ある家で喧嘩をする親子がいた。
まだ自制心が身についていない子供は親の言うことに反発したく、それで親の心配する声に苛立って喧嘩となってしまうのだ。
この日も1時間以上喧嘩をし続け、子供は何かを叫んで家から飛び出ていく。親はそれを追いかけようとするが、長い間子供と喧嘩をし続けて精神が疲労してしまい、膝から崩れ落ちて意識を失っていった。
それを知らない子供は、親がずっと言い続けていた『悪い子はヨマワルに連れていかれる』という言葉を忘れ、夜の街を苛立った様子で人気のない暗がりへと歩いていく。子供らしい親への反発だ。
そうしてしばらく暗がりを歩いていた子供であったが、怒りが徐々に薄れていき、家に帰りたくなっていく。
急いで家に戻ろうとした子供は来た道の方を振り返り、そのポケモンを視認する。髑髏のような顔をしたヨマワルだ。ヨマワルは悪い子供を見て、愉快そうに声を上げるとゆっくりとした動きで子供に向かって近づいてきた。
子供は慌て、来た道ではないへと駆けだす。それを追ってヨマワルはふわふわと移動していく。
「ママ……!」
子供は情けなく叫びながら、夜の街を疾走していくが家から離れて行っているために道が分からない。
しばらく逃げた少年の目に飛び込んできたのは灰色の壁。行き止まりに来てしまったらしい。
引き返そうとするが、それよりも早くヨマワルは少年に追いついてきた。
それでも少年は一か八かヨマワルの脇をすり抜けようとし、駆けるがヨマワルは瞬時にかなしばりを使用して少年の動きを止めた。
かなしばりに耐性を持たない少年は足一つ動かせなくなり、その少年をヨマワルは愉快そうに触る。すると少年の意識は遠ざかり、気絶するのであった。
少年が目覚めるとそこは知らない場所。空気が気持ち悪く、少年は吐くが何も出てこない。動こうにも空気が絡みついて動きづらい。
それでも足掻く少年の目の前にヨマワルが現れ、顔の奥の瞳を怪しく輝かせた。その途端少年はまたかなしばりで動けなくなり、ただただ涙を流すばかり。
そんな少年にねっとりと近づくと、ヨマワルは少年の服をすり抜けて髑髏の面の穴に少年の男性器を入れていく。
瞳でしっかりと少年の男性器を見ると、少年は身体から力が抜けていき、それと反するように男性器は命の危機を感じて大きくなっていった。
大きくなった男性器にヨマワルは触れもせず、ただ眺めるばかり。それだけで少年の男性器から出る生命の源は精嚢から引っ張られるように尿道を通って漏れ出ていく。
白い精液がだらだらと涎のように漏れ出ていき、少年は体力の低下から足を震えさせるが金縛りのせいで立たされたままだ。
やろうと思えば一瞬で精液を枯渇させられるだろうが、ヨマワルはじっくりと長い時間をかけて絞っていく。少年の生命エネルギーを精液の形で奪っていくのはとても楽しいのだろう。
それから5時間もの間垂れ流した精液は遂には出なくなり、少年は死んでしまった。
搾りかすとなった少年からヨマワルは離れていき、用済みとばかりにその場に捨てるとヨマワルはゆっくりと眠りについた。
その次の日、ヨマワルは次の獲物を探しに夜の街へと繰り出すのであった。