※この作品はR-18です。

女の子が少ない世界にTS転生した   作:アリス

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第10話

 

 キャラクターメイクが終わり始まりの町に転送された私は噴水の前にひょいっと表れました。噴水の前に人が現れるのは珍しくないことなのか、周りを歩いていた人達はちらりと私に視線を向けた後視線を戻していました。

 

 ゲーム内は夕方くらいの時間帯でした。宿屋の前で雇われた子供が冒険者達に今晩の宿をアピールしていたり、大きな袋を背負った商人達が忙しそうに荷物の積み降ろしをしていたりと活気に満ち溢れた町のようです。

 

 あまりキョロキョロしないように気をつけて周りを観察しているとざわざわと騒いでいる集団を見つけました。

  

 「なんだあの綺麗な子。お前を話しかけてこいよ」

 

 「むり。嫌われたらどうすんだよ」

    

 「ダークエルフなんてここら辺にいたか?」

  

 「いないな。もしかして稀人か?」

 

 けっこう軟派雰囲気をもつ男性のグループが私の方をチラチラと見ながら近寄ってきていました。

 

 私、普段から自分の性欲の処理がスッキリ出来てますって人にあまり近寄られたくありません。濁りきったコールタールのような性欲をぶつけられるのが好きなんです。

 

 男性グループの視線が全員私から反れた瞬間パッシブスキル«体術の心得»のお陰で十全に動かせる身体の操作でスルリと人混みのなかに紛れ、男性グループから距離をおきました。

 

 「おい居なくなったぞ」

 

 「どこに消えたんだ」

 

 「しょうがねぇそろそろ日も暮れるし見つけるまで宿屋探るぞ」

 

 ダークエルフの長い耳が音を拾いやすいのか男性達のやや物騒な会話が聞こえてきました。どうやら今晩この町で泊まると面倒なことになりそうです。

 

 それにしてもチュートリアル終了と言われましたが本当に何も教えられないとは思いませんでした。これではまるで異世界にいきなり放り出された気分です。

 

 少し呆れていると記憶の中にクエストの受注方法から職業の設定システムウィンドウの開きかたといった本来チュートリアルで説明されるような内容がいつの間にか埋め込まれていることに気がつきました。

 

 いくらアバターの脳みそが生成されたてで空っぽだからとはいえ雑にポンポンと情報を詰め込まないで欲しいです。

 

 少し道を外れ路地裏に入り、記憶にしたがいアイテムボックスを開きます。

 SMOのアイテムボックスは空中で開閉できるただの箱であり、自分で整理整頓しないとあっという間にゴミ箱みたいになる仕組みです。

 掲示板では同じパーティーのアイテムボックスがダストボックスだったという愚痴がちらほら見かけられました。

 

 

 先程の男性グループが私を探すとしたら今着ている年季の入った革鎧を着たダークエルフの少女を探すと思われるので、撹乱されたらいいなと思いつつ革鎧の上半身部分を外してアイテムボックスのなかに置きました。

 

 今の私の装備はあまり質のよくないシャツ、絹の下着、革のスカートに、革のブーツ。武器は短剣が2本です。

 

 スキルは心得を同時に3つも取得したせいでアバターの脳みそが少しバグったのか、それぞれの心得が混ざりあったような感覚です。

 

 短剣と体術の心得が混ざったため、おそらく地面を蹴りあげて砂で目潰しをしながら相手の急所に短剣を投げる等明らかに修練し続けた戦士のような動きが出きるでしょう。

 

 交渉と体術の心得が混ざったせいかちょっとエッチな交渉術の仕方が浮かんできてたりもします。どういう仕組みなんでしょうか。もしかしてこれただの前世の性癖でしょうか。

 

 交渉と短剣で明らかな恫喝もナチュラルにできるようになってしまいました。前世も今世も平和な一般人だったのに。

 

 試しに鎧を脱いでる少女を見て少し怪しい雰囲気を出している人達を威嚇するために短剣を抜いて軽くシャドーを行います。手に吸い付くように短剣が馴染み、思う通りに短剣を動かすことができました。

 

 気がつくと幼い少女に似合わぬ武威に気圧されたのか、周辺の人はいなくなっていました。

 

 私は自分の事をある程度把握できたので、ぱちんと鞘に短剣をしまい町を後にしました。

 

 人目を避けるため早々に街道から外れ森のなかに入りました。やはりエルフと言えば森だと思います。深呼吸をすると森の魔力が身体の中に満ちてきます。

 とはいえ魔法は学校に通うか弟子入りするなどして知識を蓄えないと使えないみたいなので、今のところ単純に身体に流し込んで身体強化するくらいにしか魔力の使いみちはありせん。

 

 しばらく森を突き進んでいると槍を持った男性に遭遇しました。今は遠くに行こうと思っていたのでクールなダークエルフちっくなロールプレイングをしながら直ぐに去ろうと思ったのですが、手を掴んで離さないのでつい投げ飛ばしちゃいました。

 

 なんとなくさえない様子の槍兵さんを揶揄いたくなった私はスカートの中身が見えるように態と手で押えないまましゃがみ込みました。

 

 痛みに目を丸くしていた槍兵さんは私のスカートの中に気が付くと今度はそちらで目をまん丸にしていました。宝物を見つけたみたいで可愛いですね。私のスカートの中にレアアイテムはありましたか?

 ゾクゾクしながら下着を見せつけていると突然カシャリと前世でも聞き覚えのある音がしました。目の前の男の人がスクリーンショットをしたのです。

 

 アバターとはいえ自分の顔とスカートの中身がセットで映っている写真をいきなり撮られた私はむっとして短剣を突き付けてしまいました。短剣と交渉の心得が早速活かされてしまいます。

 

  「すまない!間違えて魔法を発動させてしまった。突然投げられてびっくりしたんだ!殺さないでくれ」

 

 槍兵さんは本当に殺されると思ったのか本気で命乞いをしてきました。驚かせすぎてしまったでしょうか。お詫びに武装解除をしながら気持ちよくさせてあげましょう。

 

 早速腰のほうを探りましたが、よそ見をしながらズボンを脱がすのは難しくて、焦らしてしまったのか槍兵さんは悶えていました。ようやくベルトを掴み引き抜くと槍兵さんは腰を少し浮かしてズボンが脱げるように協力してくれました。協力してくれたご褒美におちんちんを優しく掴んであげると、ピクピクと震えながら喜んでいました。

 

 興奮してきた私は無意識に手にへばりついた先走りの汁をなめてしまいました。言い訳を自信満々に言いましたが私はちゃんとクールなダークエルフに見えているのでしょうか。

 

 絹のショーツが湿ってきたのがバレないように馬乗りになると槍兵さんはさりげなくおちんちんをアソコに押し付けてきてくれました。迎え入れるべき雄の象徴が雌穴の目の前にまで来たせいで私の子宮が赤ちゃんを作る準備をはじめてしまい、愛液がどぷりとあふれ出し始めました。

 ドクドクと脈を打ちながら溢れ続ける男の人のカウパーと私の愛液が混ざり合ってショーツはすっかりびちゃびちゃになってしまいました。

 

 「貴様の武器も遠くに捨ててやろう」

 

 今ではすっかり建前になりかけている武装解除を理由に私はゆっくりと体を動かしはじめました。ゆっくちと手とアソコで槍兵さんのおちんちんを擦り上げていると気持ちよくなってきてしまいました。

 なのでカチカチで凶悪なほど反りあがった槍兵さんの肉槍を使ってオナニーを始めちゃいました。

 

 片手で槍兵さんのおちんちんをつかんで自分のオマンコの気持ちいいところに当たるようにグイグイ押し当てながら腰を振っていると一人でオナニーしていた時と違って簡単にイッてしまいました。

 

 それからは私がイッてるのがバレないように胸を押し当てながら槍兵さんのおちんちんを強くしごいてると、耳元で囁いたときにレザースカートにぱたたっと重たい液体が飛び散る音がするほど大量の精液を射精してくれました。気持ちよかったですか?

 

 お掃除フェラはクールなダークエルフなのでしてあげられないので、代わりに成るべく手でかき集めた精子を槍兵さんの目の前で飲んであげました。

 

 オナニーでイクことができてスッキリした私は槍兵さんの目の前から去りました。

 

 

 私は何故か«装う搾精者の仮面»を手にいれました。 

 




«装う搾精者の仮面»
精子を飲むとHPを0,12%回復する 
ヒューマン♂に強くなる
武装を剥がしやすくなる
射精する存在に対して魅力+6
敵対者に自分の興奮を伝えにくくする
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