家に帰ってきた。
それは、ロスヴァイセさん達と同じだったのか、雪音も一緒の家だった。
だが、その時、丁度、ロスヴァイセさん達は家にいなかった。
「その、悪い。
俺、しばらく部屋に」
「無理するな。
マリアから、その話は聞いている」
その言葉に俺は思わず黙ってしまう。
黄金の果実の力の影響もあってか、戦いが終わった後には急激な性欲が身体を襲う。
それを自慰で、ロスヴァイセさん達が帰ってくるまで待っているつもりだったが、雪音は、その事情を知っているようだ。
「あの時、助けってもらった礼も、したいから」
そう言いながら、雪音は俺に近づく。
駒王学園の制服を身に纏っていても、押さえつけられない程の豊満な胸が目に入る。
それに興奮してしまうが、同時に、罪悪感が湧き上がってきた。
「そう、気にするな。
というか、そんなに黙っていたら、こっちだって恥ずかしいだろ」
そう、上目遣いで言ってくる。
その瞳には、俺に対する信頼と、そして、どこか、甘えるような視線が含まれていた。
「その、あたしは別にお前になら、何をされてもいいと思っているから」
その言葉と共に雪音が俺を押し倒してくる。
抵抗する事無く、俺は倒れてしまう。
「おいおい、いいのか? 俺は男だぜ」
「あぁ、分かっている。
だから、これはただの恩返しだ」
その言葉を吐きながら、雪音はゆっくりと服を脱いでいく。
「でも、少しだけ、優しくしてくれ」
その言葉と同時に、俺は雪音にキスをされる。
その瞬間、俺の中で何かが弾けた気がした。
それから数分後、俺は雪音を抱きしめていた。
お互いの肌が触れ合う度に、俺の理性が溶けていくのを感じる。
「はぁ、これが、キスだったのか。
なんだか、変な感じがするよ」
雪音はどこか夢見心地のような表情を浮かべる。
そうしながら、制服のYシャツのボタンを僅かに開く。
「ほら、男って、こういうのが好きなんだろ」
雪音のその言葉に頷きながら、俺はそのままズボンから肉棒を取り出すと、そのままその穴の中に入れる。
制服によって圧迫されている雪音の胸は、非常に柔らかく、それでいて、温かかった。
そのまま、俺は腰を動かしていく。
最初は戸惑っていたが、すぐに、雪音はその行為に慣れてきたようで、俺の動きに合わせてくる。
「まったく、あたしのおっぱいの中で、こんなに動きやがって」
「いや、それは、雪音が悪いんだぞ」
「なんだそりゃ、たく」
そう悪態を言いながらも、胸を動かす手は緩めなかった。
むしろ、段々と激しくなっていく。
亀頭の先から根元まで、柔らかな刺激が襲ってきていた。
それだけではない。
雪音は時折、舌で俺の亀頭を舐めるようにしてきた。
まるで、子猫のように可愛らしく、俺を誘惑しているのだ。
その様子に我慢できず、俺は一気に絶頂を迎える。
それと同時に亀頭から溢れ出る精液は、雪音の胸の中で爆発する。
Yシャツの中で閉じ込められている事で、精液は、そのまま俺の肉棒を包み込む。
「うわっ!? 熱い!」
「すまない、すぐに拭くよ」
俺は慌てるが
「まったく、本当にとんでもない奴だな」
その言葉と共に、Yシャツのボタンを完全に脱ぎ捨ている。
そこには俺の精液によって、濡れている雪音のおっぱいであり、その光景はエロ過ぎた。
そのせいで、肉棒は再び勃起する。
「まったく、そんなにすぐに回復するのかよ」
そう言いながらも、雪音は自身のスカートを捲りながら、自身の下着を見せる。
白いその下着には、既に興奮していたのか、愛液によって、筋が浮かんでいた。
その事実に興奮し、再び、俺はゆっくりとその筋に向けて、肉棒を挿入していく。
「んぅ……また、入ってきたな」
「悪いな」
「良いんだよ。
だって、これはお礼なんだからな」
そう言って、雪音はそのまま俺の上に覆いかぶさってくる。
膣口に少し入っていた程度の亀頭は覆い被さった事によって、徐々に奥へと進んでいく。
膣肉を潜り抜けながら、覆い被さった事によって、垂れてくる精液。
それは俺が先程雪音の胸の中で射精した精液であり、それが潤滑油となって、スムーズに進んでいった。
やがて、完全に雪音の中に入りきると、雪音はゆっくりと身体を起こす。
それによって、密着度合いが増したのか、更に深く繋がっていく。
そして、俺の上で動く度に、胸も揺れて、俺を刺激していった。
「紘汰っ、キス、してくれるか」
頬を赤くさせながら、彼女は求めてくる。
俺にも、それに応えるように、キスをする。
だが、その途中で俺は、彼女の口内へ舌を入れていく。
「ふぇ? えっと、その」
突然の事だったので、雪音は驚いていたが、それでも、俺を受け入れるかのように、受け入れてくれる。
そのまま、俺達はお互いを求め合うようにして、何度も、唇を重ね合った。
暫くして、俺の肉棒が再び限界を迎えようとしていた。
それを察した雪音の子宮口に最奥へと、亀頭を押し込む。
同時に互いに果ててしまうが、俺は気にせずに、腰を動かし続ける。
そして、二度目の絶頂を迎えた時、俺は雪音の中で達してしまう。
精液は雪音の中で暴れまわり、彼女もまた、絶頂を迎えて、身体を震わせていた。
その後、俺と雪音は裸のまま抱き合っていた。
すると、
「雪音、あなたねぇ」
「まっマリア」
そこには何時の間にかいたのか、マリアがいた。
「これは、その」
「来るとは聞いていたけど、まさか駒王学園にまで、入ってくるかしら」
何やら、雪音は慌てている様子が見られるが、一体。
「べっ別に良いだろ。
家にいるだけじゃなくて、学園でも一緒にいた方が護衛としては正しいだろう」
「本当に護衛だけかしら?
あなた、ここに来る前に「わぁー!わぁー!!」・・・」
何やら、雪音が誤魔化していたようだが
「???」
未だに状況が追いつかない俺を余所にマリアは呆れたように息を吐く。