皆過保護過ぎない?嫌じゃないんだけどね(R-18版) 作:狼黒
「…どうします?」
「私のアーツでも破壊できなかったから…大人しく助けを待つしかないかな…それか…」
そう言いながら部屋にあったベットに腰掛けて後ろからグローサーを抱き締めるモスティマ
二人は何をしているのかというと、正直二人とも把握できていなかった
何せ自分たちの部屋で寝ていて、目が覚めるとこの部屋にいたのだ
部屋の中には大分大きなベットと(それでもグローサーたちの部屋にあるものよりは小さいが)、謎の液体が入った瓶が置かれている机だけだった
扉もあるにはあるが鍵がかかっているのか開かない
ならばと部屋の壁を破壊して外に出ようとアーツを叩き込むモスティマだったが、いくら叩き込んでも傷一つつかず、連続でアーツを使用したせいか気絶してしまい、目を覚ませば心配そうな顔をしたグローサーに膝枕されていたというのが大まかな推移である
因みに起き上がるついでにグローサーの唇を奪ったことはさておいておく
「にしてもここ何処なんでしょうか…」
「多分ロドスの中とは思うけど…それにしてもね…」
モスティマの目に入ったのは、壁に文字が書かれた看板
グローサーも気づいたのか、その方向に視線を向ける
と、途端にグローサーの顔が真っ赤になる
モスティマもグローサーほどではないにしろ、顔が微かに赤かった
何しろその看板に書かれていたのは
『この部屋にある媚薬をすべて飲んでエッチするか、一人が三分の二以上媚薬を飲み切らないと出られません』
と書かれていたのだ
いや別にそういうことはもう何回どころか何十回もヤってきたので問題はない(グローサーは未だに恥ずかしがってはいるが)のだが、いくらモスティマでもこんな堂々と言われれば流石に…という感じである
そしてモスティマはもう一つのことで頭を悩ませていた
それは…
(55本も…ねぇ…)
そう、瓶の数がやたらと多く、一人で飲みきることなど不可能な量だった
というかこの量を飲み干せたらもはや化け物としか思えない
しかもこの瓶、どうも相当な物質でできているらしく、モスティマが破壊しようとアーツを叩き込んだが、傷一つつかなかったのである
いったい何でできているんだこの瓶…
まぁそれはさておき、誰かが助けに来ることを期待して暫く待っていたが、こうなってはもはや二人で手分けして飲むしかないだろう
「グローサー、私が45本飲むから残りお願いしていい?」
「いいですけど…大丈夫なんですか?」
「大丈夫、早く飲んでここから出るよ」
そう言って机の上にあった瓶に手を付けた
(結構来るね…これ…)
そんなことを考えながら新たな媚薬を口につけるモスティマ
後ろでビクビク♡しながら媚薬を飲んでいるグローサーの事を考えないようにしながら、それを飲み干す
主にモスティマが欲情しないように、互いが背を向けているが媚薬をはじめ後ろで飲んでいるグローサーの気配で、もはや理性は限界に来ていた
今まで行った場所の食事などを思い浮かべながら、ギリギリ理性を保ちながら44本目の媚薬を飲み干した後、グローサーは大丈夫かと後ろを振り向くと、ちょうど最後の1本だったのかカランッと瓶を落とし溶け切った顔でモスティマを見つめるグローサーの姿があった
「ハァッ…♡ハァッ…♡も、モスティマしゃん…♡あちゅいれす…♡」
その姿を見たとき、モスティマの理性の糸はプツンっと切れた
グチュッ♡♡グチャッ♡♡
「んにゃあ♡♡ま、まっ♡♡いってりゅ♡♡いってりゅにゃらぁ!!♡♡んあぁぁぁ♡♡」
「ハァッ…ハァッ…♡凄いねっ♡あの媚薬っ♡腰がっ♡止まらないよっ♡♡ハァッ♡♡」
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」
理性の糸が切れたモスティマがグローサーをベットに押し倒してグローサーと自身の服を脱がし、自身の性器をグローサーの性器に擦り合わせながらひたすら快楽に溺れること数時間
お互いにもう二桁はイっている…下手をすれば三桁だが
グローサーがもう何回目かわからない絶頂を見届けた後、腰を動かすのを緩めるモスティマ
あくまで緩めただけなのでお互いに快感は続いているが
一方のグローサーはというと、数時間にわたってイかされまくったことにより、僅かな快感でも絶頂してしまうほどには体が開発されていた
実際今もあと少しで絶頂してしまうほどである
「に、にゃあ♡♡も、モスティマしゃん♡♡あちゅいの♡♡とまにゃいれす♡♡」
「あは♡ほんとにっ♡可愛いねっ♡」
グローサーの顔に興奮したモスティマは再び腰を激しく動かす
グチャッグチュッ♡♡グチュッ♡♡
「にゃあぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」
「くっ♡♡んうぅぅぅっ♡♡」
そうしてお互いが再び絶頂した後、動かしていた腰を止めグローサーの唇を奪う
「んむ♡♡あふ♡♡んん♡♡」
「はふ♡♡むにゃ♡♡…ぷはっ♡♡可愛いね♡♡その顔♡♡」
グチュッグチャッ♡♡グチュッグチュッ♡♡
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」
「んぐうっ…♡♡」
再びグローサーの顔に興奮したモスティマが軽く腰を動かすと、お互いの性器が擦りあったことにより再び絶頂するグローサーとモスティマ
「アァッ♡♡あちゅいの♡♡とまらにゃい♡♡」
グチュッグチュッ♡♡グチャッ♡♡
「んっ♡♡全くっ♡♡私も♡♡んっ♡♡同じものっ♡♡飲んでるんだけどね??♡♡」
絶頂しすぎて無意識なのか、グローサーが腰を動かすため、また絶頂するのを耐えながらそう言うモスティマ
「にゃあ♡♡なんでっ♡♡扉があかにゃいんでしゅか♡♡」
「あぁ、それはね…」
そう言いながらベットの上に転がっていた2本の媚薬が入った瓶を見せるモスティマと、それを見て絶望顔に染まるグローサー
実はモスティマが見たとき、グローサーが飲んでいたのは8本目だった
「大丈夫だよ、私がちゃんと飲むから」
そう言って一気に飲み干して瓶を投げ捨てた後、もう1本の媚薬を口に含んでグローサーが逃げぬように顔を固定した後、口移しでそれを飲ませる
「ぷはっ♡♡ハァッ♡♡これで全部だよ♡だから…最後まで付き合ってね?♡♡」
「うにゃっ♡♡にゃあぁぁ♡♡」
モスティマがそう言って再び激しく腰を動かし始めると、その快楽によってまた絶頂するグローサーだった
「ん…?」
あれからヒートアップしてグローサーがあまりの快楽に気絶し、そんなグローサーを抱き締めて眠りについたモスティマが目を覚ますと、グローサーと一緒に過ごしている自室のベットにいた
あれは夢だったのかと思うモスティマだったが、体が滅茶苦茶だるいことや衣服の類を一切纏っていない事、そして…
「すぅ…すぅ…」
自身の腕に抱き着きながら、同じく一糸纏わぬ姿で眠りについている自身の恋人を見ると、あの部屋での出来事は現実だったのだと確認する
(グローサーには悪いことしちゃったなぁ…)
媚薬のせいとはいえ、今まで経験したことがないほどに乱れていたからグローサーの疲労はとんでもないものだろうという予想は簡単についた
後でケーキでも買ってあげようと思いつつ、グローサーが風邪をひかぬよう抱き締めて、その上から布団をかぶる
「おやすみ…グローサー…」
グローサーの耳元でそう囁くと、モスティマは意識を手放した
なお、目が覚めたグローサーは声がガラガラになっており、水を6杯飲むことでやっと普通の声で喋れるようになったとか
R-18ってこんな感じでいいんですかね?
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