ここは科学の国。魔法が発展しているこの世界では非常に珍しく、電気・ガスなどの科学技術が非常に発展した国だ。
そんな科学の国あるとある小さな研究所。その豪華な客室のベッドの上で眠っているまるでお姫様のような美しい魔女は一体誰でしょう?そう、私です。
「ん・・・・こ、ここは・・・・」
目が醒めたイレイナは辺りを見渡す。フカフカのベッドに豪華なソファの上に置かれたロープ、机にある自身の鞄を見て、イレイナは気絶する直前にいた部屋ではなく昨日から泊まっている部屋に戻ってきたと確信した。
「(ひ、酷い目に遭いました・・・・まさかあんな性的な実験を行うなんて)」
イレイナは先ほどまで、実験という名の拷問を受けていた、具体的には女性の身体で一番の弱点とも言えるクリトリスを機械のアームによって無慈悲に弄られ続けたのだ、その時間、なんと5時間。イレイナがいくら絶頂しようとも機械が止まることなく、ただ無慈悲にイレイナの無防備なクリトリスを虐められたのだ。
「(くっ・・・・今にも思い出しそうです。5時間も気絶することなく、わ、私の弱点を)」
しかし、どうやらあの忌々しい実験部屋から客室に戻ったみたいだ。おそらく、この実験にの責任者、魔女のシオンにこの部屋まで運んでもらったのだろう。ゆっくりと立ち上がり、ベッドから離れたイレイナはテーブルまで歩き、自身のカバンに荷物をまとめ始める。
「(と、とにかくあんな実験に付き合ってられません!幸いにも誰もいないようですし、すぐにここから脱出しましょう。このブレスレットはこの研究所が出た後にでも捨てましょう。ここを出る時の鍵にもなると言っていましたし)」
先ほどのような実験には付き合わない。そう固く決意したイレイナは脱出を決意する。しかし、そのためには一つ問題がある。
「(このブレスレット・・・私が魔法を使おうとしたらまた先ほどのような快楽を浴びて・・・いやいや!何を期待しているの!)」
イレイナの左手首につけられたブレスレット。これはこの研究所の鍵でもあり、魔女を苦しめる拘束道具にもなっている。具体的にはこれをつけられた魔女が魔法を使おうとしたならば、魔力が瞬時に変換され快楽のエネルギーとなり対象者の身体にあるあらゆる性感帯に快楽電流が流れ絶頂してしまう。つまり、イレイナは自身の最大の武器である魔法を使わずにこの研究所を脱出しなければならない。
鞄に荷物を詰め込め、ロープを羽織って三角帽子を被ったイレイナは箒を握りしめ脱出を試みる。
「(まずは部屋を)ふわあああ!?」
突如、イレイナは奇声をあげ、箒を手放し、女性器に両手を当てペタンと座り込んでしまった。
「(な、なんですか今の感覚は!?クリトリスに衝撃が!?私、魔法は使ってないのに!?)」
訳もわからずイレイナは自身のスカートを脱ぐ。そこには衝撃のものがあった。
「こ、これは・・・・・」
イレイナの下半身には女性器を包むように鋼で出来たオムツみたいなものが装着されていた。イレイナはこの奇妙なものを知っていた。
「て、貞操帯・・・」
・・・ブブブブブ!!
「い、いやあああ!!ま、またクリトリスに!?」
再びクリトリスを襲う謎の振動。クリトリスが弱点のイレイナにとってそれは過酷のもの出あった。
貞操帯とは本来、女性が男性に襲われた際に性的な被害から守るために作られたものである。しかし今、イレイナに身につつけられた貞操帯は拷問器具として扱われている。何せ、貞操帯のせいでクリトリスにつけられた振動するものを取り除くことが不可能なのだ。
「(わ、私のクリトリスに、な、何か振動するものが。し、しかも強さも時間もいつ起動するのかもランダムで。と、とにかく、脱出しないと)」
ブブブブブ!!!
「イヤアアア!!も、もうやめてえええ!!!」
魔法が下手に使えない今、イレイナにこの貞操帯を外す手段はない。今すぐにも脱出したいイレイナだが、貞操帯の中にあるクリトリスが責められ続け、まともに立つこともできない。
そして、この貞操帯に続く異変がイレイナを襲う。先ほどから快楽を与えられているイレイナのクリトリスだが、必ずイレイナが絶頂を迎える直前のタイミングで止まるのだ。
「(ど、どうして・・・どうしてイケないの!?)」
イレイナが絶頂を迎えそうな所で振動が止まり、イレイナの昂りが収まった直後に振動を再開する。イレイナはなぶり殺しの状態が延々と続いた。こうなると脱走どころの話ではない。人間は昂った感情をずっと抑えることは出来ない。不満状態が続くとどこかで爆発をする。性的なことの場合、それは絶頂を迎えることだ。だが・・・・
「(て、貞操帯のせいで私のクリトリスに触ることは愚か、膣に触ることもできないなんて)」
・・・・ブブブブ!!!
「アアアアアアア!!!!」
今のイレイナは貞操帯によって女性器を文字通り守られている。貞操帯の役割はキチンと果たしているのだが、これがイレイナを苦しめた。謎の振動によるクリ責めにより常に昂った感情を持ち続けなくてはいけない。
もちろん、今の状態でも抜け穴はある。胸や乳首を触ったり、人によっては臍や腋、足裏などで快感を感じる人もいる。そのような部位を弄れば快感を得ることができ、絶頂する事だってできる。
しかし、今のイレイナにはそこまでの事を考える事も、研究所から脱出する思考能力がなかった。ただクリトリスを弄りたい、自分の一番の弱点をいじり倒して絶頂したい。その事しか頭には無かった。
イレイナが絶頂しそうなタイミングでクリトリスへと振動が止まる。
「あ、ああ・・・も、もう嫌・・・」
ペタンと女の子座りをして、涙目になったイレイナは何とかクリトリスを触ろうと貞操帯を外そうとする。しかし鍵はおろか、どうやって外すかも分からない貞操帯をイレイナが魔法無しで外せる訳がない。
「(ま、魔法?・・・そうだ!!このブレスレットを使えば・・・・)」
イレイナは貞操帯を外そうとした自身の左手首に付けられたブレスレットを見つめる。このブレスレットが付けられた状態で魔法を使えば快楽を得ることができる。イレイナは急いで杖を取り出す。
「(な、なんでも・・・・何でもいいから魔法を)」
イレイナは杖を振り、何かしらの魔法を唱える。すると、ブレスレットが紫色に光り、イレイナの魔力を吸収して瞬時に快楽エネルギーに変換され、イレイナの身体に快楽電流を送る。
「あああああああ!!!!!」
「おはようございます。イレイナさん、起きていらっしゃいますか」
翌朝、シオンはイレイナが過ごしている客室に入る。シオンは部屋を見渡し、何故か外にいく格好で床で寝ているイレイナを見つける。シオンはイレイナのところまで歩き、肩を揺らしてイレイナを起こす。
「おはようございますイレイナさん。朝ですよ」
「う、ううう・・・・・・!?」
イレイナは頭を起こし辺りを見渡す。覚醒した頭でシオンが近くにいることに気づき咄嗟に離れた。
「よくそんな格好で床に寝てましたね。昨日何かあったのですか?」
「よ、よく何も知らない程で話しますね!わ、私の下半身に貞操帯をつけたくせに!」
「イレイナさんが私を攻撃しようしたことが問題でしょう。未遂なので何もしませんでしたけど、あなたがやったことは普通に犯罪ですよ?」
「で、ですが貞操帯をつけて私のクリトリスに変な振動を与え続けて」
「?何のことでしょう。確かに貞操帯をつけたのは私ですが、それ以外のことは何もしていませんよ(私はですが)」
「そ、そんなことはありません!!じゃないと昨日、私は・・・・」
「?何をゴニョゴニョしているのですか?」
イレイナはシオンに文句を言おうとしたが、その後に話そうとしたことは小声で喋ってしまいシオンは聞き返した。だが、イレイナは顔を赤くして何も話そうとしない。
「(い、言えません・・・・どうしても絶頂したくて何度も魔法を使いブレスレットで快楽を得ていたなんて)」
「ふむ・・・・よく分かりませんが満足していただいたようなので、本日の実験もよろしくお願いします」
「い、嫌です!」
「断るのは構いませんがその場合は違約金、金貨5000枚のお支払いをお願いします」
「う、ううううう・・・・・」
シオンの言葉にイレイナは頭を抱えてしまった。
今のイレイナに金貨5000枚なんて大金を持ち合わせているはずがない。そもそもこの実験の被験者になったのは高額な報酬代と1週間の衣食住を確保したかったためだ。逃げようにも魔法が使えない今の状態では昨日見たく返り討ちに遭う未来しか見えない。そして何よりも・・・
・・・ブブブブブブブブブ
「!?」
「どうかされました?」
ブブブブブ・・・・・
今も責め続けているクリトリスへの絶頂へ追いやらない振動を何とかしてほしい。クリトリスを責めて思いっきりイキたい、イレイナの頭はその事しか考えられなくなった。
「では何も問題がないようでしたら実験室に向かいましょう」
それから、イレイナにとっては地獄のような日々が続いた。
昼は実験という名の快楽拷問が休む間もなく永遠と続く、そんな事を繰り返す。
「い、いや!!イヤアア!!」
ある日は女性の身体で一番大切な膣にバイブを突っ込まれたり、コブがある縄を股に通されて全自動で股縄をされたりされた。
「オ、オシッコ!!ぼ、膀胱が膨らんで!!」
ある日は尿道にブラシを突っ込んでゴシゴシと掠られたり、膀胱に液体を限界まで注入され排出できないようにされた。
「そ、そこは不浄の!!!!!!」
ある日はお尻の穴に初日のクリトリスを苛めたアームが突っ込んだり浣腸をされたりした。
「む。胸を!!乳首を弄らないでええ!!」
ある日は胸を曝け出され、ひたすら乳を揉まれたり乳首を虐め抜かれた。
だが、それ以上にイレイナを苦しめたのは夜の時間だった。実験が終わった後、あの貞操帯をつけられて客室で過ごす。それはつまり、クリトリスを襲う謎の振動と戦わないといけないことを意味する。
「ハァ・・・・ハァ・・・・」
ただクリトリスとの振動と戦うだけではない。この研究所で日々を過ごすうちに、何故かだんだんと高まってしまっている疼きや昂り、その身体の疼きや昂りの衝動に狩られたいが貞操帯のせいでそれすらも叶わない。
前みたいに魔法を使いブレスレットによって・・・と言いたいが、この前の襲撃未遂事件を防ぐ目的で魔女にとって大切な杖を没収されたのである。それはつまり、魔法が使えず、ブレスレットを使って快楽を得ることもできない。
「ハァ・・・・・ハァ・・・・・」
『では、本日で最後の実験をよろしくお願いします』
アルバイト最終日、シオンの実験室にある椅子にいつも通り座り、いつも通り拘束をされるイレイナ。
ついに今日でこの地獄のような日々から解放される。すでにイレイナの身体の感度は初日と比べても確実に上がり、常に発情した状態になっている。だが、意識だけはハッキリとしていた。
「(は、早く・・・お金をもらってこの国から出て、どこかで自慰をしないと)」
『本日の実験が終了したらイレイナさんにはアルバイト代をすぐにお渡しします。イレイナさんのおかげで私の研究は大いに進みました。その誠意を込めて、イレイナさんには金貨500枚の報奨金をお渡しします』
「わ、分かった・・・分かったから早くここから出して・・・」
『それは今日の実験を終えてからです。とは言っても今日の実験はとても簡単です。イレイナさんはそこで寝て貰えば大丈夫です』
「ね、寝るだけ・・・・」
『ええ、寝ている時のイレイナさんの魔力のデータを調査するだけです。終わり次第、この実験は終了します』
「寝たら・・・・・良いの・・・・ね・・・・・スゥ・・・・スゥ・・・」
安心してしまったせいなのか、理由は分からないがイレイナは何故かすぐに寝てしまった。その様子を見たシオンはカタカタと何かを打ち込むように手を動かす。
「・・・・えぇ。イレイナさんが寝てくれたら私の理想のエネルギーが完成します」
「(・・・・う、うん・・・随分寝てしまいました)」
一体いつまで寝たんだろうか?イレイナはボウ〜とした思考状態で目が覚めた。
「(い、今何時なんで・・・・アレ?)ーーーー!?!?!?」
頭が覚醒して体を起こそうとした時、イレイナは異変に気づいた。
体を起こそうとした、しかしその体が『ない』。
目を開けて周りを見ようとした、しかしその目が『ない』。
意識はあるし、色々と考えることだって出来る。しかし、肝心の『身体』がない。
その代わり、身体の『とある一部分』だけ、動かすことができ、敏感に外の空気を感じる。
「-ーーーーー!!ーーーーーー!?」
「おや、起きられましたか。おはようございますイレイナさん」
突如、イレイナの脳内に声が響く。耳から『聞こえる』のではない。脳内に直接『響く』その感覚にイレイナは慌てた。
「(シ、シオンさん!?私は今どうなってるの!?)ーーーーー!!!」
「何をおっしゃりたいのか分かりませんが大体察します。大方、今の状況についてでしょう。イレイナさんは話すことができませんので、私が一方的に話しますね。今、イレイナさんは私の魔法によってクリボックスに封印されています。知っていますか?クリボックスは?」
「ーーーーーー!!!」
「クリボックスとはその名の通り、クリトリス以外の身体のあらゆる全ての部位を封印してしまう魔法道具です。その代わり、イレイナさんの全ての感覚・・・・触覚などの器官は全てこのクリトリスに集中するんです。ほら、こんな感じです」
シオンはクリボックス化して閉じ込めたイレイナのクリトリスを触る。その指先からクリトリスに伝わる圧倒的な未知の感覚にイレイナのクリトリスはフルフルと震わせる。
「如何ですか?今、イレイナさんという魔女がこの世界に存在しているのはこのクリトリスのみと言うことになります」
「(いや!!出して!!ここから出して!!)」
「クリトリスが暴れていますが何も気にすることはないでしょう。何故、イレイナさんがクリボックス化されたか、その経緯を説明いたしましょう。この国は科学の国と謳われるように、科学技術が発展したことで栄えてきました。その科学技術に使われる『電気』と呼ばれるエネルギー、これはこの国で採取できるとある鉄鉱石のおかげなのです。この鉄鉱石は遥か昔からこの近辺で採取できる鉄鉱石で、その特徴として魔力を吸収する鉄鉱石です。この鉄鉱石に衝撃を与えると魔力を発し、この魔力をエネルギーとして使い、風車の要領で発電することで電気が生まれるのです」
「ーーー!!!!」
「しかし・・・・この国の鉄鉱石の産出量は年々減少していきました。このままでは数十年先の未来で鉄鉱石は消滅、この国も滅んでしまう。そう危惧した政府は私に目をつけました」
「『鉄鉱石に代わるエネルギーを見つけて欲しい』という依頼を受けた私は大好きだったこの国を、そして大好きな科学技術を守るため、魔力の研究を続けました。その結果、辿り着いた結論は『魔女の魔力を鉄鉱石代わりにする』という至ってシンプルな結論でした」
「!!ーーーー!!!」
「次なる問題は『膨大な魔力のある魔女を探すこと』。これが一番苦労しました。何せこの国の魔女は私よりも年上で魔力もあまり高くありません。そこで国境の門番に『魔女がこの国を訪れたら私に逐一報告するように』と伝えました。そして、先日貴方がこの国に訪問されました。ですのですぐに偽のアルバイトを出したのです。貴方はまんまと偽のアルバイトに釣られました」
「ーーーーー!!!!」
「さて、これからの事なんですが、イレイナさんは鉄鉱石代わりとして、この国の発展のために魔力を放出する『エネルギー源」として、電気を発電する『発電機』として働いてもらいます。期間は永遠、つまりずっとです。因みにこちらに関しても最初の誓約書にサインをしてもらっているのでイレイナさんの了承は得ていますのでご安心を」
「(そんな話は聞いていない!私はただ実験に)ーーーー!!!」
話が違うとイレイナのクリトリスは騒ぐように暴れる。しかし、話すこともできず、魔法という存在も使えない今のイレイナには何も伝える手段がない。
「しかし、ここでまた別の問題が出てきました。それは『どうやって魔女から魔力を常時放出するのか?』と言うことです。私は様々な文献や自分自身を使って実験をしました。その結果、『魔女は快楽を得て、絶頂のタイミングで膨大な魔力を放出する』と言うことが分かりました。なら後は簡単です。常時絶頂状態、またはそのギリギリのタイミングの状態を保ち、いつでも魔力を放出、発電するシステムを作れば良いだけです。そうして出来たのが私が完成した『魔女専用のクリボックス発電機』です」
「ーーー-!!!!」
「イレイナさんのクリトリスをこのクリボックスに封印、そして絶頂して放出された魔力をエネルギーとしてこの箱の内側に設置されている魔力転換装置が吸収、それがそのまま発電機となり、電気を生み出してくれます。鉄鉱石もいらない。イレイナさんを絶頂に導いてくれるのはイレイナさんのほんの少しの魔力とほんの少しの電気、たったこれだけで膨大な電気を発電することが可能です」
「ーー-!!!」
「今までの実験ではイレイナさんのどの部位が一番絶頂して、どれくらい発情する状態が持続するのか調べていました。イレイナさんはクリトリスを自慰するのが一番好きなのですよね?データでも一番数値が良かったですし、媚薬の薬を散布した客室でもずっとクリトリスを自慰行為しようとしたくらいですもんね?」
「!!!!!」
ここでイレイナは初めてあの客室に媚薬が散布されていたことに気が付いた。イレイナが毎晩、発情して悩まされた原因はこの媚薬にあることが決定的になった。
「ところがここでまた問題がありました。イレイナさんの魔力は素晴らしい物ですが、それでもこの国の一日に必要な電力の1/100も満ちません。そこで・・・・このクリボックスには感度増幅と時間延長の魔法をかけました。端的に言うとこちらが一日の時間を経過する間、イレイナさんはその500倍・・・つまり500日を過ごすことになります」
「!!!!」
「まぁ簡単な理屈です。1日に必要な街の電力をイレイナさん500日分の絶頂した魔力で補うということです。これで理論上、1日に必要な街のエネルギーの半分以上をこのクリボックス発電機で補えます。本当ならもっと伸ばしたいですが、私の技術と魔力的にこれが限界でした。それでも充分です」
「(そんな!!ずっと絶頂するだけなんて耐えられない!助けて!私をここから出して!)」
「あぁ、寿命の心配はしなくても大丈夫です。クリボックスには不老不死に精神保護の魔法が掛かっています。イレイナさんは死ぬことも老いる事も寝る事も気が狂う心配をする必要がありません。ただひたすら、クリトリスを襲う快楽に身を流してもらい、絶頂して貰えば良いのです。良かったですね、魔女の永遠の夢である不老不死と永遠の若さを手に入れることが出来て。私たちは永遠のエネルギーを手に入れることが出来た。お互いにWin-Winの関係です」
「(そんな願いなんていらない!!早くここから出して!!永遠のエネルギー装置になんてなりたくない!!)」
延々と聞かされた説明の中、イレイナはクリトリスを振って必死に伝えるがシオンには何も伝わらない。
「そうそう。このクリボックス発電機でも充分なのですが、イレイナさんを研究すると面白いことが発見出来ました」
シオンはそう伝えると、2本の太さが違う細長いものを取り出した。細い方はよく見ると金属で出来た小さな球と球体状のブラシが交互に数珠繋ぎのなっているもの、太い方はところどころにイボみたいなものがある。そして、双方の取手の部分から細い紐が20cmくらい伸びて紐の反対側には小さなリングがあった。
「イレイナさんって、尿道と膣で絶頂することも大好きな淫乱な魔女なんですね。そんな変態なイレイナさんにこれは私からのささやかなプレゼントです」
そういったシオンはイレイナのクリボックスの中、正確にはイレイナのクリトリスの両横のあった大小大きさの異なる穴にそれぞれ棒を突っ込む。球が数珠繋ぎになっている棒は小さい穴に、イボがついた棒は大きい穴に突っ込むように入れる。
「!!!!!(い、イヤアアアアアアア!!!!!)」
2つの大小の穴に突っ込まれたことでイレイナのクリトリスは大きく震えた。先ほどまで感覚のなかった尿道と膣に何かを無理やり突っ込まれる感覚に襲われる。取手以外の全てを突っ込んだ後、シオンは双方の取手から伸びたリングをイレイナのクリトリスに通し、根元のところで呪文を唱える。すると、リングがシオンの魔法に反応して、イレイナのクリトリスをギュッと絞るように縮まった。
「(!!!ク、クリトリスの根元に何かが挟まって!?)」」
そして突っ込まれた2本の棒が駆動音を立てながら尿道内と膣の中で暴れ出したのだ。
「(にょ、尿道と膣の中で震えて!しかもそれにクリトリスも!)」
「頑張ってクリボックスにイレイナさんの尿道と膣を出現させて、それぞれバイブを突っ込みました。イレイナさんのクリトリスから放出される魔力をほんの少しお借りすることで全自動で動くことができます」
「こうすればイレイナさんはクリトリス以外でも快感を得ることが出来、またバイブから伸びた魔道線に繋がれたクリトリスに快楽の感覚を共有することで、クリトリスの快楽を増幅し、さらなる魔力を放出することが出来ます。主に淫乱なイレイナさんがクリトリス以外にも快楽を得て飽きないように工夫したのです」
「ーーーーーー!!!!!」
「また、こちらのこのスイッチを押すと・・・・」
「(!?いや!?膀胱と子宮に何か注入されている!!)」
シオンが何かのスイッチを押す。するとイレイナの尿道と膣に突っ込まれたバイブから大量の液体が激流のように流れ込み、急速に膀胱と子宮が膨れ上がる感覚に襲われる。
「ただいまイレイナさんに注ぎ込んでいるのは魔力を回復するポーションと媚薬の混合したものです。こうすることでクリボックス発電機の魔力不足という問題が解決されます」
「(いや!!オシッコしたい!!膀胱をかきまぜなああアアアア!!!」
「ふむ、ちゃんと絶頂して魔力を放出してますね。機械は問題なく作動しているようです」
そう言ったシオンはイレイナのクリボックスを持ち上げて、先程までイレイナが座っていた実験室に入る。そこにはイレイナが地獄の日々を過ごした椅子はなく、代わりに機械が鎮座され、中央のガラス扉が開かれていた。
「ではイレイナさん、これから先、貴方はクリボックス発電機として永久に電気の発電をお願いします。この機械にセットして鍵をかけると最後、私以外のものがこの機械、またこの実験室の扉を触れる事は永遠にありません」
「!!!」
「そして・・・・このクリボックスにも永遠の封印をしましょう」
そう言ったシオンは白衣のポケットをガサガサと探り、何かを取り出した。それはイレイナが魔女である事を証明する魔女のブローチだった。
「こちら、イレイナさんの魔女の証であるブローチです。こちらを加工しましてイレイナさんのクリボックス発電機を永久に閉じ込める鍵に作り替えました」
「!!!!」
自身が何よりも大切にし、師匠からもらった大事な魔女の証であるブローチを改造された、それだけでもイレイナにとっては屈辱的だが、今はそんな事を言っている場合ではない。もし、シオンの話が本当ならイレイナがこの状態から助かる手段は無くなってしまう。
「このクリボックスの蓋を閉め、鍵を差し込むと、イレイナさんのクリトリスから放たれる魔力が魔女の証であるブローチに反応、クリボックス全体に魔力が行き渡ります。そしてこのブローチの赤い部分が光るとロック完了。イレイナさんが魔力を放出している限り、どんな事があっても鍵は掛かったままです」
「!!!(いや!!助けて!!!鍵をかけないで!!)」
「でも、それだけでは万が一の事がありますので、この機械にセットして扉を閉めた後、扉の周りに塗ったセネクコリアに私が魔法をかけます。淫乱な魔女であるイレイナさんならセネクコリアを良く知っていますよね?」
『セネクコリア』、その単語を聞いてイレイナは背筋が凍った。セネクコリアは魔法をよく使う国で使われる建物などに使われる物質である。何も変わらない鉄鉱石だが粉砕して砕き、粉状の状態で水を混ぜるとドロドロと粘着性のある物体となる。それはレンガなどの積み上げたものを繋ぎ止めるセメント剤となるのだがそれだけだったら他にも色々ある。
だが・・・セネクコリアにはある特徴がある。
『魔法を使い、魔力をかけると粘着物質が変化して周りの物と一体化。そして、セネクコリアに固められたものは強固な耐久性と頑丈性を持ち合わせ、どんな事があっても二度と外れることも壊れる事も無い』
「まぁ要するに、セネクコリアがこの機械の扉に塗り固められていて、私が魔法をかけるとイレイナさんのクリボックスは永久にこの機械に閉じ込められるという事になります。機械を壊せば、とお考えかもしれませんが、この機械のセメント剤もセネクコリアですし、そもそもこの機械とこの実験室自体が私の知能と魔法と科学技術を結集させて作った物です。未来永劫、なんぴたりとも壊れませんし、誰も開けることは出来ません。もし、私が死ぬ時があっても、誰もこの部屋にたどり着くことがないようにしてあげますので、安心してクリボックス発電機として永久の時を過ごしてください」
「(いや!!やめて!!助けてええ!!)」
「それでは灰の魔女、イレイナさん・・・・この国の発展のために、永遠にさようなら」
「----!!!!!」
そう言ったシオンはイレイナのクリボックスを閉じて鍵穴らしき物にイレイナのブローチを差し込む。するとイレイナのブローチにある3つの赤色の物が点滅をしてクリボックス全体を脈みたいなものが行き渡る。そして、その脈みたいなものが完全に行き渡り、赤く光ると赤色の部分が完全に光った。
そして、クリボックスの中も変化が起こる。
尿道と膣に挿入されたバイブによって得られた快楽をプックリと膨らみ、共鳴を得て震えているイレイナのクリトリスに高速回転する物体が4つ現れ、それを四方隙間なく挟まれて、回転を始める。クリトリスは快楽によって暴れ回るが、四方に挟まれたせいで逃げる事もできず、ただ、機械の責めを受け続け、絶頂を繰り返し、魔力を放出し続ける。
「(イヤアアアアア!!!!!助けて!!私をここから出してええええ!!!!!!!)」
イレイナの思いの限りの叫びは誰にも届かない。
あれから1年・・・・・・
シオンの『魔法と科学の密接』という研究は身を結んだ。
政府は将来、枯渇する鉄鉱石に代わるエネルギーを発見、しかもそのエネルギーは永遠に壊れることも枯渇することもない、まさに夢のようなエネルギーだと世間に大体的に発表した。
世間一般の関心も非常に高く、また同じエネルギー問題を研究していた同胞の科学者からも大きな評価を得たシオンは、この国最大の名誉である貴族の勲章、さらには政府直属の筆頭科学者と魔女になる事が出来た。
政府はシオンに様々な報奨金や研究施設などをプレゼントしようとしたが、シオンは生活最低限のお金だけを受け取り、それ以外は全て貧しい生活をしている人達に寄付をした。この事がより拍車をかけ、科学の国におけるシオンの立場は『英雄の魔女』と呼ばれるようになった。
しかし、それは単にシオンが科学者としての血なのか、魔法と科学技術の研究にしか興味がないだけである。そのため、今日も自身の研究室に篭り、ほとんどの事を部下に任せて自身は研究を続けている。
「おはようございますイレイナさん、本日は定期検査と定期清掃の日です」
『!!!!ーーー!!!!』
新エネルギーを発明したシオンはそのままエネルギー研究所の所長となり、今日も今日とて自身の研究室にある椅子に座り、ガラス越しの隣の実験部屋とタブレットに映し出された画面を両方見る。ガラス越しの部屋には多くの機械と魔法道具が鉄で出来た電線みたいなもので複雑に繋がって、中央に安置された機械に全て繋がっている。機械のガラス扉の中には小さい、四角い箱が収納されており、正面の場所にはとある魔女の魔女の証であるブローチが赤く光りながら付けられている。
タブレットの映像にはその箱の中身が映し出されていて、細いリングみたい物が根元で二重に結ばれ、プックリと膨れ上がったクリトリスがあり、吸引機で吸い込まれて、真空状態になり、振動を与えられて震えている。
『ーーー!!!ーーー!!!』
「今日で丁度一年ですね。イレイナさんのおかげで、今やこの街の電気の約70%はイレイナさんの魔力によって補われています。おかげで政府も新たな土地の開発に乗り出すようです。これもイレイナさんのお陰です。本日はそのお礼として、尿道と膣に注入する媚薬入りポーションに痒み成分を混ぜました。これでイレイナさんの快楽がさらに上がるのか実験いたしますね」
『!!!ーーーー!!』
「それではまずは定期検査から始めます。レーザー光線を当てますね。検査は1時間ほどで終わります」
シオンはタブレットのボタンを一つ押す。タブレットの中にあるクリトリスはキュポンと音が鳴り、吸引機が外される。その周りに2つのレーザー銃が現れて、クリトリスめがけてレーザー光線を当てる。その衝撃に耐えられず、クリトリスは大きく震えた。
『----!!!!』
「ふむ・・・・今後、人口が増えるから新しいクリボックス発電機を開発して欲しいですか。全く、政府も無茶を言います。魔女一人をクリボックス発電機に変えるのにどれだけ大変なのか分かっていません。そう言えば最近、門番から新たな魔女が入国したと聞きましたね」
シオンはテーブルの上に雑に置かれていた資料を手探りで探り、1枚の紙を取り出す。
「ふむ・・・・名前はサヤさんで『炭の魔女』ですか。・・・・ほう、魔法統括協会所属でイレイナさんを捜しに・・・これは期待できそうですね」
一方、クリボックスの中。定期検査を終えたクリトリスはクリボックス内に洗剤入りの媚薬が満たされて、中に現れたクリオナホがクリトリスにセット、クリオナホの中に存在する無数のブラシがクリトリスをピカピカに輝かせるために磨き上げる。
「!!!----!!!!(イヤアアア!!!!もう磨かないで!!!もうイキたくない!!!)」
このクリトリスの持ち主はシオンによってクリボックスに封印、クリトリスに全ての神経が集中している。女性器の弱点を延々と責められる、それがこの世界で1年・・・・いや、封印された女性はその1日の500倍の時間を経験・・・・約500年を経験した事になる。
「----!!!!(痒い痒い痒い!!ぼ、膀胱がもうこれ以上入らないの!!オシッコしたい!!!これ以上注入しないで!!尿道と一緒に掻き回さないで!!)」
「!!!!!(ち、膣のバイブのイボイボが震えて!!私の子宮にも舐め回す感覚で!!痒いの掻き回して!!)」
「!!!!?!?!?(ク、クリトリスを捏ねくり回さないで!!!イクウウウ!!!!)」
クリトリスが絶頂して思いっきり震える。その時に放出された魔力がクリボックス内のあらゆる所に設置された魔力吸収装置によって吸収され、その魔力がエネルギーとなり、電気が産み出される。このクリトリスの女性は相当の魔力と純度の高い魔力を持ち合わせているため、効率よく発電が出来ている。
「!!!!(助けて!!!お母さん!!お父さん!!フラン先生!!!誰でもいいから私を助けてええええ!!!!!)」
こうして、ニケの冒険譚に憧れ、わずか14歳で魔女になり世界中を旅してきた灰の魔女、イレイナの旅路は誰にも気づかれる事なく、その旅の終わりを迎えた。
今日もイレイナはクリトリスと尿道、膣に感じる快楽に怯え、絶頂をして、自身の自慢である魔力を放出、それを科学の国に必要な電気というエネルギーを生み出す発電機として1日中、休む事も気絶する事も気が狂う事も死ぬこともなく働き続ける。
たとえ、この国が更なる発展して新たなエネルギーが見つかり、そちらに移り変わっても、または逆に衰退し、人々が存在しなくなってエネルギー源が不必要になっても、クリボックスとなったイレイナは発電機としての役割を果たし続ける。
誰にも助けてもらえず、永遠に生きながら、魔力を放出し続けるだけの、灰の魔女ではなく、ただの『発電機』として、永遠に----