セルベリア・ブレス。
その容姿はワルキューレを思わせるに相応しい容姿をしており、腰まで伸びている銀髪に、透き通るような赤眼の美しい容姿を漆黒の軍服に包み込んでいる。
そんな彼女は、今回の一件で、俺の家に同居する事になった。
それに関しては、これまで通りであり、こうして襲われるのも、これまで通りだ。
「これが、黄金の果実に、アースガルズの次期を担うお方の」
「いや、まだ受け継ぐとは決まった訳じゃないけど」
そう、惚けた笑みと共に、剥き出しになっている俺の肉棒を見つめるセルベリア。
同時に亀頭に舌が這わされ、包皮の隙間に舌が挿しこまれる。
肉棒の根元から、徐々にしごかれ、唾液がたっぷり塗りつけられて、包皮が雁首まで剥かれてしまう。
「くぅ……う、うっ!」
わずかばかりの刺激でも命取りだった。
そう言える程に、僅かに触れる程度でも大きな刺激だった。
眼前には、そんな俺の肉棒を舐めながら、微笑むセルベリアの姿がある。
まるで娼婦のような艶やかな表情を浮かべたセルベリアは、俺と目が合うなり、嬉しげな声を上げた。
彼女の唇からは、透明な液が垂れており、それは妖しく光っていた。
俺は、この光景を、いつものように見ていた。
セルベリアは、そのまま顔を近づけると、一気に喉奥まで飲み込んでいく。
「んふっ……あぁっ……美味しいです、主様っ」
「いや、口に含んだままっ」
喋られるだけで、凄まじい快感を覚える。
それどころか、セルベリアはそのまま頭を上下させ始めたのだ。
柔らかな口内に包まれたまま、刺激は強烈で、思わず腰を突き上げてしまいそうになる。
だが、それをセルベリアは許さず、更に強く吸いついてきた。
じゅぶっと音を立てて、再び呑み込まれる肉棒。
亀頭だけが露出している状態で、激しく吸われていく。
時折歯が当たりながらも、セルベリアは必死になってしゃぶり続けていた。
「くっ! あっ!!」
びゅるっと勢いよく飛び出る精液。
喉奥まで飲み込んでいた事によって、胃に直接流し込まれたような形になる。
苦しげに眉根を寄せたセルベリアだったが、それでも吐き出すことなく全てを飲み干していった。
「ぷはぁ……御馳走様でした」
口元に手を当てながら、ゆっくりと口を離していく。
しかし、彼女自身は、未だに性欲が止まらない様子なのか、荒い息を吐いていた。
その身体は汗によって、彼女の服は透けていき、肌色が見えてしまっていた。
胸元の谷間もはっきりと見えてしまっているのだが、本人は気付いていないようだ。
むしろ、こちらに見せつけるようにしながら、指先で軽く自身の秘部に触れていた。
そこは既に濡れそぼっており、糸を引いているほどだ。
「……」
無言のまま、ベッドの上で仰向けになり、両足を大きく開くセルベリア。
彼女は俺に向かって手招きすると、妖艶な笑みを浮かべた。
誘われるがままに、俺は彼女へと覆い被さり、ゆっくりと挿入する。
既に解されていたのか、抵抗なく入っていく俺の肉棒。
その熱量を感じ取ったのか、セルベリアは大きく背筋を反らしていた。
「あああっ!! はいってきますぅ~」
響き渡る絶叫。
それは喜びである事が分かり、亀頭が僅かに触れるだけで、瞬く間に根元まで彼女の中に入り込む。
それだけで絶頂を迎えてしまったらしく、結合部から愛液が噴き出してきた。
そして、痙攣するように震えている彼女の身体を押さえつけながら、容赦なく突き上げる。
腰を引く度に絡みつく粘膜の感覚を味わいながら、何度も何度も叩きつけた。
「あぁ、良いっ……気持ちいいですっ! もっと、突いてくださぃ!!」
涙を流しながら喘ぐセルベリア。
普段の凛々しい姿からは想像も出来ない乱れっぷりだった。
肉棒を引き抜く度に引き留めるように締め付けてくる蜜壺から溢れ出る愛液。
その愛液は突く度に漏れ出してシーツの上に水溜まりを作っていく。
「ひゃあんっ!? あああっ!! またイっちゃいますっ!」
身体を倒し、豊満な胸に顔を埋めるとセルベリアは甲高い声を上げて達してしまった。
だが俺は構わず抽挿を続けていく。
「まっ……待ってくださいっ……まだイったばかりなんですっ……そんなに強くされたらおかしくなってしまいますっ!」
涙目で懇願してくるセルベリアだが俺は動きを止めない。
いや、止めてやれないと言った方が正しいだろう。
言葉では否定しているようだが、俺の腰に脚を回し促しているのは、むしろセルベリアの方だ。
「ああぁぁぁぁぁぁっ!!!?」
一際大きな悲鳴を上げながら絶頂を迎えるセルベリア。
それと同時に、熱い液体が注ぎ込まれていく。びくんびくんと全身を震わせ、うっとりとした表情を浮かべるセルベリア。
彼女の口からは、荒い呼吸音が聞こえてきた。
「はぁ……はぁ……んっ……」
僅かに身じろぎし、甘い吐息を漏らすセルベリアだったが、それも束の間。
ドアを吹き飛ばし、入ってきたモルガンさん。
「我が夫に、早速不貞を働かせたな、セルベリア」
「あなたこそ、我が主を使い、未だに支配というくだらない事を考えているか」
ワルキューレ最強の二人。
だが、その仲の悪さは、どうやらワルキューレの仲でもトップレベルらしい。