女の子が少ない世界にTS転生した 作:アリス
ARデバイスからお父さんの呼ぶ声聞こえ目を覚ますと2時間くらい時間がたっていました。起き上がって返事をしましたがなんだか喉がイガイガします。花粉症でしょうか。
1階に降りると昼食の準備を終えたお父さんと丁度仕事から帰ってきたのかお母さんがいました。
「お母さんお帰りなさい。もう仕事は終わったの?」
「ただいま亜里沙。今日は元々午前中で終わる仕事だったのよ」
紺色のボディアーマーを外しながら長い茶髪の毛をかきあげる様子は正にワイルド系筋肉美女で雰囲気が全然違う私と本当に血がつながっているのかと前世の記憶が蘇った今思います。
「それで、亜里沙は進路決めたんだって?」
「うん。日本人類共栄附属ってところ」
「人栄附属か、じゃあ共学だね。亜里沙は私に似て可愛いから危ないと思うけど決めたんだね?」
筋肉でしなやかに引き締まった腕を組みながらニヤリと笑いながら覚悟を説いてきます。いえ、お母さんは絶対可愛いじゃなくて綺麗系もしくはかっこいい枠だと思います。
それに私は私の欲のために危険を求めて行くのですから。問われるまでもありません。
「はい。私はここがいいです」
ふんすと私もお母さんと同じように腕を組んで答えます。
「あははは!わかったわかった。全然似合わないよ!」
お母さんが大爆笑しながら髪の毛をわしゃわしゃとかき混ぜてきました。普通に髪の毛がブチブチ音を立てて千切れてます。やめてください。
「あぁ面白かった。それで愛しの旦那様今日の昼飯は何だい?」
「マイハニーの為に焼き魚がメインだよ。聡に持っていくから先に食べててね」
「なんだ、今日もアイツ降りてこないつもりなのか。困ったもんだね」
一応さっきは自分の部屋から出て私の部屋には訪れたのですが、お兄ちゃんはまだ一階には降りてこないようです。そういえば引きこもってる理由も知りませんでしたね。以前は避けてましたので。
「私が呼んでみましょうか?」
どうせなら家族全員でご飯をとったほうがいいに決まっています。弟は昨日から泊りがけで友達と遊びに行ったのでいませんが。
「引き籠りは外野があーだこーだ言ってもね。ま、私はとちくるって女性に襲撃とかしなければもうちょっとだけ見守ってるよ」
なんとも言えない表情で二階のほうを見上げるお母さんを見て私は美人は何をしても様になるなと思うのでした。あとお兄ちゃんは早く引き籠りをやめるべきだと思う。
「じゃご飯食べましょう。冷めちゃったらもったいないですし」
そんなことよりご飯が楽しみです。前世の記憶のせいでスーパーの半額のお惣菜以外の物を食べるのは久しぶりな感じがしてしまいます。いつもお父さんの作ってくれるご飯を食べてるのに。
「切り替えが早いね。亜里沙は女性警護員に向いてるよ」
「ならなってみようかな」
「亜里沙を雇ったら警護する対象が増えるだけだね」
「ひどい」
下らないことをお母さんと喋りながらよく噛みながらご飯をたべます。早食いは健康の敵なので今生では絶対に避けます。
「そういえばお母さん、高校生になる私がほしいものあるんですけど」
「ストレートな入学祝いの要求だね。流石私の娘。言ってみな?」
「VR機が欲しいです!」
できればハイエンドモデルがいいです。ごめんなさいぜいたくを言いました。VR空間に接続するならなんでもいいです。
「VR機は安くない。それは知ってるよね?」
脳筋なイメージのお母さんですが先端技術を駆使する変態犯罪者に対抗するために最新の技術に詳しいです。以前はVR空間での警護すら頼まれたとか。
「はい」
「ここでポンっと買ってやっても良いんだけどね。亜里沙は真面目だから変なことには手を出さないだろうし」
すみません。変なことやる気満々です。現実で捨てられない処女をダース単位で捨てる気です。
「よし、こうしよう。半分はお母さんが出してあげよう。残りは亜里沙の豚の貯金箱ちゃん次第だ。おこずかいとお年玉を無駄に使ってなければ1番安いVR機くらいは買えるだろう」
えーと、確か豚ちゃんの中には手つかずのお年玉と、ちょっと使っちゃったおこずかいが入ってましたっけ。一応1番安いのは買えそうです。欲しいのはそこそこスペックが高いものでしたが。
「どうやら買えそうな顔をしてるね。もっと性能が高い奴を欲しければVR機を使って自分で稼ぐといい。イヴイヴも最初はVRアイドルからスタートしたみたいだし、可愛い亜里沙なら大丈夫だろう」
リアルJKなVR肉便器は需要あるのでしょうか。前世の記憶が絶対あるって言ってますね。稼げそうです。
というか私隼人お兄さんのせいで既にVRオナホデビューしてましたね。えへへ。
「呑気な顔をしてるけど犯罪に巻き込まれるようなことはするんじゃないよ?」
「大丈夫です。どんな手を使ってでもVR空間では個人情報を残しません」
「なんか犯罪者側のセリフなんだけど。お母さん心配になってきちゃったな」
気が変わる前に階段を駆け上がり部屋の豚ちゃんをつかみ戻ってお母さんに渡します。
「亜里沙がそんなに早く動くの初めて見たよ」
遅れてお昼ご飯を食べ始めたお父さんがなんか言ってますが無視です。
「はい。お母さん」
「あ、あぁ。そんなに欲しかったならもうちょっと早く言ってもよかったんだよ?」
「いえ、今日欲しくなったので」
何とかVR機を買ってもらえることになりました。午後からお父さんとデートに行くので帰りに買ってきてくれるそうです。部屋に戻った私は情報収集のために気になっていたセブンマスカレイドオンラインのスレを眺め始めました。
【七仮面】雑談スレ
【七仮面】レザーマスカレードPart23【新PvP】
【七仮面】愚痴スレpart664
【NPC】ガチ恋スレpart1332【AI狂い】
【PC】ガチ恋スレpart31【直結厨】
【目指せ】搾性魔物図鑑スレpart2640【モンスターマスター】
最強武器について語るスレ part56
【女の子だ】かわいい子いる?part234【ネカマでもいい】
野外エッチ覗きすこすこスレ 望遠鏡2本目
オンラインゲームってどの時代も民度がいい感じに腐ってるのでしょうか。スレッド名からしてダメそうな感じがシンパシーをわかせます。適当に眺めますか。
野外エッチ覗きすこすこスレ 望遠鏡2本目
324:名無しの仮面 ID:0NJybMHbX
その瞬間ヒューマンの後ろに立った美形のエルフが押し倒すとズボンを下ろし始め
325:名無しの仮面 ID:XqwHxGYpz
おぉ
326:名無しの仮面 ID:0NJybMHbX
その股の間には巨大なウッド♂メイス♂が
327:名無しの仮面 ID:MUrjBZoNh
>>326ホモじゃねーか!ふざけんな!
328:名無しの仮面 ID:dUWq3SL7N
知ってた
329:名無しの仮面 ID:y/6cXwHk0
可愛い女の子いたとしてエッチさせてくれる女の子が居るわけないだろ
330:名無しの仮面 ID:Wd+h2zoh4
俺は女アバでやってるからいる
331:名無しの仮面 ID:UZWEuR6VN
>>330性別が違うアバターは作成できないはずなんだが…
332:名無しの仮面 ID:p5gWOAUNt
作成できませんのウィンドウ無視して作成ボタン20回押すと作れるぞ。脳に不可逆的ダメージを負う可能性がありますって忠告でてくるけど。
333:名無しの仮面 ID:dMZp9qiLE
草。そこまでしてネカマする意味とは
334:名無しの仮面 ID:Wd+h2zoh4
テキトーに揶揄うつもりで始めたら脳がやられてな。男とセックスして女の身体でイかないと性欲が解消できなくなった。
335:名無しの仮面 ID:s/Q/Djn2R
ひぇ
336:名無しの仮面 ID:aZYiiqUSQ
ちらほら見かけるネカマってみんな>>334みたいに脳やられてんのかな
337:名無しの仮面 ID:1USrmscfT
女性プレイヤー数NO1じゃなくて脳焼きプレイヤーNO1になる日も近いな
338:名無しの仮面 ID:jcbu98Y3q
モンスターに性的に襲われてる女の子ならいたけどこのスレ的にどうなん?
339:名無しの仮面 ID:z5q95jbop
>>338 okすぐ行くからどこだ
340:名無しの仮面 ID:1ln0TM5ZL
>>338 問題ないぞ。いまからいく
341:名無しの仮面 ID:3FjKyKCfi
>>338 大丈夫だ。どこだ
342:名無しの仮面 ID:6aRdEg0u3
みんな欲望に忠実だぁ
343:名無しの仮面 ID:XM5w5IBQR
もう覗き専用ギルド作るか
344:名無しの仮面 ID:qvOh8eQUk
セーフティモード解除してる女の子。実在していたのか
345:名無しの仮面 ID:5GBSEGm5Y
ユニークアイテムよりレアだな
346:名無しの仮面 ID:d0AcE9Cxr
ゲームに1個しか存在しないアイテムよりレアなのは草
347:名無しの仮面 ID:GALgJTzOX
なんなら始まりの町にもユニークアイテムあるしな
348:名無しの仮面 ID:7b8ciOBqJ
始まりの町に張り込んで新規女性プレイヤーが入ってくるのを待ってる奴らに聞けばどっちがレアかわかる
349:名無しの仮面 ID:LUG3VvAFw
このスレにいる俺らが言うことじゃないけどろくでもねぇなそいつら
350:名無しの仮面 ID:oYmrGvaIN
なんだっていい女の子とエッチするチャンスだ
351:名無しの仮面 ID:b/6khlGx5
ここ見抜き専門スレなんで
352:名無しの仮面 ID:X3mPj7iEA
えっそうなの?
353:名無しの仮面 ID:nwQtncUyt
知らん
なんだかとっても性欲にとらわれている感じがいいですね。早くプレイしてみたいです。