8:2で詳細プリーズとなりましたので、サブタイを変更しました。
詳しい内容ではなくざっくりとしたプレイ内容だけを記載する事にします。
デストロイヤーとの闘いの後の事だ。
メンタルケアのためにおんおんはめぐみんと一夜を共にしたらしい。
と、言っても健全……、耳舐めを健全枠に入れて良いのか分からないが、性的に手は出していないらしい。
つまり、何が言いたいかと言うとだ。恋人筆頭としての立ち位置のままで今も居るという事だ。
先日のお預けもあって私の中の獣欲めいた性欲がぐつぐつと煮え滾っており、めぐみんの所でぐーすか寝ていたのであろうおんおんを想うと嫉妬に似た何かしらの感情が込み上がって来る。
まぁ、私としてはおんおんを独り占めにするつもりはない。と言うか、できない。何せ、めぐみんと言う幼馴染からおんおんの初めてを奪ったと言う後味の悪さと、自分が大貴族の一人娘と言うのも理由の一つだ。
……私にもしもの事があれば、おんおんは助けてくれるのだろうか。
だなんて事を恋人になる前は延々と考えたものの、今となっては杞憂であったと言えるだろう。
むしろ、おんおんを一人にしておく方が拙いのだから。
デストロイヤーの爆発を一人で受け止めて爆散したあの日、鬼気迫る様子でソウルと言う魂を砕くあの様子には肝が冷えた。
おんおんは気付いていないと思っているようだが、あの時の一瞥の視線は恐ろしいものだった。
恋人である筈の私を捕食のための餌か何かにしか見えていなかったあの、鋭く炯々とした深淵の瞳は忘れられない。
「……おんおんの身体の一部となるなら、それもまた本望か……?」
だなんて口にしてみるものの怖いものは怖いが、恋は、いや、愛は盲目と言うべきか、おんおんになら良いかなと言う想いも発見できて、自分自身の変わりように苦笑せざるを得なかった。
私に出来る事はなんだろうか。カズマのために色々と奔走しているらしいおんおんを癒す事、それに尽きるだろう。
気丈に振舞っているがおんおんとて人の子だ。デストロイヤーと言う単語には反応しないが、高温や高熱と言った温度に関する話題になると身体が僅かに反応している事から無意識的なトラウマになっているらしい。
まぁ、無理も無いだろう。死ぬときは灰に一度なるらしいが、おんおん曰くヒットポイント、体力ゲージが削り切られるまでは意識があるようで、体感的に三秒間灼熱に身を晒した記憶があると言う事だった。
恐らく、いや、確実にデストロイヤーの爆発に巻き込まれた時の熱さと苦痛を覚えているのだろう。
それを羨ましいとは今の私は思えなかった。と、言うのもおんおん曰く、私の被虐性癖は色々な要素が集まって構築されているとの事で、幼少期に箱入りに育てられた事による未知への探求心、怪我をするだなんて環境に居なかった事による痛みへの好奇心、そして、大貴族の令嬢と言う身分から庇護されるべき存在と言う自身を汚す背徳感からくる、言わば尊厳破壊願望系被虐性癖なのだそうだ。
成程? と理解を示したのは良いが、良く分からなかったので、おんおんはさらさらっと羊皮紙に文章を書いてそれを見せて来た。
――ダスティネス・フォード・ララティーナ、それが大貴族の令嬢である彼女の名だ。
――そんな貴族令嬢がこんな場末の酒場に居る理由と言うのが何とも傑作で、何とも無様な事だと笑えてくる。
――何て事は無い、ただの誘拐事件だ。もっとも、欲しかったのが身代金ではなく、その純白な身体と言うのがミソだが。
――酒場のトイレの一角、個室の便所に彼女は居た。
――四肢を拘束され、純白な身体には夥しい白濁が塗れており、足元には経験人数を察せられる白濁と黄色の水溜まりがあった。
――設置した店主に聞けば、既に三桁は越えているらしい。彼女のおかげで酒が売れて助かると笑っていた。
――三日三晩犯し尽くし、飽きたからとあっさりと酒場の便所に据えられたらしい。
――性処理肉便器と腰元に焼き鏝で印字されたそれに精を出す客が絶えないそうだ。
――衛兵も来るだろうと聞けば、その衛兵も利用していると納得の返事が返って来た。
――彼女の人権はもう精液をコキ捨てるティッシュ程度で、見た目通りにぐちゃどろにされているようだった。
だなんて即興の官能的な文章を見せられ、興奮の余り無意識に手を下にやり自慰をしていた程に私の性癖と言うものをおんおんは理解していた。
おんおん曰く、大切に育てられたからこそ、吹けば飛ぶような軽い存在に近付く事で背徳感を感じ、快楽を得るタイプなのだと。
綺麗な華をそこらの泥の中に沈める、そんな行為こそが私が求めている被虐なのだと言う。
流石にそこらの輩に犯させるつもりは無いから安心して欲しいとは言っていた。
……もしもがあれば絶対に許さないキルゼムオールマシーンと化すと宣いていた。
具体的には敵対派閥を一人残らずぶち殺し、ソウルを砕いて輪廻転生すらも許さない徹底振りだそうだ。
敵対する相手が強かろうと、あの白い霧の結界に閉じ込めてしまえば相手が死ぬまで殺しに行けるらしいので確殺が決まっているらしい。相手は結界から出られず、巻き込まれた時の手持ちでしか治療などもできないので、延々と自己回復ができる化け物じゃ無ければ殺し切れるとの事だった。
おんおん曰くゾンビアタックと言うらしい。ゾンビは基本的に死んでいるので、何度でも復活して特攻できるのだとか。
随分と恐ろしくも可愛らしい人の恋人になったものだと、自分のアレ具合に自嘲する想いであった。
で、だ。
先日の一件をおんおんは私が寝たままだと勘違いしているらしいが、それは違う。
具体的には部屋に入って来た辺りから意識があった。けれど、夜這いと言うシチュエーションに堪らなく興奮してしまい、そっと身を任せたのが事の顛末だ。
いやまぁ、へそあたりを擦っていた男性器がオーガの持つ棍棒の如くとんでもない形に変貌していた事もあって、呆気に取られてはいたものの変な終わりをしてしまったので欲求不満な訳だ。
……さ、流石にアレは入らん。だって最終的なサイズ私の首元ぐらいにまであったからな。下腹部から首だぞ、物理的に死ぬぞあんなの。
ぼそっとドラゴンサイズと口にしていたが、成程なと思う。おんおん曰く日本人とやらの平均サイズは十三センチで、身長は百七十センチぐらい。ドラゴンの全長が大体六百センチなので体格的なサイズ比は3.4倍、男性器のサイズは44.2センチ程になる。そしてそれを超える大きさと言う事からあのドラゴンサイズの凄さが分かる。
と言うか凶悪なイボも付いていたし幅も十センチはあったので物理的に厳しい。そんなものを入れられる者が居たなら見てみたいものである。
その悍ましい性兵器を目撃して萎えてしまったらしいおんおんが戻していたサイズなら大丈夫そうだ。
……まぁ、なんだ。どのような手段で手に入れたのかは知らないが、おんおんはこれから男性としても振舞える訳で。
あの炯々と瞳を輝かせていた事から興奮していた様子だし、これからそういうアプローチもしてくれると言う事だろう。
楽しみだ、実に楽しみだ。おんおんの男性器で私の濡れそぼった女性器をめちゃくちゃにされるのだと思うと興奮で涎が出てくる。
そろそろ夕方だし、おんおんも帰って来る事だろう。こうして自室で悶々としているよりも、出迎えのために一階に居るべきだな。
と、思っていたら玄関の方からおんおんの帰宅の声が聞こえて来た。日本人の癖らしいのだが、ただいま、おかえりなさい、が彼らの習慣にあるようで、誰も居ない場所でも帰る場所ならただいまと口にする者も少なくないのだとか。
急いで階段を下り、玄関口に居たおんおんを迎えるべく身だしなみを整えつつ向かって行く。
「おかえりおんおん、随分と疲れているな」
「あぁ、ただいまララ。いやなに、アルカンレティアの馬鹿共の躾もしてきたから精神的な疲れがな……」
あぁ、そう言えばおんおんはアクシズ教の特別外部顧問をしているのだったか。
あの問題児の多いアクシズ教の舵を取るべく、戒律を措置させたりと色々と頑張っているらしい。
その甲斐があってかアルカンレティア周辺のアクシズ教徒が少し大人しくなったという話も聞くし、とっても頑張っているのだろう。
「……なぁ、ララ。実は日本には面白い習慣があってな」
だなんて本当か嘘か分からない事を囁いて来たおんおんに微笑を浮かべつつ、内心で苦笑を浮かべた。
その内容が大変可愛らしいものであった事もあって、気分もあってそれに乗っかる事にした。
「おかえりなさい、あなた。ご飯にする? お風呂にする? それとも、私?」
「……おぉ、最高だなこれ。定番なネタではあるけど、その分確かな実用性がある訳だ」
「そうなのか?」
「あぁ、今度ララにもやってあげるよ。これは所謂新婚の夫婦が夜の営みを催促する時に用いる方法でな」
と楽しそうに語るおんおんに私は嬉しい想いを抱いた。
夜の営みを催促する、そんな方法をおんおんは私に教えたのだ。
裏返せば、今後そうやって営みを誘って欲しいと言う欲求がおんおんにあると言う事だ。
そして、私の横に立ったおんおんはおもむろに私のお尻に手を当てて撫でるように摩った。
「勿論、全部だ。食事の後に一緒にお風呂に入ってララを抱く。そのための術を手に入れて来たからな。驚くぞー」
「ふふふ、そうなのか? それは……楽しみだな」
すまないおんおん、多分男性器を生やせる事をサプライズしたかったのだろうけど知ってるんだ私。
でも、おんおんから生えた男性器で性行為を行なうと言う事に対しては非常に興味がある。
も、もしかしたら妊娠もできるかもしれないしな。その場合、貴族としての務めも一応は果たせるので、父上に面目も立つ。
お見合いの催促も無くなるかもしれないしな。
……先ずはおんおんを紹介する事が先決なのでは? 準備しておかねばな。
朝方に既にある程度下準備をしていたらしい夕飯を二人でキッチンにて肩を並べて調理をし、食堂でアクアとめぐみんとゆんゆんを呼んで食事を取る。
アクアが時折、普段カズマが座る席へと話の話題を振ろうと顔を向けるがそこにカズマは居ない。
何とも言えない雰囲気のまま、アクアはめぐみんとゆんゆんに連れられ部屋に戻り、意図せず私とおんおんは二人きりになれた。
「さて、お風呂に行こうか。疲れた私を癒してくれララ」
「あぁ、勿論だ。大切な旦那様だからな、それはもうしっかりとサービスしなくてはな」
衣類の類を持って二階の一角にある風呂場へと足を運ぶ。この屋敷の風呂場は小さな旅館の風呂場のような形になっていて、複数人は入れる大きさのものと個室の二ヵ所にスペースがある。
恐らく前者は使用人用のもので、後者が領主及び貴族の使うものだったのだろう。
明らかに金の払われ具合に差異があるからとても分かりやすい。
私たちは普段カズマたちが使っている大きな方ではなく、小さな方へと足を運ぶ。
脱衣所で両腕を左右に開いたおんおんの意図を理解し、私は微笑みながら彼女の衣服を一つ一つ取り除いていく。
もっとも、カルラと言う衣服だったので貫頭衣が如くスポーンと上から脱ぐだけでほぼ終わるのだが。
ドレス状のそれを脱いだ後に残るのは、下着と靴下、スポーツブラ? と言うらしいお手製の胸当ての布くらいだ。
気品のある調度品に腰掛けたおんおんが足を差し出し、私は使用人に成り切ってかつて自分にされていたように靴下を丁寧に脱がせていく。
するすると靴下が抜けていくにつれて、魅惑的なほっそりとした足が露わになり思わず頬擦りしてしまった。
「……ふふっ、もう片方も残ってるぞ」
曝け出した白魚のような美しい指先で頬を撫でられた私は跪いている事に興奮しながらも、恐れ多い心地になってもう片方の靴下を脱がせた。
白く細い芸術的な両足が露わになり、足先から目線を向けた事で黒いショーツに視線が止まる。
あ、あそこにあの綺麗な恥部があるのだと先日の事を思いだしてしまい、興奮のあまり生唾を飲んでしまった。
思わず止まってしまった私に、にやぁと笑みを浮かべたおんおんは、右足の先を胸元に置き、そのままなぞるように顎先まで指を動かした。
顎を親指で持ち上げられた私は自然と視線が上がり、蠱惑的な笑みを浮かべるおんおんの上半身を見つめる事となる。
「ほら、脱がしてくれないとお風呂に入れないぞ」
「あ、あぁ……、すまない、見惚れてしまった」
何処か夢のような心地で右足の甲にキスを落とし、そのまま上へ上へとキスを落していく。
足の甲、足首、脛、膝、太腿、腰、へそ、胸元と進んで行き、ぷっくらと艶やかな唇にキスをする。
甘露の様な味を感じながらも、おんおんの胸元に手を伸ばして上の下着を取り、露わになった幼くも淫靡な膨らみ掛けの胸に視線が止まる。
穢れを知らぬ桜色の綺麗な乳首に、なだらかな丘のような雪のように白い乳房。
それはとても柔らかで心地よく、良い匂いである事を私だけが知っている。
そして、鼻息荒く興奮しながらもそっと下の下着に手を掛け、するりすとんと脱ぎ去った事で純粋無垢な割れ目と対面する事となる。
普段からそこでの自慰をしないと言っていた事から、そこに触れたのはきっと私だけに違いない。
生まれた時の姿となったおんおんの身体はとても綺麗で美しく、美術品として後世に残される程の色気と幼さを孕んだ煽情的な姿だった。
調度品から立ち上がり、真下の私を見下ろすその慈愛と嗜虐の織り交ざった表情に心が陶酔する。
私はおんおんの従者であり、このまま一生お世話をし続けたい、そんな事を思ってしまうくらいに今の彼女は蠱惑的な魅力を醸し出していた。
「ふふっ、先に入ってるぞ」
上唇を舌でぺろりと舐めてからおんおんは私を置いて脱衣室から風呂場へと向かって行った。
おんおんの国の形容の仕方らしいが、鴉の濡れ羽色と言うらしい艶やかな黒い長髪が揺れる。
腰元まで伸びたその黒髪に覆われぬ整った小振りのお尻に視線がつい止まってしまう。
……ふぅ、魔性の女だな私の恋人は。こんなにも美しくも可愛い恋人を得られて私は幸福だな。
そんな事を思いながらさっさと衣服を脱ぎ、分別して洗濯用の置き樽に仕舞い込む。
後で着るためのパジャマを用意し、タオルも置いて、漸く私も風呂場へと足を進ませる。
温かなお湯を出す魔道具を惜しみなく使った広い湯舟に、頭の後ろで黒髪を結わいたおんおんが浸かっているのが見えた。
気持ち良さそうに小さな口を開いてうっとりしている姿に可愛らしさを感じてつい頬が緩む。
こんなに可愛らしいのに、男らしくて逞しく、そして色気も孕んでアブノーマルな性癖への理解もある理想的な恋人なのだから私は幸せものだな。
体に掛け湯をし、おんおんの隣に座る。するとにんまり顔でおんおんが私の上に乗っかり、胸の間に後頭部を置いてくつろぎ始めた。
「ララの乳枕は最高だな……、えへへ」
ああぁもうっ、可愛過ぎるッ! 思わず後ろからぎゅっと抱き締めて愛おしさから胸の奥がきゅぅんと締め付けた心地がした。
おんおんは甘え下手と言うべきか、完全に他者の視線が無い所では無いと素を出せない性格のようで、このようにこっそりと甘えてくる事が多い。
他の者がクエストで出払っている時にリビングのソファで私の太ももに頭を置いてお昼寝したり、朝食のために起こしに来た時にこっそりと添い寝して私に抱き着いていたりと可愛さを無自覚に振舞う時がある。
めぐみんと話し合った際に聞いた話だが、基本的におんおんは面倒臭がりであり、有事に備えてある程度対策したら適当に怠ける性格なのだとか。
普段のシリアス然とした頼れる姿は仕事モードらしく、こうしてふにゃけている時が素らしい。
特に恋人である私には心を開きっ放しにしてくれているからか、こうして甘えるように身を任せてくれているようだった。
……私の恋人可愛過ぎでは? 天使のように無垢な甘え顔は胸の内の母性を擽られる心地になる。
二人の間で熱を交換するかのような心地でおんおんを抱き締めながら、身体の芯まで温まるように風呂を堪能した。
サブタイトルに内容の概要乗せ……
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る。(キャラ+番号+内容)
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ない。(キャラと番号のみ)