「っ♥️ っ♥️」
しかし男と女の歩調が違うため、時折後ろから軽いピストンが飛んでくる。長い挿入で解れに解れたアソコではちょっとの刺激でも昇天してしまいそうだった。
「(七緒のおチンチン突っ込んだままだけど、なんとか終わりそう)」
自らが急停止して後ろから突かれれば、それこそその場で絶頂してしまいそうなほど、愛液を垂らすことをやめない卑猥な下の口。意識の大半をそちらに集中しているため、少しばかり周囲への警戒を怠っていた。
「寧々ちゃ~ん!」
「え、えむ!?」
その為、目の前から迫り来る無邪気な少女の突撃を避けられず、全身で受け止めた。
「ひぐっ♥️ んっ♥️ あぁん♥️」
歩みを止めなかった後ろの七緒による渾身の突きと、正面から、特に腹部にかけての衝撃は寧々の声を絞り出すには十分すぎる。加えて今まで注がれたザーメンを外から押され、脈打つ膣内が七緒の息子をしごき上げた。
「んんっ!」
勃起が続く彼にとっても無数のヒダの蹂躙を受け続け感度も抜群。外からの刺激に耐えかねて子種を放出する。
「あっ♥️ ひゃあん♥️」
何度目かもわからない精液の注入に限界を迎えるものの、未だ抜けない肉の栓で溢れることすら許されず、お腹周りがわずかに膨らんでいた。
「ん? 寧々ちゃん、七緒君とくっついて何してるの?」
「ごめん、えむ……今はそれどころじゃ……あぁ♥️」
満たされる圧迫感すら愛おしく思うまで堕ちていたが、親友には悟られまいと努力する。しかし挿入が続いているために平静を取り戻すのは到底無理な話であった。
「なんだか寧々ちゃん、ふわふわとろとろ~って……!!」
動物並みの直感を持つ少女が口に出して始めて意識する。見抜くにもあまりにも強烈すぎる真実に無垢な少女は赤面し、口をぱくぱくさせていた。なんと言っても彼女とて高校生であり、子供はコウノトリが連れてくるものではないと知っている。
「ご、ごごご、ごめんね~~~!!」
目をグルグルさせながらあっという間に見えなくなる彼女の背を見つめる二人。誤魔化せた、というにはあまりにも不適切な様子であった。
「ごめん、七緒。バレちゃった……」
「ええっ! あれだけで分かるんですか!?」
「そういう子、だから♥️ はっ♥️ ん♥️」
近い存在に知られた羞恥心が寧々の隠れた快感を引き出し身を震わせる。擦れる七緒の分身に残されていた理性を削ぎ落とされた。これ以上失態を重ねない為にも、また早く次に移る為にも必死に下の口を食い縛りながら自宅に駆け込む。
まだ母親が帰っていないことをいいことに、自らのベッドへ引き込み七緒の耳元で呟いた。
「もう我慢できないから、いっぱい出していいよ……♥️」
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寝室から響き渡るスパンキングに水音が漏れなく加わり、二人だけの世界が構築されている。
「おっ♥️ くっ♥️ 本気ピストン、いい♥️」
子宮をひょっとこフェラみたく引き伸ばされ、戻る勢いで壁を突き抜ける。その一回ごとにお漏らしにも似た潮吹きが繰り返され、アクメをキメていた。
最愛の存在同士はセカイの悪戯で繋がり、バレたくない一心で
「七緒のおチンチン、まだ大きいの♥️ 早く抜かなきゃお母さん、帰ってくる♥️」
「だから早くヌく為にも腰振ってるじゃないです、か!」
「おぉっ♥️ 子宮に直接七緒のデカチンで、虐められるの好き♥️」
抜けないことで経験してきたすべてが叩き込まれ視界がスパークする寧々だが、ここで最後というのを本能で感じ思いっきり咥え込む。それが発火材となり煮えたぎる欲望のすべてが吐き出された。
「おっ♥️ ~~~~~♥️」
いつもより長く多い射精はお腹を膨らまして受け止める。解れきった子宮の伸縮はお手のものであり、外から見ても分かるくらいのポッコリお腹であった。
精の全てを吐き出した七緒のペニスはここでようやく本来の形を取り戻す。抜け落ちた最中から溜め込んでいた白濁色の液体が滝のように溢れ出し、シーツを濡らしていた。
「あっ……♥️ んんっ……♥️」
そんな余韻をたっぷり味わいながら、二人は眠りに落ちていく。些細なアクシデントが招いた不思議な出来事はこれで終わりを告げるのであった。
なお翌日は二人とも強烈な腰痛に見舞われ、身動きがとれなかったという。そんなおいしいだけの出来事ではないのだと、同じようなことが二度と起こらないように努力する二人であった。