夢を見た俺は、深呼吸をして気分を落ち着かせようとするがサーナイトへの好意や性欲、そもそもサーナイトが初恋であることを理解してしまったことで心を落ち着かせることは難しくなってしまった。興奮で息を荒げている俺は時計を確認すると朝の6時くらいであった。この時間ならサーナイト達を受け取れるだろう。
しかし俺はポケモンから性欲の対象となったことはあるが、自分からポケモンにたいして性欲を抱いたことは催眠をくらった時くらいであり、素面の状態で性欲など抱いたことなどないはずだ。また、サーナイトはキルリアやラルトスのころに射精させられたことはあるが、俺に好意を抱いてくれているのか不安でたまらない。もし俺へのあの性行為は好きだからしたのではなく、ムラムラしたから近くの俺を襲っただけではと考えてしまう。片思いなのが怖いのだ。
不安と興奮が入り混じった心で2匹を返してもらった俺は、町の外の草むらの中で2匹を外に出した。色々考えたが、結局当たって砕ける戦法しか俺にはできない。まずコジョフーに耳打ちをしてそのことを伝えると、コジョフーは驚いた顔をする。やはり手持ちポケモンに恋をするトレーナーはおかしいのだろうか。コジョフーの様子を真剣な眼差しで見ていると、コジョフーはサーナイトへそのことを伝えるように急かし始めた。サーナイトに告白しろということだろうか。
俺の前に来たサーナイトと目を合わせ、深呼吸をする。胸は高鳴り足はわずかに震える。サーナイトの顔は俺の目を見た時から戸惑っている表情をしている。もしかしてバレているのではないかと不安になってきた。俺はサーナイトの手を掴むと告白の言葉を言い始める。告白など考えたこともなかったので詩的な言い回しやかっこいい振舞などできないが、思いを告げることができたと感じる。ドキドキしながら待っているとサーナイトは静かに俺を抱きしめる。受け入れてくれたのだろうか。サーナイトを抱きしめ返すとお互いの鼓動が伝わりあい、心地よい。
しばらくして俺たちはキスをした。ねっとりとしたディープキスで、サーナイトの唾液と俺の唾液が絡み合っていく。舌同士が合わさり互いの口内を侵食していく行為はじわじわと俺に快感を与えていき、唇を離した時にはズボンの上から分かるほどに膨れていた。それを見たサーナイトはベルトに手をかけようとする。しかし、今までのようにサーナイトにすべて任せているのではだめだと感じた俺は自らの手でベルトを外し、ズボンもパンツも下ろしていく。
本当はホテルなどムードのあるところでしたいが、もうサーナイトも俺も我慢が出来ない。サーナイトの股も濡れており、前戯は互いにせずに繋がった。キルリアの時と比べサーナイトの生殖器も俺の精を搾り取るように蠢いている。そんな膣内に俺は挿入した途端に射精してしまった。ドクドクと注がれていく精液に俺は少しも耐えることができなかったという無力感を味わったが、まだ俺の男性器は萎えていない。ゆっくりとサーナイトに腰を振る。水音をさせながらのピストン運動でサーナイトも気持ちよくなっているようで安心するが、2度目の射精感がこみ上げてくる。我慢しながら腰を振るなどできるわけもなく、膣内に2度目の精液を放出した。サーナイトもその少し後に体を痙攣させ始め、絶頂を迎える。2度射精しても俺もサーナイトも満足はしてはいない。そのまま淫らな匂いをまき散らしながら俺たちは何度も体を貪りあっていく。
俺が完全に勃起することが出来ない程に射精したことで行為は終了した。これからは恋人としてサーナイトと接していく。
これから俺たちはどう旅をしていくのだろうか、分からないがサーナイトとコジョフーがいればどんなことがあっても問題ないだろう。
これで終わりの予定です。
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