1話 七瀬翼の処女喪失
とあるラブホテルの一室、俺はバスローブ姿で後輩がシャワーを浴び終えるのを待っていた。
後輩とは、合コンで一年半ぶりに再会した七瀬翼である。
七瀬は高校時代の後輩で、とある特別試験でペアを組んだのがきっかけで、親交を持つようになった。
二人きりで話せるよう合コンを抜け出した俺たちはカラオケに入店した。
そこで七瀬の高校時代の話や、お互いの大学生活について語り合った。
終電が近づいたので、お開きにしようとしたところ、七瀬から誘われてしまった。
『先輩、今夜は一緒にいてくれませんか?』
俺も20歳の男だ。
七瀬がどんな意味で言ったのかは理解できた。
『私、先輩のことが好きなんです』
なんと七瀬は高校の頃から俺のことが好きだったらしい。
てっきり、綾小路に好意を持っていると思っていたので、七瀬の告白は青天の霹靂だった。
『付き合ってくださいとは言いません。ただ、今夜は帰りたくないんです』
そんなこんなで、俺は七瀬を連れて近くのラブホテルに来ているのである。
初めてのラブホに七瀬は緊張した様子で、シャワーを浴びるよう促したところ、落ち着く時間が欲しいとのことで、俺が先にシャワーを頂くことになった。
「先輩、お待たせしました……」
「ああ」
シャワーを浴び終えた七瀬が戻ってきた。
「七瀬もバスローブに着替えたんだな」
「はい……。変ですか?」
「いや、似合ってるよ」
「あ、ありがとうございます……」
やはり清楚な七瀬は白が似合う。
俺はそんな彼女を今から汚そうとしている。
「し、失礼しますね……」
緊張した緊張した面持ちで、俺の隣に腰かける七瀬。
最初は少し離れて座ったが、こちらをちらちら伺いながら、肩が触れ合う距離まで近づいてきた。
「本当にいいのか?」
「……はい」
「ここまで来たら戻れないぞ?」
「いいです。先輩となら私……」
ぱっちりとした二重の大きな目で俺を見つめる七瀬。
「わかったよ」
「あっ」
俺は緊張で震えてる七瀬を抱き寄せる。
そして、そのまま口づけを交わした。
「んっ……」
ふんわりと柔らかい感触が、一瞬だけ唇に伝わる。
「ふぁっ……先輩にファーストキス、捧げちゃいました……」
「初めてだったんだ?」
「当たり前です。彼氏もいたことないのに、キスなんてするわけないじゃないですか」
「そうだな。悪い」
「いえ。それより……その……」
もっとしてほしいのだろう。
七瀬は無防備に唇を差し出してきた。
「……んっ、ぁ……」
今度はすぐに唇を離さず、口内へ舌を侵入させる。
「ふぁっ、あっ……はぁぁ……」
あたたかい吐息と、ぬめっとした舌の感触が伝わってくる。
七瀬は経験がないからリードしてやろう。
そう思った直後、七瀬の方から舌を伸ばしてきた。
「ん、ちゅっ……れろっ……」
見様見真似で、唾液を送りながら、舌を絡めてくる。
あの七瀬が鼻息を荒くしながら、貪るようなキスをしている。
それだけで、俺の愚息が硬くなっていくのがわかった。
「ぷぁっ! はぁはぁ……先輩……♡」
七瀬の頬はすっかり紅潮していて、今にも理性の糸が切れてしまいそうな様子だ。
「七瀬」
「はい……」
「……胸、触るけどいいよな?」
「いいですよ……。というか、触ってほしいです……」
七瀬は躊躇いがちに一度目を背け、消え入りそうな声でおねだりしてきた。
そのいじらしい姿に俺は矢も楯もたまらなくなる。
「あぁ……」
バスローブを上半身だけ脱がすと、綺麗な形をした乳房があらわになった。
「は、恥ずかしいです……」
「大きいな。何センチあるんだ?」
「え、えっと……90の……Fになります……」
「F……」
七瀬ってそんなに大きかったのか。
高校時代から大きいと思っていたが、着やせするタイプだったようで、予想以上のおっぱいに目が釘付けになってしまう。
「んっ、あっ……ああんっ♡」
手のひらに吸い付く七瀬の生おっぱいに眩暈がしそうになる。
「んっ、はぁぁっ♡ んはぁっ♡」
「やばいな。いつまでもこうして、ずっと揉んでいたいくらいだ」
「ひぃぁっ♡ あ、ありが……ふぁ……ございま……す……あんっ♡」
グラビアアイドル級のおっぱいを堪能していると、七瀬の細い首が視界に入ってきた。
「ひゃんっ!? あっ……先輩、だめですぅ……」
七瀬の首筋にねっとりと吸い付く。
「七瀬の喘ぎ声、すごくかわいいな」
「やん、だってぇ……。いきなりそんなふうに、され……たらぁ……♡」
柔らかな肌から立ち上がる甘い香りを堪能しながら舌を這わせる。
「ひぃんっ♡ せ、先輩ぃ……くすぐったいれすぅ……あぁっ♡ はあぁぁっ♡」
「じゃあここはどうだ?」
大きな果実を揉んでいる手の位置をずらし、すっかり勃起した乳首に触れてみる。
「あっ、ひゃんっ♡ そ、そこ……乳首はぁ……!」
「七瀬の乳首、すっかり硬くなってる」
「あ、あぅ……。言わないでくださぃ……」
勃起した乳首に指を置いて、指の腹で転がすようにそっと撫でる。
「はぅぅっ♡ あっ……んんっ♡」
七瀬は端から甘い吐息を漏らして、声を上げた。
「気持ちいいか?」
「は、はい……。気持ちいいです……♡」
「じゃあ、もっと気持ちよくなれる場所を弄ってやる」
「え……?」
バスローブの隙間に忍ばせた手を、太ももにゆっくりと這わせる。
すべすべとした手触りが心地いい。
「あっ、やぁ……、先輩、そこは……」
「そこは?」
割れ目の中に指を埋めていく。
「んくぅっ!? あっ……はぁぁ……♡」
触れたのは、指の先っぽだけだが、十分に濡れているのがわかった。
「濡れまくりじゃないか」
「うっ、そ……それは……」
「七瀬はいやらしい子だな」
「し、仕方ないじゃないですか……。身体が熱くなって、ジンジンしてるんですから……」
いやらしい女と評されたのが屈辱だったのか、七瀬の瞳から、ぽろぽろと涙が溢れだした。
「先輩は……私みたいな、いやらしい女は……嫌いですか……?」
「いや、大好きだ」
「ほ、本当ですか……?」
「俺のあそこ触ってみろ」
「あそこ……?」
「ここだよ」
七瀬の右手を掴み、俺の股間に置かせた。
「ひぃぁっ!?」
「そんな驚かなくても……」
「だ、だって……こんな大きく……」
「七瀬で興奮してこうなってるんだぞ?」
「わ、私で……先輩が……」
恐る恐る勃起したあそこを擦りだす七瀬。
「はぁ……凄いですね。本当にあそこ、パンパンです……」
「だろ」
「じゃあ、今度はこっちの番だな」
「きゃっ」
バスローブを完全に脱がして、七瀬の細い足を開脚させる。
すると、七瀬の翳りのない綺麗な女性器があらわになった。
「やぁ……」
「電気消すか?」
「い、いえ……大丈夫です。先輩になら……見られてもいいです……」
「無理しなくていいぞ?」
「無理なんてしてません! そ、その……私の、恥ずかしいところ、見てください……」
七瀬が羞恥に満ちた表情で言い放った。
「わかったよ」
なんとか嗜虐心を抑え、俺は亜熱帯化している七瀬の雌穴をゆっくり、ゆっくりと指で弄り回す。
指を出し入れするたびに、秘部から愛液が溢れ出る。
「んあぁぁぁ♡ あっ……やぁあっ♡」
膣内がキュッと締まって俺の指が締め付けられた。
チンポを挿入したら、どれだけ締め付けられるのだろうか。
そんな淡い期待を抱きながら、俺は七瀬の秘部を責め続けた。
「ひぐっ♡ うぁ……はひぃ、ひぃん……♡」
数分ほど責め続けると、七瀬は軽く絶頂してしまい、膣内から溢れた愛液でシーツをたっぷり濡らしていた。
さらに、七瀬の可愛い顔は完全に蕩けている。
「七瀬、少し休憩するか?」
「はぁはぁ……。いえ、続けてください……」
「いいのか?」
「はい……。先輩のが、早くほしいです……」
そんなことを言われたら、挿入するしかないじゃないか。
「よし」
勃起した肉棒に
「んっ、あっ……あぁっ……!」
「痛くて止めてほしくなったら言えよ」
「は、はい……。でもたぶん、それはないです」
「なんで?」
「それは、途中で止めてほしくないですから……。たとえどんなに、苦しくて痛くても……」
不安からか眉を顰めたまま七瀬が笑った。
「嬉しいことを言ってくれるな。なるべく痛みが少ないよう頑張る」
「はい……。お願いします……」
七瀬は、少しだけ体の力を抜いた。
彼女の呼吸に合わせて、じりじりと身体をねじ込んでいく。
「あっ……ぐぅうううっ……!」
十分に潤った七瀬の膣内に、ゆっくり亀頭が埋まる。
(予想以上のきつさだ。これは思いっきりいかないとだめだな)
七瀬の秘部は、思ったより狭く、スムーズに処女膜を破れそうにない。
「せ、先輩……」
「ん?」
「大丈夫ですから……。そのまま、きてください……」
そう言って七瀬は気丈に柔らかく微笑んだ。
「私の初めて、貰ってください」
「……わかった」
俺は覚悟を決め、力いっぱい腰を突き出した。
「うあ゛ぁぁぁぁっ……!!」
処女膜を貫かれた七瀬が悲鳴をあげた。
肉棒が一番奥まで届き、腰の動きを止めると、結合部から純潔を失った証である赤い血が流れてくるのがわかった。
「大丈夫か……?」
「だ、大丈夫……でず……あぐっ、うぁ……」
痛苦で顔を歪ませながら答える七瀬。
健気すぎて愛らしくなってくる。
「ど、どう……ですか……。私の、
「えっ、あぁ……それはもちろん気持ちいいぞ」
「あぁ……、嬉しいです……♡」
「俺も七瀬の初めてを奪えて嬉しいよ。とりあえずこのままでいような?」
「はい……。ありがとうございます……」
七瀬の痛みが引くまで、俺たちは頬ずりしたり、濃厚な口づけを交わしたりした。
「先輩、もう大丈夫です」
「本当か?」
「はい。だから、動いていいですよ……」
「よし」
俺はゆっくり腰を引き、一定のリズムでピストンを開始した。
「あぐっ、んっ……。くぅぅっ……ひぎぃっ!」
「まだ痛いんじゃないか?」
「大丈夫ですから……。はぁっ……あはぁっ……!」
七瀬を気遣うが、動くたびに、幾層もの柔らかな襞が肉棒をきゅっと締め付け、抽送を止められそうにない。
「んぁ……あっ……あぁん!」
せめて七瀬の負担を軽くしようと、ゆっくり、ゆっくりとピストンをする。
「ふぁっ♡ んんっ……はぁんっ♡」
暫く緩いピストンを繰り返すと、痛みが完全に引いたのか、七瀬の喘ぎから苦痛が消え去った。
そんな七瀬の嬌声が艶っぽくなるにつれ、腰の速度が徐々に上がっていく。
「ひぐぅうあっ♡ あっ、奥ぅ……♡ 先輩の硬いのが、奥まで届いて……ぁあああんっ♡」
くちゅ、ずちゅ、といういやらしい音とともに、いやらしい柔襞が肉棒を包み込んで擦り上げてくる。
「はぁ」
あまりの気持ちよさに、息が漏れる。
これが名器ってものなのかもしれない。
「ひぃああぁっ♡ あぁぁんっ♡」
頭を振り乱して嬌声をあげる七瀬の姿を見て、性的興奮が一気に高まってしまう。
「七瀬、乱れすぎじゃないか?」
「す、すみま……うあぁぁんっ♡ 気持ちよすぎて……いひぃあっ♡」
喘ぐ七瀬の姿だけじゃない。
自分を慕ってくれていた後輩を、自分の手で汚してしまっている。
そんな罪悪感と背徳感も、俺の性的興奮を増す材料になっていた。
「ひあぁっ、ああぁぁっ♡ あんっ、ひぃぃんっ……♡」
どんどん卑猥になっていく七瀬に欲望を吐き出すため、一心不乱に腰を突き動かしていく。
「もっと激しくするからな!」
「は、はひぃっ♡ あひィンッ♡ もっと……激しくしてくださいっ♡」
七瀬の許可を得た俺はさらに抽送を激しくする。
先ほどまで処女だった彼女は、セックスの虜になったかのように、卑猥な声をあげ続ける。
「あひぃっ♡ ひぃぁっ♡ ああぁぁんっ♡」
「七瀬、エロすぎだぞ……!」
「は、はひぃん♡ ご、ごめんなさ……はぅ♡ ひうぅっ♡」
「こっちも弄ってやるからな!」
抽送するたびに揺れ動いていた、たわわに実った二つの果実を鷲掴みにする。
Fカップを誇る七瀬の乳房は、指の隙間から肉が溢れそうになるほどだ。
「んひぃいいいッ♡ お、おっぱい……らめれすぅぅぅッ♡」
「何がだめなんだ?」
「りょ、両方なんてぇ……♡ んあぁぁあああッ♡ だめでしゅぅぅぅっ♡」
あまりの快感に、七瀬の呂律が回らなくなってきた。
さらに、突くほどに七瀬の顔が快楽で歪み、自然に開いた口からはだらだらと涎が垂れている。
「んはぁあっ♡ んうぅっ♡ あひィィィィィィっ♡」
あの清楚な七瀬の下品な姿を見続け、射精感が限界寸前まで達していた。
俺は最後に向け、より激しく七瀬の膣内を掻き回す。
「あぁぁんっ♡ イクっ、イッちゃいますっ♡ あっあっ♡ イックゥゥウウゥゥッ♡」
身体を大きく仰け反らせて、七瀬が絶頂する。
膣襞がギュギュっと収縮して、肉棒を搾り上げた。
その締め付けに耐えきれず、
ドピュッ! ビュクッ! ビュルルルッ!
「んああぁぁぁああぁぁぁっ♡♡」
七瀬の咆哮に近い嬌声が室内に響き渡る。
どうやら絶頂直後に、再び絶頂してしまったようだ。
そんな七瀬の淫乱ぶりに興奮が止まらないのか、考えられない量の精液が放射されていく。
「はぁ、はぁ……ふぁっ……♡」
ようやく射精が収まり、ペニスを引き抜くと、大量の愛液が垂れてきた。
「うぁっ♡ はひっ……あぁぁ……♡」
七瀬は気持ちよさそうに目を細めて快楽の余韻に浸る。
「どうだった?」
「はぃ……♡ すごく、気持ちよかったれすぅ……♡」
七瀬は恍惚とした表情で感想を述べた。
そんな七瀬の横に寝転がり、俺も余韻に浸りたい。
しかし、それをさせてくれない凶暴なものがいた。
勃起したままの俺のペニスだ。
絶頂の余韻で上下する巨乳。
折れそうなほど細くくびれた腰と、可愛らしい小さなおへそ。
そして、はしたない蜜を垂らし、ヒクヒクと震えてこちらを誘う雌穴。
七瀬のいやらしい身体が、俺の愚息を休ませてくれない。
「七瀬、少し休憩したらもう一回やるぞ」
「……え? もう一回ですか……?」
「ああ」
七瀬には悪いけど、もう一回射精しないと収まりそうにない。
「……わかりました」
「いいのか?」
「もちろんです……。だ、だって……先輩のこと、好きですから……」
「うっ」
「先輩のためなら……私、なんでもします……」
この子、俺のこと好きすぎるだろ。
「その代わり、休憩中は抱きしめてもらってもいいですか?」
「あ、ああ。それくらいなら」
七瀬を起き上がらせ、ぎゅっと抱きしめると、彼女はそのまま俺の胸へと顔を埋めた。
「先輩、好きですっ♡ 先輩、大好きですっ♡ 先輩、愛してますっ♡」
処女を失ってタガが外れたのか、二回戦目が始まるまで七瀬は俺に抱きしめられたまま、延々と愛の言葉を繰り返していた。