や、やっちまった感が半端無い……。
ダストとキースに連れられてサキュバスに淫夢を見せて貰えるお店に行った時は、二人が居たからテンションを維持できていたがこうして寝る間際となると緊張してくる。
サキュ嬢曰く、羊皮紙に書き込まれたそれを確りと反映させたえっちな夢を見させてくれるらしいのだが、俺は何をとち狂ったのかその相手になる人物におんおんさんを選んでしまっていた。
そう、同じパーティで頼れる先輩冒険者であるおんおんさんを、だ。
……既に隣でアクアが酒瓶を抱き締めながら寝ているのを見て、すっと心が落ち着いた。
まぁ、うん、この駄女神のようにぐっすり寝てしまおう。
かつてASMRを聞きながら寝た時の様に不思議と勃起しながら静かに目を瞑る。
アクアは寝ていると清楚に静かな寝息を立てるから十分に眠りを誘ってくれた。
「ん? あれ、何で此処に居るんだ俺」
ぼんやりと目を覚ましたら、前に一度行ったおんおんさんのシェアハウスの椅子の一つに座っていた。こうなるまでの前後が思い出せないが、はて、何をしていたんだか……。
いや、ちげぇ、これ夢だわ。
成程、これが明晰夢って奴か。一度夢だと分かると身体も何故かはっきりと動けるようになる。
確か、シェアハウスでおんおんさんと……、そう内容を思い返していた時だった。
「ふふふ、どうしたんだいカズマくん。今はめぐみんたちは居ないから楽にして良いんだぞ?」
「うぉあ!? お、おんおんさん?」
「うむ、君の彼女のおんおんだぞ。ほらほら、構えー」
後ろから突然おんおんさんが俺の首に抱き着くようにして密着し、普段よりも遥かにフレンドリーな様子で朗らかに声をかけてきた。首の裏から肩甲骨の上辺りに小さくも確かな柔らかな胸がむにっと潰れる感触があった。
うぉぅあぁおあぁうあぁおぁうぁ、何だこれ何だこれ何だこれ、やべぇ。
一瞬頭が混乱してしまうくらいにテンパって硬直してしまった。淫夢ってやべぇ、触れた事の無い感触まで再現しちまうもんなのか。いや、ある意味シュレディンガーのおっぱいな訳か。触れた事が無いからこうかもしれないし違うかもしれない、みたいな?
「むぅ、折角クエストを休みにして家で過ごそうと言ったのはカズマくんだったろ。私そっちのけで何を考えているんだ」
「えぇと、その、……おんおんさんの事を考えてたんだ」
「ふーん? 君の事だから密着して潰れたこのちっぱいの感触に感動してただけだろう」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
再現凄過ぎないかサキュ嬢の淫夢。妙に勘が鋭いところも確りと再現してくれているようだ。
おっと、いかんいかん。折角夢なんだからこう、もっとハジケても良いんだぞ俺。
……悲しいかな、一度死んでもこの草食気質は治らなかったみたいだ。
と、思っていたら首に回されていた腕がするりとシャツの中に入って来て直に俺の肌を触り始めた。きめ細かな小さな掌が胸板を這いずるように触れていく。そして、何故かピンと立った俺の乳首を指の腹で弄び始めた。
「ふふ、本当に君は奥手だな。それともこうして私から誘うのを待っているのか。とんだ罠師だ。こんなにも尖らせて私を待ち構えるだなんて、……生意気だぞ」
耳元で囁くようにして甘ったるい口調で誘いをかけるおんおんさんの声に俺はもう興奮しっ放しだった。ほっぺをすりすりと擦り付けてから頬にキスを落とし、そのままペッティングをしながら右耳に辿り着くと一際大きなリップ音を立ててから耳朶を甘噛みされる。
「んっ、ちゅっ、ちゅぷっ、じゅっ、ちゅるっ、んふ、ふふふ、私の小さな舌で耳を穿られるの好きだもんなカズマくんは。ちゃんと綺麗に舐め取ってあげるからそのまま良い子で居るんだぞ」
耳朶を一度口に咥えられて吸われ、続いて温かくてぬめりを帯びた小さな舌が耳孔を犯そうと侵入を試みる。ぬちゅぬちゅといやらしい音を態と奏でながら熱い吐息も相まって茹だりそうになる。じゅるると耳孔に落ちた唾液を下品な音を立てて吸い出すと、反対の耳に移って再び俺の耳を犯し始めた。
小さな指が唾液塗れの耳孔に挿入され、ぬぷぬぷとピストンされ穿られる。時折耳朶をちゅっと可愛らしい音を立てて吸い付くのが堪らなく興奮する。
「ほぉら、もうとろとろになってきた。ふふふ、可愛い顔を晒しちゃって……。かぁわいい」
おんおんさんが淫靡な色気を孕む表情で蠱惑な笑みを浮かべると、俺の両耳を細い指で犯しながら唇を重ねた。ぷるりと艶やかな柔らかな感触が唇に伝わり、そして年齢相応の小さな舌が唇を抉じ開けて侵入してくるのが分かった。
くちゅりぬちゅりと耳孔に響く粘着質な音を聞かせられながら、甘ったるい唾液の味を感じる舌への性奉仕にちんこが勃起り立つ。けれどおんおんさんはそれを知っていながらも触れようとせず、甘ったるい愛撫を続けていく。
おんおんさんの体温に溶かされていく心地で愛撫を甘受していると、息継ぎのタイミングで唇が離れて眼前で向かい合った。生前見慣れた日本人らしい黒い瞳に吸い込まれるような気分で見つめる。幼さが残りながらも色気のある艶やかな表情を浮かべるおんおんさんはとても綺麗だった。
「ふふふ。夢心地って顔をしているな。ほら、まだまだ序の口だぞ。まだ、こっちは触れてもいないんだからな。ズボン越しでも分かるくらいビッキビキに勃起しちゃって窮屈そうだ。随分と狭苦しい思いをさせてしまったからな、楽にしてやらなきゃな……」
そう妖しい笑みを浮かべ、真後ろから前に移動したおんおんさんは俺の股下で膝を着いて、股間のジッパーを前歯で噛んで手を使わずに下ろしていく。そして、開かれた部分に鼻を押し付けるようにして此方に聞こえるくらいの音を立てて嗅ぎ始めた。
「すんすんっ、ふはぁ……、物凄く濃い匂いがするな。そんなに私を犯したかったのか。陰毛の生えていない無毛なぴっちり一文字のつるぷにおまんこに、この雄臭いバキバキおちんぽを挿入したいんだろう? ふふふ、それはまだお預けだ。先に、日頃の疲れを癒すために口で奉仕して綺麗にしてあげるからな……」
そう淫靡な台詞を口にしながら俺の顔ではなくちんこに向かって話すおんおんさん。
やばい、俺の性癖を知り尽くしているからかちんこが苛立って仕方が無い。おんおんさんの小さな両手はジッパー上の留め具を外してトランクスを少しずり下げてフル勃起ちんこを露出させた。しかも、トランクスのゴム部分を金玉の裏に引っかけるようにして締め付けまでしている。
おんおんさんの小さな手が竿に触れる。優しく握るように右手で掴んだおんおんさんは躊躇いなく皮を剥いて恥垢塗れの亀頭を露出させて微笑んだ。ちんこの裏筋に鼻を近付かせてすんすんと嗅ぎ、ぞくぞくと震えながら恍惚の表情を浮かべていた。
「ん~、くっさぁ。態とこんなに溜めちゃってまぁ、こうして私に奉仕させるために残すだなんてとんだ変態さんだなカズマくんは。……良いよ、ちゃんと綺麗にしてあげる。お姉さんのえっちなテクで腰砕けにさせちゃうからな」
躊躇い無く亀頭を咥え込まれ、形容し難い快楽が脳裏にぶちまけられる。フェラってこんなに気持ち良いのか、やっべぇ、癖になりそう。ちんこの根元までぐっぽりと咥え込んだおんおんさんは、喉で締め付けながら舌でこそぎ取るように恥垢を舐め取りながら抜いていく。
ちゅぽんと軽快な音を立てて口から飛び出たちんこはつるっと綺麗になっており、おんおんさんを見やれば口元をもごもごと味わうように動かしていた。喉が鳴る音が聞こえ、おんおんさんは小さな舌を伸ばしながら咥内を魅せ付け、全て飲み込んだ事を俺に静かに伝えた。
思わず此方も生唾を飲む程におんおんさんの色気は凄かった。汚いちんこを躊躇い無く咥えて掃除してくれた事に普段とのギャップが酷くてちんこが更に勃起する。
竿を掴んだおんおんさんは愛しそうにちんこに頬擦りし始め、そのむにっとした頬の柔らかさと挑発するような表情に征服感が満たされていく。
「ふふふ、随分と濃かったな。カズマくんのくっさい味で口の中が大変な事になってしまったぞ。こら、ちゃんと聞いているのか」
「……はい」
「よろしい。では、素直にお返事ができたご褒美だ。四日も溜め込んだ濃ゆい精液をこの未成熟口まんこにどぷどぷ出して良いからな」
確かに前回オナニーをしたのは四日前だが、ちゃんと反映してくれるのな。
少し意識が現実に戻ってしまい少し萎えてしまったが、夢の中のおんおんさんは仕方が無いなぁと言わんばかりに亀頭部分だけを咥え込んだ。舌でくすぐるように裏筋を舐め上げられ、その尋常じゃない快楽にすぐさまちんこがフル勃起状態に舞い戻る。
ちろちろと咥内で裏筋を遊ばれながら竿の部分を手コキされて精子が込み上げてくる。何よりもおんおんさんが俺の股に顔を埋めているのに、目線を合わせてくれているのが何よりもちんこにクる。所謂上目遣いご奉仕フェラと言う特上のご褒美に俺のちんこはもう爆発寸前だった、
「まだ射精しちゃ駄目だぞ。じっくりと此処で熟成して、我慢してぐつぐつに煮え滾ってから一気に出すんだからな。ほら、我慢だぞ、我慢。限界まで耐えるんだ」
今にも噴火しそうなちんこを巧みな快楽コントロールで寸止めに近い状態でキープするおんおんさんの指示に従うように必死で射精を我慢する。時折此方の我慢を決壊させようと意地悪して刺激を強めたりするが、限界ぎりぎりの気合でそれを何とか乗り越える。
「ふふふ、よくできました。もっと精液を出させるために此方も弄ってやるからな」
おんおんさんは亀頭だけを咥えながら竿をしごいていた両手を金玉に移し替え、こりこりと指の腹で転がすように弄び始めた。今まで金玉なんて刺激する事なんてなかったので、未知の快楽に脳髄を犯される心地だった。
射精そうなのに射精せない、そんなもどかしい時間が続いていく。既にもう腰は砕けて痙攣しっ放しだし、呼吸もずっと荒くて視界が明滅する始末だ。生殺与奪をおんおんさんに握られているような感覚に陥り、これもまたとんでもなく興奮する。
「よし、これだけ熟成してやれば良いだろう。お待ちかねの射精の時間だぞカズマくん。金玉の中でみちみちになった特濃精液を私の口に出すんだぞ。ちゃんと全部飲んでやるからな」
そう言っておんおんさんは左手で金玉を転がして、手コキをしながらディープスロートをし始めた。ちんこ全体を刺激して精液を絞り出すような動きに堪らず、本能めいた射精感に身を委ねて解き放つ。過去一番の快楽に頭がスパークして、視界がちかちかする。脈打つように吐き出される精液をおんおんさんは一滴残らず飲み干すと言った様子でしゃぶりつくすのを止めない。
一度出し切った、そう俺が感じているのに関わらずおんおんさんの奉仕が止まらない。射精して敏感になったちんこに刺激が投入され、腰を跳ねらせながら俺はそれを受け入れるしかできなかった。過去にした事の無い二度目の連続射精に頭が真っ白になる。
ごくごくと飲み干していくおんおんさんの喉の動きが分かるくらいに奥深くまで咥え込んでいるようだ。金玉に貯蔵した精液が全放出される感覚に陥り、最後の脈打ちをするまで快楽の波に理性が溺れていた。
根元まで咥えられたちんこが少しずつ引き抜かれていき、亀頭の部分にまで達するとじゅるると下品な音を立てて吸い付き、尿道に残っていた一滴でさえもおんおんさんは食らい尽くした。
「……けぷっ、ぷはぁ」
可愛らしいげっぷをしてからおんおんさんはその小さな口を開いて、だらしなく舌を伸ばして咥内を魅せ付けた。赤白い健康的な舌の窪みが実にいやらしく見えて、この世で一番えっちなものを見ている気分になる程にその光景は淫欲に満ちていた。
尿道に残っていたのだろう精液がてらてらとその小さな舌に纏わりついており、それを魅せ付けたおんおんさんが口を閉じてくちゅくちゅと態と音を立てながら味わい始めた。そして、こくりと喉を鳴らして口を開き、全て飲み込んだ事をその綺麗になった咥内によって証明してみせた。
全力疾走でマラソンしたような疲労感に襲われながら、えっちすぎるおんおんさんの艶姿に精液が作り出されていくのを感じる。
さぁメインディッシュだとその時を心待ちにしていた。……のだが。
「――い、カズマ―? 朝よ、起きなさーい。ねぇったら、朝ごはん抜くつもりなのー?」
……肩を揺さぶられ、まるでチャンネルが切り替わったかのように意識が浮上した。
馬小屋特有の干し草の匂いとアクアの寝汗の匂いのせいで、これが現実なのだと理解させられてしまう。嘘じゃん、本番までもう少しだったじゃんか。なんでこんな時に限って朝寝坊せずに起きてるんだこの駄女神は。
「朝は素振りとランニングするんでしょ? おんおんちゃんとの訓練のために体力付けるんだーって張り切ってたじゃない。早く起きなさーい」
「……くそぅ、それを言われるとどうしようもねぇや。おはよう、アクア。起こしてくれてありがとうな」
「どういたしまして! カズマも頑張ってるみたいだし、私も頑張ってみたのよ。早起きは三文の徳って言うぐらいだし、お得に過ごさなきゃね!」
「……そうだな。うん、頑張るか……」
流石にアクアにこの苛立ちをぶつけるのは筋違いだ。こいつも俺の事を考えて起こしてくれたんだし、礼を言わなくちゃならない。
まぁ、夢の続きはまた後日見れば良いだけだしな。ベルディア討伐の報酬でまだ懐が温かいからそう焦る事は無いんだ。
ふと夢の中のおんおんさんの艶姿を思い出してしまった俺は、煩悩を払うべく井戸の冷たい水を求めて立ち上がった。
「……また行こう、こんなんハマるに決まってるじゃねぇか。通りでベテランのおっさんが駆け出しの街に居付く訳だよ……」
こうして俺は一人の駆け出しとしてアクセルの知らない一面を知るのであった。
サブタイトルに内容の概要乗せ……
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る。(キャラ+番号+内容)
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ない。(キャラと番号のみ)