※この作品はR-18です。

この素晴らしい呪術師の裏話を!   作:不落八十八

15 / 27
『エレクチオン』のおかげで書ける事が増える増える。
嬉しい悲鳴だね(パァンッ


28話辺りの裏話 ダクネス奉仕④ 前戯、イラマチオ

 ……ふぅ、身体の芯までほっこりと温まった私たちは寝間着に着替えて一階に降りて、おんおんの寝室へと向かった。

 先程からおんおんが何か思い出そうとして思い出せないと言った様子で小首を傾げていたが、寝室に辿り着いても思い出せなかったようでまぁいいかと投げやりに意識を放り投げた。

 

「ある程度思い出そうとして出て来なかったら大概はそこそこの程度の事だから良かろうて」

「そうなのか? その割には長く考えていたようだが」

「ん? ……あぁ、もう着いてたのか。ララ、今日はこっちだ」

 

 てっきり寝室にそのまま入ると思っていたのだが、おんおんはその隣の書庫の方へ入って行った。

 奥の方に向かったおんおんが本棚の後ろに手を入れると、何かを引っ張るように下に動かした途端に隣の本棚が静かに壁の中に動いて隠し通路が露わになった。

 

「これは……」

「隣の廃教会に繋がってるんだ。どうやら前の主が持病か何かを持ってたようで、医者代わりに教会の神父への支援で面倒見て貰ってたみたいでな。これは緊急時に使う直通通路らしい。便利だろう?」

「あぁ、何でおんおんが此処を含めて私室にしたのか良く分かった」

「あはは、ララも使うんだから問題あるまいて」

 

 まぁ、態々外を通って寒い思いをしなくても良いのは助かるな。

 流石にネグリジェのまま外を歩くのは……、おんおんにリードを付けて貰って散歩するシチュエーションなら良いかも知れないな。

 ……滾るな。おんおんの事だ。私の事を雌犬扱いしてたっぷりと弄んでくれるだろう。

 ぞくそくと背筋を駆けあがる興奮が甘い痺れのように感じる。

 おんおんが首を傾げていたが、何かしら納得したのか一つ頷いてそのまま廃教会の方へと歩いて行った。

 その小さな背について行き、書庫、いや、物置の部屋と言える雑多な場所へと出て、勝手知ったると言った様子でおんおんは進んで行く。

 ……頭二つくらい背の高さの差異があるからか、余計に小さく感じる。

 いやまぁ、年も五歳程離れているから当然なのだが。

 物置部屋を抜けて普段の寝室……、おんおんが命名したヤリ部屋へと歩いて行く。

 

「ふふん、色々とアップデートしておいたからな。ヤリやすくなってる筈だ」

 

 そう言ってくるりと此方に笑顔を魅せながら振り返ったおんおん。

 確かに、ベッドの下にカーペットが引かれていたり、壁際の一ヵ所がタイル張りの洗い場になっていたり、クローゼットが増えていたりと色々と変化していた。

 ……それ程までに私との逢瀬を楽しみにしてくれていると言う事だろう。

 胸の奥にぽかぽかとした心地良い温かさが生じて、頬が熱くなる。

 あぁ、もう、私の彼女が最高過ぎる。

 

「さて、それじゃあ準備を始めようか。湯浴みで綺麗になった身体を存分に辱めて淫乱に染めてやるからな」

 

 そう言っておんおんは何処からともなく取り出した鎖を私の首輪にカチャリと装着した。

 そして、私の返答を待たずにぐいっと引っ張り、自らもベッドに座りながら私を床に跪かせた。

 あぁ、そのためのカーペットか。床は木目であるし長時間膝を着いていたら痛みと跡が残る。

 私としてはそれくらいの痛みは心地良いくらいなのだが、おんおんは優しいからかそういう気遣いをしっかりとしてくれる。

 あぁ、本当に最高のご主人様だ。発情した犬のように呼吸を荒くしながら、股の間に膝立ちになった私は今か今かと次の命令を待ち望んだ。

 そんな卑しい私を見て興奮したのかおんおんの瞳に仄暗い輝きが灯る。

 寝間着のパジャマをソウルに収納したらしいおんおんが目の前で全裸になった。

 私の眼前にはつるりとした幼い女性器と美術品めいた白磁の美しい裸体が露わとなり思わず見惚れた。

 齢十三の幼さの残る肢体に、色気を孕んだ蠱惑的な微笑を浮かべ、私の首輪に繋がる鎖を握るその姿こそが主人たる威風を体現していた。

 

「さぁ、お手並み拝見だ。上手くできたらとっておきのご褒美だ」

「はい、ご命令の通りに……」

 

 指先で開かれた秘密の肉壺はサーモンピンク色をしていて清らかながら淫靡な気配を孕んでいた。

 白磁の肌とのコントラストが幼子に手を出すかのような背徳感を生じさせ、その禁断の秘所へと私は吸い寄せられるように舌を伸ばして頭を垂れた。

 風呂場で洗い流した事で小水の味や匂いなどがしない秘所に舌で触れるとぴくんと反応が返った。

 そうだった。おんおんの此処は非常に敏感なのだった。自慰に狂った時期のある私と違い、一本筋の綺麗な秘所を丁寧に、そして優しく愛撫していく。

 秘所を開く手を外し、自らの小さな双丘に触れたおんおんは脇腹下の麓の方から摩り始め、時折甘い声を出しながら私と言う性処理道具を使いながら自慰をし始めた。

 上から聞こえてくる甘ったるい快楽の喘ぎに耳を犯される心地で私は一心不乱に奉仕を続けた。

 下品な音を態と出すとおんおんの機嫌が悪くなるので懇切丁寧に舌を動かし続ける。

 淫豆に舌で触れ、過度に動かさない様に小刻みに揺らす。私にも付いているが故にその扱いは分かっている。

 幼い整った顔を淫らに蕩けさせ、私の顔を太腿で挟み込んだかと思えばぴくんぴくんと可愛らしい動きでおんおんは絶頂した。

 

「……ふぅー、はぁ……。あぁー、やっぱりクリでイクのまだ慣れないな」

「普段から自慰は胸だけと言っていたから仕方が無いんじゃないか? 私も最初は慣れない感覚だった」

「どうせ潰れるくらい圧し潰してごしゅごしゅ擦ってたんだろ、淫乱娘め」

「うぅんっ、久しぶりの言葉責めは子宮に来るな……」

「まぁ、なんだ。上手に奉仕できたからとっておきのご褒美をあげないとな」

 

 荒い息を整えながらニタリと小悪魔めいた笑みを浮かべたおんおんが『エレクチオン』と呟いた。

 瞬間、魔力が目の前で逆巻いて形を成し、嗅いだ事の無い匂いと共に勃起した男性器が生じていた。

 あの時は暗くて分かり辛かったが、こうして眼前にあるとその凶悪さが良く分かる。

 女性の秘所を抉り掻くために肥大化したエラ張りや、膣の大きさよりも太いその逞しさ。

 見ているだけで子宮が疼き、そして私の中の女が屈服させられているのを感じる。

 これで秘所を穿られたならばどれだけの快楽を得るのだろうか。

 ごくりと生唾と共に口に残っていたおんおんの愛液を呑み込み、荒い呼吸を繰り返した。

 

「ふふん、刮目せよ。これこそがかつての俺の相棒だ。……まぁ、少し盛った感はあるけどな、ほんのちょっとだけ」

「例えそうだとしても、これ程立派な男性器をどうやって……」

「あぁ、ちょっとサキュバスに声掛けて魔法を継承して貰ったんだ。喜べララ、これ魔力で作られているが孕ませる事もできるんだ。私の子供を産めるぞ」

「おんおんの子供を……、私が……っ!」

 

 予想以上に素晴らしい魔法に歓喜した。これさえあれば私が身籠り、子供を産んであげられる。

 女性同士であるからと貴族の務めを放棄する事無く、一人娘として産まれた役割を叶える事ができる。

 

「あぁ、でも、よくよく考えてみれば染色体的に女児しか産まれないな。貴族って男児の方が良いんだろう?」

「んっ、まぁ、一般的にはそうだが私と言う前例もあるし、ダスティネス家であれば問題無い筈だ。複数人産んで婿を取れば将来は安泰だろう。何せ、おんおんと私の子だ。それはもう可愛くて綺麗な子が産まれるに違いないからな」

「ふふふ、喜んでくれて嬉しいよ。さぁ、これからララを本当の意味で女にするこれに奉仕するんだ。ちゃんと濡らさないと駄目だからな、唾液を塗して潤滑油にするんだ。まぁ、もっともクソザコおまんこはもう準備万端かもしれないけどな」

 

 ずいっと眼前に、いや、右頬に押し当てられたペニスの熱さに頭が茹だる思いだった。

 あぁ、自慰狂いになってた頃に妄想していたそれが目の前にある。

 汚らしくギラギラとした欲望に塗れたこれを秘所に突っ込まれ、口を穿ち、奉仕させられる妄想に浸っていた時に思い描いていたそれよりも逞しさを感じる。

 竿と玉で一対となった目の前のそれを正面から舐め上げた。

 芯の通った硬さに肉質感のある感触に未知との遭遇を果たしたかのような好奇心を覚えながら、玉袋の根元から膨らんだ切っ先へと筋に沿って往復する。

 

「ちょっとした保険体育の授業でもしておくか。今ララが舐め上げた所は陰嚢と言って、赤ちゃんの素になる精子を作り上げる内臓だ。冷却のために外に出ている珍しい場所だから優しく扱うように。そこから上に行って竿の部分、此処で男性は快楽を感じるから重点的にするんだぞ。次に先端を亀頭と言って亀の頭のようだからそう言った名前が付いている。このエラ張った場所がカリ首で、女性の膣に入った他の男の精子を掻き出すために発達した部分だな。元は人間は木から降りた猿が進化した存在だから野生の名残が幾つかあるんだ。お尻と腰の間にコリコリした骨があるんだが、元は其処に尻尾があった名残だったりするぞ」

 

 ちろちろと裏筋を舐め上げていた私に楽しそうに解説するおんおん。

 殆どが聞いた事の無い知識だったので恐らく前世の知識なのだろう。

 私たち人間のルーツでさえ解き明かすその知識量からして、文化的な差異を感じさせる。

 ……もしかしたら、おんおんも前の世界では私のような貴族のような存在だったのかもしれないな。

 そんな高等な知識を学べる環境に居たと言う事だ。

 それを口にするとおんおんはきょとんとしてから、何やら噛み締めるように瞑目して考え始め、ふふっと笑った。

 

「実はな、この程度の知識は学校と言う教育施設で国民全員が知ってるんだ。過去の研究者が明らかにした偉業とも言えるそれを教育に組み込む事で、更に新たな事を生み出そうとする流れが作られているんだ。……まぁ、俺の居た国、日本と言うんだが、戦争の名残もあって均一化した優れる者を作り上げる事に特化した教育がされていたからな。富国強兵。国を富めれば強き兵が作れる、そう言った思想が薄っすらと残っている訳だな。知識を独占する事無く全員に与える事で、より一層強い国を作ろうとしたんだが……、今の、いや、近代の日本は低コスト高クオリティに走り過ぎて色々と酷いんだよな。奴隷身分は無いものの、社会的、会社的な奴隷みたいなもんだしな。いやぁ、ほんと、今の生活と比べて豊かではあったが、その分苦しさもあった。だから、今の俺はこの世界で生きてて楽しいんだ。……こんなに綺麗な恋人もできた事だしな」

 

 おんおんが優しい顔をして私の頭を撫でた。

 ……私はおんおんの男性器を口に咥えて舌で愛撫している最中であったが。

 撫でていた掌がするりと後頭部の方へ向かい、両手で掴むような体勢を取ったおんおん。

 そして、私は何となく深めに息継ぎをしてその瞬間を待った。

 ぐいっと後頭部から引っ張られる形で喉奥まで男性器を咥え込む事になり、息苦しさと特有の生臭さが鼻を犯した。

 

「まぁそれはそれとして、まだまだ下手くそだからこっちの使い方も教えてやるからな。しっかり喉を締めて亀頭をしごき上げるんだ。これをイラマチオと言って、もっとも苦しくて辛い奉仕の仕方だ。ララは多分これが一番興奮するだろうから、しっかりと身に付けるんだぞ。最終的には喉での奉仕で絶頂できるように躾けてやるからな」

「おごっ、ごぉっ、お゛っ、あ゛ぉっ、ごほっ、お゛ごっ、ごぼっ、お゛ぉ゛っ、お゛っ」

 

 まるで私の喉を性処理の道具として扱うように、此方の酸欠を最低限だけ考慮したイラマチオに私の脳内はぐちゃぐちゃだった。

 前に首を絞められながら秘所を弄り遊ばれた時の様に明滅する意識の中で、この苦しさの先に見え隠れする気持ち良さ目掛けて飛び降りる心地で奉仕を続けていた。

 喉元を締めると言う助言に従い、意図的に喉を締め付けるようにすればおんおんの男性器がより一層硬くなるのを感じた。

 徐々に速度を上げる往復運動に意識が擦り減っていく心地だった。息苦しさに遠のく意識の最中、どっぱどっぱと脳から湧き出る何かに頭をやられながらその時は来た。

 

「っ、射精すぞ、全部飲み干せっ!!」

 

 どぼっと濁流が喉奥まで突き込まれた男性器の先から迸ると同時に、私も得体の知れない快楽に犯され軽く絶頂していた。

 脈打つ男性器の動きに合わせてトクトクと精液が吐き出され、それと同時に喉奥から手前へ引き抜かれ、カリ首が喉を犯す。

 口の中に溢れる程の精液が段々と勢いを無くしながら吐き出されていく。

 飲み辛い粘りと生臭い匂いに鼻孔も犯され、舌先に乗る精液の苦い味と熱さに興奮の絶頂だった。

 唾液と精液に塗れて照り付く男性器を口から引き抜くと、おんおんは意識朦朧な私を見て口元に弧を描いた。

 

「ララ、それが精液の味だ。私の、ご主人様の大切な子種だ。一滴残らず飲み干すんだ。でもな、それには作法があって、口に残っているそれをくちゅくちゅと唾液で攪拌し、しっかりと味わってから私の命令で飲み干すんだ」

「ふぁ、い」

 

 快楽に痺れた頭のままで命令通りに口に残った精液を舌で転がすように攪拌し、くちゅくちゅと音が出るくらいにしっかりと掻き混ぜていく。

 混ぜれば混ぜる程噎せ返るような精液の味と匂いが咥内に染み付くように馴染んでいく。

 あれ程苦かった筈の味もおんおんの精液と言うだけで素晴らしい味であるように錯覚していく。

 

「口を開いて見せてみろ」

「ん、んぁ、どぉだろぉか」

「うむ、もう良いぞ。飲んで良し」

「……んっ、ごくっ、んんっ、喉に引っ掛かるな……」

「もう一回開いてちゃんと飲んだか見せるまでが作法だぞ」

「ふぁい、んぁ、ひゃんと飲ひまひた」

「よろしい。今のが基本的な奉仕手順だ。舌で愛撫し、口に含み、喉で奉仕する。それが一連のルーティンだから覚えておくように」

「はい、ご主人様……」

 

 明滅とする思考の中でおんおんの命令通りに従っていく。

 貴族の令嬢である私がこんなにも淫らで奴隷的な姿を晒しているかと思うとぞくぞくする。

 これが私の本性なのだろうな。性的に屈服させられ、性処理奴隷として扱われ、地の底に這い蹲り、命令に従って穢されていく事にどうしようもなく興奮と快楽を感じてしまう変態なのだ。

 ましてや、まだまだ入口に過ぎないと言うのだから期待が溢れてしまう。

 

「淫乱性処理肉便器としてしっかりと躾けてやるからな」

 

 おんおんのそんな甘美な囁きに私は頭を垂れて感謝の意を示した。

 その小さな足で地に押し付けられる形でぐりぐりと後頭部を踏み付けられた私は歓喜に溺れていた。

 肉便器と言う単語に先程の官能な文章の内容を思い出してしまう。

 あぁ、あんな風に肉欲の捌け口として扱ってくれるのだろうか、妄想しただけでイキそうになる。

 部屋の扉が少し空いていたのにも気が付かず、私は次の命令をただただ待ち続けた。




何となく皆の性癖知りたいなって理由でアンケート的なノリでリクエスト場所を作りました。
あくまで参考にする程度ですが、こんな事して欲しいなぁ俺はなぁ的な軽いノリでカキコしてくれると嬉しいです。


以下にどーぞ、気軽に投げ付けてやってくだせぇ。
この素晴らしい呪術師に裏話を!のリクエスト置き場

サブタイトルに内容の概要乗せ……

  • る。(キャラ+番号+内容)
  • ない。(キャラと番号のみ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。