読んでない人用の あらすじ
温泉旅館に到着 大体そんな感じ!
襖の前でお嬢様に声を掛ける
「「お嬢様 旅館の下見が終わりました」」
下見が終わったことは嘘ではない
セックスの前に10分ほどは歩き回った
この記憶だけで旅館内の場所は覚えた
「じゃあ、7時まで卓球しましょ!二人はタッグ組んでね!」
7時までというのは、夕食の時間が7時30分だからで・・・
タッグを組ませる理由は・・・分からない とにかく
「「了解しました お嬢様」」
私達はこう申し上げ、卓球場へ向かう
・・・「それっ!」カンッ! 「ちょっ!?」コンッ!
「甘いよっ!」フゥン! 「「えっ・・・?」」スカッ・・・
現在6:00 5:40から始まり、途中経過は6:1とお嬢様の優勢
というより強すぎないですかねぇ!?
テレビで見るようなやつばっかり打ってくるので
私達2人で打ち返すのがやっとである。
(ダブルスの正式なルールなら私とエリスは交互に
打ち返す必要があるが、そんな事を言う余裕は無いです!
というより、お嬢様が黙認してます。私達の力不足です!!)
正直、汗がだらだらと出てきて・・・
「休憩入れるから、お茶飲みましょ・・・買ってくるわ」
「いえ、私が・・・」「私が行きますので、お嬢様は・・・」
「あのねぇ・・・二人とも汗かきすぎ、少しは落ち着きなさい
私もやり過ぎたけど、自分の体調はちゃんと管理しなさい!」
お嬢様から怒られてしまった・・・不甲斐ないが、その通りだ
私もエリスも少し冷静になる必要がある
「・・・どうすりゃ勝てる?」「左右分担と・・・あと」
疲れた体に言い聞かせるように拙い作戦を練る
「はい、二人とも・・・ってまだ卓球から離れてないのね・・・」
お嬢様は呆れたように考え始めた
「じゃあ、私が審判するから、とりあえずそれ飲んで休憩!」
「「はっ はい!ありがとうございます!」」
思わず私達は返事をして、お嬢様の持ってきた
スポーツドリンクを飲む・・・緊張のせいか汗をかいたせいか
気づいたら私の手元には空っぽの容器が残された
さて、とりあえずやるなら全力でやりましょう!
~~~~~30分経過~~~~~
なんでここまで続くかなあ・・・?
10:10の引き分けとなって、ここまで続いていた
デュースはお嬢様の意見で無いものとしています
(11点を先にとれば勝てる・・・この次の一点で勝敗が決まる!)
サーブはエリスがするので・・・私は玉の動きを考え・・・
「打ち返す!」カァン! エリスの表情が少し乱れるが冷静に打ち返す
こっちに来る・・・打ち返す・・・ただ、繰り返すだけ
数分経ったが終わらない・・・こうなれば賭けだ
焦った私は少し強く打ち返した スマッシュではなく暴投だ
運よくコートから外れることはなかった
「っっ!?」さすがのエリスも声が漏れるほど驚いたようだ
しかし、エリスはラケットに玉を当てることは出来た
ここで、これを読んでいる人に 作用・反作用の話をしたい
例えば君が何かボタンを押すとしよう この力が作用
その反対向き・・・ボタンから君にも同じ力が返ってくる
これが反作用だ えっ?何が言いたいって・・・?
その速さでこっちにボール返ってきたんだよ!?
卓球初心者にこれ打ち返すのは無理ですよ!
そうして、少し放心していると・・・
・・・「勝者エリス!二人ともお疲れ様!」とお嬢様の声
「「ありがとうございました!」」私達はお互いに礼をする
負けたけど、楽しかったし、いい汗かいた・・・!
「少し早いけど、部屋に戻りましょ 汗拭いたし、着替えましょ」
~~~~~現在6:40 桜の間~~~~~
「さーて、晩御飯の前に着替えましょ!」
「「待ってください!私(雨)がいるんですよ!?」」
・・・まぁこんな事もあったのだが、
私が襖の方を向き、その後ろお嬢様とエリスが着替えた
いや、本当に信頼感がスゴいなぁ まさかこんな事が・・・
「ねー 二人はいつ結婚するのー?」「「ごはっ!?」」
ド直球の質問が来た・・・!実際困ってるんだよなぁ
「ねぇ雨・・・いつにしましょうか?」
かなり悩んで、こう応えた「時間が空いたときかな・・・?」
その言葉の後に・・・というか、間髪を入れずに命令された
「なら、1ヶ月後にしましょう!二人の結婚式なら
準備は私がするわ!楽しみにしておきなさい!」
・・・?・・・!?・・・!?!?
唐突すぎて、脳が考える事を恐らく10秒は拒んだだろう
「「いやいやいやいや、お嬢様の手を煩わせなくても!」」
「それにデートとかも大事でふしゅい!?」
「おっ、お嬢様の事も大事でひゅし、館を空けりゅのも!」
「そうれすよ!デートもお嬢様の準備も私は大事にしたくて!」
「せめて、お嬢様が高校卒業までは!」
「ダメよ、私大学行くから・・・
そしたら、お嬢様が大学卒業までとか言うでしょ!」
「「・・・」」「絶対言わないって言えるの?」
私は言葉に詰まった どちらも大事な私は即答できなかった
この状況に、お嬢様は頭を抱えながら
「晩御飯の時間が近いから後でもう一度聞くわ いいわね?」
と告げられた・・・何の地獄だこれ?
・・・いや天国への招待なんだけども!天国に呼ばれてるけど!
「・・・了解しました お嬢様」 「ほら、雨も!」
「はっ!はい!了解しました お嬢様!」慌てて応えた
時刻は7:20だった
~~~~~10分後~~~~~
「「「いただきます!!!」」」 結論から言えば
その後の食事は美味しかった 海鮮の類いが主で
刺身の盛り合わせ、きゅうりのおしんこ、おみおつけ
魚のほぐし身の入った白米・・・恐らく鯛飯だろうか
それと茶碗蒸し、海老とかまぼこが美味しい・・・
やっぱり、私が作るよりは美味しい・・・精進せねば!
しかし・・・なかなか喉を通らなかったことだけが心残りだ
・・・「「「ごちそうさまでした!!!」」」
皿を下げてもらい、お嬢様の様子を伺う・・・
( ̄ー ̄)ジーッ・・・ うん、逃げられないですね
「・・・ちょっと考え事があるから、
二人とも温泉は後にしなさい」
「えっと・・・?お嬢様の考え事とは?」
その言葉の後で衣擦れの音がした
「お嬢様!?」エリスが慌てている!?
その方向を向くと衣服がはだけたお嬢様がいた
具体的に言うと、はだけたは語弊がある!
下着以外ほとんど脱いでるのをエリスが止めてる!
思わず私は部屋から出ようとする 逃がして!
「雨!こっちに来なさい!後エリスは止めないで!」
もはや分からない!何を言ってるかも、何が起こってるかも
何か間違えたのかも、何が起こるのかも 全て分からない!
「単なる着替えよ 気にしないで良いわ」
それでも私が見るのはおかしいかと・・・
「後、二人も着替えるわよ」頬を紅くしてるお嬢様が仰る
「というより、脱ぎなさい・・・」か細い声が流れる
私はエリスと目をあわせ、恐る恐る服を脱ぐ
着替えなので、下着は脱がないが、とても恥ずかしい!
お嬢様もエリスも美人なんですよね・・・ふとそんな事を思う
「えっとお嬢様 着替えの服は・・・?」
そう言うと、お嬢様は私に抱きつき 言葉を紡ぐ
「雨、私とエリスを抱きなさい! じれったいのよ!」
「それなら、私と雨の二人で・・・」
「なら、私が見てる 監視として見てるから」
「お嬢様・・・?」おずおずと私がお嬢様に疑問を投げかける
「じれったいとは言ったけど、恥ずかしいのよ・・・
ほら、私のことは気にしないで ゆっくりしなさい」
確かにお嬢様の頬が紅い しかしそんな事を言われても・・・
「じゃあ、押し入れの中に隠れてるから!」
うーん・・・そういう問題なのか・・・?
「とりあえず キス・・・しましょ」エリスと唇を重ねる
少しぎこちないキス・・・どうしても昼間とは違う
エリスの手が触れる エリスの手を握る 私の手を握られる
キスがなんとなく終わっていく、理由は分からない
少しだけ時間が流れる・・・5秒くらいだろうか?
何だか恥ずかしい私は下着ごしにエリスの乳首をさわる
あくまで、今はゆっくりさわって、優しくこする
「っっ・・・///」エリスが甘い声を漏らす
だんだんエリスが膨れっ面になってるように見える
・・・いつ見ても可愛い
「なぁ、エリス?」乳首を弄りながら呼びかける
「なによ、雨?」頬を紅らめながら、しかし落ち着いて聞き返す
「いつもエリスって真面目でカッコいいよな」
「突然どうしたの・・・?雨もいつも優しくて可愛いわよ」
エリスが私の股間をさわりながら褒めてくれた
「お茶を淹れるのが上手くて英語が上手で・・・」
「料理が上手くて私達のために隅々までちゃんと見て・・・」
ふと、エリスと視線が合った 顔を少し近づけると
エリスも顔を近づける・・・気付けばまたキスをしていた
ただ、そのキスはすぐに終わった
「はい、これ着けるから・・・ちょっと待ってて」
そう言うと彼女はちんちんにキスをして、
口にコンドームを当てて・・・
エリスの舌がコンドーム越しに亀頭に触れたまま・・・
エリスの口にコンドームごとちんちん飲み込まれたっっ!?
コンドームの着け方が一番エロい・・・っ!?
「ほうひゅうほっふぇほぉう?」「ごめん!ちょっ・・・」
「・・・ぷはぁっ こういうのってどう?・・・嬉しそうね♪」
「どこでそういうの知ったの・・・!?」
驚きと嬉しさで体が少し痙攣させながらエリスに聞く
「・・・スマホの履歴 忙しくて一人でしたでしょ
ほら、1ヶ月前がハロウィンだったから・・・」
確かにその時にいくつかネットから漁ったな・・・
エリスに迷惑かけれないと思ってて、
最後に見たやつがそんなのだった気がする
「怒ってる?」「・・・怒ってないよーだ!」
頬を膨らませてエリスは応える 思わず私は彼女を抱きしめた
「エッチの時のエリス可愛い!」
「褒めても何もしないよーだ あっかんべー!」
「じゃあ、私が何かするのはいい?」「勝手にすれば?」
そう言ってエリスは両手を広げて仰向けで寝転がる
それに合わせて私はキスをするようにうつぶせで寝転がる
「じゃあ、挿れるね?」私がそう言うと、
エリスは頬を紅くして、私の下着を脱がせて、私にキスをした
「勝手にすれば?こういうのも好きでしょ?」
膨れっ面ながらも笑顔が隠しきれないままエリスはこう応えた
「・・・今は演技無しのエリスとエッチしたいな」
エリスの下着の脱がせながら聞いてみた
「・・・挿れて」頬を更に紅くしながら
私の手を握って、エリスは小さな声で伝えた
私はエリスを見つめて、少しずつ挿れていく全て挿れた直後
「はぁん❤️」
エリスが甘い声を漏らして、口の前に手を置いた
「ごめん エリスの声・・・もっと聞きたい」
私はそう言って、エリスの腕を掴み、床に押し退ける
「声出るの恥ずかしいかりゃ❤️ 待って❤️ ねぇ雨❤️」
待ってと言いながら、恍惚とした笑みを浮かべるエリス
「じゃあ、待とうか?」エリスを抱きしめて、ピストンを止める
「・・・いじわる もっとしてよ」雨に濡れた子犬のような
いじらしさや、儚さ、可愛さがいつも真面目なエリスに
秘められているのが、少しだけ私の欲望に火を着けた
「じゃあ、もう止めないよ?」「///❤️来たぁ・・・」
エリスを思い切り抱きしめてピストンをする
「雨っ!あめぇ・・・私おかしくなりそぅ・・・❤️」
「なれよ 私・・・俺は受けとめるから!」
普段とは違う口調、きっとすぐにボロが出る演技だろう
「雨のこと好き!らいしゅき❤️!」
所々呂律が回っていないエリスを見て、勢いが増していく
「エリス好きだ!カッコいいエリスも可愛いエリスも大好きだ!」
普段とのギャップで私達は狂っていく
「私も雨がすき!可愛い貴方もカッコいい貴方も大好き!」
だんだん呼吸が粗くなっていく
「ねぇ雨っ❤️キスして!おねがぃっ!?」
エリスのおねだりを聞き終えずにキスをした
心臓の鼓動が重なっていく 息をするために唇が離れ
その時の吐息がだんだん色濃くなっていく
「ねぇ・・・雨?」「孕ませるから・・・大事にするから」
今思うと中々怖い言葉かもしれない それでも
「うん!私を孕ませて❤️貴方のお嫁さんにして❤️」
エリスが私をぎゅっと抱きしめる 私も思いきり抱きしめる
「エリス射精すぞっ!」「お願い 雨❤️」
ドクン・・・❤️
「「っっっ❤️!?❤️!?」」
頭がチカチカする 意識が混濁してくる
今もきっと射精が続いてる 痛くなるくらい体が密着する
体がとても熱い けれどもエリスとキスをする
もっと もっと もっと体を近づける
「・・・二人とも 終わったみたいね」
あぁ・・・お嬢様の声だ・・・返事をしなくてはならない
「疲れたのは分かってるから、ゆっくり休みなさい」
こうして、私は意識を手放した
・・・今何時だろうか?どのくらい経ったのだろうか?
朧気な意識を動かして、閉じた眼をなんとか開ける
時計の針は9時を指していた 机にメモが置かれていた
この辺りで文章のストックがほぼほぼ枯渇したので、
次回は遅くなります 今回も遅いですが、
それよりも遅くなります
エンディングだけ考えてそこまでの流れが
ずっと出てこないのがつらいです・・・
それではおやすみなさい(後書きを書いてた時間 23:30)