※この作品はR-18です。

君歌IF   作:kasyopa

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遅くなりましたが、リクエスト回です。
ビビバスミクにわからされる話。


ビビミク in 路地裏

 最近、新しい子がこのストリートのセカイにやってきた。名前は衛藤七緒。杏達と同じ学校で手伝いをしてくれるらしいんだけど、特に目を見張るのは料理だった。

 コーヒーこそ淹れられないけど、軽食の類いは全部作れるし、バーチャルシンガーだけでもいっぱいなメイコの店の即戦力として抜擢された。今は飲み物の淹れ方まで教わってるから、私の入る余地がない。

 

 歌に関しては皆と違ってギターを担ぎソロで活躍してる。そんな新鮮な音楽と持ち前の優しさも相まって、リンとレンの相手にはちょうど良いみたいで……

 

 そんな感じでどんどん肩身が狭くなっていく。でもそれだけだったら気にすることはない。そんなある日、ストリートの路地裏で甘い声を聞いた。

 

「ダメだよ七緒、こんなところでしちゃ……」

「大丈夫。それに杏もこんなにして、実は期待してるんでしょ?」

「あっ♥️」

 

 綺麗な黒髪が揺れてクチュリと卑猥な音が鳴る。そのからなし崩し的に始まる二人の交わり。杏の声も嫌々じゃなくて受け入れてるし、元からそんな関係だったんだと気付くのに時間はかからない。

 

「あ、杏ちゃん!? 七緒君!?」

 

 そんなところにやってきたのは、こはね。衝撃の光景を目にして逃げ出すかと思いきや、二人の元へと寄っていく。そしてそのまま七緒の股間に手を伸ばして。

 

「二人とも抜け駆けなんてずるいよ」

「こはねだって、二人でこっそりしてるじゃん」

「そうだけど、私は杏ちゃんと一緒でも全然いいんだよ」

 

 七緒は二人とも手の内に納めていた。幸せそうだから問題ないけど、流石にセカイでも盛るくらい自重できないのはちょっと……ううん、かなり危ない。バレるバレないより、本当の想いが積もって出来たこの場所でエッチなことをするのは、ちょっと。

 

「原因は七緒、かな」

 

 中心にいる人物に狙いを定め、私は計画を練るのだった。

 

 

 

 それから後日、七緒が一人でセカイに来てたところを見計らって連れ出す。

 

「えっと、ミクさん。今からどこに……?」

「七緒のよく知ってる場所だよ」

 

 この前彼がエッチしてたところまで腕を引く。目的地に近付くにつれて逃げ腰になっていたからだ。でもここで逃がすわけにはいかない。それはある意味、こはねと杏の為でもあったから。

 

 そしてついにたどり着き、七緒に壁を背負わせる。

 

「わっ、ちょっ、ミクさん!?」

「七緒ならわかるよね、ここでナニしてたのか」

「なにって、僕は別になにも」

「でも杏とこはねのこと、気持ちよくしてたよね?」

 

 指摘されて顔を真っ赤にする。幼げな可愛い顔をして肉食系なのだから侮れない。可愛いのは認めるけど。

 

「愛し合うのは悪いことじゃないけど、セカイじゃ自重して欲しいかな。ここは本当の想いが──」

 

 そういってる間にも、多分この場所での事を思い出したんだろう。股間の方にこんもりとテントを張っていた。

 彼も分かっているのか顔は赤いままに視線をそらしている。

 

「自重してって言ったばっかりなのに。これは一度わからせなきゃいけないみたいだね」

「お仕置きって一体何を……はぅ!」

 

 膨らんだ股のところに手を伸ばす。こうなったら一度大人しくさせなきゃまた二人のうち──もしくは二人とも──で始めてしまうから。

 チャックを下ろして膨らみの原因を取り出す。すると勢いよく跳ね上がり、そばにあった私の手を叩いた。

 

「こんなにビクビクさせて、よほど我慢できないみたいだね」

「ダメですよ、こういうのは好きな人とじゃないと」

「だからってどこでもやっていいわけじゃないよ。ほら、早く出さなきゃ」

 

──シコシコ、コスコス

 

 まずは七緒の弱点を、特にこの熱くて固いおチンチンから探し出す。一番敏感だといって適当に触わってれば何て思わない。今もセカイでエッチなことしてるには変わらないし、手早く終わらせないと。

 

──コスコス、コリコリ♥️

「あっあっ、ミクさん、そこ、ダメェ!」

「うん、裏スジが弱いみたいだね。じゃあこのまま出しちゃおうか」

 

 痛くないように調整しながら爪でグリグリしてたら、玉の方が煮えたぎって熱が瞬く間に上ってくる。我慢しようと歯を食い縛ってるけど、食い縛るならおチンチンの方じゃないかな?

 

「我慢しても無駄だよ?」

「あぐっ、イクぅ!」

 

──ビュルルル!

 まずは盛大に一発目。それぞれの想いで出来たセカイを白濁色の液体が汚していく。ここには七緒の想いもつまってるってこと、わからないだろうけど。

 

「派手にイったね。でもまだまだ元気そうだし、わかってなさそうだから」

 

 流石二人を同時に相手するだけの絶倫おチンチンだ。萎えることを知らずに空に向かって仁王立ちしてる。だからこそ倒しがいがあると、期待に胸を高まらせた。

 

 

 

──チロチロ、ペロペロ

「ミクさんが、僕の舐めてる……」

「こんなのじゃイかないよね。あーんっ」

 

──ジュルジュル♥️ レロレロ♥️

「はうっ!」

 

 最初の舐める謙虚さで油断させてから全力フェラ。口いっぱいに広がるけど、舌を存分に使って裏スジや鈴口、亀頭の根元の裏まで存分に舐め回し、吸い取る。舌使いなら誰にも負けない自信があるし、現に不意を突かれた七緒だって驚きと気持ちよさから本能にしたがってる。

 

──ジュポジュポ♥️ ビュルルル!

「ミクさんのフェラ、あっ、もう、ダメ!」

「んぢゅ、んぶ、んんんんん!」

 

 熱い精液がまたも放たれる。さっき出したばっかりで敏感だったというのはあるけど、それでもさっきと変わらない量を出せるのは凄いと思う。

 

「んっぷ♥️ 苦いけど飲めなくはないね。コーヒーの方が……」

 

 口から溢れそうな分を舌でかき集めて喉に通す。喉にねっとり絡み付くくらい濃厚なのはよくわかる。でもまだおチンチンは元気だし、二発目でこれだとちょっと骨が折れそうだね。

 

「まだ萎えないんだ。とりあえず、今はフェラで我慢してね?」

「我慢してねって、そんなの無、はううう!」

 

 イった途端にまたフェラ。歌で鍛えた舌使いも唇も、ひとつのおチンチンを搾り取ることだけに集中する。こうして教え込めば、杏やこはねとこのセカイでエッチなことをしなくなると思う。

 

 

 

──ジュポジュポ♥️

「んん、んじゅ、レロロ……♥️(おチンチン、まだ固いや。バッキバキの絶倫チン……チン♥️)」

 

 飲み干す度に全身に走る熱。お腹の奥に貯まるし、思考もどんどんエッチな方に寄っていく。そうして止められない分は股下からじんわりと漏れだしていた。

 

「んぐ、またイク!」

──ビュルルル!

 

 これで何回目かわからないくらいの口内射精。熱いチン……チンとザーメンでとっくに私の中は湯だっている。なのに七緒と来たらまだ勃起がおさまらない。

 

「んっぷ♥️ ほんとに優秀なザーメンタンクだね。でもここまで出せなきゃ二人は満足させられないか」

 

 壁に背を当てていたのも最初だけ。今の七緒は反論できないまでに床の上で延びている。流石に本人が持たなかったか。

 

「これに懲りたら少し自重したほうがいいよ。何もやめろとまでは言ってなイっ……!」

 

 彼の上を跨ぎ、その場を後にしようとしたところで開いた股の間に手を突っ込まれる。タイツとパンツの二重構造でも、アソコに刺激が届き思わず身を震わせた。

 

「何してるの、七緒、ちょっと、やめなっ、よ」

「気持ちよくしてくれたお礼ですよ」

 

 彼の得意なギターで鍛えられた指テクが容赦なく私のアソコに響く。ムラついた気持ちまで出てきて、あっ、上手、イクっ!

 

──プシュッ♥️

「んん!」

「ほら、ミクさんも我慢してたんですよね」

 

 押さえつけてた熱は間欠泉みたいに吹き出した。けど重要なのはそこじゃない。そう、散々口内射精で熱を必死に抑えてたのに、エッチな指使いで開かれてしまった。こんな調子に乗った七緒には、責任を取って貰わないと。

 

──ムラムラ♥️ ムラムラ♥️

「そうだね。七緒のせいで我慢できなくなったけど」

 

 股下のタイツを強引に破いて中のパンツもずらす。そのままいきり立ったままの勃起チンポに、勢いよく腰を下ろした。

 

──ズップウウウウ♥️

「んんんん! ミクさ、急に!」

「生意気な七緒とそのチンポには、しっかり教え込まないとね」

 

──パンパン♥️ グチュグチュ♥️

 

 始めての感覚なのに悪くない。最初から欲しかったものが私の中にある。それでもこれは七緒への罰だ。調子にのって私まで堕とそうとした末路。本気の私で、全部搾り取る。

 

「ほら七緒、どうしたの。杏とこはねの時じゃあんなに腰振ってたのに♥️」

「あぐっ、うう! さっきのフェラで、腰が、抜けて……♥️」

「だらしないね。それならもう、私の思うままだよ♥️」

 

 膣内を打ち付ける力すら残ってないのか、変わりに腰を振る。その分ゴリゴリ擦られてチンポは悲鳴を上げていた。すぐにでも射精してしまうだろう。

 でもそれすら自前の締め付けで許さない。玉と出口を繋ぐ一本道を閉めさせる。

 

「出したいのに、出したいのに!」

「さっき散々出したでしょ。だから我慢しなきゃ、私みたいに、ね!」

「ぐうううう!」

 

 イきたいのにイけない苦しみと、絶え間ない気持ちよさ。その板挟みで七緒は雄叫びを上げているけど、顔が可愛いから子犬くらいの愛らしさしかない。

 

──パンパン♥️ ドチュドチュ♥️

「ミクさん、イかせて、下さい! もう、ダメェ、おかしくなる!」

「じゃあ、もうセカイでエッチなことしないって、約束する?」

「します! するからぁ!」

「じゃあ、いいよ♥️」

──ビュルルル! ビュービュー♥️

 

 締め付けを解除した瞬間滝登りみたいに吹き出す七緒の特濃精液。子宮まで簡単に届いて膣内にも広がり、隙間からドプドプ漏れだしていく。孕ませる気満々の中出しに、思わず私も堕ちてしまうところだった。

 

「ふふっ、いっぱい出たね」

「もう、出ない……無理……」

 

 あまりの快楽に七緒の方が顔を歪ませながら気を失っている。可愛いなあ。でも、エッチなことしないって言った直後に膣内射精するなんて信用ならない。これは、定期検診が必要かな。

 

 

 

 それからしばらく経って。

 

「七緒、時間だよ」

「あっ、はい……」

 

 セカイに杏とこはね、そして七緒が来ているタイミングで合図をする。楽しそうに会話しててもお構いなしだ。

 

「ん? 七緒とミク、どこ行くの?」

「ちょっとしたチェックをね。すぐ戻るよ」

「あ、もしかして歌のチェックかな」

「そうだね。しっかり出せた方が気持ちいいから」

 

 着いてくる間、七緒は一切喋らない。二人の問いをかわしていつもの路地裏へ。

 

 もっこり膨らんだズボンのチャックを下ろしていく。その中には勃起したおチンポと、ぐらぐら煮える玉が二つ。今日も期待できそうだ。

 

「じゃあ、ちゃんと溜まってるかチェックしないとね」

 

──キュン♥️

 期待をアソコに抱きながら、今日も私は七緒をわからせるのであった。

 




プロセカで新しい連載を始めたため、こちらの投稿頻度は落ちます。
そろそろエロシチュも出し尽くした感もあるので……気が向いたらくらいの頻度になりますね。
短編集故、申し訳ないです。

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