湯煙がゆらめく中、俺はゆっくりと浴槽に体を沈めた。
岩風呂は乳白色の湯で満たされている。立ち昇る湯気の向こうには白い山肌と、その裾野に広がる針葉樹林の緑が見える。
空を見上げれば、雪を頂く山脈の稜線が薄紫色に染まり始めていた。
普段の家で入っている風呂では考えられない程に広い浴場だ。
岩造りの湯船は大人五人が並んでも余裕があるだろうし、洗い場に至っては十人くらい一度に入れそうな広さがあった。
この旅館の大浴場は温泉宿の中でもかなり立派な方らしい。部屋から直通できる露天風呂や大広間にまで温泉を引いているのだという。
しかし、周りを見渡しても、俺ともう1人の人物以外、入っている様子は見られない。
「ふぅ、こうしてゆっくりと入るの結構久し振りかも」
そう言いながら、俺の隣で一緒に湯船に入っているのは女性である。
彼女こそ、俺をこの温泉に連れてきた人物であり、その名は鬼崎きらら。
普段は金髪をもさもさのツインテールにしているその髪は温泉に入る為に解いており、湯船に浮かんでいる。
そんな揺れる髪と共に、思わず見えてしまうのは、湯船の上に浮かんでいるその爆乳だろう。
巨乳爆乳が多くいるだろう対魔忍達の中でも、特に大きい人物であるきららさん。
湯船に浸かりながら、僅かに動くだけでも、爆乳は揺れ、大きな波紋ができる程の威力だった。
そして、それは当然のことのように、隣にいる俺にも伝わってくるのだ。
「いかんなぁ」
こんなところで興奮していては駄目だと自分に言い聞かせる。
だが、そんな俺の心を読んだかのように、きららさんはこちらを見て笑った。
「さっきから、視線がバレバレだよ、君」
俺の視線に気づいたのか、きららさんは笑みを浮かべながら、俺を見つめる。
しかし、それは俺を馬鹿にしている態度ではなく、むしろ好意的とも取れるものだった。
それが余計に恥ずかしくなり、俺は慌てて目をそらす。
すると今度は、視界の端できららさんの指先が動いているのが見えてしまった。
それはそのままゆっくりと動き、湯船に浮かぶ胸へと移動していく。
その肌は雪のように白く、陥没乳首という事もあってか、まるで桜貝のような淡いピンク色をしていた。
さらにその下に続く腹筋は綺麗に割れており、無駄なものは一切ない。
そんな彼女はゆっくりと俺の元へと近づくと、湯船に浸かっている俺の肉棒へと手を触れる。
「君のここも、さっきから大きくなって、我慢できないようだけど、どうする?」
既に臨戦態勢になっているそこは、彼女の手で握られるだけでビクビクと脈動してしまう。
それを見たきららさんは満足げに笑うと、更に強く握り始めた。
ぎゅっと根元の方を握ってくる彼女の手は暖かくて柔らかい。
それと共に、既に俺は自然と、言葉が出る。
「その、そのおっぱいを、俺の奴を挟んで欲しいです」
「君のおちんぽを、私のおっぱいに挟むの?」
そう言いながら、わざとらしく胸を揺らしながら、きららさんは答える。
俺はそれに対して、頷く。
それに満足したようにきららさんは笑みを浮かべながら
「しょうがないなぁ、君の頼みならば。
ほら、そこに座って座って」
それと共に、俺はきららさんに促されるように、温泉の淵に座ると共に、勃起した肉棒を目の前にしたきららさんはゆっくりと胸の中に挟み込んだ。
柔らかな雪のような柔らかな感触に包み込んでくれるような暖かさ。
その上、きららさんの陥没した乳首は敏感な亀頭を刺激してくれる。
それだけでも充分だというのに、きららさんはそのまま両手を使い、胸を上下させるようにして扱いてきた。
上下運動によって、きららさんの爆乳が俺の股間の上で跳ねるように動く。
それと同時に俺の肉棒の先端からは先走り汁が流れ出し、きららさんの乳房を汚していった。
そして、彼女の谷間から僅かに漏れ出た我慢液は温泉に飛び出る。
「あーあ、こんなに出して、いけない子だね」
そう言いながら、きららさんは一旦、肉棒から手を離すと、その指についた透明な液体を見せつけるかのように舐め取る。
「これはお仕置きが必要だよね」
そう言うと、きららさんはまた俺の肉棒を掴み、パイズリを再開した。
しかし、先程まで僅かに飛び出た我慢汁を温泉に飛び出させないように、その爆乳で完全に閉じ込める。
根元から亀頭、隅々まできららさんの胸によって刺激され続けた。
その間、俺の肉棒はびくんびくんと脈打ち続ける。
限界が近いことを悟ったのか、きららさんは一度、胸の動きを止め、今度は口を開いた。
「そろそろ、出そうだね」そう言いながら、きららさんは俺の顔を見る。
それはどこか妖艶で、淫靡な雰囲気を感じさせた。
そして、彼女は俺の目を見ながら、ゆっくりと自分の唇を開く。
「じゃあ、出すよ」
それと共に、きららさんは肉棒を口に含む。
温かい舌と唾液に包まれた俺の肉棒は一瞬にして、射精寸前にまで持っていかれた。
そして、きららさんは口を窄めると同時に、一気に吸い上げる。
その瞬間、圧迫されて、たわんだ胸の間からさらに精液が搾り出される。
その勢いにより、俺の身体は反射的に仰け反った。
それと同時に俺自身も腰を突き上げてしまう。
その衝撃は凄まじいもので、胸の間に閉じ込められていた肉棒から飛び出る程の量が出た。
「んっ……!」
その放出されている間、きららさんは僅かに声を上げながらも、一滴残さず飲み干す。
そして、ゆっくりと俺の肉棒から顔を離した。
「ふぅ、いっぱい出したねぇ」
そう言いながら、きららさんは自分の胸を持ち上げた。
そこには俺の吐き出した大量のザーメンが付着しており、胸全体が白く染まっている。
「気持ちよかった?」
「えぇ、とても」
「それは良かった」
満足げにきららさんは笑う。
「けど、まだまだ、満足してないでしょ」
そう言いながら、妖艶な笑みを浮かべながら言う。
「だけど、ここではね」
それと共にきららさんに誘われるように、ゆっくりと俺達はそのまま立ち上がる。
湯船から出た俺達はそのまま自分達に割り当てた部屋へと向かっていた。
混浴で、誰もいなかったが、それでも道中では多少の人がいるが、その誰もが思わずきららさんを見てしまった。
先程まで温泉に浸かっていた事もあって、肌からは僅かに湯気が出ており、身に纏った浴衣は布地が薄く、歩く度に揺れる爆乳。
それを見ない人はおらず、一瞬だけ通り過ぎるだけでも、思わず目を向けてしまう。
そんな目立つきららさんの隣にいる事もあってか、彼女の隣にいる俺を見つめる人はいなかった。
そうして、部屋に辿り着くと、きららさんは思わずため息を吐く。
「まったく、なんで帰るだけで、あんなに見られるんだろうね」
それは先程までの視線に対しての愚痴なのか、俺に聞いてくる。
「まぁ、それだけ魅力的ってことでしょう」
それに対して俺は当たり障りのない事を言ったつもりだったが、それに対してきららさんは不機嫌そうな表情を見せる。
「君も見てた癖に……」
その言葉と共に、少しだけ拗ねるきららさん。
そんな彼女に対して、俺が初めに行ったのはキスだった。
一瞬の出来事できららさんは目を見開いてしまう。
だが、それも本当に一瞬だけであり、すぐにキスを返してきた。
お互い、舌を絡ませ合いながら、貪るようなディープなキスを行う。
互いの唾液を交換し合うような深い接吻を何度も繰り返しているうちに、彼女の瞳は蕩け始めていく。
それが興奮剤になったのか、俺の股間は既に熱を帯び始めていた。
ゆっくりと抱き締めたまま、既に敷かれていた布団の上に俺はそのままきららさんを押し倒す。
倒れた衝撃なのか、それとも彼女自身の爆乳の影響なのか、浴衣は簡単に解けてしまい、そのまま彼女の素肌が見える。
剥き出しになった彼女の胸を揉みながら、限界まで勃起していた肉棒。
そそり立つ肉棒を、開いた膣口の中心に叩きこんだ。
亀頭はそのまま膣肉に包まれ、導かれながら、膣の奥へと挿入させた。
上から膣口をプレスするように、根元まで一気に突き刺さる。
その瞬間、きららさんの口から甘い声が漏れた。
そして、そのまま腰を振り始める。
最初はゆっくりと、徐々に早く。
ぱんっ、ぱんっと、肉同士がぶつかりあう音と共に、きららさんの喘ぎ声が響く。
「あっ……ん……あん……んん……んあ……あああ……んん……んあ……」
次第にその速度を上げていき、それに比例して、俺の肉棒はより硬くなっていく。
それと共に、肉棒はきららさんを押し潰すように、強く深く奥へと打ち付けていった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
俺の激しい動きに、きららさんは徐々に余裕をなくし、呼吸が荒くなる。
しかし、それ以上に、俺を求めるように、強く抱き締める。
抱き締められた事によって、彼女の柔らかな身体を全身で感じた。
柔らかい胸と尻と太腿と足。
そして、その全てが合わさった身体。
その全てを堪能しながら、腰を動かしていく。
「やっ、んんっんあっ!!」
激しいピストン運動で、子宮口に亀頭が当たる度に、きららさんの声が跳ね上がる。もはや、まともに喋る事すら出来ない状態になっていた。
「はぁ、はぁ、あぁ」
俺自身ももう限界を迎えようとしていた。
肉棒を包み込む膣肉と、それによる圧迫感と快感により、射精寸前にまで達する。
「きららさん、出すよ」
そう言いながら、更にペースを上げていく。
それと共に、俺の限界も近づいていく。
「うん、いい、よ、出して、中に、いっぱい、いっぱい、ちょうだい」
「うぐぅぅぅぅぅぅ!!!!」
その言葉と共に、俺の肉棒から大量の精液が吐き出された。
どくんどくんと脈打つと同時に、熱い子種が注がれていく。
精液は重力に従うように流れ出ており、子宮口を満たすように入っていく。
「ああああぁぁぁ!!!!」
それと同時に、きららさんは絶頂を迎えた。
びくっ、びくっと、大きく痙攣し、膣内は俺の肉棒を強く締め付ける。
それは先程まで射精したばかりの肉棒を刺激するように刺激してくる。
それにより、俺の肉棒はまた硬度を取り戻し始めた。
それを察したのか、きららさんは再び笑みを浮かべて言う。
「ふふ、まだまだ足りないみたいだね」
そう言うと、彼女は俺を強く抱き締める。
温泉の温かさと共に
「朝まで付き合って貰おうかな」
耳元で囁かれたその一言に、俺は断る事が出来なかった。