少年は親に内緒で自宅からほど近い沼地に来ていた。それは親への反逆したい思いからとも言えるが、大きくは冒険したいという欲求からである。
親は少年を愛しており、危険なことなどしてほしくなかっただけなのだが子供に通じることは無かった。
沼は水のある場所だけではなく、その周囲もぬかるんで足が取られる。少年は長靴を履いて対策しているが、時々体勢を崩してしまう。
滑りながら移動するだけでも探検をしているような気分となり、少年は気が大きくなったのかいつもより奥へと向かっていく。
するとその方向から音圧が少年を襲う。聞くだけで脳が揺れ、頭痛を引き起こす鳴き声だ。
少年は耳を塞ぐが焼け石に水。効果などなく徐々に体力を奪われていく。
次第に鳴き声に交じり、ぬかるみを跳ねるような足音が聞こえだし、少年は流石に不味いと思い逃げ出そうと後ろを向き、走り出そうとしたその瞬間であった。足に粘ついて温かな長い物が巻き付き、少年は倒れ込んだ。
倒れ込んだ少年はそのまま足に巻き付く何かに引っ張られ、沼地の奥へと連れていかれた。
少年は周囲の物に手を伸ばしてどうにかしようとするが、低い場所にあるのは草ばかり。掴んだところですぐに千切れて無駄であった。
引き摺られること数分。泥まみれの少年は水気が多くなり、更に重い泥が広範囲を覆う場所へと連れていかれていた。
足に巻き付いていた物は外れ、少年は逃げ出そうと力を籠めるが残念ながら足場が悪すぎて一歩も歩けない。それどころか立ち上がろうと地面に出した両腕は泥に取られて四つん這いの体勢になってしまった。もうどれだけ引き抜こうとしても抜けない程の重い泥が両手足を絡めとっている。
少年はどうにかならないかと周囲を見回すと何体かのガマガルが少年の藻掻きを観察していた。
「助けて!」
思わず叫ぶが、ガマガルは全く助ける気配はない。ガマガルからすればこの程度の泥でも移動できるので軽い感じなのだ。
泣きわめくこと数分。あまりに少年が泣き叫ぶので捕食者としての本能が刺激されたのか弱者を虐めようとしているのかは分からないが、一匹のガマガルが少年へと近寄る。
そして少年のズボンを舌で引きちぎると、そのまま舌で少年の男性器を舐めた。ねっとりとした唾液まみれの舌が少年の男性器を舐めると男性器は刺激で大きくなってしまう。
ガマガルはそれを見て楽しげに鳴くと、何度も男性器を舐めて遊びだした。
舐められるたびに少年の腰は反応し、精嚢は精液を送り出し始める。刺激に不慣れな少年はガマガルに舐められるだけで射精準備を開始してしまうのだ。
そして何度目かのしたでなめるで少年は射精してしまった。
射精した瞬間、ガマガルは刺激するとこの人間は射精するおもちゃだと学習する。他のガマガルも集まり、射精直後の男性器を舌で舐め続ける。
何度も射精をし、少年が何も出せなくなるとガマガルは飽きた様子で去っていく。
そのまま少年は誰にも発見されることなく衰弱していくのであった。