「えっと……」
「待って、するならその、綺麗になってからで……」
「じゃ、じゃあお風呂の用意するね!」
互いの同意を得たものの、やはり気になるところは気になってしまうお年頃。乙女心を優先してお風呂に入ることにした二人は、そのまま脱衣所に移動する。
元より着ていた上着は既に七緒が移動させていたらしく、洗濯かごに積み上がっていた。
衣服を脱ぐ過程、最後にパンツを下ろした時、二人して股下から糸を引いていた。その光景にさっきの出来事を思い浮かべながらお風呂へと入る。
「七緒君の手、上手だったね」
「うん。私もすぐイかされちゃった」
力を合わせた手コキより、彼のテクニックが上をいっているのは今も物欲しそうに揺れる腰が証明している。浴槽に注がれるお湯は、二人の滴る雫のように熱を帯びていた。そして何より頭の中は今にも沸騰しそうなほど、この先に起こることへ意識を割かれている。そんな隙を逃すほど、性に目覚めた彼は甘くない。
──ガチャ
「「えっ!?」」
ひとりでに開いたお風呂場の扉。そこから現れたのは一糸纏わぬ七緒の姿であり、股には当然いきり立った息子を携えている。みのりとこはねも生まれたままの姿であり、一方はほどよく、一方は慎ましやかに盛られた二つの丘と、頂きを主張する赤い果実。そして、火照った熱を吐き出し糸を引く恥裂は幼さからか、可愛らしい産毛に収まっていた。
「その、ごめんなさい。お風呂場なら汚れないかなって思って」
「ちょ、ちょっと待ってね! まだシャワーも浴びてな──わわっ!」
「みのりちゃんお風呂場じゃあぶないっ、わっ!」
慌てた様子で奥のシャワーヘッドを取ろうとするも、間にいたこはねとこんがらがりバランスを崩す。押し倒しながら床に投げ出された二人は、抱き締め合う形になっていた。
「こはねちゃん大丈夫!?」
「うん、私は大丈夫。みのりちゃんは?
「わたしも大丈夫だよ! んっ♥️」
「ひゃっ♥️」
──クニクニ♥️ トロッ♥️
ほとんど変わらぬ身長も合わさり、先の絶頂で硬くなった乳首が擦れ合う。そして興奮を表すように割れ目からはしっかりと蜜を垂らしていた。そんな様子を、一人眺められる存在が一人。
「二人とも、アソコからエッチなお汁が溢れてますよ」
「や、見ちゃダメ。そこ、恥ずかしいよぉ」
「ちゃんと綺麗にするから、もう少し待ってて欲しいなー……って」
「じゃあ、僕が洗ってあげますね」
二つのお尻と二つのアソコ。魅惑的なお汁も添えているが、七緒は息子を構えるのではなく顔を近づけた。たっぷり匂いを味わっていれば、当たる吐息にヒクヒクと淫唇が震えている。
「七緒君の、息が当たってる……!」
「スースーするよ……あっ、ダメ、そんなに見ないで」
こはねの願望は叶えられることなく、彼の口から伸びる舌は重なる秘部を掻き分けた。
「ひゃああん♥️」「ああんっ♥️」
視界の外から攻められる感覚に驚きながらも、互いに淫らな声が上がる。元より一度絶頂し感度が高まっているのだから仕方ない。それに加えて他人にされる快感は自分よりも遥かに上だった。
──クチュクチュ♥️
「七緒、く、んっ♥️ クンニも、上手だったんだね」
「んっ♥️ んっ♥️ アソコ、ペロペロ、って」
──チュッ、チュッ、チュウ♥️
「ひゃわ! キス、そこエッチだよぉ」
「あっ、くん♥️ キスマーク、付けられちゃう……!」
重なる刺激になみなみ注がれた蜜壺が二つ。破裂寸前の状態で、七緒はしっかりと口を付け吸い込んだ。
──ジュルルル♥️
「「ひゃあああん♥️」」
──プシュ、プッシャア♥️
「アソコのお汁、そんな、吸っちゃダメェ♥️」
「さっきので私、イっちゃった……♥️」
溢れる浴槽と一緒に可愛げな声を上げるみのりとこはね。吸われてもどんどん溢れる愛液は二人のアソコに染み渡り、膣内へと繋がる入り口を主張している。しかし彼は挿入すること無く体勢を元に戻した。
「これ以上したらお風呂どころじゃなくなりますからね」
「そう、だよね。お風呂……」
「わわっ、お湯溢れちゃってるよー!」
ムラついた欲望を我慢しながら三人は汗を流す。それでも終始気になるのは七緒の息子であることには変わり無く、我慢しているのが手に取るように分かっていた。シャワーの水で誤魔化せる愛液とはまるで違うのである。
──ムラムラ♥️
「(七緒君のおチンチン、おっきいな……あんなのが私の中に入っちゃうのかな)」
「(あうう、七緒君興奮しちゃってるよね……おっぱいとかお尻とかずっと見てるし……)」
七緒の方も二人の産毛や胸、お尻に視線を送っておりとっくにバレている。お互い様なのか、先に逃げるように七緒がお風呂に浸かり、様子を観察することに徹そうとしていた。
「みのりちゃん、先に髪洗ってていいよ」
「ありがとう! じゃあすぐ洗っちゃうね!」
「あ、そんなに焦らなくても……」
「そう? ならちょっと待っててね」
アイドルたるもの容姿には気を遣うもの。短い髪とはいえ艶を保つための苦労は惜しまない。待ち人がいるものの友の許可も得てゆっくり髪を洗っていく。
「えっと、お邪魔します……」
一方のこはねは邪魔になら無いように浴槽へと体を沈める。視線の集中する胸を守るように背を向けて、七緒の上へと被さった。しかしそれは同時にこはねの可愛いお尻が股の上に乗せられるということで。
──モジモジ、グリグリ
「んっ……♥️」
「あっ……!」
恥ずかしさで腰が動けば、柔らかなお肉のクッションが硬い息子を包み込む。わかっているのか七緒には知り得ないが、耳まで真っ赤に染めながらもお尻を振る姿はもはや確信犯であった。
「んっ♥️ んっ♥️ ……とっても熱いね。それに──」
「熱い? ごめんね、お水出してもいいから」
「あっ! そうじゃないの、ごめんみのりちゃん」
髪を洗っている為に目が開けられないみのりは、声を頼りにするしかない。お湯のことと勘違いして助言するも、こはねにとっては興奮の発火材にしかならなかった。
「(今は、七緒君のおチンチンを落ち着けなきゃ!)」
──ムラムラッ♥️
下に敷かれた巨根は今も反撃するかのように重力に逆らおうとしている。その度に擦れては逆にこはねの中に滾る性欲を表へと押し上げていることに、本人は気付かない。
──ヘコヘコッ ムラムラッ♥️
「(七緒君のは硬くて、おっきくて、すっごく立派だけど、こんなのが入ったら壊れちゃうよね)」
──ヘコヘコッ ムラムラッ♥️
「(んっ♥️ お尻、押し返されちゃう……でも、私だってトレーニングしてるから……♥️)」
歌の練習だけでなく、パフォーマンス向上のために体力も付けている。か細い少女でもヘコヘコと腰を動かせばいきり立った息子を押さえつけることが出来る。ただし伝わる熱は直接こはねの下半身を襲い、前の口からはトプトプと天然のローションが溢れている。本来なら気付はずの量でも、浴槽という受け先が優秀なせいで気付けない。
──パシャ、パシャ
「んっ♥️ はっ♥️ あっ♥️ くんっ♥️」
「こはねちゃん? どうかしたの?」
「う、ううん! ちょっとストレッチしてるの。七緒君にも手伝ってて貰ってて」
「そっか、ならわたしも後でして貰おうかな?」
「うん、それがいいと思う、んっ♥️」
動く度にお湯が音を立てるものの、みのりにはストレッチと言って誤魔化す。実際、しっかりとほぐれているところがあるので間違いではない。そして、七緒自身も手伝いと言われ好き勝手されるだけでは物足りなかった。
──クチュン♥️ クパァ♥️
「ひゃあ──ん♥️」
あまりに無防備な前の口に手を添えられる。キュッと股を閉じても柔らかな太もも程度では指の侵入を止められず、せめてバレないようにと口を手で押えた。それでも七緒の攻めは終わらない。
──クパクパ♥️
「んむ♥️ んんっ♥️(アソコ、広げたり閉じたりして、じれったいよお♥️)」
──クパクパ♥️ ニチュニチュ♥️
「んんっ♥️ んはっ、あっ♥️(広げて、上下に擦ってる……勝手に足、開いちゃう!)」
緩んだアソコを何とか閉じてた足も、根本の快楽で徐々に力を失い開いていく。そうして、こはねの一番弱い小さなお豆がプックリと顔を出した。そこにすかさず細い指が伸びて、触れた。
──クリッ♥️
「ひゃ、あああああん♥️♥️」
「こ、こはねちゃん!?」
口にあった手を押し退けて、こはねは三回目の絶頂を迎える。流石にこの声を誤魔化すのは無理なもので、みのりも手を止め視線を送っている。浴槽の中では勢いよく潮を吹いているものの、やはり目立つことはない。
──クリクリッ♥️
「七緒く、んっ♥️ 待って、あんっ♥️ みのりちゃん、んんっ♥️ バレちゃう♥️」
「ストレッチ、じゃ……ないよね?」
「いえ、ストレッチですよ! こはねさんの固いお豆をしっかりほぐすんです!」
──クリクリッ♥️ コリコリッ♥️
「ダメ、えっ♥️ クリ、トリスばっかり、指で、擦っちゃ、ああん♥️」
「七緒君が、こはねちゃんのアソコ、クリクリしてる……♥️ そう、だよね。あんなにおっきいの入れるんだもん」
「みのり、ちゃ、あん♥️ 見ちゃ、や、だっ♥️」
蜜壺から溢れる愛液とお潮は止まることを知らずお湯に溶けていき、次第に汗も涎も混ざってエッチな匂いがお風呂場に充満する。
そして、こはねの下にはしっかりといきり立った肉棒が添えられており、お尻の拘束を解かれていた。陰核を存分に攻められている彼女の腰は今やブリッジを決めるほどに浮いている。力が入っているように見えて、七緒の攻めから逃げようと必死に浮かせているだけにすぎず、止めればまたお尻で拘束しようとするだろう。やがて、ほぐれたタイミングを見計らい、七緒の手が止まる。
「あっ♥️ 七緒君……」
「こはねちゃん、そのままじゃ入っちゃう!」
「えっ──」
──じゅぷうううう♥️
みのりの警告もむなしく、腰に移された七緒の手によって誘導された恥裂にペニスが挿入された。
「んっ、あああああ♥️」
自分だけでは決して感じられない快楽の連続。しかもほとんどが不意打ちだった為完全に打ち負かされてしまう。腰は痙攣し、友人であるみのりに挿入している部位を見せつけていた。
「ほんとに、入っちゃった……」
「みのりさんも、後で入りますからね」
「ごめん、ね、みのりちゃん……先にセックス、しちゃった」
「ううん、気にしないで! おチンチンひとつだけだし、こはねちゃんなら大丈夫だから!」
自分でも何を言っているか分からないくらい焦っているみのりも、やがて始まる二人の性行為に見とれ始める。絶え間なく続くピストン運動と、突かれる度に漏れるこはねのあえぎ声。元から高くいい声なのは知っていたが、そのせいか数割り増しでエッチに聞こえる。
──パンッパンッ♥️
「あんっ♥️ はぁん♥️ おチンチン、いい♥️」
「こはねさんの声、すごい……中もキツキツで、」
「(こはねちゃんのセックス、エッチ過ぎるよ……)」
つられたみのりもアソコに手を伸ばし、クチュクチュとオナニーに走っている。それでも目の前で繰り広げられている激しいセックスのせいでムラムラが止まらない。
──パンッパンッ♥️ ビュッピュッ♥️
「おチン、チン、凄いよっ♥️ おマンコ、キュンってして、エッチなの、止まらないっ、の♥️」
「またお潮吹いて、お豆、我慢できないんですか!」
「ひぅううん♥️ そう、なの♥️ 私のお豆、七緒君の指で、イキたい♥️」
──コリコリッ♥️ クリクリッ♥️
「きっ、た♥️ あっ、イク、イック……!」
「中がまた締まって、僕も、イきます!」
「わたしも、イク! こはねちゃんのセックス見て、イック♥️」
限界を迎えた三人は、一緒に仲良く絶頂を迎える。
「「「あああああんっ♥️♥️」」」
──プシュウウウウ♥️ ──ビュルルルルル!
男根から吹き出す精液はこはねの中へと注がれる。やがて大量射精の代償で一時的に小さくなった際に抜け落ち漏れ出した。張られたお湯に白濁色の液体が広がっては解けていく。幾多の愛液と精液で心なしかとろみが付いている気もするが、おそらく気のせいだろう。
「えっーと、じゃあ次はわたしの番、だよね?」
「う、うん……」
浴槽の中と外で入れ替わり、今度はみのりが湯船に、こはねが髪を洗う番……だが、こはねの視線はずっとみのりと七緒に向けられている。
「髪、洗わないの?」
「あ、うん、そうなんだけど……」
モジモジしながらも、こはねは期待してしまう。みのりの時がそうだったように、自分の時もコッソリエッチなことを始めるんじゃないかと。
一方のみのりはというと。
「(お尻におチンチン、当たってるよぉ……! でもでも、こはねちゃんとセックスしてたし、七緒君も後でって言ってくれたし……!)」
──モジモジ、ムラムラ♥️
やっぱり七緒の男根をしっかりとお尻で押えているのであった。当然本人のアソコからトプトプと溢れる愛液にも気付いていない。
「(こはねちゃんみたいにおチンチン気持ち良くできるよう、わたしももっと頑張らなきゃ!)」
それでもいつも通り気合いを入れるのは、みのりらしかった。