パワポ系怪文書 作:パワポ系エロエロSS投稿者カ〇ナ
※寝取られ注意だぜ!
※ハタ人間編に出てくるキャラ全員、とくにリコとるりかかな? まあ全員だ、全員激ヤバになるんで閲覧の際は注意だぜ!!
宇宙人との戦いが激化していた。
この戦いの敵は宇宙人だけではない。
やつらにハタを立てられた地球人も敵になってしまうという、まるでオセロだ。
多くの仲間がハタ人間にされてしまった。
それでもあきらめず宇宙人と戦う俺のもとに動画が送られてきた。
恐る恐る再生する。
「おまえのところは何ヵ月だっけ?」
「えっと。忘れてしまいました」
「おいおい」
同級生の有田と堤だ。
場所は……結婚式場みたいなところだ。
タキシードでビシッとキメているのに頭にハタを立てているという珍妙な格好。
「しっかりしろよ。堤ともあろうものが色ボケか?」
「あはは。ま、まあ、いいじゃないですか。僕は早くパートナーが決まったのでしっかり準備ができました」
「へぇぇ。しっかし、おまえがそういうことをするなんてなぁ。勉学意外興味ありません! なんて断るかと思ったのに」
「宇宙人様の命令だから仕方ないですよ」
「素直じゃないねぇ。童貞卒業した翌日、オマンコサイコー! とか叫びまわってたのは誰だったっけ?」
「うっ……」
堤がそんなことを……
ハタを頭に刺されて完全におかしくなってるな……
「そういう君はどうなんです」
「ああ、うちか? うちは大変だぜ。泣けばすむと思ってるやつを指定されたからな。体はまあ最高なんだが」
「キミは最低ですね」
有田は両手首を合わせたてのひらを上に向けた。
ねっとりと上下させ、そこにぱふぱふと顔を埋めている。
なんのポーズなんだろう。それに相手は誰だ?
「他のやつはどうだっけ?」
「青野くんと夏菜さんは控え室ですね。腕のでるタイプのウェディングドレスで二の腕が気になるからマッサージをするとかなんとか」
「いまからやって間に合うのかよ?」
あの二人が!?
ハタ人間との戦いの最中ふたりで行動してたけど、そういうことだったのか?
それを見ていた宇宙人が参考にした、のかな?
「ふたりの控え室から喘ぎ声が聞こえるぞ」
「本当ですね。二の腕だけでなく膣にまでマッサージしてるんでしょうかね?」
堤がこんなことを言うなんて……
完全におかしくなってる……
「平山は誰が相手だ?」
「神木さんですよ」
「あらら、ご愁傷さま。チンポちょん切られるんじゃねぇか?」
ユイはハタを立てられてから男を極度に嫌っていた。
確かにそんな事態に発展してしまうかもしれない。
「結婚してしあわせな家庭を築けと宇宙人様からのご命令ですからそれはないかと」
「そうかあ?」
「神木さんは宇宙人様に逆らうような愚かな真似はしませんよ」
「……堤、ちょっと不服そうだな。神木がよかったのか?」
「そ、そんなことはありません!」
「神木は優しかったもんなぁ。勘違いしちまうのもわかるよ。でもあいつは多分……」
「知ってますよ、そんなこと。彼と接するときだけ態度がちがいましたから」
なんだ?
なんの話をしてるんだ?
「堤の言葉を借りるなら、つい最近まで愚かな真似をやってたリコはどうなったんだっけ?」
「石川さんは越後くんとでしょう。君も散々からかってたじゃないですか」
「あー、そうだったそうだった。ゴリラ夫妻だな」
は!?
リコが越後と!?
絶対あり得ないだろ!?
宇宙人に命令されたってあり得ない。
断言できる。
「おう、呼んだか?」
「噂をすればですね」
タキシード姿の越後だった。
その横に白いウェディングドレス姿のリコがいる。普段とは違う編み編みの髪。白いベールが顔を隠している。
嘘だろ……
「へへへ、どうだ? リコが一番可愛いだろ?」
越後がリコを抱き寄せる。
普段だったらはっ倒されている。
なのにリコはなにもしない。
うつむき、頬を赤らめ、越後に抱かれるがままになっている。
「へへへっ」
「ん……♥」
越後が腰に回していた手を移動させ、リコの胸を揉んだ。
リコは切なそうに眉間に皺を寄せるだけ。
越後がリコの顎をつかみ、上を向かせた。
そのまま唇と唇をくっつけ貪る。
目の前で繰り広げられるディープなキスに堤は眼鏡が曇るほど顔を上気させ、有田は苦笑い。
「おいおい、誓いのキスはまだ早いぞ」
「いいんだよ、なっ、リコ」
「ん♥ そうだね♥」
リコもおかしいが越後もおかしいぞ。
この二人はハタを立てられても、いつもとあまり変わらなかったはず。
ハタ以外の何かで追加の洗脳をされたのか!?
「しかし、まさか石川さんがここまでメロメロになるなんて。あんなにきつく当たっていたというのに」
「わかってねぇなあ。あれは照れ隠しだよ。小学生男子が好きな女にいじわるすんのと一緒」
「へぇ、そうだったんですね」
なるほど……そうだったのか。
って、そんなわけないだろ!!
「へへっ、リコのツバはうまいなぁ」
「ちゅっ♥ えちご、えちごぉ……♥」
「ダメですよ。結婚してエチ ゴリコになるんですから。名前で呼んであげないと」
堤がこんなことを言うなんて、やっぱりおかしい。
でも、変なところで区切ったな。
越後梨子、えちごりこ、えち ごりこ……あ!
「ひゅーひゅー。さすが! エチエチゴリ子は積極的だねぇ」
「はぁ? いまなんて――」
「おい、有田、リコの悪口は許さないぜ」
キスを中断して有田に詰め寄ろうとしたリコを越後がさがらせる。
姫を護る騎士みたいだ。ガタイのよさと自信に満ちた態度のおかげで様になっている。
「勘違いすんなよ。むしろ誉めてるんだぜ? エッチで積極的な女は最高だろ?」
「おう! そうだな! リコは最高の女だぜ」
「越後……♥ ううん、竜太郎♥」
「ウホォォッ!? いきなり名前で呼ばれると照れるぜ……」
「えへへ、だってこれから結婚するんだもん♥ 名前で呼ばないと♥」
二人はいちゃいちゃと身を寄せ合いながら控え室に入っていった。
あっ♥ あっ♥ あっ♥ あん♥ あああっ♥
そこから喘ぎ声と何かが軋む音が聞こえてくる。
「なんだったんでしょう?」
「ゴリラの前戯は長いらしいからな。いまから初夜に備えてやってるんだよ」
「……初夜ですか。すでに控え室で本番を始めてるような気がしますが」
リコと越後が結婚……
なんだろう……
なんだかとてつもない喪失感を感じる。
いままでなんとも思ってなかったのに。
越後と結ばれてから、そんなことを思うなんて……
いやちがう!
ハタでおかしくなってるだけなんだ。
ハタをとりのぞきさえすれば……
「大神はどうした?」
「大神くんは委員長とですよ」
「おー、そうだったな。世界征服でも企んでそうな二人だな」
そうなのか?
二人で高笑いするイメージが浮かんでくるような来ないような。
「白瀬は?」
「白瀬さんは……椿さんとですね」
そういうパターンもあるのか……
○学生とおじさんなんて犯罪じゃないのか!?
宇宙人には関係ないのか……
それにしても。
絶対適当に組み合わせただろ……
足音が聞こえる。
みんなが式場に入ってくる。
男子はタキシード、女子はウェディングドレスだ。
女子たちはメイクとへアセットのせいで別人のように見えた。
るりかの相手は……
堤!?
そんなバカな!
宇宙人は何を考えてるんだよ!
「有田くん」
堤がうながす。
おっ、そうだな、と有田。
なんだ、なにがはじまるんだ?
「おまえらハタを立てられる前は誰のことが好きだったんだ?」
「なんでそんなことを言わなきゃならないの?」
「みんな知ってるんだからな。俺だけじゃねぇ。お前らのお相手も知ってるんだ。男は嫉妬深いぜ。膿を式の前にぶちまけて、今後の禍根を消しちまおう。カメラに向かって言ってみろよ」
ウェディングドレス姿の女子たちが視線をかわし、せーのと息を合わせた。
!! みんなが俺の名前を口にした。
クラスの女子全員、俺のことが好き……?
「あー、勘違いしないでね。好きだった。過去形よ」
「あっ。確かに。あの鈍感男がこの場にいたら勘違いしてそうだね」
そんな……
「みんなもうなんとも思ってないよね」
「旗色を読めずにいつまでもバカなことをしてる男はちょっとねぇ」
「あそこまで愚かな男だとは思わなかったな。もう少し賢明だと思っていたのに。がっかりだよ」
「男はパワーだぜ! 青野には叶わないよな!」
「いつまでたってもあたしの好意に気づいてくれなかったし。もういいかな。そのおかげで竜太郎の格好よさに気づけたから感謝してるよ♥」
リコも俺のことを?
信じられない……
「ハタを立てるよう何度言っても聞いてくれませんでした。私のことが嫌いなんですね。もういいですよ」
るりか!?
そんなことはない!
もういいって、そんな悲しいこと言うなよ……
ああ、嘘だろ……
堤に抱きついてキスをしてる……
「あんなつまらない人と結ばれないように宇宙人様が助けてくださったんだよ」
「あら、いいこと言うわね、エリ。絶対にそうよ。宇宙人様があたしたちを救ってくださったんだわ」
「救世主である宇宙人様が選んでくださったパートナーに誓いのキスを♥」
みんながそれぞれの相手に誓いのキスをする。
普通こういうのはチュッと軽く触れ合わせるだけだろうに、ここでは全員ディープキスだった。
唇と唇、舌と舌、唾液と唾液。それだけでなくタキシードとウェディングドレスに飾られた肉体、そこからのぞく肌と肌がねっとりと濃密に絡み合う。
るりかも堤と舌を絡ませるディープキスをしていた。
ごくっと喉が動くのが見えた。
まさか、飲んだのか……俺以外の男の唾液を……
なんだよ、これ……
「あなたには政府の方からもらったお金がありますよね? それがあればきっと素敵な人が見つかりますよ」
俺の魅力はそのお金だけだって言いたいのか!?
「あなたはハタなしの誰かとしあわせになってください。私は堤くんとしあわせになりますからッ♥」
「見ろよ、この体、すごいだろ? 小波じゃ太刀打ちできないよな」
「そんなことはない。やつは強いぞ」
「青野だったら楽勝だよ。宇宙人様に逆らう悪党に正義の鉄槌を食らわせてくれるよな?」
夏菜が腰を振り、期待の眼差しを向けながら肉棒を生膣で磨いている。
「ああっ♥ もちろんだ」
「同い年の連中なんてみんなガキだから」
「おうおう聞き捨てならねぇな」
「こうやっていちいち突っかかってくる時点でもうね」
「なんだと!?」
「青野のどこがガキなんだよ。見てくれこの筋肉」
「そうね。見た目だけなら青野が最年長よ」
「だよな! やったな! 青野がナンバーワンだ!」
「霧生、たぶん誉められてないぞ。バカにされてるんだ」
夏菜はテンションがおかしいな。
ハタさえ取りのぞけば元通りなんだ!
みんなを取り戻す!
……叶うなら過去に戻りたい
もし過去に戻れたら、誰にもハタを立てさせないようにするんだ。
この世界ではもう無理だよな。
ハタを取り除いても記憶は残る。
みんなが同級生やおじさんとセックスしてる記憶は消えないんだ……
俺の大切な幼なじみが汚されてしまった事実も消えない。
それを考えるとハタを取り除いてもいいものかと疑問に思う。
リコなんて絶対に壊れてしまうだろう。
俺はどうすればいいんだ……
過去に戻りたい……リセットしたい……
そこらにタイムマシーンでも落ちてないかな?
あはは……
ハタを立てられちまったらこんなことにもなっちまう可能性もあるから、なにがなんでもハタを立てられないようにしないといけないんだよな!
エロいぜ、ハタ人間編!