男は何かに追われて走り続ける。男の後ろから聞こえてくる足音は小さく、耳を澄まさなければ分からないほどだが追われる男には恐怖からかとても大きく聞こえた。
背後の存在は動きが速く、いくら男が全力で走ろうとも振りきることは出来ない。それどころか徐々に距離が縮まっているようだ。
それでも男は命を振り絞るように走り続けるが、慌てていたせいで足がもつれて転んでしまった。
すぐに足音の主が男を取り囲むように位置取りし、逃げられないようにしている。
半分観念したように男が見回すとそこにいたのは白い毛並みを持つ丸い耳の可愛らしいイッカネズミの群れであった。一家だけではなく、多くの家族が男を見下ろす姿は恐ろしい。
だがこれも男の自業自得であり、イッカネズミの巣が固まってできた集落と呼べる群れを遊び半分で破壊した。
運悪くイッカネズミの群れは全て発情期を迎えていたこともあり、イッカネズミの中のメスの個体が小さな個体への性教育も兼ねて男にお仕置きしようと追いかけていたのだ。
男の服は簡単にイッカネズミによって破り捨てられ、早速ひときわ大きな個体が男の男性器を荒く扱いてきた。男への配慮などない強制勃起させるための手淫だ。番にもしているためか荒々しくもオスを喜ばせる技量がある。扱き方は速度に緩急を付けながら、握り方も一定ではないことによって刺激に慣れさせない工夫もなされている。
とても上手い手淫で勃起した男性器を見てその個体は股を濡らしつつ、小さな個体へどうすれば男性器を勃起させられるかを説明している。完全に戦闘態勢に入った男性器は疼いてしょうがない。
数分で説明を終えたその個体は、男性器へと腰を下ろしてセックスを開始した。
体温の高いイッカネズミの中はとても熱く、人間とは比べ物にならないほどに窮屈で締め付けが強い。男は射精準備を始めたが、イッカネズミは目敏くそれを察知すると股から男性器を引き抜いて無理やり射精を中断させる。性教育なので射精寸前の男性器についても説明をせねばならないのだろう。
射精寸前でビクビクする男性器に触れるか触れないかの距離で真剣に説明をするイッカネズミはしばらく説明をすると、中に入れた状態では射精を子どもに見せられないと気づいたのか手で扱き始めた。
先ほどまでの生殖器と比べると刺激が少ないとはいえ、技術のある手淫はお預けされていた男性器を簡単に射精に追い込んでいく。扱くこと30秒、男性器が一際大きく痙攣すると白濁液が射出される。
周囲に臭いをまき散らしながら出た白濁液を子どもが舐めて精液の味を覚えていく。
それで性教育は終了し、それより始まるのは性欲の限り男を犯しつくす宴であった。
射精を何度も何度も繰り返させられ、全員に中出しをしたかと思うといつの間にか個体が増えて終わらない性行為の末に男は意識を失うのであった。