※この作品はR-18です。

女の子が少ない世界にTS転生した   作:アリス

5 / 23
第4話

 

 私が入っているVR機のカプセルの中は汗と精液とそれに反応した雌の匂いで包まれていました。やりすぎちゃいました。いくら前世の俺が食ザーものが好きだからと言って精液を飲むことが好きなわけではなかったはずなのに、ストレートの精液を目の前にドンと置かれて思わず大好きなシチュエーションを再現せずにはいられなくなっちゃいました。

 

 まだ高校生になってすらいない私が純度100%の精液を飲んでも美味しいわけがないし、プリプリのゼリー状にすらなったザーメンを飲み下すのは大変なことでした。是非またやりたいです。

 

 私は口の中で硬さを取り戻しつつあるお兄さんのおちんちんを綺麗に舐めてお掃除フェラをしてあげました。でもこれ以上煽ると生ハメセックス待ったなしになってしまいます。

 今世は今のところ処女縛りプレイで行く気なのでゴックンで興奮して股を濡らしている変態JKとバレる前にこの淫靡な状態から脱出しないといけません。私は空気を切り替えるようにお兄さんに話しかけました。

 

 「やっぱりこのジュースはおいしいです。毎朝飲みたいくらいですね」

 

 言った瞬間顔の前に棒状の熱が発生するのを感じました。見えなくても目の前に天を突くように反り立つお兄さんのおちんちんがあるのがわかります。あわわ。

 

 「そ、そうかな。う、うれしいよ亜里沙ちゃん」

 

 本日3回目の射精の準備をはじめようとウキウキのお兄さんの声を聴いて慌てて会話を続けます。

 

 「このジュースなんて言うんですか?おうちに帰ったらおこずかいで買ってみたいと思います」

 

 ガサゴソとスカートのポケットを漁りサイフを見せることで買いたいことを示してみます。同時に太ももに空気を感じ、スカートが捲れ太ももを見せつけるような恰好になっている気がしました。

 

 「こ、このジュースはね聖液っていうんだ。聖なるの聖に液体の液で聖液。でも亜里沙ちゃんが買うのは難しいと思うよ」

 

 お兄さんはあまりにもドストレートな名称を伝えてきました。家族に報告されるだけで一発アウトです。JK太ももに理性が蒸発してしまったのでしょうか。

 

 「せいえき、精液っていうんですね。お兄さんの精液おいしかったです。生臭いんですけどどこか野性的な感じがするドキドキする味で、またお兄さんの精液飲みたいんですけど私じゃ買えないんですね。お母さんに聞いてみようかな……」

 

 お兄さんと比べてあまりにも冷静に私は話を進めます。ここであえてお母さんのことを出すことでお兄さんにも冷静になってもらいます。ここまで高等な会話術は前世を思い出していなければできなかったでしょう。

 

 「おかっ!?亜里沙ちゃんのお母さんに聞いても多分わからないと思うよ…」

 

 すごくびっくりした声でお兄さんが返事をしてきました。そろそろ冷静になっておちんちんをしまってもらわないと私はセットアップが終わったときにVRヘッドギアを外すことができません。

 

 私は特別な機器からでるジュースである聖液を飲んでいたのであってお兄さんのおちんちんから精液を飲んでいたわけではないのですからお兄さんのおちんちんを観測するわけにはいかないのです。

 

 これぞシュレーディンガーのおちんちんです。

 

 「残念です。お兄さんの精液って高いんですか?」

 

 人差し指を顎に当てながら首をかしげてみます。間違いなく私かわいいですね。

 

 「うーん、高いというか選ばれた人しか手に入れらないものかな」

 

 たかが精液が大きく出ましたね。せいぜい私を興奮させて陰核を膨張させ、愛液を垂れ流しにさせるくらいしか効果がないのに。

 

 「難しいんですね……。あ、やっとセットアップが終わったみたいです。ヘッドギアはもう外して良いんですか?」

  

 「あ!ちょ、ちょっと待ってね!」

 

 私がヘッドギアに手を伸ばそうとすると慌てて離れていき、ガサゴソとズボンを履くような音が聞こえました。

 

 「えーと、えーっと、大丈夫かな……。あ!亜里沙ちゃん最後に聖液飲むかい?」

 

 戻ってきたお兄さんが顔の前でジジジとジッパーを下すような音を立てるとブルンっと棒状の熱の塊が出てきたのがわかります。ここで私がいらないですと言いながらヘッドギアを外すといった危険性を全く考えていないところとか愛おしく思えてしまいます。

 

 

 

 

 

 「ありがとうございます。いただきますね」

 

 幼いころから見てきたであろう少女なのにいつからこんな蠱惑的な笑みを唇に浮かべるようになったのだろうか。桃色に染め上げられた脳の片隅でぼんやりと考えていた隼人は吸い寄せられるように勃起した肉棒を少女の唇に押し当てる。

 

 ぷに♡と少女の唇に隼人の肉棒が触れた瞬間、少女の唇はまるで虫を捉える食虫植物であるかのようにガバっと開き隼人の肉棒を捕まえる。

 

 捉えた獲物を溶かすように唾液でぐちょぐちょになった亜里沙の口内に捕らわれた隼人の肉棒は舌によって舐られ、早くも降参の白い液体を出そうとしている。

 

 「う、うぅあぁ……」

 

 「クスクス」

 

 亜里沙は嘲笑ともとれる形に唇をゆがませながらゆっくりと顔を上下にうごかした。限界を迎えた隼人はその動きに合わせて腰を突き出し、ドボドボドボと亜里沙の口の中でゆっくり射精をした。

 

 亜里沙はちゅうちゅうちゅうとその度に強く吸い付き、隼人の精液が尿道の中にすら残さず飲みつくした。

 

 

 

 

 

 

 「ごちそうさまでした」

 

 またやってしまいました。もう朝に飲んだコーヒーよりお兄さんの精液を飲んでます。

 

 「お、お粗末様でした……全然耐えられなかった……」

 

 お兄さんは少し気を落とした様子でした。何を耐えようとしてるんですかね。

 

 「ではヘッドギアを外しますね」

 

 おそらくチャックを上げる音がしたのでもう大丈夫のはずです。ヘッドギアを外してお兄さんに返します。

 

 「う、うん。えーと…クリティカルエラー吐いてるね」

 

 「えっ?私壊しちゃいましたか?」

 

 「いや、エラーを調べてみたら男性と女性で同じVR機器使うのはできないみたい」

 

 ARデバイスの仮想キーボードを素早くたたきながらお兄さんが教えてくれます。どうやら性別が違うユーザー達が同じVR機器を使うと脳にあまりよくない影響が出るらしくロックがかかっているらしいです。

 

 「いやぁ女性と兼用する予定なんて全然なかったから知らなかったよ」

 

 妙にスッキリした顔をしながらお兄さんが笑っていました。VRゲームできないとなると今日私お兄さんの家に精液を飲みに来ただけになっちゃうんですがそれはどうなんでしょうか!

 

 呆れて何を話してお兄さんの家から出てきたか忘れてしまいました。しばらく火照った身体を冷まそうと散歩の続きをしているとARデバイスから通知が来ました。

 

 【綾谷隼人さんが貴女の生体データを加工しています】

 【綾谷隼人さんが貴女の生体データを元にバケツ頭MOD.ver1を作成しました】

 【綾谷隼人さんがバケツ頭MOD.ver1をプラットフォームpunkのMODショップで有料販売を開始しました税込み¥500,000】

  

 

 ヒトの体のデータでお金儲けなんてお兄さん割と最低じゃないですか!?頑張って気持ちよくしてあげたのに!

 

 【綾谷隼人さんの操作によりバケツ頭MOD.ver1の売り上げ金額は全てスギ花粉抹殺環境省へ寄付されます】

 

 でもやはりここは大きい心ってものが大事でしょう。大量の精液を飲んでおなかを壊した私は急いで家に帰るのでした。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。