※この作品はR-18です。

ポケモン射精物語   作:六道むくろ

94 / 106
No.172 ピチュー

 とても明るい商店街。人々が楽しそうに行き交い、各々の目的の店へと歩いている。

 その商店街にある細い道の先にその男はいた。細い道の先には明るさとは縁遠い薄暗さを持つ路地裏があり、明るい商店街の闇ともいえる空間となっている。

 日々暴行や恐喝が起き、月に何件かは死者が出ているがそこまで問題にはならない。なぜなら路地裏で問題を起こす者は光の当たる空間に出てこないためだ。

 そのため、商店街の人々は路地裏のことなど気にも留めない。

 

 そんな路地裏で残飯を漁る一人の男。ほぼ腐っているが、ポケモンを捕まえるような資金を持たない男にとっては安全に食事ができるビュッフェでしかない。

 男も元々は光の当たる場所で暮らしていたのだが、人と接するのが苦手なのもあって色々押し付けられて路地裏に住み着くようになったのだ。

 

 そんな男は残飯を漁り終えると自分の住処へと戻っていく。一応路地裏なりのルールがあり、住処を誰しもが小さいながら持っていてそこを襲うことは禁じられている。負け犬同士の傷の舐め合いだろう。

 だがその日は男が戻ると、住処に一匹のポケモンが我が物顔で寝転がっていた。ピチューだ。

 男は少し驚くが、路地裏ではポケモンが住処に居座ることは無いことでもないので気を取り直してピチューを住処から追い出そうと手を伸ばす。

 ピチューに手が触れそうになったその瞬間、ピチューの目が覚めた。ピチューの視界に映るのは薄汚い男の姿。ピチューは驚きのあまり電気を放ってしまう。

 男に電気が襲い掛かり、手に触れると男の筋肉が痺れてピチューに倒れ掛かってしまった。

 下敷きにされたピチューは驚いて更に電撃を放つが男がそれで離れるわけがない。電流は死に至るほどではないが、刺激で体がおかしくなっていく。

 男の男性器は少しずつだが制御できずに大きくなっていく。それにピチューは気付かないどころか自分の電気で痺れだす。

 お互いが痺れて続けたまま、男の男性器は電気の刺激でふつふつ快楽を感じていく。

 そのまま電気で刺激され続け、男は男性器から白い液体を漏らした。電気刺激による強制射精のためか精液はこってりとしており、重い。

 射精した瞬間に、ピチューの鼻に精液の臭いが入ってきて更に驚きで電撃の威力が増しそうになったが、それよりも早く電気を使い切ってしまった。

 電気が流れなくなったことで、数分もすると男は身体を動かせるようになった。

 体が動かせるようになると、男はピチューを住処から追い出し、商店街への道の出入り口に放置した。

 

 それから数日が経ち、男が残飯を漁っていると背中に何かが乗っかってくる。それはあのピチューであった。

 その日からピチューと暮らすようになった男は、少しずつポケモンバトルを学んでいくのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。