青年がサイコパワーによって宙に浮かばされている。
青年の足元には不機嫌そうな顔をした♀のニャオニクスがサイコパワーを使用していた。
見ただけで青年がニャオニクスの機嫌を損ねたのだと分かる状況だ。
青年は街を歩いていた。しかし初めて来た街ということもあって道に迷ってしまった。
そこで青年は道行く人にでも今どこにいるのか聞こうかと視線をあっちこっちへ向けつつ歩いていたところ、不意に何かを踏んだ。
青年が足元に視線を向けると、そこにいたのはニャオニクス。すぐさま青年は足をどけて謝りつつ逃げ出そうとして簡単にサイコパワーで捕らえられてしまったのだ。自業自得といえる。
怒りが収まらないニャオニクスは宙に浮かせていた青年の足をサイコパワーで捩じって粉砕する。人体からしてはいけない音が響き、青年は少しの間何が起きたのか分からずに黙っていたが、じわじわと足をねじ折られた事実を体が受け入れだす。
その瞬間、青年は悲鳴を出そうとしたがそれよりも早くニャオニクスのサイコパワーで喉を締め付けられて声が出せなくされてしまった。ニャオニクスも悲鳴で自身の敵が寄ってくることを嫌っての行動だ。
しばらくの間、青年の骨や肉を破壊していたが、ニャオニクスは不意に苦しむ青年にムラついてきた。強者の気まぐれともいえる感情だが、実際に青年の四肢は無残な状態であるためニャオニクスに危害を加えることは出来ないだろう。
ニャオニクスは青年を石畳に頭から叩きつけ、気絶させると自身の住処へと連れ去っていった。
1時間ほどして青年が目覚めるとそこは薄暗い路地裏。周囲は完全にとっかかりの無い真っ平な壁に覆われ、自力で抜け出すことは出来ない。
青年は絶望しつつも腹這いでどうにか動くが、やはり四肢がまともに機能しない状態での移動など考えたことのない青年では少し動くことも難しい。
無駄なあがきをしていると、上からニャオニクスがゆっくりと降りてくる。
ニャオニクスは青年が起きていることを確認すると、早速青年を仰向けにサイコパワーで固定した。そのまま男性器を舐め始める。ヤスリのようなざらついた舌は青年の包皮を削り、痛みと微かな快感を与えていく。
一舐めされるごとに青年は激痛で身をよじるが、逃げ出すことは出来ない。数分で血塗れになりつつも、青年の脳裏に射精すればもしかしたら解放されるのではないかという思いが芽生えだした。
その考えに至った青年は腰に力を入れて射精を自力で促そうとする。しかし、包皮を削られる痛みで上手く射精をすることが出来ない。いつも自慰をしていれば数分で射精できたというのに痛みを伴えばここまで射精が出来ないものなのか青年は絶望した。
だが、確かに快感はある。舐められ始めてから1時間、漸く青年は射精を迎えることに成功した。ニャオニクスの顔に白と赤が混ざった粘液がばら撒かれ、更にニャオニクスの怒りが増す。
自身の綺麗な顔を汚らしい精液で汚されたニャオニクスの怒りはすさまじく。射精した瞬間、青年はバラバラに千切られる。本気ならタンカーを引きちぎるほどのサイコパワーを生身で受ければそうなるのも当然だ。
青年の肉片をサイコパワーで川に捨て、ニャオニクスは寝床に戻るのであった。