<寧々>
私はゲームが好き。七緒とはたまにおすすめのゲームを教えあったりもしていたんだけど、同じ名前のゲームもあるわけで。
「これ、エロゲだよね」
男の子だしこういうのも好きだよね、と引きながらも感想の一つでも言ってあげなきゃだし。進めたら面白いかもしれないし。
「今日は七緒も来るし、少しやって感想だけ言ってあげよう」
そんな軽い気持ちで始めてみた。
◇
『はぁん! もっと、突いてぇ!』
結構、ハードな内容だった。純愛ものだけど、その、エッチな要素が多い。七緒とも色んなことしたからその辺り敏感だから……
なんだかムズムズするし、ちょっとくらい発散してから七緒が来るのを待とうかな。
「んっ、ふぅ……」
ヘッドホンでエッチな声を聞きながら、私もオナニーして、発散……
『あなたのおちんぽ、凄いぃ! 奥まで来るのっ!』
「こんな、卑猥なこと、言って……恥ずかしくないわけ?」
オート再生で次から次に流れる卑猥なセリフ。CGもかなりエッチで、手もムズムズも止まらない。
「(七緒が、もうすぐ来るのに、止まらない……!)」
右手じゃ足りないから両手でお股擦ってるのに、エッチなシーン終わらないから熱いのが、どんどん出てくる!
クチュクチュ、クチュクチュ!
『いいの、あなたのおちんぽしか、感じられなくしてっ!』
「んっ、はぁ、このっ、いつまでエッチしてるの、早く、終わってよ」
終わったらこのムズムズだって、オナニーだって終わるのに、いつまでも終わらないから、もう、イかなきゃスッキリできない。
『あっ、イク、イク、イクッ!』
「私も、イクッ!」
ゲームの中のキャラを演じるみたいに、私も一緒にイク。愛液がパンツにベッタリ付いてるけど、七緒が来る前に着替えたら──
「あの、ごめんなさい」
「……どうして七緒がいるの?」
後ろには私の画面を覗き込む七緒がいた。
「ノックしても返事がなかったので、何かあったのかなって思って」
「だからって彼女の部屋に勝手に入る? 馬鹿なの?」
「それは、そうですけど」
そういいつつも彼が見つめるのは私の股下。スカートの中だから見えないけど黒タイツ越しにわかるくらい染みが出来てた。
「寧々さんもエロゲ、するんですね」
「それは、七緒がおすすめしてくれたし」
「僕が勧めたのは全年齢版だったんですけど……」
「だったらそう書いておいて。とりあえず、着替えるから」
そうは言うけど七緒は出ていかない。むしろアソコ固くしてズボン盛り上がってるし。オナニー見て興奮した?
「ご、ごめんなさい。寧々さんのオナニー見てたら」
「はぁ、わかったから。私も……ちょっと足りなかったし」
いくらオナニーしても奥まで届かないし、まだムズムズしたのが残ってる。七緒も発散できるしちょうどいいかな。
「それなら、こういうのはどうですか?」
そうして、七緒が提案したのは変な内容だった。
◇
いつもみたいに七緒の上に座って、ゲームを再開。タイツの下からアソコにグイグイ当たってくる七緒のが、ムズムズさせてくる。
そして、ディスプレイにはさっきまでやってたエロゲが出ていた。
「ゲームのキャラを演じるとか、意味あるの?」
「舞台の練習になると思ったので」
確かに演じるのは慣れてるけど、これとエッチに関係ないと思うんだけど。ムズつくアソコに正気を取り戻しながら心の中でツッコミしておく。
「じゃあ、やりましょうか」
合図と共にゲームもエッチなシーンが始まる。体位は私達と違うけどセックスしてるのは変わらなかった。
ズップ!
「んんんっ♥️ 急に
「だってゲームの方はもう
画面にはもうズップリ奥まで入ってるところが映されてる。だからって、急に来たら、変な声、出ちゃう……♥️
『おちんぽ、来ったぁ……これが、欲しかったの♥️』
「ほら、寧々さんも言わないと」
「んっ、おちん……ぽ、来ったぁ……これが、欲し……やっぱり無理!」
このキャラ見るからに淫乱そうだし、いきなり欲しがってたセリフとか恥ずかしくて言えるわけがない。それにおちんぽ、とか卑猥なことさっそく言ってるし。
「ダメですよ、ちゃんと演じないと」
「だからってこんなこと言わせるとか、変態なの?」
「ち、違いますよ。その方が、人見知り克服にもなるかなって」
私に言わせたい理由を重ねてるけど、何より七緒は動いてくれなかった。早く突いてほしいのに入ったままで、もどかしい。
モジモジ、モジモジ
「んっ、ふう……くぅ……」
こっそりお尻を動かしてアソコを擦るけど、こんなのじゃ気持ちよくなれない。もっと、気持ちよくなりたいのに。
「勝手に動いちゃダメです」
「あっ! ちょっと、お尻掴まない、でっ!」
すぐに気づかれてお尻をホールドされてしまう。これで本格的に入ってるだけになってしまった。目の前の画面のヒロインは気持ち良さそうに腰振ってるのに、私はガッチリ固定されてる。
『あなたのでしか、イケないのっ、だからっ』
「ほら、早く演じないともっと卑猥な台詞になりますよ」
「わか、ったから、ああ、もう」
聞こえてくる効果音も声もエッチだし、だからって腰動かせないし、ムズムズするのが、止まらない。もう、我慢できない、よ!
「あ、あなたのでしか、イケないのっ、だからっ」
『「もっと激しく、突いてぇ♥️」』
ズンッ! ジュプッ!
おねだりした瞬間、入ってるおちんぽが深く突いてくる。一番欲しいものが、気持ちよくしてくれる。我慢してた分気持ちいいのが頭を貫いてくる。
『あぁん! おちんぽ、いいのっ♥️ 最、高っ』
「あぁん! おち、んぽ……いいのっ。最高……」
卑猥な台詞が耳から勝手に入ってくるけど、今は気持ちよくなりたいから言うしかない。恥ずかしいし棒読みっぽいけど、仕方ない。
パンッ、パンッ!
「ほら寧々さん、もっと感情込めて!」
「感情って、あんっ! 恥ずかしいんだから、これ以上、言えるわけ、んっ!」
『イかせてっ、欲しいのっ! おちんぽ、頂戴!』
七緒は腰振ってくれてるけど不満みたい。だからってこんな恥ずかしい台詞、言うだけで精一杯なのに感情までって。
「この人は主人公のチンコに夢中なんです。寧々さんももっと夢中になって!」
「ち、ちんこに夢中とか、無理っ、あんっ!」
少ない理性で一線だけは飛び越さないようにする。台詞だけは、言ってもいいけど、んんっ! おちんぽ、に、夢中とか、あっ! この、七緒の、チンポ、大人しく、してっ!
パンパンッ! パンパンッ!
「なに、急に、強、ぉっ! 激し、いっ♥️」
「一回イかせて、夢中なの、思い出させてあげます!」
「はっ、あ! そんなこと、しなくていいっ、からっ!」
何度されたかわからないピストンで、無理やり思い出される快楽。勝手にアソコが、子宮が反応して、あっ! そこ、ダメっ! お尻も、ホールドされて、動けな、イっ、くっ、ぅ!
パンパンッ! ズプッ、ズプッ!
「やめ、あっ♥️ イ、イクッ!」
ビクンッ、て腰が跳ねてイっちゃう。七緒のもキュッて絞めてしっかり肉棒を抑え込んで、これ以上は動けない、はず。
ズリュッ!
「んおっ! おぉっ♥️」
なのにまたピストン始めて、
ズンズン、ズプッ!
「ん、ほぉ……七緒、もう、イってる、ぅ……」
「まだダメです。もっと深くイかせて夢中にさせます」
「そんな、こと……おっ♥️」
無理やり
『気持ち、よくって、こんなので、出されたらぁ……♥️』
エロゲからは私の心を見透かしてるみたいに言ってくる。七緒の方もビクビクしてるし、もうすぐ出すのはわかるけど、こんな、んっ! 感じてる、時、にっ、射精、したら、あっ……
「(トンじゃう、理性、トンじゃう……)」
こっちが頑張って止めてるのに、ゲームも現実もジュポジュポ突いてきて、どっちがどっちかわからなくなる。頭がおかしく、なるっ!
「ああっ、イクッ、イクイク! ダッ、メ……!」
『ああっ、イクッ、イクイク!』
『「イッ、くうううううううう!!」』
ビュルルルル!
私とゲームのイキ声が重なって、絶頂が理性を飛ばした。一緒に七緒の精液も流れ込んできて、またイク。のけ反って潮吹いても収まらない快楽に、私は震えていた。
「んんっ、あっ、気持ち、いいっ……♥️」
ぐったりする私の前には、エッチなところが丸見えのヒロインが中出しされ終わった所だった。もう、私の理性は残ってない。
「これで、役に集中出来ますか?」
「あ……うん……♥️」
七緒からしたらここからが本番。空っぽの頭で私は無意識に返事していた。
エロゲからは相変わらずエッチな台詞が流れてくる。もう理性も無くて何にも考えられず、聞こえてくる気持ちいいのをそのまま声に出していた。
『「私のおまんこ、ズンズンって、気持ちいいのっ♥️」』
『「ヒグッ! 根本まで、咥えてぇ……おちんぽ、おいしい♥️」』
『「突かれて、イクッ! 奥の方、グリグリされて、またイっちゃう♥️」』
私、バカになっちゃう……気持ちよくって、エッチな台詞ばっかりで……頭、バカになるぅ♥️
パチュ、パチュン!
「大分、役に身が入ってきましたね!」
「んおおっ♥️ 台詞がっ、あっ、勝手に、頭に入って、クるのっ!」
「なら、もっとイけますよね!」
んぐっ! 七緒のふっといちんぽが、奥まで来てるっ! そんな入り口グリグリしたら、もっと気持ちよく、なるぅ♥️
『チンポ、グリグリ、いいのぉ、おまんこ、イクッ』
「ち、んぽ、おっ♥️ グリッ、おまん、こ、イクイクッ!」
ずっとグリグリして、ゲームより早くイクッ♥️ ぴったりチンポが気持ちいいところ全部当たって、もう、ダメッ♥️
「子宮グリグリ、キクッ♥️ イクッ、またイク!」
『あなたのおちんぽで、イクッ♥️』
「いきますよ、寧々さん!」
「『んぅうううううん♥️♥️』」
七緒の合図と一緒に、あっついのが、クるッ!
「七緒の精液、出てるぅ♥️ 子宮に、入って来るぅ♥️」
熱々の精液で子宮が喜んでまたイクッ♥️ ゲーム関係ないこと言っちゃってるぅ♥️
「これで寧々さんも立派なドスケベヒロインですね」
「んんっ、あっ、スケベぇ、んふぅ♥️」
ハマったちんぽ突きながら喋らない、で。おまんこ、またイクッ♥️ 敏感になってるから、ズップリちんぽて感じちゃうぅ♥️ 七緒との生ハメセックス、やっぱり気持ち、いい。
「ゲームの方は終わっちゃいましたね。どうします?」
「まだ、もうちょっと……んっ、
終わった台本にアドリブ入れて、腰を振ったら大きくなる七緒のおちんぽ。ドスケベヒロインなら、このくらいして当然でしょ。
「んぐっ、自分から腰振って、この、変態さんめ!」
「んっふぅ♥️ 激しく、してぇ! また、イかせて、七緒ぉ♥️」
バックでいっぱい突いてきて、いい! いろんな所擦れてまたイクッ♥️
「バックで突かれて、おまんこ、イクッ♥️ イクイクッ♥️」
「イケ、寧々さん! 敏感まんこ攻められて、エロゲみたいにイっちゃえ!」
「ああああっ、イッ、くぅうううう♥️♥️」
ビュルルルル!
二回目の中出しでエロゲのヒロインみたいに思いっきりイった。その気持ち良さで頭がショートして、世界が真っ白になる。最後に見たのは、画面の向こうでアへ顔晒してるゲームヒロインの顔だった。
◇
気がついた時にはベッドの上で寝かされてて七緒の姿はどこにもなかった。書き置きもあって、先に帰ったらしい。
「こんなの、ただのヤリ逃げでしょ」
口を漏らしながら七緒のちんぽ、優秀すぎて忘れられない。エッチのことになったらスケベな事してくる変態なのに、相性良くて私も拒めないし。
「んっ、思い出したらまた、ムラムラしてきた……」
パソコンを立ち上げたらまだ起動してるエロゲ。回想モードでエッチなシーンを再生しながら、また私はオナニーを始める。
「んっ、あっ♥️ イクッ♥️」
でも七緒のせいで敏感になったおまんこはオナニーでもすぐイっちゃうようになってた。それなのにエロゲの回想シーンはずっとセックスしてるから、オナニー止められなくて。
『おまんこイクッ♥️ イっくうううう♥️』
「おまんこイクッ♥️ イっくうううう♥️」
ドスケベヒロインを演じるのはまだ終わらなさそうだった。