※この作品はR-18です。

ホット・ナイト・ガール(マライア)   作:ぐっすり

2 / 5
第2話

 

 マライアの色香と、肉体の全身を使った術、翻弄され続けていた。

 DIO傘下のハニトラ要員でもあったのかもしれない。

 『敵女スタンド使い』だというのに。孫ぐらいの年の娘だといのに。

 

「これで、いろんな女の子を泣かせてきたんじゃない」

 

 マライアはフッと、顔を近付け、その先端に息を吹きかける。

 

「うっ…」

「大きいわ…」

 

 マライアも興が乗ってきたのか、目を輝かせ、陰茎にスリスリと頬ずりしながら言う。

 

「良い匂いだわ…」

 

 今日も一日、埃臭い、汗まみれの旅をしてきた陰茎なのに。

 汗臭さをむしろ有難がるように、舌を長く伸ばし、陰茎の根元に舌を回す。

 

 ピチュッ

 

 マライアの舌の先端部に苦い味が広がるが、意に介することなどない。

 玉袋を、口に含むと皺のひとつひとつまで舐め回す。

 先端部を片手でぐいぐいといじりなから、陰茎を横からハーモニカを奏でるように舐め上げていく…。

 まだ、なだらかな刺激だった。

 

「ふふっ…」

 

 マライアは、見せびらかすように、大きく口を開けた。

 

「いい?よく見てちょうだい」

 

 美しい銀髪をセクシーにかき上げると、そのまま咥え込んだ。

 彼女自身も待ち望んでいたように、嬉しそうに。

 褐色美人の厚い唇に、ズブズブと、赤黒いものが呑み込まれていく……。

 手袋に包まれた手で、優しく根元を固定し、口を上下に動かす。

 

「ん、んぐっ」

 

 腹に銀髪のさらさらした感触が当る。

 敏感なものは口の中で、舌先で舐め回されていた。

 うずうずとした快感の波が与えられる。

 

「おお……」

 

 よく整った眉を歪ませ、強張った男のモノを頬をすぼめて頬張る…そんな卑猥なことを続ける美女に見惚れてしまう。

 視線に気付いたマライアは、猫のような目で見つめ返してきた。

 愉しんでいるのだ。DIOのための任務というより…男を悦ばせ、追い詰めるのが好きなのだ。

 

「はむ…んっ…」

 

「どうかしら?」

 

 女の子らしい可愛らしい仕草で首を傾けながら、頬の内側で、先端部を擦られる。

 若い頃なら、それだけで暴発しかねなかった。

 直感的に悟る。コイツは捕まってしまってはだめな女だ。

 

 腰の辺りから意識を逸らそうと顔をあげると、その視線の少し先では、

 四つん這いになって男に奉仕している彼女の尻がふりふりと、いやらしく動いていた。

 マライアの口の中で、男のものは、どうしようもなくそそり立ってしまっていた。

 

「……そんなもので、ワシを追いつめたつもりか…ワシを落とすんじゃなかったか」

 

 じゅるっじゅるっ

 

 それが強がりだということぐらい分かっているのだろう。

 挑発されてもマライアは動じることなく、ペニスに快感を与え続けていく。

 ちょちょんと、カリの裏の敏感な部分を舌先で、刺激した。

 

「!」

 

 男が苦悶の表情を浮かべると、しゃぶりながら嬉しそうに笑みを浮かべる。

 反応を熟知しているのだ。

 

 チュプン…

 

 マライアは、そっと、唇を離した。唾液の糸が先端部に絡みついている。

 いきり立ったままのそれの根元は掴んだままだった。

 

「あっ」

 

「うふふ…もっと続けてほしい?…このまま、お口でイカせてあげてもいいけど…」

 

 このまま、ずっと快感が与えられると思ったのに…そんな期待を見透かされたようだった。

 

「気に入ったわ。もっと、あなたのこといじめたくなっちゃった」

 

 この程度の前戯は、マライアにとっては余技でしかないようだった。

 

「なにをするつもりじゃ…」

 

 マライアは、身体を起こし、ベッドの反対側の柵に背中を預けて、こちらを向いて座った。

 ベッドの柵にもたれかかると、その長い脚をすらりと伸ばして、ジョセフの股間の方に忍ばせた。

 

「!」

 

 ピンク色のかわいいシューズの靴底を、そこに押し当てた。

 

「あなたは、これに耐えられるかしら?」

 

 息を呑むしか無かった。

 男なら、誰しも振り返ってしまうような「脚線美」というものを絵にしたようなすらりと伸びる美しい脚。

 マライアは、その生唾ものの美脚をジョセフの固くなったペニスに、つつーとストッキング越しに脚先を押し当てた。

 

「!」

 

 脚の親指と隣の指の間を広げると、ペニスのくびれ部分を器用につまむ。

 

「どうかしらぁ?」

 

「おおっ」

 

 器用に、脚を動かして、ペニスを扱いていく。

 

「あなたは、幸せ者よ。私の脚に頬ずりしたいとか言って、いくらでも金を出そうとする男もいるんだから」

 

 キュッ キュッ  シュッ シュッ

 

「こうしてあげるだけで、五分も経たずに喜んでイってしまう男もいるのよ」

 

 長い脚を開いて折り曲げ、両脚でペニスを、ぐにっと挟み込んだ。

 

「これは…」

 

 ミニスカートの奥には、ストッキング越しのパンティが見える。

 黒だった。その奥には薄らとした茂みを覗かせている。

 脚で擦りながら、見せつけてきている。

 なにが男を惹き付けるのか、自分の魅力を熟知しているのだ。

 

「わかる?」

 

 ゴシッ ゴシッ

 

「あなたのおチンチン、こすってあげてるのよぉ。わたしのア・シ・で」

 

 その端正で上品な顔で、卑猥な言葉を囁かれる。

 両手を後ろにつき、胸を突き出し、男を見降ろしながら。

 はしたなく両脚を広げて、男のペニスをしごいていく。

 

「こんな…ことで…」

 

 遥か年下の孫ぐらいの女に、脚でペニスをいじくられている。

 こんなこと、どんな女にだって、されたことがなかった。

 屈辱的だった。

 

「あーら、説得力ないわよ。こんなに、おっ立ててるクセに」

 

「ッ……」

 

「このマライアの脚におチンチンこすらせて、喜んでいる変態さんはどなたかしらぁ?

 恥ずかしくないの?」

 

 耐えきれなかった先走り液が出て、マライアの脚の裏に跡を付けていく。

 その様を蔑んだ目でマライアは見るのだった。

 

「ふふ…体は正直ね」

 

 マライアは、悪戯っぽい顔をして、男を責め立てていく。

 男を脚だけで支配するのが、楽しくて堪らないとでもいうように。

 

「ほうら、イってしまいなさいよ。脚だけで…」

 

 ゴシゴシ ゴシゴシ

 

 右足でペニスのくびれをつまみがら、左足で幹の部分を擦り続ける。

 その後、その逆に左足でつまみがら、右足で擦っていく。

 男は、自分の孫ぐらいに若いその女に、脚の動きだけで支配されていた。

 激しい刺激だけでなく、ふくらはぎの柔らかい部分を押しあてながら、

 緩急をつけて、ペニスをいじって、男に快感を与え続けた――。

 

「グッ……」

 

 ジョセフは、なんとか男の意地を懸けて、マライアの熱烈に脚責めに耐えようとする。

 それでも、先走り液はドロドロと彼女の脚を汚してしまっていた。

 

 しかめ面をして耐える彼を観ながら、彼女はおおいに楽しんだ。

 愛おしいとさえ思った。

 

「可愛いわねぇ」

 

 女にこんなことをされて、可愛いとまで言われるなんて…。

 ――そっと、マライアはねちゃねちゃになった脚を離した。

 

 終わったのかと思った時、マライアは猫のポーズをとりながら、ジョセフに抱き着いてきた。

 仰向けのジョセフに、上からのしかかっていく。その大きく突き出た胸が上半身に押し当てられるとともに、その硬直した下半身が、太ももに挟み込まれる。

 

「?」

 

 むっちりとした太ももで彼の硬直したペニスを挟みこんで擦っていく。

 素股と呼ばれるものだった。

 

「今まで、よくガマンできたわねぇ。でも、もうイイのよぉ?」

 

 マライアの妖しくも潤んだ瞳に見つめられる。

 ジョセフの唇に激しく吸い付くと、唾液を流し込んでいく。

 

「……んぐ?」

 

 美女の唾液が咥内にどろどろと流し込まれる。良い匂いが鼻腔を支配していく。

 

「ありがたく、いただきなさい♪」

 

 マライアの唾液が流し込まれていく。

 熱烈なアプローチだった。

 彼のペニスはどうしようもなく反り上がり、彼女の股間部に押し付けられたが…。

 ストッキングとパンティに遮られ、侵入を阻まれる。

 

「私の中に入りたいの?

 だめよ。

 あなたには、ここがお似合い」

 

 脚でペニスを挟みながら、マライアは手で、そのペニスの先端部をさわさわといじっていく。

 

「びゅびゅっと、出してしまうの。

 私の脚に挟まれたまま、

 情けなく出してしまうところも、見ていてあげるわ。

 

 ねぇ?オ・ジ・サ・マ」

 

 男の唇に激しく吸い付きながら。

 彼の先走り液と彼女の汗でどろどろになったペニスをその太ももで、器用に体をくねらせながら、ずりずりと擦りあげていく。ラストスパートだった。

 散々焦らされ、手で扱かれ、口に咥えられ、脚で擦られ…

 ずっと、ペニスをねぶられ続けていた。限界が近付いてくる。

 

「ほらほら、わたしの脚に挟まれて…

 イッちゃいなさいよぉ?」

 出したら…

 ご褒美してあげるわ……」

 

(ご褒美?)という脳裏に浮かんだ疑問への返答は得られなかった。

 

「おちんちんに正直になっちゃいなさい…」

 

 その瞬間、太ももをぎゅっと締めつけられた。今までにない締め付けだった。

 

「イっちゃいなさい、おじさまぁ♪」

 

「うっ」

 

 限界だった。――ペニスが、堰を切ったように、白濁液を噴き出した。

 

びゅるっ

 

 一気に快感が解放される。

 射精している間も、マライアはじっと、その垂れ目で見つめてくる。

 

「ふふ…ほんとに出しちゃうなんて、

 情けないわねぇ、

 あなたそれでも男なの?」

 

 びゅるっ びゅるっ

 

「すごい、勢いね。わたしの脚を妊娠させてしまうつもり?」

 

 そう言いながらも、マライアは太ももをさらに、ぎゅっと締め付ける。

 脚だけで射精させながら、遥か年上の男の頭を撫でて、あやすように言う。

 

「最後まで見てていてあげるわ。

 あなたの情けないところも…

 ぜんぶ、出しちゃいなさい…

 ほら、いいこ、いいこ♪」

 

「うっ」

 

(まだ、出る…)

 

 びゅるうう

 

 快感に身を任せ、ペニスは脈動を繰り返し、マライアの太ももを白く汚してしまのだった。

 

・・・・

 

「ふぅ」

 

「よーやく、射精(だ)せたわねぇ。おりこうさん♪」

 

 マライアは、しばらくそのままの姿勢でいたが一息つくと、彼女はベッドの上に立ち上がって男を見下ろした。

その太ももには、情けなく射精された白濁液がねちゃねちゃとこびりつき、ぽたぽたと股の間から落ちて、シーツを汚していていく。

 

「ほら、見てみなさい。こんなに汚しちゃって」

 

「……」

 

「こんなところ、みんなに知られたら、どうなるのかしら」

 

 マライアは最後の一踏みとばかりに男のペニスで片脚で踏んだ。

 

「恥を知りなさい♪」

 

 足の裏でペニスがびくんびくんと蠢き、尿道に残った精液をびゅるっと吐き出した。

 

「…フフ…ジョースターも方無しね♪」

 

彼女に敗北した証だった。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。