※この作品はR-18です。

金色に輝くドラゴン(♀)が毒蛙に負けて性処理に成り下がる   作:影絵師

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金色に輝くドラゴン(♀)が毒蛙に負けて性処理に成り下がる

 金色竜というドラゴンがいた。

 

 全身を覆う金銀の鱗、銀色に輝く鋭い爪、指と腕を覆う金の鱗はまるで指輪か腕輪を身に着けているようだった。

 臀部から生え伸びる先端部分が鋭い水晶の尾。

 背中から伸ばす一対の羽、その色鮮やかな模様が浮かぶ翼膜はスタンドガラスを思わせる。

 頭部に生え伸びている王冠を思わせるような三本の角。

 

 “生きた金像”とでもいうべきその姿は、まさしく伝説上の生物であった。だが美しさは時には外敵を呼び寄せる要因となる。黄金竜はその美しさゆえに多くの欲深い人間達を引き付けてしまうのだ。習性として寝床に集めている宝石の山も要因の一つだ。

 そして引き寄せられた人間は皆例外なく黄金竜によって返り討ちにされてきた。故に人々は恐れると共に追い求めた。

 

 “黄金の輝きを持つドラゴンこそが災厄をもたらす存在だが、討ち倒せば莫大な富が得られる”と……

 

 自分を狙ってくる欲深さ人間にうんざりしながら、口から放つ獄炎で炭に変えてきてやった。

 

 

 

 ある日のことだった。

 狩りに出ようと住処の洞窟を後にした黄金竜が獲物を咥え帰ってきた。そして洞窟に入ろうとした時、何かに気づいた。

 

 洞窟の入り口に紫色の粘液がこびり付いていた。

 

 獲物を地面に置いた黄金竜はそれに顔を近づけると臭いを嗅いだ。あまりの酷さに顔を歪ませてしまう。鼻腔を刺激するその悪臭が、洞窟の中からも漂ってくる。人間ではないなにかがこの中にいる。

 黄金竜はそれを確信すると怒りを露わにしながら中へと入った。

 

 住処に足を踏み入れた不届き者がすぐさま見つかった。

 丸みを帯びた身体、折りたたまれている後ろ足、そして全身を先程の粘液で覆われている。

 

 それは猛毒蛙と呼ばれる魔物だった。

 人を簡単に呑み込むほどの巨大な口、全身から有毒な粘液を分泌する恐ろしいモンスターである。

 しかし黄金竜にとっては大して脅威ではなく、これまで獲物を横取りしようとしてきたこいつを何度も焼き殺したことがある。

 

 その猛毒蛙は金色竜の姿を確認するが、特に臆することなく寛いでいた。足元に散らばる宝石に紫色のゲルが滴り落ちていく。

 自分の住処を平然と汚すそれに黄金竜は激高し、大きく息を吸い込んだ。

 直後、眩い閃光とともに火炎が放たれた。炎は一瞬にして燃え広がり、毒蛙を包み込んでいく。

 

 だがそこで異変が起きた。

 炎に包まれたはずの毒蛙が灰になるどころか、炭にすらならなかった。どうやら奴を覆う水分を含んだ粘液で炎を防いでいるらしい。黄金竜の攻撃を防いだことで調子に乗ったのか、毒蛙は再び寛ぎ始めた。

 それを目にした黄金竜は怒りに任せて二度目のブレスを放とうと、息を大きく吸い込む。

 

 その時だった。

 全身の力が抜けていき、黄金竜はそのまま地面に倒れてしまった。慌てて立ち上がろうとするも、手足はおろか尻尾まで動かせない。

 突然の出来事に困惑していると、洞窟に紫色のガスが漂っていることに気づいた。放ったブレスで粘液が蒸発したことにより、閉ざされた洞窟内で気化した毒を吸い込んでしまったようだ。苦痛が感じないことから麻痺毒の一種だと察したが、それが分かったところで意味はなかった。

 相手が自滅した形だが、いつの間にか勝利したことに気づいた猛毒蛙がゆっくりと近づいてくる。もはや打つ手はなく、このまま食われるしかないだろう。

 

 むしろ言葉通り食われた方が良かったかもしれない。

 この猛毒蛙は動くモノは何でも食べ、動く生き物はなんでも抱くという悪食なのだ。今回は後者の目的で金色竜の身体を味わおうとしているのだ。

 

 さっそく戦利品の使い心地を確かめようと、猛毒蛙は金色竜の胸に粘液が滴る手を伸ばす。

 胸部には脂肪の塊である丸みの帯びた乳房があり、その付け根の間には輝く宝石が付いている。だが宝石に興味のない猛毒蛙は無視し、細かい鱗に覆われている乳房を鷲掴みした。

 乳肉が指に食い込まれる感覚に痺れた口から声を漏らす金色竜。それを聞き逃さなかった猛毒蛙は口角を上げ、指全体を動かして乳を揉み始めた。食い込む指の間から乳の肉が軽く盛り上がり、紫色の粘液に塗り尽くされていく。

 そして吸盤状の指先で乳首を挟んだ。その瞬間、ミダスは高い声を漏らしてしまい急所を教えてしまった。ニヤニヤと笑みを浮かべる猛毒蛙は乳首を摘んでいる指に力を込め捏ねていくと、ミダスは上半身を震わせ時折軽く仰け反った。

 そんな彼女の反応に満足した猛毒蛙は乳房から手を離す。ミダスの黄金の鱗に覆われたバストが毒々しい粘液で汚されてしまい、胸元の宝石にも付着して輝きが失っていた。

 

 自分の上半身を汚したカエルに怒りの視線を向けるも、猛毒蛙は気にせずある部位に顔を近づける。それを見た金色竜は驚きを隠せなかった。

 彼の視線の先は股間だ。胸全体を弄られたせいか、陰裂から汁が漏れ出てしまっている。それを舐め取ろうと毒蛙が舌を伸ばしていた。陰部を舐められるだけは阻止しようと必死に身体を動かそうとする。しかし、猛毒蛙の麻痺毒が強すぎるのか、せいぜい動くのは眼と口ぐらいだった。

 そして、外陰部に滴る愛液を舐め取られてしまい、甘い声を上げてしまった。

 金色竜の声などお構いなしに、猛毒蛙は溢れ出る愛液を貪っていく。大陰唇で吸盤の指で押し広げ、露わになったサーモンピンクの膣前庭にジュルッという音を立てながら吸い付き、膣内まで舌を差し込み内部にまで侵入してきた。その気持ち悪さに金色竜は悲鳴を上げることしかできなかった。

 

 しばらくして、ようやく秘部から口を離すと猛毒蛙は大きく息を吐いた。そして、先ほどまでの興奮がまだ冷めない様子のまま、次の行動に移る。 

 動けない金色竜を仰向けにして両足を大きく開かせた猛毒蛙は、自分の陰茎を見せつけた。歪な形をした大きなそれには紫色の粘液に覆われていた。まるで毒を塗ったような得物そのものだ。

 中まで舐め尽くした膣の入り口に、先端を近づける猛毒蛙。

 

 強烈な毒である粘液に覆われたペニスを挿れられたら……

 

 これからを想像し必死に逃げ出そうとするも、運良く麻痺毒が解けるはずがなかった。

 股間同士が密着し合い、陰茎に貫かれる膣口。

 粘液がローション代わりとなり、すんなりと奥まで入ってきた。粘液で敏感になった膣壁が陰茎に削られるように擦られて身体を痙攣させ、子宮口を突かれた瞬間、大きく仰け反って唾液と共に声を上げてしまった。

 

 結合した直後、早すぎる絶頂を迎えた金色竜を見下ろした毒蛙は上半身を前に倒し、彼女の身体に覆いかぶさった。

 毒蛙が腰を動かし始めると、竜と蛙の身体に挟まれた乳房が波打ち、伸ばし切った両足と尻尾が震え、陰茎を挿れられている竜の膣口の隙間から粘液と愛液が淫らな水音と共に噴き出る。

 股からの味わったことのない快感で脳がやられ、力なく開けた口からみっともなく舌を垂らしながら白目を剥く金色竜。そんな彼女の顔に毒蛙は自身の顔を近づけ、マズルの口に自分の口を押し付けた。金色竜と接吻するだけでなく、口内に舌を伸ばして舐め回していく。黄金の竜の身体全てを味わい尽くそうとしている時だった。

 そろそろ我慢できないことに気づき、ピストン運動していた陰茎を力強く押し込み、先端を子宮口と密着させた。その直後、精液が放たれて子宮に注がれていき、入り切らなかった分を膣道を満たしていく。その熱と感触を女性器で受け止めてしまった金色竜は何度目かの絶頂に達してしまい、粘液に塗れた身体を震わせて嬌声を上げてしまう。射精が終わり、口を離した毒蛙は満足そうな表情を浮かべると、金色のドラゴンから離れ、ゆっくりと起き上がった。

 

 長い吐息を出しながら満足げに呟いた後、倒れている金色竜を見下ろす。秘部から大量の粘液と白濁液を垂れ流している彼女の姿は実に無様であり、その姿に興奮を覚えた毒蛙はまた勃起してしまう。

 

 もう1度犯そうと近づいてくるカエルに対して弱々しく懇願する金色竜。それを聞いても毒蛙は動きを止めず、彼女の願いを無視した。

 今度はうつ伏せになり、尻を突き出すように持ち上げた。そして邪魔な尻尾を押し上げて後ろから尻穴に挿入すると、再び金色竜の身体が激しく揺れる。先程とは上下が逆の体勢となったことで、地面に押し潰されて乳房の形が変わり、挿れられている肛門の隙間からも粘液が腸液と共に滲み出た。

 肛門の締め付けが気に入ったのか、猛毒蛙は何度も金色竜の身体を貫く。彼女の身体から流れる汗は粘液に混じり合い、地面へと流れ落ちていった。

 

 それから数分経った頃、ようやく猛毒蛙の精力が尽きた。

 それまで何度も中出しされた金色竜のくびれがあった腹は丸く膨らんでおり、収まり切れないほどの量の粘液を注ぎ込まれたことが分かる。菊穴がぽっかりと開いて、そこから白濁液と粘液がぶびゅぶびゅと噴き出していた。

 金色竜が離れると、支えを失った彼女はそのまま崩れ落ちた。

 

 猛毒蛙が満足するまで散々弄ばれ、ついに意識が途切れた金色のドラゴン。

 次に目が覚めた頃には、猛毒蛙専用の肉便器になっているだろう。

 

 

 

 数カ月後……

 金色竜の住処だった洞窟は内部一面粘液で塗れており、輝きが失った多数の宝石が埋まっていた。

 今の主である猛毒蛙は今日も金色竜を性処理として使い続けている。

 

 猛毒蛙に敗れて住処だけでなく貞操を奪われた金色竜は変わり果てていた。

 

 ディープキスか男根を強請ろうとマズルの口を大きく開けて舌を伸ばし切っており、乾いてない精液が混じった涎が垂れていく。

 散々揉まれた乳房は粘液や精液など乾いた体液がこびり付いている。弄られ続けた乳首は常に硬くなっており、そこから噴き出る母乳が止む様子がない。

 丸く盛り上がった下腹部は白濁液と粘液を腸内にたっぷり注がれただけではなく、猛毒蛙との児を孕んだ証拠だ。

 そして、猛毒蛙の陰茎を挿れられている膣口の隙間から絶え間なく愛液が滲み出ており、淫らな水音を洞窟に響かせていた。

 

 金色竜が猛毒蛙の性奴隷にされてから、金色竜を目当てに訪れる人間は激減した。猛毒蛙が分泌する猛毒の粘液がそこら中にあるのが理由だが、洞窟中に広まっていた数々の財宝や、“生きた金像”と呼ばれていた金色竜が汚されてしまい、宝の価値が下がり切っていたからだ。価値のない石ころをわざわざ取りに来る者はいない。

 そんな無価値な金色竜を犯して楽しむことだけが生き甲斐の猛毒蛙に、毎日のように貪られるのだった。

 




 実はこれ、transfur小説シリーズ「ヒトデナシ」の話として執筆していたのですが、「元人間」という設定はいらないと考え、別の短編にしました。
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