ガルムとの戦いが終わり、俺達はそのまま家に帰る事にした。
そこではロスヴァイセさん達は家に帰っていない事もあり、彼女達の紹介は後になった。
「けど、どうしたもんか」
変身後のデメリットが既に出ているのか、俺は既に痛々しい程の勃起があるのを感じた。
このままではやばいと思っていたのだが。
「その紘汰さん」
「どうかしたか、ホムっ」
そう、俺が振り返ると、そこには明らかに様子が変なホムラだった。
「何があったんだ」
俺は慌てて駆け寄るが、その前にホムラは俺の足を無理矢理止めた。
「ホムラ?」
俺の股間の膨らみが気になっていたホムラ。
それと共に、雰囲気の流れか、分からない。
しかし、気づけば彼女は俺のズボンを脱がし、俺の肉棒を見つめていた。
先程の戦いの影響からなのか、既に硬くそった肉棒はズボンから出ると共に飛び出し、ズボンの前に座っていたホムラの頬を軽く叩く。
「ホムラ、何を」
「分からない、けどさっきから身体が」
もしかして、ロックシードになった影響なのか。
それは俺とよく似ているので、よく分かる。
そうしている間にも、頬に当たった事で動揺しているホムラを見つめる。
彼女自身の特徴的な赤髪と赤い瞳。
そんな赤に負けないぐらいに、ホムラの頬は赤く染まりながらも、息を乱していた。
「これが、男の人の」
そう息を荒く乱しながら、ねっとりと湿った息をそり返った肉棒に息を吹きかける。
先程まで話している限りでも明るい雰囲気の彼女からは考えられない程に淫らな瞳になっており、その視線と共に自然と俺の肉棒を扱き始める。
細く女性らしい指は肉棒を包み込み、カリ首や裏筋をゆっくりと撫で上げる。
炎のような温かさが、彼女の手の平から伝わっており、指の腹で亀頭全体をねっとりと伸ばしたり、指先で刺激をしていく。
その度に、思わず反応してしまい、俺は思わず震えてしまう。
やがて、我慢ができなくなったのか、彼女はそのまま亀頭の先端にちゅっとキスをした。
「ごめん、ヒカリちゃん、私もなんだか、我慢ができなくなって」
滲む我慢液を彼女はゆっくりと啜り飲んだ。
それは、もう1人の人格であるヒカリへ謝る事と同時に彼女自身の我慢の限界でもあった。
そのまま丁寧に行為を行うように舌先を大きく突き出し、我慢液の残りを舐めるように、肉棒全体をしたを巻き付けていく。
そうして、そのまま再び唇を広げ、肉棒を大胆に咥え込んだ。
「んんっんちゅぱ、んちゅんっ」
唇ははしたなく突き出し、喉奥まで肉棒を吸い上げ、口腔全体で舐めていく。
嫌らしい音と共に彼女は全身で身体を動かしながら、俺の肉棒をフェラを行っていく。
まるで、俺の精を全て絞り出さんばかりに、強く激しく貪欲だった。
やがて、口の中に溜まった唾液を飲み込む事すら忘れたかのように、垂れ流しながらも彼女は必死になって奉仕を続けた。
「いいよ、ホムラ……気持ち良いから」
「あぁあああっ♥♥♥ひもちいぃいっ♥♥」
口の中に入っているだけなのに、声が大きくなっていく。
それだけではない。
彼女は更に深く肉棒を呑み込んでいき、そしてそのまま身体を震わせる。
服の上からでも分かる程の豊満な身体は、揺れる度に俺へとぶつかる。
特に大きな胸は何度もぶつかり合い、形を変えているようであった。
しかし、そんな事を気にする事もなく、彼女は口の中で舌を使い、肉棒を刺激し続ける。
歯を立てないように気をつけながらも、まるで別の生き物のように舌先は動き回り、執拗に責め立ててくる。
気がつけば、俺はまた腰を引いてしまいそうになるぐらいにまで快楽を感じていた。
このままでは、彼女に飲み込まれてしまいそうだ。
そう思った瞬間には、既に遅かった。
ぶるりと肉棒が痙攣するように震え、そのまま白濁とした液体が勢いよく飛び出したのだ。
「きゃぅうっ♥♥♥あああああんっ!!」
「ちょっ、まっ!?」
悲鳴を上げるホムラ。
だが、それは嬉しさからなのか、それとも驚きからなのか、俺にも分からなかった。
ただ言える事は、彼女の口に全てを出してしまったという事だ。
その証拠として、大きく開けられた口からは、大量の白い粘液が溢れていたからだ。
「ごめん、つい……」
慌てて肉棒を引き抜くと、彼女は少し名残惜しそうな表情を浮かべたが、すぐに首を横に振る。
「大丈夫だよ?それにしても、凄かったね!」
そう言って笑う。
だが、それは俺だけではなく、ホムラ自身も完全に快楽に染まったような瞳をしていた。
そんな彼女はゆっくりと自身からスカートを脱ぎ捨てると、上着も脱いでしまう。
上半身の衣類は全てなくなり、大きな胸と、下半身を覆う黒のショーツのみが残った。
「じゃあ次はこっちかな?」
そう言うと、彼女はゆっくりとベッドの上に寝転び、大股をそのまま大きく開き、自ら膣口を広げながら誘う。そこは綺麗なピンク色をしており、愛液によって艶めいてもいた。
さっきまでとは違う意味で心臓が激しく高鳴り始める。
本当にいいのかと思いつつも、俺はゆっくりと近づき始めた。
「きて」
その言葉に俺は何も言わず、ただ従うだけであった。
そのまま彼女の上に覆い被されば、自然とお互いの顔の距離は近くなる。
同時に俺の手指はむにゅりとホムラの胸を揉む。
たわわな乳房がいやらしく変わる度に、俺の中にある性欲は高まり、亀頭はゆっくりと秘部に当たる。
ぐじゅりと濡れている入り口は、既に我慢ができないのを示すように触れるだけでも吸い込まれながら、受け入れてくれるようだ。
ここまで来てしまえば、後はもう引き返す事はできなかった。
ふーっと息を整えると、一気に挿入する。
そして、その瞬間、今まで感じたことのない快感が襲ってきた。
炎を思わせる熱さに包まれながら、その快感は段々と強くなっていき、肉棒全体を包み込む。
「ああぁあっ♥♥」
声をあげるホムラをよそに、俺はゆっくりと腰を振り始める。
締め付ける感触と共に、その熱はより一層増していった。
まるで、全身を溶かすように刺激していており、抱き締められているかのような感覚に陥る。
腰を打ちつける度に、パンッ!と音が響き、結合部からは蜜液が漏れ出す。
肉棒を扱くように動くヒダが絡みつき、亀頭を撫でるような刺激を与えてくる。
しかし、それ以上に彼女からの圧迫が強く、亀頭の先端は最奥へと達する。
「んんっっ!!すごっい……こんなの初めてっ」
「俺も、やばい」
「うん……でも、もっと、いっぱい動いて?」
「あ、あぁ」
言われるがままに、俺はピストン運動を再開する。
激しく腰を動かせば動かす程、肉棒全体が吸い付くような感触を受け、意識が飛びそうになる。
そうしている間に、次第に大きくなる性欲と共に、再び精を吐き出しそうになっていた。
まだ、この快楽を味わっていたいと思う反面で早く出してしまいたいという気持ちもあり、頭が混乱し始める。
どうしよう。
このまま出してもいいだろうか。
「んっ、ヒカリちゃんも、やってみる」
「えっ?」
何を言っているのか分からない俺は首を傾げる。
そうしている間にも、ホムラの身体は光初め、その姿はヒカリへと変わる。
「ほっホムラっいきなり何をっひゃぁ!」
突然、ヒカリへと変わった事で、驚きを隠せなかった。
それはヒカリも同様であり、行為も未だに続けたままだった。
既に限界まで近づいていた俺の肉棒だが、目の前にいる髪の長さは腰のあたりまで伸びる金髪の美女であるヒカリを見ていると、さらに限界を超えていた。
「待て、落ち着っんっ」
ヒカリはそんな俺を止めようとしたが、止められるはずなく、俺はさらに腰を動かす。
先程までの熱さはないが、それでも変わらない心地良さがそこにはあった。
そして、更に大きくなっていく快楽。
「駄目っさっきまで、ホムラが感じていたのが、私に流れてきてぇ」
一つの身体を2人で共有している事もあって、先程まで行為していたホムラの感情がヒカリにも流れ込んできているのだろう。
俺が絶頂に達しようとしているのと同じぐらいに、ヒカリもまた同じように高まっていた。
それが分かると同時に、俺の動きはさらに速くなる。
肉棒が溶けてしまうような快感の中、俺は必死に耐えようとするが、耐えられる訳もなく、
「だ、だめだっイクっ!!」
「あんっ、だ、ダメだ、わたひっも、んぅうううううう!!!!」
俺は肉棒から大量の白濁とした液体を放ち、それと同時に、ヒカリも果てたようで、ビクビクと痙攣するように震えながら、脱力した。
荒くなった呼吸を整えながら、ゆっくりと引き抜くと、ゴポッと音を立てながら、
「あ、あぁ……」
と、声を漏らす。
そして、そのまま俺達は倒れ込んだ。
暫くの間、お互いに何も言わず、ただ天井を眺めていた。
時折、お互いの視線が重なると、どちらともなくキスをする。
「ヒカリちゃん、気持ち良かったねぇ」
それと共に、何時の間にかホムラにまた変わっていた。
「そうだな」
「でも、ちょっと残念だったかな?」
「どうしてだ?」
「だって、せっかくなら一緒にイきたかったんだもん」
そう言いながらも、ホムラは嬉しそうな表情を浮かべている。