と言っても、次回投稿で最終回です。おそらくは1/5くらいになると思います。
どうぞ最後までお付き合いください。
「ズルいです、ズルいですズルいです! イースばっかりズルいです!」
シャロンが地団駄を踏んでいる。雪のような白く長い髪も、金色を多用した豪奢なドレスも、動きに合わせて大きく揺れた。
首都ローザシャーンの高層ビル最上階にある、ユージの公邸である。大きな窓からは陽光がさんさんと降り注ぎ、広い部屋を照らしている。
ソファに腰掛け、余裕の表情をしたイースが
「もう、うるさいわねえ」
と言って笑い、右に座るユージの左腕に絡みついた。いつもの黒い軍服ではなく、大人しいグレーのゆったりしたワンピース姿だ。
豊満な乳房を押しつけながら彼の頬にキスをして、
「ね~ユージ♡ シャロンってばワガママよね? そう思わない?」
と甘えた声を出す。ユージはニコニコしながらイースのくすんだ銀髪を手で梳いてやった。
はっきり言って、ユージは幸せの絶頂である。初恋の女の子に、自分の子供がデキてしまったからだ。
「……ううっ」
涙目になったシャロンは拳を握りしめて震えていたが、やがてイースの反対側にドスンと座って
「ユージさぁぁぁんっ!」
と泣きながら右腕に抱きついてきた。ユージは驚きながらもしっかりと受け止める。シャロンの身体からはふんわりと石鹸の香りが漂ってきた。
「よしよし……シャロンにも、その内赤ちゃんができるよ。体の悪いところはちゃんと治したからね」
「ユージさん……」
泣き腫らした目で見つめてくる愛妻の髪を撫でてやる。
ギードラと融合した影響で妊娠できない体になっていたシャロンだが、一度ユージと融合した怪我の功名で今は健康体になっているはずなのだ。
「でも、検査の結果が出ないことには……」
ソファの向かいに座っていたトワイライトが、
「落ち着いたほうがよろしくてよ? 総統の長子ですもの、胎教に悪い尖った声を聞かせるべきではありませんわ」
と言いつつ、ソーサーからカップを持ち上げ、口をつける。真紅のドレス姿で優雅に紅茶を飲む姿は、とても13歳とは思えないほど堂に入っていた。
シャロンはキッと鋭い目でトワイライトを睨みつける。
「それはわたくしへの当てつけですか!?」
「もちろん当てつけに決まっています。既にわたくしはユージのものですが、貴方が彼の心を操りわたくしを家畜に貶めようとしたこと、許していませんのよ?」
トワイライトは涼しい顔でそう言ったあと、急に表情を崩し、悪戯っぽい笑みでこう言った。
「そうそう、わたくし、先日初めて月の物がありましたの。これでいつでもユージの子供を妊娠できる、という事ですわね」
「……なっ……そんな……!」
「わたくしと彼の子は、いずれホープキングダムの後継者になるでしょう。その時はよろしくお願いしますわね、女王陛下♪」
「くっ……!」
薬指に光るレインボージュエルの婚約指輪を見せつけながら笑みを浮かべるトワイライトに対し、歯を食いしばって悔しそうな顔をするシャロン。
ふたたびの世界征服をなしとげて1週間、彼女はずっとこんな調子だ。
何しろ恨みを買っている。3年も異空間に軟禁されていたイース達は、それでもシャロンを許してくれた。世界征服の被害を直接受けたわけではないし、何より死にかけた彼女が自分たちをかばっていた事を肌身で知っているからだ。
トワイライトは違う。首輪をつけられ犬小屋で飼われ、人間としての尊厳を奪われていたのだ。報復しないのは、彼女自身もシャンティアを襲撃した負い目が有るからに過ぎない。
「俺としては……みんなに仲良くして欲しいんだけどなあ……」
そう言いつつも、ユージの心は浮き立っていた。妻を取り戻し、婚約者を妊娠させ、恋人全員と新たに婚約したことで、人生で最も充実した日々を送っている。
「結婚式は、みんな笑顔でやりたいんだ。俺たちを許してくれないか? トワイライト」
「いくらあなたの仰ることでも、あの時わたくしが味わった屈辱を、忘れることはできません。まして、あなたを操った女王陛下のことは」
つーんとそっぽを向く彼女に、どうしたものかと頭を悩ませる。
結婚式。そう、ユージは結婚式をするのだ。シャロンも立会いの下、イース、ジェントルー、ドリーム、ダークプリキュア、トワイライトと一斉に結婚するという、前代未聞の大イベントを計画している。
結婚式。みんなで祝福され、愛を誓い合う神聖な儀式。しかし現状、トワイライトとシャロンの仲は険悪だった。
「どうしてもと言われるなら、女王陛下より直接の謝罪をいただきたいですわね。そうすれば、多少は考えなくもないかもしれませんけれど」
トワイライトは、ユージの目の前に新しい紅茶を入れたカップを静かに置きながら言う。アップルティーの優しい香りは、トワイライトなりの気遣いなのだとユージは理解していた。
「シャロン?」
妻を見ると、つーんと横を向いてしまう。
「わたくしはユージさんの望みを叶えただけです! トワイライトを欲しいと言うから、仕方なく……」
トワイライトが呆れたようにため息をつく。
「まったく、子供ですわね。あなた、このお馬鹿さんをなんとかして下さいな」
「うん、まあ……」
ユージは困り果てた。彼は合成人間である。家庭や家族に属した経験など最初からない。ましてや妻と婚約者の不和を解決する方法など、この世に存在するかどうかも怪しいものだ。
「ユージ」
左から、イースがそっとささやく。指と指が絡まり、甘い声で耳元に語りかけられた。
(分かってあげなさい。シャロンもトワイライトも不安なの)
(不安?)
(相手に譲ったら、負けた気がする。負けたら、お前に愛想を尽かされる。そんな風に思ってるのよ。だから意地を張ってるの)
(そんな……………………)
(そうじゃないって教えてあげなさい。大丈夫、私も手伝うわ。お前なりのやり方で、二人を優しく包んであげるのよ)
「……………………はい、イース様」
ユージは微笑むと、にらみ合っていたシャロンとトワイライトに向き直る。
「二人とも」「はい」「何かしら」
「俺はみんなのことが好きだし、大切にしたいと思ってる。だから、その……」
しどろもどろになりながら言葉を探すユージを、イースが穏やかな目で見守っている。
「えーと……寝室に行かないか。四人で」
「……まあ、ユージさんらしいやり方ですわね」
「そうですわね……………………」
自分で言うのもなんだが、トラブルは愛の力で押し切るのがユージの流儀である。
シャロンとトワイライトはしばし顔を見合わせていたが、やがてふぅと息をついて立ち上がると、それぞれ別の方角に歩いていった。
「……お風呂に入ってきます」
「……お化粧を直してまいりますわ」
シャロンはドレスを脱ぎ捨てると、下着姿のままバスルームへ。一方トワイライトは自室に戻っていく。
ユージは立ち上がり、ぼんやりと窓の外を眺めていた。すると後ろから、そっと抱き締められる。
「ユージ」
「イース様」
「勃ってるわよ、スケベ」
「もちろんです。俺、みんなにメロメロですから」
◆◆◆
「それでなんで、わたくしが拘束されるのですか!?」
ソファの上でシャロンが叫ぶ。
両手は頭の後ろで組み合わせて革のベルトで縛られ、そこから伸びた鎖をトワイライトが握っている。
両足は比較的自由だが、それぞれ鎖をつけられてソファから離れられないようにされていた。
煽情的な編み目模様の黒いランジェリーが彼女の肌の白さを際立たせていて、ユージは思わず生唾を飲み込んだ。
トワイライトがせせら笑うように言う。
「わたくしの苦痛を、せめて1/100でも感じて頂ければと思いまして」
こちらは白いベビードール姿だ。すらりとした手足にぴったり張り付く布地は、肌の白さとよく調和している。
「うぐっ……………………」
シャロンが一瞬だけ眉をひそめる。
イースが、後ろからユージに抱きついてきた。トワイライトと揃いの白いベビードールだが、ハッキリした体の起伏が表面の凹凸を強調している。ユージはますます硬くなってきた。
「ふふっ、私達の愛情の深さを分からせてあげましょう? ユージ、いいかしら?」
「もちろんです」
「イースまで! そんなっ……きゃあっ!」
シャロンが抗議の声を上げようとすると、トワイライトに鎖を引っ張られた。
「うるさい口ですわね。ユージ、黙らせないでよろしいの?」
「それじゃ意味ないよ」
シャロンは身をよじるが、逃れるすべはない。一度ユージと融合して新しい体を与えられた彼女は、いわばユージの分身体になっている。彼の意志で好きな時にいつでも無力化できるのだ。
つまり今の状態は、ユージ自身が望んだということであり……。
「ユージさん、ひどいです!」
「ごめんな。だけどこれは必要なことなんだよ」
ユージは謝るが、決してやめようとはしない。代わりに足元にひざまずくと、美脚を飾る銀色のハイヒールにそっと口づける。
「あ、あら……………………♪」
右足を愛撫するユージの恭しい仕草に、シャロンは頬を染めた。イースは満足げにその様子を眺めている。
「好きだよ、シャロン。これからもよろしくな」
そのまま靴と足の甲にキスをすると、足首を撫でてからふくらはぎへと手を滑らせる。
「んっ……やぁ……♪」
「君の足、とても綺麗だ」
「やだ、もうっ……♪」
恥ずかしそうに顔を背けるシャロン。白い美脚には一片の贅肉もなく、引き締まった筋肉と適度についた脂肪が女性らしさを両立させている。
ユージは左のつま先に唇をつけると、舌を踊らせながら徐々に足の甲、ふくらはぎ、ひざ、太ももと上がっていき、ショーツの隙間から秘められた場所をチロチロと舐めた。
「ん、そこ、やぁ……」
「シャロンの匂いがする。甘くて、優しい香りだ。ずっと嗅いでいたいぐらいだよ」
「や、そんな……はずかしいです……」
「可愛いよ、俺の奥さん……一生大切にするからな」
「んんっ、ダメ、ユージさ……」
黒いレースブラの肩ひもを外し、露わになった美乳を愛でる。
親指と人差し指で向かって右の乳輪をつまむと、それは全体をぷっくりと膨らませて、もっと触って欲しいと主張しているようだ。
「んああっ! ん、んん~……」
乳首を摘まんでコリコリと擦ると、声にならない喘ぎが漏れる。その甘やかな響きに興奮を高められながらも、ユージはじっくり責め立てた。
白いふくらみの全体をゆっくりとコネあげ、乳房の根元から先端にかけて、優しく、しかししっかりと揉みほぐしていく。
「ああ、ん、はぁ……」
ユージの背中に抱き着いてきたイースが、意地悪そうに問いかける。
「へえ、シャロンってそんな風に感じるんだ。気持ち良さそうね?」
「ち、違……………………いませんけど! でもこんなの……!」
シャロンはイヤイヤをするように首を振るが、抵抗することはできない。両手を頭の後ろに組み、足に鎖をつけて座らされているので、せいぜい身じろぎするのが精一杯なのだ。
ユージは向かって左の乳首に照準を合わせ、3年間に磨きをかけたベロテクで攻め立てる。
乳首の先っぽをチロチロとなめたり、強く吸い上げたり、指先でくすぐったりするたび、シャロンは甘い声を上げて身を震わせた。
「ああっ! は、激し……そんな……!」
目を閉じ、上半身をくねらせて悶えるシャロン。両足はM字に開かれ、その間にある秘密の場所を隠すこともできない。
トワイライトが軽蔑したように鼻を鳴らす。
「まったくはしたないですわね。これではまるで家畜ですわ」
「はぁ、はぁ……」
シャロンは荒くなった息を整えながら、弱々しくつぶやいた。
「い、今更そんな意趣返しを……………………」
「は?」
「なんでもありません!」
トワイライトに凄まれ、シャロンは口をつぐむ。トワイライトはフウとため息をつくと、再びシャロンを見下ろした。
「わたくし、あなたが嫌いでしてよ」
「わたくしもです!」
またしてもにらみ合う二人にユージはため息を押し殺しつつ、そっとシャロンの細いお腹に掌を当てる。
「ひゃうっ!?」
おへそを中心に円を描くようにしてシャロンのお腹をなで回す。
薄い脂肪の下の筋肉がかすかに脈動していて、彼女の体温と柔らかさが伝わってくる。同時に胸の谷間に舌を差し入れてぺちゃぺちゃと音を立てさせた。
シャロンは小さく震えたが何も言わず、耐えるように唇を結んでいる。
「……っ♡」
お尻を撫でる。
「あんっ」
わきばらを舐める。
「ひゃん、ちょ、ちょっとユージさん、そこは」
耳を軽く噛んでみる。
「あうっ、はあっ、んんん……♡」
そうしてから再び乳首への愛撫に戻ると、シャロンの喉から甘い声が漏れ出す。
「はうぅ、あ、ユージさん、んくっ……」
トワイライトはしばらくユージたちの様子を観察していたが、やがて口を開いた。
「ふん、まあいいでしょう。ユージ、続けてくださいまし」
「ありがとう、トワイライト」
それから10分ほどかけて、ユージはじっくりシャロンを可愛がった。
たっぷり愛でられたシャロンは両脚を広げて左足をソファに上げ、大股開きで全身をうねらせて快感に悶えている。
「はぁっ、はぁっ……」
目元を赤く染め、うっとりとした表情を浮かべて快楽に酔うシャロン。その視線はユージだけに注がれて、ほかの女を見まいとしている。
イースはユージの後ろで、トワイライトはシャロンの後ろでニヤニヤ笑いながらその様子を見守っていた。
「んんんっ……やぁ……そんなところ……!」
ユージの手が秘所に向かっていくと、シャロンは恥ずかしそうに身をよじる。
だが逃げることはできない。最初は布の上から、ちょうど子宮がある位置をさわり始めた。ユージの指先は優しく丁寧にそこをさする。
次第に動きは速くなり、ブルブルとマッサージのような刺激が加えられていく。
「ん、んん……♡」
子宮を予熱するようなユージの愛撫に、シャロンは悩ましい吐息を漏らす。腰を浮かせてピクピクと痙攣させながら、夫の愛撫を受け入れる。
「はぁ、はぁ……」
ユージはショーツの中に手を入れ、直接愛撫し始めた。指先が陰核に触れると、シャロンは切なげに体をよじり、甘くとろけた声で鳴いた。
「はうん……♡」
「すごいよ、シャロン。すごく濡れてる」
耳たぶを甘噛みしながらささやくと、シャロンは頬を真っ赤にして恥じらう。
「い、言わないでぇ……♡ ふたりに聞かれちゃいますぅ……」
「聞かせてるんだよ。ほら、見てごらん」
ユージは指に愛液をまとわせると、両の乳首にペタペタと塗り付けた。
「は、恥ずかしいですっ! ユージさ、ああああ! だめ、それ、ダメェッ!!」
「ほら、どんどん固くなっていく」
「ふぁ、ああ、ユージさん! もっとぉ、もっと強く……あっ、どうして!?」
両方の乳首をぬるぬるにすると、ユージは指を離した。乳首に触れるか触れないかのところで、指をくるくると動かす。
「あああ……そんな……やめて……やめないで……」
「どっちなんだい? 言ってごらん」
「あっ、ああ……いじわるしないで下さい……」
焦らすようなユージの動きに耐えきれず、シャロンは自ら懇願してしまう。
それを見届けると、ユージはほかの二人にコメントを求めた。ふたりは笑い、口々に言う。
「シャロン、乳首弱いの? かわいいわ」
「わたくしなら我慢できますけど、あなたには無理みたいですわね」
「んっ、んんっ……」
シャロンは唇を噛んで羞恥に耐えていたが、ユージに乳首を強くつままれると、甘い喘ぎが漏れてしまう。イースとトワイライトに嘲笑されても、もはや反論することはできなかった。
「ユージ、下もしてあげなさい。ほったらかしは可哀そうよ」
「はい、イース様。ほらシャロン、脚を広げて」
「ん、やだあ……イースの言う通りにしないでぇ」
「だめだ。ほら、おまんことお尻の間から指でほぐしてあげるから」
会陰部に右手の中指を当て、ぐりぐりと押すように刺激する。同時に左手で陰唇を広げると、クリトリスに親指の腹を押し当て、ゆっくりと圧迫していった。
「ひゃうう! あ、あうっ、ああ……そんな可愛がり方知らない……! そんなの……!」
トワイライトが「あら」と笑った。
「そうだろ? この3年で覚えたんだ」
「わたくしもソレでずいぶん泣かされましたわ。まあ、女王陛下はご存じないでしょうけれど」
トワイライトの勝ち誇った声。自分が知らないユージを見せられて、シャロンは悔しげに歯がみする。
「わたくしもずいぶんユージに調教されたのです。今では、すっかりユージのとりこ。ねえ、あなた……♡」
トワイライトが、シャロンの後ろから首を伸ばしてくる。ユージもこころよく彼女の唇を受け入れた。
「んぅ♡ ちゅぷ……ふわぁ……♡♡♡」
トワイライトは目を閉じ、ユージとキスをする。二人の舌が絡み合い、ぴちゃぴちゃと唾液が混ざり合う音が響く。
「やだ、やだあぁああ……ユージさん、わたくしにも、わたくしにもお願いします……!」
シャロンは目の前で見せつけられる濃厚なキスに、絶望の声を上げる。だがそれも一瞬のこと。
ユージの指が、膣の中をかき回し始める。ぐちょぐちょという音とともに新たな快感に襲われ、甘い声を漏らし始める。
「おまんこだけなんてイヤ、キスもして下さい……♡ ああっ、お願いですからぁ……」
くねくねと腰をくねらせながら懇願するが、ユージはその願いを聞き届けるつもりはない。トワイライトから唇を離し、かわりにイースのほうを見る。
「ああ、そんな、そんな……!」
彼女もまた妖しく微笑むと、舌なめずりをしながらユージに顔を近づけた。そして二人はお互いの舌を絡ませ、深いキスを味わう。
「んむぅ、ちゅうう……♡」
イースとトワイライト、二人分の唾液が流れ込み、喉を滑り落ちていく。
口いっぱいに広がった味と香りを堪能しながら飲み干しながらシャロンを見ると、妻は脚をバタつかせながらユージの方に首を差し出し、キスを求めてきた。
(本当にキスが好きだな)
その必死さが愛おしくなって、唇に唇を近づけてやる。途端にシャロンの顔がぱぁっと明るくなり、キス待ち顔で目をつぶる。
──そこで、またトワイライトとディープキスをした。彼女は突然のことに驚きながらも受け入れて、舌を絡めてくる。そのまま歯茎や上顎の裏を舐め回し、さらに深く口づける。
同時にシャロンの陰部を刺激する手を加速させていく。
「んんーっ!!! ユージさぁあん! ユージさんのばか! もうイク! イッちゃう!」
シャロンは叫ぶと同時に激しく体を震わせて絶頂した。全身に電気が流れたような痙攣を数秒続け、ぐったりと脱力した。目尻には涙が浮かび、だらしなく開いた口からよだれを垂らしている。
しばらく呆然としていたが、やがて我を取り戻すと怒りだした。
「いじわる、いじわるぅ……ひどいですぅ……」
恨み言を呟きながら顔をそむけてしまった妻を宥めるため、優しく抱き寄せてやる。
髪を梳いてやり、頭を撫でたり額に軽く口付けたりしてやれば、次第に落ち着いていった。
それでもまだ不満げだったので、妻の目を見つめながらそっと囁く。
「シャロンがトワイライトにちゃんと謝ったら、俺もちゃんと抱いてあげる。それでどうかな?」
「……イヤ。わたくしは、ユージさんのために」
「じゃあなしだ。おいで、トワイライト」
「はい、あなた」
トワイライトがソファの背を乗り越え、シャロンの隣に膝立ちになる。ユージは彼女の髪を撫でてから、トワイライトを抱き寄せた。
「トワイライト……いくよ。避妊具はなしだ。いいかい?」
「……ええ」
トワイライトをソファに押し倒し、シャロンの息を呑む顔を横目に挿入していく。
妻に見せつけるように、13歳の初潮を迎えたプリンセスの脚を広げさせた。
まだまだ可憐な女陰には不釣り合いな太さのペニスを埋め込んでいく。小さな割れ目を押し広げて根元までねじ込むと、子宮口を小突いてやった。
「あっ、んん……♡」
シャロンを嬲って欲情していたのか、トワイライトはすぐに反応し始めた。熱い吐息を漏らしながら、体を小さく震わせて快感に打ち震える。乳房の先端はすでに硬くなり、ピンと張り詰めていた。
腰を押しつけるようにして子宮口に亀頭を押し付けると、たまらないというように首を振りたくった。
「あっ♡ そこぉ……♡ もっと強くしてぇ♡」
「このっ……あ、イース!?」
怒りの声を上げるシャロンに、イースが覆いかぶさる。全身を絡みつけるようにして抱きついて、耳元でささやく。
「ほらシャロン、私達は2人だけで楽しみましょう? あんな浮気者の旦那なんか放っておいて」
「あなたまで……あっ、やっ、だめ! ユージさん! 助けてぇ!」
助けを求められたユージはしかし、腰の動きを止めない。それどころかさらに強く突き上げる。
トワイライトは鼻にかかった声と釣り上がった口元を隠しもしない。腰をぐねぐねと揺らして肉竿を刺激しながら、シャロンを挑発するのだ。
「ほら、ほら、シャロン? ああ、気持ちいいわ、気持ちいい……! あなたも気持ちよくなりなさい、ほら!」
「んっ、んんっ! あんっ! ふぁ! だめ、やめて! イース、こんなのだめぇっ!」
「あら、どうして? いいじゃない、私達家族になるんだから……♡」
快楽に打ち震えつつ絶叫する妻を見ながら、ユージはトワイライトを突き上げる。唇を隙間なくふさぎ、口内を舌で蹂躙する。
イースも同じようにシャロンの口をふさぎ、舌を入れていた。
「おふっ♡ んっ♡ んぅ♡ んんんんんっ!!!♡♡♡」
「んふっ♡ じゅるる♡♡ ぢゅうう♡♡♡ はぁ♡♡♡」
「んーっ! んんん!!!♡♡♡」
くぐもった嬌声が上がり続ける。シャロンは身をよじらせて逃れようとするが、体ごと抱え込まれてしまって身動きが取れない。ただされるがままに唇を奪われ、舌を絡められ、口の中を犯されていた。
(イース様、すごい!)
ユージから見て、イースが我が妻を攻め立てる手管は大したものだった。
同性だけにどこが感じるかわかっているのだろう。的確に弱点を責めて、シャロンから抵抗力を奪っていた。
ジェントルーも言っていたが、3年間女だけで過ごした経験は、イースを魔性の女に変えているようだ。
「ちゅっ♡ ぷはっ……いい子ね、シャロン」
ようやく口が離れ、透明な橋がかかる。シャロンは涙目になりながら肩で息をしていた。酸素が足りないせいか顔が真っ赤だ。呼吸に合わせて完璧な造形の乳房が上下し、ふるりふるりと小さく揺れている。
「ああ、とっても可愛いわ……あなたとキスする日が来るなんて、思わなかった……!」
感極まったようにつぶやくと、イースはふたたびシャロンの唇を奪う。
今度はゆっくりと優しいキスだ。大人しくなったシャロンの舌と自分の舌を重ね、かつて自分の命を取り戻してくれた彼女への感謝を込めて丁寧に愛撫しているようだ。
「イー……ス……ゥッ……はぁ、あ……♡ あなた……ああ……♡」
一方のシャロンはといえば、キスの合間に喘ぎ混じりの吐息を漏らすばかりでろくに応えられない。もはや体に力が入らないようだ。
そうこうしているうちに、トワイライトが限界を迎えた。全身を揺すりたて、まるで全身が性器になったかのように貪欲に快感を求め続けている。
「イク! イク! ちくびツネってっ♡ クリもいじってくださいぃい♡♡」
言われるまでもなく乳首をつねり上げ、クリトリスに親指をあてがいぐりぐりと押し込んだ。ひときわ大きくのけぞり、「イグッ♡」とうめいて絶頂を迎えたようだ。
結合部からは愛液が滴り、ソファの上に大きな染みを作っている。
膣内に差し込まれた肉棒は熱く蕩けそうな感触に包まれ、きゅうっと締め付けられながら射精を促すようなうごめきを味わっていた。
その心地よさに意識を持っていかれないよう歯を食いしばるが、どうしても漏れてしまう声が抑えられない。
快感に耐える表情を見られたく無くてうつむくと、シャロンの顔が目に入った。
彼女は夫とぽっと出の小娘が絡み合う姿を凝視している。
熱病にでも浮かされたように頬を上気させ、目はトロンとしていた。そんな潤んだ瞳で見つめられると、さらに興奮が増して息が荒くなる。
自然と抽送にも力が入り、腰の動きが速くなっていく。
「はっ♡ はぁっ♡ イきますっ♡ ユージが、シャロンよりわたくしを愛してくれるから♡」
当てつけの宣言とともにぎゅうっと締め上げられる。
たまらず精を放つと、トワイライトは嬉しそうに幼い美貌をほころばせてふたたび絶頂した。
「幸せすぎてイッちゃいますぅううっ!!♡♡♡」
膣の痙攣はしばらく続き、その間ずっと精液を搾り取ろうとするかのような動きを繰り返す。
びゅ、びゅ、と断続的に精液を注ぎ込んでからゆっくりと引き抜くと、肉棒はまだまだ大きさと硬さを保ち、物欲しそうにひくついていた。
「ふー……」
「あン、すごい……♡」
うっとりしていたトワイライトの瞳が潤みを増す。タレ目がちの紅い瞳でじいっとそれを見て、フーフーと鼻息を漏らす。彼女も一度や二度のエクスタシーでは物足りないらしい。
だが、ユージが見るべきは意地っ張りな妻の方だ。夫の絶頂を目撃したシャロンは目を剥き、口をパクパクさせていた。
「……ああ……そんな……」
言葉にならない呻き声を上げるシャロンをよそに、トワイライトはユージに擦り寄ってくる。猫のようにしなやかでなめらかな動きで近寄り、首に腕を回して甘えてくるのだ。
ユージもそれに応えて抱きしめ、頭を撫でてやる。
一方のイースは面白そうにシャロンを眺めていたが、やがて視線をユージに移した。
情欲のこもった眼差しを受け止めてうなずき返すと、彼女もいそいそと近寄ってきた。同じように腕の中へ飛び込んできて胸に頬ずりする。
その仕草はとても可愛らしくて、思わず口元が緩んでしまう。
それを見た二人はますます気を良くしたらしく、競うように口づけをし始めた。
「ちゅっ、ちゅるる……んっ、ふぅ……」
「んん、ちゅう……んっ、ふ……」
ふたりとも銀髪に赤い目だが、トワイライトは毒々しい鮮やかさを、イースは色あせた退廃的な雰囲気を持っている。対照的だからこそ個性が際立ち、その対比もまた面白い。
既に孕ませた婚約者とこれから孕ませる婚約者に挟まれて交互にキスしながら、その髪を撫でてやる。
二人からの愛情を一身に受けて多幸感に浸っていると、シャロンの咽び泣く声が聞こえてきた。
「ひどい……あんまりです……こんな……わたくしの目の前で……」
しゃくりあげながら肩を震わせているのだが、右手は自分の乳房に、左手は両脚の間に伸びている。イースに愛撫された残り火が消えないのか、背を反らして切なげに腰をくねらせていた。
股間からは愛液が溢れ出し、内腿を伝って膝を濡らしているようだ。それでもなんとか堪えようとしているのだが、指の動きは止まる気配がない。
「トワイライト、そろそろ許してあげたら? もう十分でしょう?」
「ええ、まあ。わたくしは意趣返しができて満足ですわね。でも、わたくし達のパートナーは違うようですわよ」
トワイライトが視線で示した先にいるのは、もちろん自分だった。肉茎はシャロンの痴態を見て痛いほど勃起しているし、亀頭の先からは先走りがあふれ出して幹を伝い落ちている。
シャロンはユージにとって、ずっと無敵の妻だった。
ただギードラの力があるというだけではなく、1万2千年ものあいだ孤独に耐え続けた強い女性。
自分やイースを助けてくれる優しい女の子。
そして、自分をひたすら愛してくれる
もしかしたら、自分にとってシャロンは母親でさえあったのかもしれない。
そんな彼女を、自分は文字通り喰った。死の危機に瀕し、狂い、過ちを犯した彼女と一つに融合し、自分の分身として生まれ変わらせた。
そして、今は泣きべそをかいてオナニーしている。しかも自分が見ている前で。その事実だけで達してしまいそうになる。
彼女のいやらしい姿にあてられて頭がクラクラする中、何とか言葉を絞り出した。
「イース様、シャロンの足元に……俺、この際シャロンを躾けてしまおうと思います」
「いいわ。私だって、シャロン以上にお前と一つだって事を実感したいもの」
そう言って微笑んだイースが離れ、膝をついて四足の獣のようにシャロンへとにじり寄っていく。白いベビードールの裾からは、ノーパンの孕ませ済み婚約者マンコが見え隠れしていた。
そのままシャロンの下半身へと顔を近付け、クンニを始める。たちまち、たまらないとばかりにシャロンが身悶えてよがりだした。
「あっ♡ ひゃうん♡ イース、許してぇ♡ わたくし、もうイキます♡ お願いですから堪忍してぇ♡」
懇願するシャロンを無視してさらに責め立てるイース。ユージがおもむろにイースの豊かな臀部を掴むと、トワイライトが気をきかせてコンドームを持ってきてくれた。
「イースはまだ妊娠初期なのですから、きちんと避妊具をお使いになって。それに激しい動きも厳禁ですわよ?」
右腕にぴっとり抱きつくと、屹立した男の象徴に薄いゴムを被せてくれる。そうしてからようやく、ユージはイースと一つになることを許された。
「いきます、イース様……っ!」
「おいで、ユージ……♡ ああ、入ってくる……♡」
後背位で繋がり合うふたりを見ながら、トワイライトも背後から抱きついてくる。
「あなた……♡ ん……♡」
首筋に舌を這わせてくる彼女を優しく抱きとめ、唇を合わせる。
トワイライトがユージに、ユージがイースに、イースがシャロンにまろやかで穏やかな快感を与える。4人がひと繋がりになって絡み合い、ひとつに溶けていくような感覚がユージの背筋をはい上がる。
「ううっ、うううっ……♡」
快感の終点側にいるシャロンはイースの舌技に翻弄されており、すでに何度か軽くイっているようだ。涙で濡れた瞳がユージに注がれている。
「はぐ、ちゅぱ、じゅるる……ぷはっ♡ あらシャロン、泣いているのね? 可哀想だからもっとイかせてあげる♡」
「あひいいいっ♡」
イースがシャロンを嬲る度、その刺激はイースの腰つきを通してユージにも伝わる。シャロンの快感がそのまま流れ込んでくるような錯覚を覚えるほどだ。
「ああっ、またイきますっ♡ イくっ♡ イくぅっ♡」
今度は先ほどよりも深く達したのか、ソファの上でシャロンがエビ反りになる。
それを押さえつけるようにして、イースは執拗に膣内をかき回した。
そのたびビクビクと跳ねる肢体から汗が飛び散り、その芳香が鼻腔を刺激する。
(あぁ……すごい匂いだ……)
シャロンが絶頂すればするほどフェロモンの匂いが強くなっていくように感じる。その香りに誘われてイースへのピストンが激しくなろうとするのだが、抱きついているトワイライトに上手くコントロールされてしまい、なかなか思うように動けない。
そのうちにイースも限界に達したらしく、全身をぶるっと震わせたかと思うとシャロンから離れて「ウンッ!」と呻き、のけぞって絶頂した。
ユージも精を放つ。そのタイミングは全く同時と言っていいほどで、イースと同調しているという事実への喜びで胸がいっぱいになった。
「……ふぅー……ふうぅぅ──……」
しばらく余韻に浸っていたらしいイースがゆっくり息を整えると、上体を起こした。
腰に手を回して抱き寄せると、表情も姿勢も「キスして♡」と言いたげな雰囲気を漂わせてこちらを見つめてきたので、そっと口づけを交わす。
汗ばんだ肌がしっとりと吸い付いてくるようで心地よい。舌を絡ませて情熱的にキスすると、イースは嬉しそうな吐息を漏らして脱力した。
トワイライトがユージの頬に唇をあて、「わたくしも♡」と囁く。彼女の方を向くと待ちかねたように唇を奪われた。こちらも舌を入れ、積極的に舌を絡めあうキスをする。
そうやってしばらくの間いちゃついていると、シャロンがついに折れた。
「ご……ごめんなさい……謝りますから、もう許して……」
だが、ユージたち3人は反応を返さない。まだ怒っていると勘違いしたのか、ひっくひっくとしゃくり上げながら謝罪の言葉を繰り返す。
「ごめんなさい、謝らせてください、もう二度とあんなことしません、ユージさんの言いつけを守ります……! どんな命令にでも従います……!」
それでもなお無視し続けると、とうとうシャロンは嗚咽を上げ始めた。ぽろぽろと涙を流しながら許しを乞うその姿はひどく痛ましく、さすがにユージは罪悪感に駆られはじめた。
が、ここが肝心なのだという事は、さすがのユージにもわかった。何が悪かったのか、誰に謝るべきなのか、シャロンにはっきり口に出してほしいと思ったのだ。
「シャロン」
「う……」
名前を呼ぶと、びくっと肩を揺らしてこちらを見上げてきた。
その眼差しは怯えの色が濃く、しかし期待するような色が確かに見て取れた。
それはまさに服従を誓うメスのもので、ついゾクゾクしてしまう。
「俺の言ったこと、覚えてる?」
「……はい」
「もう一度言ってみて」
「…………『シャロンがトワイライトにちゃんと謝ったら、俺もちゃんと抱いてあげる』です」
「謝れる? 何が悪かったか、もうわかってるよね?」
「……ユージさんや、彼女の意思を無視して幸福を押し付けたことです」
目を伏せ、力なく答えるシャロン。拘束された手足を動かし、ソファの上でなんとか正座する格好を取る。
「トワイライト……本当に申し訳ありませんでした。あんなひどいことをしてしまって……許してくださいとは言いません……ただ、謝る事だけは……どうかお許しください……」
今にも消え入りそうな声でそう言って、頭を下げるシャロン。
その様子を満足そうに眺めていたトワイライトが、ユージの耳元にそっと囁いた。
もう、許してあげてくださいな、と。
◆◆◆
寝室。ユージはベッドの上で横になり、シャロンの後ろから挿入していた。背面即位だ。
「あッ、あああッ、中ぁぁ、中で動いてるぅ……っ♡」
右足を上に上げて犯されるシャロンは濡れた声で喘ぐ。表情にもはや悲しみはなく、今は恍惚だけがあった。
ユージの右腕はシャロンの右足に、左腕は首元に回されている。リズミカルに腰を振ると、そのたびに子宮口が亀頭を捉えて離さないとばかりにきゅうきゅう締め付けてきて気持ちいい。
「あんっ、ああんっ♡ だめえ、気持ち良すぎるのぉ♡」
シャロンは甘い声を上げながらも時折思い出したようにこちらを振り向き、媚びるような視線で訴えかけてくる。
もちろんユージはその度に唇を与え、シャロンは安心してまたピストン快楽を享受し始めるのだ。
「シャロン、本当に可愛いわ……♡ 私もペニスが欲しいくらい」
ユージの背中で大きな乳房を潰しながら男の耳を舐めていたイースがそんなことを言うと、シャロンがビクンと震える。
「あふ……♡ ほ、欲しい……♡ イースのオチンチン、私のおまんこに入れて、いっぱい突いてぇ……♡」
「ダメだよ、君は俺のものなんだから」
「あっあっあっあっ! きもちい、ユージさんのヤキモチきもちいいっ!」
挑発に嫉妬まじりのピストンを返してやると、シャロンは歓喜の声と共に身をよじった。
結合部から漏れる淫液は愛液かそれとも精液か。どちらにしても淫らなことに変わりはなかった。
「はぁ……はぁん……♡ すてきな腰使い……♡」
トワイライトは陶酔しきった表情で結合部を観察しながら、時折ユージの陰嚢を指先でくすぐる。
シャロンの細い脚はユージに抱え上げられており、13歳の少女の目前でびたんびたんと金玉袋が打ち付けられている。
しかしトワイライトはそれにすら欲情するようで、うっとりと熱い吐息を漏らすばかりである。
「ああッ、イクううう! イっちゃうううぅ!」
やがて絶頂したシャロンが叫ぶと同時にユージも射精した。
びゅるびゅると精子を流し込む快感に身震いしながら、最後の一滴まで絞り出すようにして腰を揺する。
「はあ……ふう……」
ひくひくと余韻に震えるシャロンの肌は桜色に上気したままで、快楽をじっくりと受け止めて楽しんでいることがありありと窺えた。
うっとりと瞳を潤ませる彼女は、どこか夢見心地のようだ。
その秘部から、ユージの肉棒がズルリと抜け出ていく。
何度か射精したので、陰茎を覆う白濁液はもはや男のものか女のものか定かではない。
その濡れ棒に、トワイライトは躊躇なくむしゃぶりついた。
ちゅうちゅうと音を立てて尿道に残った精液を吸い取り、そのままお掃除フェラを始める。
艶かしい鼻息を立ててシャロンの愛液を啜る彼女の姿は倒錯的で、全員の興奮をさらに高める結果となった。
「んふぅ……んぐ……ちゅぷ……んふぅ……れろ……ぢゅる……ぷぁ……♡」
カリ首を舌先で舐め回したり、裏筋をチロチロと舐めたり、あるいは唇を使って全体を愛撫したりするなど、トワイライトの手管には余念がない。
綺麗な唇で愛しげにキスをしながらの奉仕は、とても13歳とは思えぬほど堂に入ったものだった。
「もういいよ」
「あん、よくありません。もっとご奉仕させてくださいまし」
そう言って銀のロングヘアをかきあげ、再び肉茎を咥えようとするトワイライトを優しく押しとどめる。
ユージはそのまま仰向けになった。天を向いた肉棒はシャロンの愛液やトワイライトの唾液でテラテラと光っており、準備万端といった様子だ。
それを見たトワイライトの瞳が妖しく光る。待ちきれないと言わんばかりに舌なめずりをし、ゆっくりと覆いかぶさってきた。
騎乗位でずぶずぶと沈んでいくにつれて、その表情が恍惚としたものに変わっていくのがわかった。
「はあぁ……んん、やっぱりこれ、大好き……ユージの逞しいオチンポ……」
トワイライトの膣内がヒクヒクと蠢き、ユージの肉棒を味わうように絡みついてくる。
完全に結合した時、彼女は全身を痙攣させて悦楽を味わっていた。
ペニスの先端はへその裏側まで達しており、子宮口にキスをしている感覚がある。
それすらも心地よいのか、何度も絶頂を繰り返しているようだ。
「ああっ……すごいぃ……! オマンコの奥、響くぅ……!」
ユージの上で銀髪を振り乱し、悶えるトワイライト。
後ろに手をついて脚を広げているので、結合部は丸見えだった。
エッチなよだれを垂らす割れ目はぱっくり開いており、そこに赤黒いグロテスクな逸物がズブズブと刺さっている光景はかなりいやらしい。
「いい眺めだね、トワイライト」
「ありがとうございます……んんっ♡」
初期の激しい快感が通り過ぎてから、トワイライトは後ろに反り返った体勢で腰を揺らしはじめた。前後左右にぐりんぐりんと円を描くような動きで膣奥を掻き回すその動きは、彼女のお気に入りらしい。
「んううッ、ひああっッ、ふああぁっ♡」
どうやら気に入ったポイントを見つけ出したらしく、動きに変化が生じる。
クリトリスの裏側を抉るように突き入れさせ、集中的に攻め立てる動きへとシフトしたのだ。
吐き出された白い愛液がユージの陰毛を濡らし、シャロンが残したそれと混じり合っていく。
当然のように、イースがそこに舌を伸ばした。ちろちろと小刻みに舐め、竿の根本に刺激を与えてくる。
「くふううううんッ♡ あああッッ♡ そこォッ♡ 弱いのおおぉぉッ♡ だめぇええぇッ♡」
(うっ、これはヤバい)
イースとトワイライトはユージの弱い部分もちゃんと心得ていて、そこを的確に責めてくる。
思わず顔をしかめてしまうほどの刺激的なハーレムセックスだ。
「あううっ、ひいいっ、くうううぅぅ!」
強烈な性感に髪を振り乱してヨガるトワイライトは、ただどこまでも美しい。
背筋を駆け上がるぞくぞくとした感触に身を任せて突き上げてやると、ひときわ大きな声を上げて体をのけぞらせた。
「きゃううううぅぅぅッッ!!」
「うっ、締まるっ!」
その瞬間、凄まじい勢いで引き絞られた蜜壺の中にどっぷりと精液をぶちまけた。
今日だけでも何度目かわからない絶頂だが、まだまだ全然出し足りない。
ぐったりしていたシャロンをうつ伏せにして、寝バックの姿勢を取る。
そのまま一気に貫くと、シャロンは背筋をのたうたせながら喘いだ。
「ひゃうぅううんっ……あっあっ、深いぃぃい……っ♡」
子宮口をゴンゴンとノックするように小刻みなピストンを続けると、シャロンはシーツを握りしめて泣きじゃくるような喘ぎ声を上げた。
押しつぶされる格好で犯される様はまるでナメクジか何かのようだったが、それがまた興奮を煽るのだから仕方がない。
うねる膣肉がペニス全体に吸い付いてきて、射精を促すかのように蠢く。
「凄い締め付けだよっ、シャロンが俺を食べようとしてるっ、ああ、気持ち良すぎる……っ」
「やぁんやぁんっ、だめえぇぇ♡」
そう言いながら腰をくねらせるのは逆効果というものだろう。
ますます硬くなった男根が狭い穴を押し広げ、子宮口を突きまくる。
女の下半身はそれを歓迎するかのように熱くうねり、その締め付けによってさらに快感が増すという無限ループが完成していた。
もはや二人とも限界が近い。
「出るよっ、中に出すからなっ」
「中っ! 赤ちゃん欲しい! 欲しいですっ! 孕ませてくださいぃっ」
涙に濡れた瞳で懇願する少女に欲望のまま腰を打ちつけ、その最奥に勢いよく射精した。
大量の精子を吐き出すたびに体がビクビクと震え、あまりの快感に脳髄まで痺れそうになる。
シャロンの方も背中を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えており、二人は同時にアクメを迎えたのだった。
「ふあぁぁ……あつい……♡ 出てるう……♡ いっぱい出されちゃったぁ……♡ 幸せ……♡」
シャロンは幸せそうに呟いて脱力する。少しやりすぎてしまったかもしれないなと思いながら荒い息を吐いていると、右からイースが顔を寄せてきて、耳元で囁く。
「……ねえ、今度は私でしょ。お前のチンポ、ちょうだい……♡」
その言葉には頷く以外の選択肢がなかった。
まだ硬さを失っていないモノを引き抜き、イースをシャロンとトワイライトの間に寝かせる。
(すごい眺めだ)
眼福とはこの事だろうか。
初恋の女の子と、運命の出会いをした妻と、絶望に屈せず自分を救い出してくれた麗しの姫君。
美少女三人が顔を寄せ、湿った声を漏らしている。この絵だけで一生おかずには困らないだろうなと思った。
「あん、ユージぃ……」
蕩けるような甘い声で名を呼ばれ、思わず股間がいきり立つ。
この先、自分に自慰行為の機会などあるのだろうか。馬鹿なことを考えつつ、ユージはコンドームをつける。
イースに、シャロンに、トワイライトに、のしかかっては腰を振り精を放つ。
美少女たちはよがり、達し、すがりつき、舐め、媚びて、その身体を惜しげもなく晒すのだ。
彼女たちの嬌声は麻薬のように甘く深くユージの心に染み渡り、ひたすらに精を吐き出させ続けたのだった。
(続く)