〈七緒〉
セカイに行くには想いによって生まれた曲を再生すればいい。元のセカイに帰るなら停止させればいい。ミク達から教えてもらった基本的なこと。でも、バグに関して教えてくれたことはなかった。
いつものようにステージのセカイを訪れてた僕は、モモジャンのみんなと企画出しをしていた。
「じゃあ、雫さんは僕のスマホにメモしてもらって」
「はーい。えーっと、ここをこうして……あら、あらら?」
サポート役の僕は手が離せず、雫さんに案のメモをお願いした。しかし彼女は致命的な機械音痴。操作してすぐに画面が点滅を繰り返していた。
「わわっ、雫! すぐスマホ離して!」
「ご、ごめんなさい、すぐに戻すから……!」
焦って操作すればするほどバグる画面。想いの曲を流していた音楽アプリも巻き込まれた。
「あわわ!」
慌てて横から手を出して緊急停止。しかし何も起こらない。曲は止まったはずなのにセカイから出る気配がない。
「バグかな? 後でミクさんに相談……って、雫さん?」
慌てたままピタリと止まった雫さんに、押さえようと駆け出す愛莉さん。そして見守るみのりさんと遥さん。まるで時間が止まったみたいに静まるセカイで、動いているのは僕一人だった。
「みんな止まってる……大丈夫かな?」
試しに雫さんの手を触ってみると、柔らかい。ちゃんと感触はあるみたいだ。しかし彼女の表情は変わらない。
「触って動き出す、とかも無いみたいだしやっぱり曲の再生で動く?」
自分のスマホを確保して再生ボタンを押せば流れる曲と動き出した時間。いつものざわめきが戻ってきた。
「ひゃ!」
「ちょっと、どうしたの雫。急に変な声出して」
「う、ううん何でもないの。気のせいかしら」
そう言ってさっき僕が触った手をマジマジと見つめている。どうやら触った感覚は時間が動くと感じるみたい。
「あれ、七緒君いつの間にスマホ返してもらったの?」
「あら、本当ね」
「ああいえ、怖かったのでパッと取っちゃいました」
彼女達にとってはスマホも瞬間移動したみたいに見えたらしい。どうやら完全に時間停止の類いだった。
「(とにかく停止させても帰れないし、ミク達に返してもらおう)」
ひとまずバグのことはおいて、その日は再び企画の話し合いへと戻っていった。次は雫さんにスマホを触らせないようにしないと。
◇
日を改めて再びセカイでライブの練習。現実でもセカイでもライブする4人にとって欠かせない。
「そういえばあのバグ直ったのかな?」
みんなが止まる怪現象が元に戻ったか確認するために、一度曲を止めてみる。するとまたも静まり返った空気が辺りを包んだ。
「みんな止まってる……」
明らかに止まるには無理がある体勢でも静止する4人を見て、直ってないことを教えてくれる。
しかも水着っぽい衣装で積極的にアピールする姿を見てると、なんだかイケない気持ちが湧いてくる。
「覗くくらいなら、いいよね」
いつ元に戻るか分からない緊張からスカートの中を覗き込むくらいのことしか出来ない。それでもそれぞれアイドルらしく色っぽいパンツを穿いていた。
「うう、余計ムラムラする……」
そのせいで色んな悪戯を試したくなる。とりあえず、今は途中だし一旦時間を動かした。
「七緒、ちゃんと見てた?」
「あ、いえ、ちょっとよそ見してたって言うか」
「なら、最初からね。今度はちゃんと見てるのよ」
ダンスや歌の指摘まで任されてるので、僕の不注意でやり直しになることは多い。遥さんと愛莉さんの注意を受けながら、4人が配置に付くのを眺めた。
「じゃあ、いく──」
曲の開始を告げるみのりさんの合図。しかし言い終わる前に僕が時間を止めて言葉が途切れた。暗転したステージ、観客の居ない客席、動かないアイドル。
「じゃあ、最初は……下かな」
丸いお尻を包み隠す下の水着は止まった時間の中であまりに無防備。スースーするかもだけど、早速もらっちゃおう。これさえなくなれば
スルスル、プリンッ
「これでみんな、ノーパンだね」
肌色たっぷりのお尻とアソコをこっそり晒している。脱がした水着はポケットの中に隠しておこう。とりあえずこれで時間を動かしてみようかな。
「「ひゃっ!」」「「っ!」」
動き出した瞬間から違和感に気付いて顔を赤くする4人。それでもアイドルらしく何事も無かったみたいに踊り始めた。それでも短いパレオじゃ隠しきれずに、桃色のお尻がチラチラ見える。
「♪──」
カチッ!
Aメロの途中で時間停止して、衣装の上から胸を揉んでみる。布越しだけど、ふんわり柔らかい感触が手に返ってきた。
「(バイブとか持ってたら使えるのにな)」
しかしそんなものは無いから、ゆっくり攻める必要がある。時間が止まってるからもう少し弄ってみよう。
「愛莉さん、こういうの強そうだから……」
止まったまま笑顔を浮かべる愛莉さんの水着をずらせば、ほどよく実った胸が飛び出した。
アイドルとしての笑顔を崩さないまま、おっぱいを丸出しにしている姿はすごくエッチ。いつも強気でみんなを引っ張ってる彼女だからこそ、その淫らな姿を見てみたくなった。
プルンッ♥️ モミモミ!
「愛莉さんのおっぱい、柔らかい」
両手で優しく揉みながら、かわいい乳首を避けていく。先輩の胸は手の中でふよふよ形を変える柔らかさで夢中にさせてくれた。ちゃんと感じるよう念入りに先っぽ以外を攻めてあげる。
モミュモミュ、ピンッ♥️
「愛莉さんの乳首、固くなってる」
時間が止まってても体は変化するみたいで、ピンと乳首が上を向く。弄ってって言ってるみたいだから、僕は舌で舐めてあげる。
ペロペロ、チュウ!
「んっ、愛莉さんの勃起乳首、おいしい」
ほどよい弾力で返してくれるピンクの突起が、今の愛莉さんの興奮を表現してるみたいでとっても楽しい。それと同時に解除したらどんなことになるのかな。
僕の涎でテカる乳首を隠すために、ずらした上の水着を戻してあげる。それでもプックリ乳首は上から分かるくらいだ。これだと動いた時に擦れちゃいそう。
「じゃあ、次は遥さんかな」
今度の狙いは遥さん。彼女もまたふっくらおっぱいの持ち主で、綺麗な丘が水着の下に隠れてる。上にずらせば愛莉さんより少し大きい胸がプルンと顔を出した。
「遥さんも気持ち良くしてあげますからね」
優しく揉んでフワフワおっぱいを楽しむ。ただ愛莉さんと同じだと面白くないし、ちょっと悪戯もしよう。
コチョコチョ、モミモミ
「くすぐったらどんな反応するかな」
今は時間が止まってるから反応は見れない。それでも乳首をコチョコチョして、くすぐったいのを先っぽに集めていく。おっぱいも丁寧に揉み込んでたまにくすぐってあげる。そんなのを続けてたら、遥さんの乳首もピンと固くなった。
また水着を戻してあげれば、先っぽのところだけプックリ膨らんでる。
「いつ戻るか分からないから、一度解除しよっと」
何かの影響で時間停止が解除される可能性もあるし、止められる限界があるかもしれない。おっぱいを触るのに夢中になりすぎてその辺りを考えてなかった。
舞台袖に逃げてから時間を動かしてみる。
「──ひゃあんっ!? あっ、なに、これぇ♥️」
「──んんっ!? 胸、がっ、くふっ、くすぐっ、たい♥️」
「愛莉ちゃん!?」「遥ちゃん!?」
アイドルの笑顔は急に崩れて襲いかかる感覚に体を悶えさせてる。雫さんとみのりさんが駆け寄るけど二人は平常を取り繕った。
「ごめん、なんでも、っ♥️ ないわ」
「ええ、急に変な声上げてごめんね、みのり」
恥ずかしいめに遭ったから知られたくないのは当然かも。そのまま途中から歌とダンスが再開されるけど、二人の顔は赤かった。
「(ううっ、どうして乳首が固くなってるのよ……! こんなのじゃ動くと擦れてっ、あっ♥️)」
「(胸と乳首敏感になってる、ぅん! 水着が擦れて、気持ちいい♥️)」
激しいダンスに揺れる胸は水着の中でいじめられ、動きが色っぽくなってる。
「(愛莉ちゃん、やっぱり何かあったのかしら)」
「(遥ちゃんのダンスちょっと色っぽいっていうか、先っぽがピンって……ダメダメ、そんな目で見ちゃ!)」
そんな様子に雫さんとみのりさんも顔を赤くしてる。仲間であり親友の彼女らの感じる姿に興奮を隠せないでいた。
「二人もおんなじ気持ちにさせてあげなきゃ」
また時間停止を使って今度は雫さんの方へ。背も高くスレンダーな彼女は体の色気は少ないけど、何よりその白い肌が綺麗だった。
サワサワ、モミモミ
「雫さんのぺったんこおっぱいも素敵です。ツヤツヤで、スベスベで……」
成長途中の胸でもお構いなしに優しく揉んでいく。でもさっきの二人に比べるとやっぱり足りない。そんな時に強調するのが、かわいい乳首。白い素肌に浮かぶ紅一点は今か今かと触られるのを待っていた。
シコシコ、コリコリ
「雫さんの乳首、エッチだからいっぱい触っちゃいます」
指先を涎で濡らしてから摘まんで擦る。ぬるぬるして滑る度にまた指で摘まんであげる。乳首攻めでぺったんこおっぱいもエッチな膨らみが出来てきた。
プクッ、ピンピンッ♥️
「まだ弄って欲しそうに固くしてるから、もっと攻めますね」
返ってこない返事に乳首をさらにシコシコして答える。綺麗な顔でクールな印象を受けるけど、ほんとは天然でとっても優しい雫さん。そんな彼女の先っぽはこれ以上に無いくらい固くなって、心なしか動いてるように見える。興奮する頭に見せつけられて、僕は最後の仕上げに吸い付いた。
チュウウ、ペロペロ♥️
「雫さんの乳首、おいしい。もっと、もっと」
左右交互にまんべんなく味わう。涎でてらてらになればもっとエッチになって、吸ったり舌で舐めたりたくさん弄ってあげた。そんな乳首も完全に勃起して水着の下から誰よりも主張してる。
「最後はみのりさんだね」
天真爛漫なみんなのリーダーだけど、遥さんには弱い女の子。今も何もしてないけど、遥さんの方に視線が向いて顔を赤くしてた。
「おんなじところに行かせてあげるね」
みのりさんは遥さんと同じ方法で弄くる。サイズも同じだし、満面の笑顔でおっぱいを丸出しにするのはやっぱりエッチだった。
プルンッ、タプンッ
「みのりさんのおっぱい、柔らかいね。乳首もピンってして、期待してたのかな」
元々下の水着が無くなって恥ずかしい上に、遥さんのエッチな声。それに水着に浮かぶ不自然な膨らみ。女の子同士だし気付いたのかもしれない。メンバー同士で繋がるエッチな想いはみのりさんの体に現れていた。
コチョコチョ、モミモミ
「くすぐったくて気持ちいいの、いっぱいしてあげます」
手のひらサイズのふんわりおっぱいを優しくマッサージ。乳首はコチョコチョくすぐって、さっき声を上げた遥さんのことを思い出す。純粋な彼女のエッチな顔が見てみたい。自然と指の動きも激しくなって、ピンッて固くなってからもコチョコチョ続けた。
「天使みたいに明るいみのりさん、おっぱいで気持ち良くなって」
最後にトドメとばかりに指で乳首を弾いて胸を揺らす。水着を戻すのを忘れたまま、舞台袖で時間を元に戻した。
「──えっ、あっ、くぅうう♥️ ちく、びぃ、がっ、あっ♥️」
「──ひゃあ、んぁっ♥️ おっぱい、なんで、あっあっ、ピンッて弾くの、ああああっ♥️」
「雫っ!?」「みのりっ!」
我慢できない二人の声がマイクに乗ってステージ中に広がる。しかも攻めすぎたせいか二人とも体をビクビクいわせていた。もしかして、胸だけでイっちゃったのかな。
「(乳首、乳首が変なのっ、おっぱいも、気持ち、よくってぇ♥️)」
「(おっぱい、出てるのに、くすぐったいのと、気持ちいいのがきてっ、隠せない、よぉ♥️)」
軽いイキ顔を見せながらも気持ちいいのが離れない雫さんとみのりさん。そんなエッチな姿を見て、先に胸を弄られた二人は心なしかモジモジしてる。
「(何よ、あの雫の気持ち良さそうな顔……それに声まで漏らして、ううっ、下がスースーして練習に集中できない)」
「(みのりのおっぱい、綺麗だな……って、ダメ、今はこの原因を探さないと……でも、エッチなみのり見てると興奮する)」
イったり興奮したりで4人の気持ちがエッチな方へ傾いていく。パレオの下に隠れたアソコから溢れるジュースは、受け止める水着もなくステージに落ちた。
「みんなのおまんこ……濡れてる」
そんな光景を見逃さなかった僕の股間はガチガチ。MORE MORE JUMP! のステージはまだ終わらない。