第七章 踏みにじられた旋律
ある夜。今日も二人だけの舞台で紀元と麻花のセクハラ舞台練習が始まっていた。
今日は
Cメロ: 張り付けにされた凛智騎士と首輪に繋がれた麻花犬であったが、
最後は麻花が自身の力で鎖を断ち切り凛智騎士を救いハッピーエンド
のパート。
麻花を後ろからパンパンしていた。
すると、首輪四つん這いの凛智とリードを握った元木が現れる。
混乱する麻花だが首輪で繋がれ、今日はボールギャグ付き。
凛智は舞台中央に作られた逆さづり水責め装置で処刑される演出。
必死に凛智を助けようともがく麻花を見て、
紀元の屈折したリアリティ追求型芸術魂をくすぐり大興奮。
そして強いストレスを受けた麻花に「黒い発作」が起きる。
オチは、SEX中に「黒い発作」が起きると性的絶頂を迎えるというもの。
女性は苦痛に対して性的快楽を分泌して逃げようとする体質があるとかないとか医学的なウンチク。
紀元の求めていたアヘ顔屈服痙攣逝きで気を失った麻花。
麻花は、思い描いていた自身の力で首輪を断ち切る自分にはなれなかった。
第八章 凛智先生の奴隷指導
ペット用の小さな檻に閉じ込められた麻花のシーンから始まる。
凛智のために言いなりになっていたのに、昨晩、全て騙されていたことを知った麻花は
「出してください」と懇願。
この期に及んででとっさに出た言葉が「○○ください」という敬語なことに、昨晩与えたショックの手ごたえを感じる。
そこに再び現れる四つん這い首輪凛智と元木。
今日から、奴隷としての作法を麻花に教える凛智家庭教師と紹介される。
紀元の狙いは、麻花が崇拝する凛智に、目の前で紀元が奴隷奉仕させることで、
麻花の心理を
凛智 >>>>>>>> 紀元 > 麻花 から、
紀元 >>>>>>>> 麻花 > 凛智に、書き換えることだった。
・凛智は沼地に叩きこまれた男尊女卑奴隷作法を使い、土下座奴隷口上から足舐めプレイスタート。
・麻花お嬢様に自分を見て、同じように真似するよう促す凛智。
・何が真実なのか、凛智も脅されて言っているのかもわからず混乱する麻花
途中、
・麻花が未熟なのは、凛智せいとむち打ちシーン
・凛智は弟を救うため麻花を生贄に捧げ見捨てたと元木がこっそり伝える
・凛智プライド全捨ての後ろ手縛り、ひょとこ口高速フェラからの嘲笑
などなどで、麻花に揺さぶりをかける。
最初は混乱する麻花だったが、凛智から何か目的のような強い意志が見え隠れする。
さらに、時折麻花に向けられる慈愛の瞳。
麻花は奴隷犬に堕ちた凛智を目の前にしても、凛智に落胆したり軽蔑することはなかった。
凛智への崇拝は変わらない。
とにかく今は、凛智の言葉だけを信じ凛智と奴隷奉仕に勤しむのであった。
それにしても、凛智の奴隷所作は美しかった。
手の揃え方、頭を下げる間、男への媚び方、
ひとつひとつが麻花から見てもハッとするするほど美しかった。
全て沼地に徹底した男尊女卑奴隷作を叩きこまれたていたものだ。
また凛智はトークもできる。基本はさしすせそ(さすが、知らなかった、、)なのだが、
凛智の優れているところは相手を分析し相手のツボに完璧に合わせることだった。
紀元の芸術へのこだわりを見抜き、
得意げに話させるよう聞き出した後、遜って未熟な自分には崇高すぎて半分も理解できないなど話す。
麻花は元来頭がいい。生い立ち上、学校の勉強は満足に受けてないため学業テストがよいわけではないのだが、
自分の興味あるもの、好きなものには才能を発揮する。(歌など)
その麻花が崇拝する凛智の奴隷所作をトレースし、さらに自分オリジナルに進化させるのに時間はかからなかった。