多くの薔薇が咲き誇る薔薇園。
そこを我が物顔で歩くのは一人の少年であった。肉の付いた腹部を揺らしながら歩く少年はこの薔薇園を保有している貴族の一人息子である。
本来ならば従者でも引き連れていなくてはならない立場だが、この年頃の男児にありがちな反抗心からこっそり薔薇園で遊んでいるのだ。
そんな少年だが、最近この薔薇園に住み着いた一匹のポケモンに近頃熱心に触れ合っていた。
そのポケモンの名はロゼリア。薔薇園の環境が良いためか腕の薔薇は黒と濃い青になっており、シックな雰囲気なために赤い薔薇園では目立つ外見だ。
そんなロゼリアに少年が出会ったのは1カ月前、たまたま歩いていたら出会った。それから元々興味もあまりなかった薔薇園に頻繁にこっそり足を運ぶようになっていた。
その理由は単純で、一目見た瞬間にロゼリアに惚れ込んでしまったためだ。
「おい! ロゼリア!」
少年は少し声を荒げてロゼリアに話しかけるが、もうロゼリアとの上下関係は決まっているためにロゼリアはそっけない様子をしている。
「聞こえてんのか!」
少年はついロゼリアに思い切り触れてしまう。するとロゼリアは上手い具合に毒針を少年へと突き刺して毒を流し込む。
毒を流された瞬間、少年の体は大きく動いて倒れ込む。少年は動くことも出来ないほどの苦しみに襲われて地面で痙攣するばかり。それを見てロゼリアは澄ました顔でいるだけだ。
「ごめん……なさい……」
少年はすぐに毒の苦しみから逃れようとロゼリアに謝る。
するとロゼリアはすぐにアロマセラピーで毒を回復してくれた。別に少年を殺したいわけではないのだ。
しばらくして動けるようになった少年は、ロゼリアをじっと見る。
それに対し、ロゼリアは澄ました顔で少年を見返す。
そうしてしばらく見つめ合っていた少年とロゼリアだったが、初めに動いたのは少年であった。
「いつもの……治療のお礼を……」
少年は恥ずかしそうに自身の短パンを膝まで下ろす。そしてロゼリアの前にまだ未発達の男性器をさらけ出す。
ロゼリアは軽く少年の男性器に触れるが、自身の1/3程もない男性器を馬鹿にしたように笑った。
少年とロゼリアの関係とはこういったもので、少年がロゼリアの花の毒を受けて苦しむ。そしてそれを回復したロゼリアに対して少年は治療のお礼と称してロゼリアに男性器を好きにさせる。
倒錯的なSMプレイともいえるが、少年は1ヶ月の間繰り返したために調教されきっていて疑問にも思わない。
完全に勃起しても6㎝程しかない小さな男性器をロゼリアは花でじらすように撫でてじわじわと射精感をこみ上げさせる。
本来ならばこの程度の刺激では射精などできないだろう程の軽い愛撫。しかし少年からすればこの上ない陥落なのだ。
そのため、愛撫開始から1分。すぐに少年は射精してしまう。ポタポタと地面に滴る精液。
男性器も小さければ量も少なく、勢いもない雑魚雑魚おちんちんであり、同じ年の男子の平均射精量を下回る精液は少し水っぽい。精子量も雑魚なのだろう。
ロゼリアは少年の精液を汚らわしいもののように見ると、馬鹿にしたように鳴き声を上げて去っていく。
このようなことを毎日行っている少年とロゼリア。
そのプレイは何年経っても、少年が当主となっても続くのであった。