「私の家、目の前に有るから」
そう、彼女は言うので玄関から顔を覗かせると。一軒家だった筈のお向かいさんが、ボロいアパートに変わっていた。
恐怖を感じる。
「ひ、ひははは、はははは」
なぜだろうか、頭は冷えているのに、腹の底から笑いが込み上げる。
「もう、何でもアリなんだな」
これは、怪異の仕業なんだろうか? 世界が改変されている。向かいの家が消えて……いや、アパートに代わっている。
どこぞの錬金術師が手を合わせて、一軒家をボロアパートに作り替えたのだろうか、等価交換の法則は何処へ行った。新築の一軒家と、台風が直撃したならば吹き飛んでしまいそうな築三十年を越えそうなアパートでは釣り合わないだろうに。
「? なにか面白いものでも見えたの?」
「いや。ひたぎの土下座を思い出したら、笑えてきてさ」
もう、躊躇う必要はないだろう。俺がアプリを使い改変されようともそれは、この世界の運命の一部なのだろう。
「そう、役に立てて嬉しいわ。私、貴方の為なら何だってするわ。だから遠慮せずにして欲しい事があったら言ってね」
愛とかの領分を越えている、糞重い感情を隠す事なくダイレクトに言葉にする彼女。今さら俺が遠慮するわけない、思い道理にやらせて貰う。
「なら、家に帰る時さ、全裸で帰ってよ。目の前だし、大丈夫でしょ?」
にやにやと薄ら笑いを浮かべて彼女に露出をする
様に命令する。彼女はにこりと笑い服を脱ぐ。
「直ぐに戻るから、待っててね」
彼女は手で隠そうともせずに玄関へ向かい、扉を開く。
「あっ、家に着いても入る前にオナニーしてから入ってよ。そうだな~、二回。二回イクまで入っちゃ駄目だよ?」
この時間は人の通りは少ないし大丈夫だろう。
「二回、イクのね? 恥ずかしいけどやって見せるわ」
恥ずかしいと言いながらも、周囲に人が居るかを確認せずに、躊躇する事なく歩きだし、道路に出る。すたすたと軽やかな足取りで歩を進める。
途中、何を思ったのか彼女は立ち止まり、こちらにお尻を突き出しふりふりと振り始めた。そして今度は身体をこちらにむけて、がに股になる。
ちょろちょろと彼女の股から液体が放物線を描きながら放たれる。
放尿している。曇りなき青空の下で、隠す事なく、人が通るかもしれない住宅街で。アスファルトを尿で濡らしていく、それは、とても背徳的で淫靡な光景であった。
「くそ、録画しとけばよかった」
放尿し終えて、歩きだした彼女は塀に囲まれたアパートの自室の玄関に立つ。俺の命令に従う様に玄関にもたれ掛かり、見せつける様に指を妖艶な仕草で嘗めて滑りを良くする。遠くて良く見えないが、唾で濡れた指をマンコに入れクチュクチュと動かしているのが見える。腟内を指で擦りながら空いた手で胸を弄り出す。
彼女も興奮しているのか、身を大きく捩る。イッたのだろうか、二回目のオナニーをするために彼女は体勢を変えて尻が見えやすい姿勢になる。
胸を弄りながら、マンコを擦っている指をアナルの方に運びセルフで焦らす様に指をアナルの周りに這わせている。
興奮している彼女は周りの事を全く気にしていない。つい、今、自転車に乗ったスーツを着たオッサンがオナニーをしている彼女の前を横切ったが、彼女は動きを止める事なくオナニーを続けている。
地面に四つん這いになり、尻を上げてアナルを弄る彼女を眺めながら、次に召喚する、キャラを考える。
戦場ケ原ひたぎを召喚した事で元々あった家が消えて、恐らく原作で彼女が住んでいたアパートが消えた家の代わりに建っている。果たして改変されたのが家だけだろうか? もしかしたら、原作にもにあった怪異なる現象もこの世界で起こるようになってるかも知れない。
ならばだ。怪異に対処するには、どうするのが最善か。……そうだな。目には目を歯には歯を、怪異には怪異を。
怪異の王と呼ばれる彼女。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。
怪異に対して彼女ならば、何が起きても心配ないだろう。決まりだな。
考えてる内に、ひたぎはオナニーを終えたようで、こちらに手を振りながら家の中に入る。俺も家の中に入るか。
部屋に戻り、カーテンを閉めてそこから更に、段ボールを張り付け日が射さない様にしてスマホを手に取りアプリを開く。画面を見ると、料金の支払い方法が表示されていた。
ふむふむ、え~、代金の五百円は自動で徴収されるので俺からは特にすることは無いみたいだ。楽で便利だな。
では、喚びますか。彼女の名前を探し、画面をタップする。最終確認の画面がでたので、これもタップする。すると、スマホが強く光りだす。
「お初に御目にかかります。私はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。この心身、全て御身の為に」
全裸のキスショットがカーテシーと呼ばれる挨拶をして、現れる。
おお、凄い。彼女が膝を曲げた時、彼女の大きな乳がぶるんと震えるのが見えた。
「確認の為に聞くけど、俺の命令は何でも聞いてくれるのか?」
今の彼女は美し姫モードっぽいから大丈夫だと思うけど、まぁ念の為にね。
「はい。私はあなた様の奴隷、どの様な命令でも喜んでお受け致します」
奴隷か、大丈夫そうだな。キスショットの腕を掴み引き寄せ、キスをする。
「ん……ちゅ……れろ、あっ、ご主人しゃま……ん」
戸惑いつつも俺の舌を受け入れ絡めてくる、彼女の口の中で舌を動かしていると時折、他の歯より鋭くなっている歯に舌が当たる。ああ、これが吸血鬼の牙と言うやつか。一度、口を離して彼女の牙を指で触る。
「へぇ、これで血を啜ってるの? あっ、お前は獲物の身体、全部食べてるのか」
舌で彼女の綺麗に並んでいる歯をなぞり、艶やかな唇をペロリと嘗める。
滑らかな肌触りの太股に手を置き、さわさわと撫で回す。
「うん、ちゅる……あ」
太股から徐々に彼女の陰裂へと手を滑らせていく。誰かに触られると思っていないのか髪の色と同じ金色の陰毛が無造作にわさわさと生えている。
「結構、毛が生えてるね? 処理はしないのかな」
しょりしょりと陰毛を摘み糸を紡ぐ様に指で弄ると彼女雪の様に白い顔が紅くなる。
「お、お見苦しい物を、お許し下さい」
恥ずかしいのか震えた声で、俺を怒らさせたと思ったのか謝罪をする。
謝罪の言葉を無視して彼女の陰毛で見えない割れ目に手を進ませる。ぬちゃりと少し割れ目が濡れている。
「まだ、キスしかしてないのにもう、濡れてるよ?」
愛液がついた指を彼女の口に持っていき、舐めさせる。
「ふぁ……ちゅる……じゅぶ、じゅ……」
まるでフェラチオをするように指を舐め、唾液まみれにする。唾液で濡れた指を彼女の膣に入れる、唾液がローションの代わりになり指が滑る様に入ってよゆく。
「あっ……うん、あっあっ……いい」
ちゅこちゅこを内壁を摩る度に愛液が溢れる様に分泌される。愛液の分泌量が増えたお陰で二本目の指もあっさりと咥え込む。二本の指で、ぐちゃぐちゃと膣をかき回して大きな音を立てる。
「おっあ……きもち、……いい! ……すご!」
キスショットの手を取り、愛液を滝の様に垂れ流しているマンコに触れさせて、自分で手マンをする様に促す。彼女は自慰をする様に手でマンコを掻き回す
「ああっ……、自分でする時よりも濡れてる」
肌が白いせいでピンク色のマンコがよく目立つ。
気持ち良さそうに自慰をする彼女。
頃合いを見て、愛液にまみれた手掴み自慰を止めさせる。そして陰茎の方に運び手を触れさせ、軽く握らせる。
キスショットは俺が何を求めているのかを理解して手を上下に動かす。愛液が潤滑剤になり厭らしい音を立てる。
「ああ、ご主人様のペニスが脈打ってる」
寂しそうにキスショットのマンコがひくひくと動いているのが、目につく。手を彼女のマンに延ばしお互いの性器を愛撫する。
自然と見つめ合う形になる、彼女の金色の瞳に魅了されるように見つめる。これが彼女の吸血鬼としての能力、
「キスショット」
彼女の名を呼び、顔を近づける。キスショットも目を閉じ口を開けて舌を出し迎える様に差し出す。
舌と舌が互いを求め合うように絡み合う。
「ふう……んむ、ちゅちゅ、ぷはぁ。嗚呼、こんなにも胸が高鳴るなんて初めて。これが、これが愛の営み」
ベットに寝転がりキスショットをベットの上に招く。キスショットは妖艶な笑みを浮かべて俺の上に股がる。
キスショットは陰茎を掴み、膣口に宛がう。
「ご主人様。私のヴァギナをお楽しみ下さい」
そして、腰を深く降ろし、ずぶずぶと大きくなった陰茎を飲み込んでゆく。
「んん、あぁぁぁあっ……熱い」
キスショットのマンコの絞まりはとても良く、温かい。彼女はゆっくりと腰を動かす俺も動きに合わせる様に腰を突き上げる。
「ひぁ! そこ、あっっ……いい! ……気持ちぃあっ」
たんたんと肉同士が、ぶつかる音が部屋に響く 。手を握り合い、彼女の性感帯を探る様に陰茎を上下左右に突き動かす。
「あん……っあ、そこ……い、あん!」
きゅうきゅうと絞まりが強くなる。どうやら、彼女の性感帯、Gスポットに当たったようだ。カリ首をGスポットに擦る様に腰を引く。
「んほおぉ! ……」
彼女も腰を上下するだけではなく、円を描く様にグラインドさせる。キスショットが動く度にメロン程の大きな乳がブルンブルンと大きく暴れだす。
「はは……乳が踊ってらぁ」
グリグリと俺の恥骨にクリトリスが摩り付く様に腰を前後に動かす。キスショットの膣がびくびくと震えだしてイキそうになっている。俺もそろそろイキそうだな。よし。
がしりと、キスショットの腰を掴み、ポルチオに狙いを定め、腰を突き上げるペースを上げる
「あ! ひぃ……ふぅ……ふぅあ! ……あっおおお!」
ポルチオをどちゅどちゅと、集中して攻められ、気品ある彼女の顔が仰け反り、嬌声を上げる。
「キスショット、中に出すぞ、受け止めろよ」
精巣から精子が込み上げてくる。
「でる!」
「出しで……私の子宮にご主人様のザーメンで満たして!」
放たれた精子がキスショットの子宮を満たしていく。
「んん! 熱ぃぃ。たくしゃん、でてるぅ」
ハァハァと息を切らしたキスショットが俺の胸元に倒れ込んで来る。彼女を横に転がし、顔を合わせて、キスをする。
「これで今日から、俺の物だな」
最強の吸血鬼に種付けをして、所有物宣言をする。あんまりな扱いにもキスショットは、目を輝かせ、同意する。
「はい。私は、キスショットはご主人様の永遠の所有物、奴隷。雌豚吸血鬼に御座います」
キスショットはベットから降りる。俺も座る姿勢になり、彼女の動向を見守る。
「今、その誓いの証に」
恭しく、陰茎を合わせた両方の手のひらに乗せて、亀頭にキスをする。
「私の持つ能力を身体を心を、そして魂を捧げます」
もう一度亀頭にキスをする。
すると、彼女の下腹部に子宮とハートが合体した紋章が浮かび上がる。
「これで隷属の儀式は完了です」
満面の笑みを浮かべるキスショット。その下腹部がピンク色に輝いていた。
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