今回も本番無しになります。
教室のセカイでバンドの音色が鳴り響く。Leo/needの面々はライブに向けていつも通り練習しているが、そこにサポーターである七緒の姿はない。
「なーくん、遅いね」
「いつもなら練習前に来てるはずなのに、どうしたんだろ」
「ほら二人とも、集中して」
連絡をいれるほどの緊急事態ではないものの、いつもと違えば気がかりになる。個人練習に打ち込むつもりが片隅で考えてしまうのはここにいない人物の事だった。注意する志歩も自らの練習を即座に中止するくらいには心配していた。
「連絡してみたんだけど、忙しいみたいで返事がなくて……」
連絡アプリで確認を試みた穂波の作戦も失敗に終わり、いよいよ四人の不安が最高潮かというところで。カラカラと軽い音を立てて教室入り口の引戸が開いた。誰もが七緒の登場を思い視線を集め──
「あの、えっと……」
一人の幼い少年が、顔を覗かせていた。
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突如としてセカイに現れた正体不明の男の子。ただその容姿とダボダボの服からおおよその情報を割り出した。今は適当に椅子を引っ張り出し、座らせている。
「ねえ、もしよかったらお名前教えてもらって良いかな?」
「衛藤、七緒……」
怯える少年に対し、穂波が優しく寄り添う。三人も彼女が適任だと止めはしなかった。しかし遠目で少年を観察すればおかしな事ばかり。
名前を聞く限り七緒であることは間違いないが、高校生であるはずの彼は今5~6歳程度の男の子だった。それでいて服は高校生サイズなので上着のシャツ一枚きりで全身を隠している。いや、正確には隠せていなかった。
「(今、下に何も履いてないよね)」
「(必死に隠してるけど、逆に見えちゃってるよお~!)」
「(あれって七緒君の……大きさはそのままかな)」
「(なんだか、目が離せないっていうか……)」
少年の股下にある何かが、シャツの上からも形作られている。彼は恥ずかしいのか押し当てて隠そうと必死だが、逆にそれが輪郭を強調してまっていた。ただ指摘しようにも不安そうな彼を辱しめるだけである。そんな状況でも、穂波はできる限りの情報を集め皆に共有した。
一つ目はここがどこなのか解らないこと。二つ目はLeo/needの面々を知らないこと。どうやら外見だけでなく中身も年相応になっているようで、不安も相応に大きいようだ。
ひとまず自己紹介をして、名前を覚えてもらったものの。
「ねえ、お父さんとお母さんはどこ?」
「大丈夫だよ、お姉さん達が探してあげるからね」
「そうそう! アタシ達にドーンと任せて!」
「ドーンって、まあ、咲希らしいか。私達も探すからすぐ見つかるよ」
「一緒に探そっか」
瞳に涙を浮かべて訴える少年に、思わず他の三人も寄り添った。各々の台詞に見ず知らずのお姉さん達が味方についてくれたからか、みるみる不安がなくなっていったようで。
「……ありがとう!」
「「「「っ!」」」」
満面の笑みでお礼をいう彼に、四人の母性本能が撃ち抜かれる。元より童顔というのに謎の退行によってその威力は何十倍(レオニ比)にも増幅されていた。ここがスーパーなら何でも買ってあげていたことだろう。
「とりあえず、ミク達に相談して……」
「……おしっこ」
「え?」
「おしっこ行きたい。もう、漏れそう……」
不安と椅子の座面で冷えが合わさりモジモジと体を揺する七緒と焦る四人。しかも子供特有の羞恥心から直前まで何も口にしないおまけ付き。既に限界を迎えそうな彼に対して取れる行動は一つしかなかった。
「お、お姉さんが連れていってあげるから、頑張って、ね!?」
穂波がおんぶし廊下に飛び出す。トイレは大体突き当たりの為走るしかなかった。ただ走れば自然と体も揺れる。持ち上げる時のお尻の感触と、背中に密着し次第に大きくなる肉の塊が穂波を襲った。
「(気になるけど、今は気にしちゃダメ!)」
間一髪トイレにたどり着き七緒をおろす。なんとか間に合ったと安堵する穂波の元に三人が追い付いた。
「どうなるかと思ったけど、大丈夫みたいだね」
「ありがとうほなちゃん!」
「あはは……小さい子って、ああいうところがあるから……」
「解らなくはないけど、もう少し早く言ってほしいよね」
幼さ故の羞恥心は経験済みだが対応する側の苦労は秤し得ない。そんな共感と否定で盛り上がっていると、トイレから七緒が現れた。しかしその表情は暗く、なぜか上着が濡れている。そして薫るのはアンモニアの臭い。
「ごめん、なさい。おしっこかかっちゃった。それに……」
「「「「あっ……」」」」
慣れぬ上着で用を足すことが出来なかったのか、立派な大陸を描いている。それに加えて彼の肉棒は明らかに勃起していた。
「おしっこ出たのに、ムズムズ、止まらないの」
「……大丈夫だよ。私達がなんとかしてあげるから」
こうして、七緒をつれて四人は移動する。目指すのは、保健室だ。
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保健室。ベッドの横で着替えるように誘導し濡れた上着を脱がせれば。
ボロンッ
「うあっ……一回りくらい小さい、かな?」
「でも子供にしてはでか、んんっ、大きいでしょ」
「おんぶしてて擦れておっきしちゃったのかな?」
「多分、そうだと思うけど……」
「あの、恥ずかしいです」
四人の視線が七緒の息子に突き刺さるも、本来の彼ほど大きくはない。ただ男の子が持つにはあまりにも不相応なサイズ感に思わず声が漏れる。七緒は隠そうと手を当てるもそれ以上だったため根本が見えていた。
「隠さなくていいよ。今からおちんちん、楽にしてあげるから」
「恥ずかしいの我慢したら、とっても気持ちいいからね!」
そういって寝かせれば天を突く立派な息子だけが寝ることを知らない。穂波と咲希が一足早くその肉棒を手で包み込んだ。言葉の優しさとは裏腹にパワフルな扱きは二人の興奮を表している。いままで散々自分達を弄んだ相手のサイズもそのままに、幼児退行で制御できなくなっていた七緒。今までのお返しにと、その手の速度は次第に早くなっていく。
「気持ちいいけど、恥ずかしいよお!」
「それなら……ほら、アタシの恥ずかしいの見せてあげるから、おあいこだね」
「さ、咲希ちゃん!?」
未だ恥ずかしさのとれぬ七緒に対し、咲希は上着を脱いで自分の胸を見せつける。プルンッと揺れて飛び出す形の整った白い丘はすぐに子供の目を奪った。それもそのはず、子供にとって女性の胸とは──
「咲希お姉ちゃんのおっぱい……!」
「ひゃあん! 見せるだけなのにぃ」
ちゅうちゅうと吸うものだった。最初こそ驚いたもののその幼い容姿から更に母性本能がくすぐられる。最初の感謝の言葉といい、無知な態度といい、全てを許してしまえた。
チュッチュッ ペロッ
「はぁん! 七緒君の舌、小さくなって乳首コリコリ、上手いよぉ」
「そんなに気持ちいいんだ……」
「ほなちゃんもほら、ペロペロしてもらおう?」
「う、うん……」
穂波も思いきって自分の胸を露出する。豊満で重厚なその膨らみは勢い余ってタプンッと七緒の顔に押し付けられた。
「穂波お姉ちゃん!」
「あっ、ひゃうん!」
弟にも触れられたことのない場所を同年代の容姿である彼に吸い付かれる。それも欲張りに、咲希の胸を咥えたままの口で頬張った為、ほんのり固くなった乳首が咲希の勃起乳首が擦れあった。
ペロペロ、クニクニッ!
「七緒君っ……! おっぱい、一緒は、あぁん!」
「なーくん待って、ほなちゃんの先っぽにコリコリって! ひゃううん!」
子供の無邪気さから繰り出される舌と、狭い口内で何度もちちくりあう互いの乳首。元より敏感な部分をたっぷりの涎で滑りが増し、四方八方から苛められる。二人に残された反撃手段は、今手にある彼の分身だけだった。
「ほなちゃん、アタシ達もなーくんの、おちんちん、シコシコしなきゃ!」
「くぅ、ん! おちんちん、熱いね。お姉さんの手でイきそうなのかな?」
「ぷはっ、なんか、ムズムズ止まんない! おしっこ、また出るの!」
カクカクと腰を振って我慢の限界を訴える七緒は思わず胸から口を離してしまう。そのくらい快楽に呑まれてると理解して、二人は容赦なくスパートをかけた。
シコシコシコシコッ!
「七緒君、我慢しなくていいよ。お姉さんが受け止めてあげるからね♥️」
「だからなーくん、白いのいっぱいぴゅっぴゅっして、ね♥️」
「ああっ、出る! 出りゅううう!!」
可愛い悲鳴をあげながら打ち上げる精液の量は多い。二人分の快楽を受け止めた結果、咲希と穂波だけでなく見守りに徹していた一歌と志歩にまで飛んできた。
ビュルルル! ピュッピュッ
「んんっ、ちょっと二人とも激しくしすぎ。こっちまで飛んできたでしょ」
「えー、そういう志歩ちゃんも、早くヨシヨシしたいでしょ?」
「それは、そうだけど……」
「一歌ちゃんも待ってて、七緒君のおちんちん、またおっきくするから」
「う、うん。無理はしないでね」
射精しても二人の扱きは止まらず、する度に残っているザーメンが小刻みに飛び出す。しかしそうすることで七緒のペニスは再び固さを取り戻していく。耐久力の代わりに回復力が凄まじいようだ。
「んっ、ちゅる……七緒君の、濃くて美味しいね」
「んんっ、喉に絡み付いてきちゃう」
最後は自分の手に絡まった精液を舐め取っておしまい。そんな特濃ミルクは、二人の体にこれから起こる出来事を予感させ股下の興奮をより一層加速させる。しかし、今は四人。待っている幼馴染みを優先させて、自分達は我慢することにした。
「ほらしほちゃん! なーくん気持ちよくさせてあげなきゃ!」
「解ってる。でも手でしたんでしょ。胸は……論外だし」
「じゃあ口でしてあげるのはどうかな。今の七緒君、ドロドロだから」
反り立つペニスは自分の精液にまみれ、見事なまでにコーティングされている。ここからでも解る濃い臭いが四人の鼻腔を突き、理性を確実に奪っているのも事実。なにより一歌と志歩は先の手コキを眺めるだけだったので、動かないと興奮を抑えられそうになかった。
それほどまでに、可愛い外見と狂暴な性器のギャップはレオニの胸の内を叩いている。
「口か……いいかもね。その方がこの臭いのもマトモになるでしょ。一歌、いくよ」
「わかった、頑張るね」
二人と違いベッドを挟み込むように志歩が向かいに回り、腰を落とす。これ以上理性を奪われてはたまらないと臭いを消すため顔を近付ける二人だが……
「んんっ、くっ……!」
「七緒君の臭い、濃いっ!」
精液だけでなく内に隠れた本体のオス臭さを感じとり、理性が更に削り取られる。先程まで落ち着かせるためにと業務的な思考で挑む二人だが、次に顔を見せたのは肉欲。舐めたいという欲求に駆られて舌を伸ばし、根本からたっぷりと這わせる。
しゃうっ、れろっ
「くううん! き、汚いよ、一歌お姉ちゃん、志歩お姉ちゃん!」
「んんっ、汚くないよ。それより早くしないと落ちないから……」
「綺麗にしてるんだから、大人しくしててよね。れろっ」
「はうううん!」
手とは全く違う柔らかい感触。本来汚いところを二人の少女が舐めているという事実に、七緒は興奮の証として本来の固さを取り戻していく。何よりクールで大人しい印象を受けていた二人が積極的なことも、彼の興奮を掻き立てる要因となっていた。
そんなことを知ってか知らぬか、オスの臭いと精液の味を堪能する一歌と志歩は時おり舌を交わらせながら一つの巨頭を味わっていた。時には上下にレロレロと、時には亀頭をチロチロと、緩急忘れずに一糸乱れぬ攻めは日頃のバンド練習の成果である。
「(七緒君のおちんちん、熱くって逞しくて……)」
「(ホントに熱いし臭いし、ガチガチにして……)」
「「(こんなに美味しいの、ズルいよ)」」
五感の大半が目の前のペニスに支配され、更なる欲が湧いて出てくる。この存在をより感じられたらどれだけ気持ちいいかと。そう思った時、既に二人は唇を肉棒に押し付けていた。
「んちゅっ、志歩、すごく積極的だね」
「ちゅう、そういう一歌だって必死でしょ。フェラ、する?」
「うん、でも私は後でいいよ。志歩からしてあげて」
「わかった」
「し、志歩お姉ちゃん……?」
交わされた約束と途端になくなった快楽に戸惑いながらも、志歩が見つめる視線の熱に疑問を抱く。上にしかと構えられ、開かれた口が落とされたのはその直後の事。
ジュプッ!
「(七緒の、デカすぎ……喉突かれそう)」
「ああっ! 志歩、お姉ちゃん!」
根本までは届かないものの、大きく咥え込む志歩は改めてその大きさを実感する。耳に入る普段とは聞きなれない声の高さは幼さとして現れ、自分の中の苛めたがりな部分がくすぐられた。
ジュプジュプと何度もピストンすれば、感じる熱は一段と強くなる。それに、隣で物欲しそうに見つめる一歌が何より気になった。順番を譲ってくれた彼女の優しさに感謝しつつ、思い付いたことを試してみる。
「ぷはっ。一歌、交互にやろう」
「えっ、でも私は……」
「一歌だって我慢できないのは知ってる。それに二人でした方が満足出来るでしょ」
そこまで言われたら一歌も自分の欲に身を任せるしかない。志歩よりも遠慮がちに太い男根を咥えれば、口内を満たされる感触に酔いしれる。
「(大きいけど、何より、七緒君を感じられる……)」
「ああっ、一歌お姉ちゃんまでえ……」
一度動き始めれば止まらない、と思いきや数回のピストンで志歩と交代。互いに至近距離で眺めながらテンポよく交代でフェラを続ける。その様子はソロを交互に投げ合う演奏のようだった。
「おちんちん、またムズムズする! 出る、出ちゃう!」
「七緒、イって! おちんちんフェラされて、んっ♥️」
「ぷはっ、我慢は良くないよ。私達にペロペロされて、イってね、はむっ♥️」
代わる代わるの快楽に子供が耐えられる訳もなく、七緒は嬉しい悲鳴を上げる。我慢の限界ギリギリまで召し上げられ、交代の瞬間でついに爆発した。
ビュルルル!
「んんんっ! 精液、口に直接来て……!」
「七緒君のおちんちん、暴れちゃダメ、あんん!」
開かれた互いの口に存分ぶちまけられるザーメンはそのまま顔にぶっかけられる。搾りたての特濃汁に当てられて声を上げるそんな二人に、見ていた咲希と穂波の理性も削られた。
しかし七緒のペニスは限界を迎えたのか萎えたきり、起き上がることはない。流石に女子高生四人の快楽を受け止めて限界を迎えたのだろう。
ムラムラ……ムズムズ……
「流石にセックスまでは……無理そうかな」
「なー君も延びちゃってるしね」
「そっか、ちょっと残念……」
「仕方ないでしょ。それより練習戻るよ」
元より練習のためにセカイへ集まった四人は、ムラつく体と頭に鞭打って本来使っていた教室に戻っていく。その程度でなんとかなるわけないものの、相手がいないなら諦めるしかない。ムズムズとした股下に嘘をつき、練習を再開した。
そんな教室のセカイの音色に覚まされて、動く影が一つ。
「セックスって、なんだろう」
一歌が残した台詞に疑問を持ち、保健室の資料を漁る少年。無知の頭に性の情報だけが詰め込まれていき、やがて言葉の意味を理解する。
楽器の音色を頼りに保健室から抜け出すその姿には、相変わらず重力に逆らう大きな息子が存在していた。