女性器破壊願望の妻と寝取らせ夫~新婚夫婦は後戻りできないプレイにのめり込んでいく~ 作:幻闇
ハネムーンの四日間に渡る悪夢をかき消すべく行われた、陽菜の女性器を完膚なきまでに破壊する為の四日間。
その代償は当然大きく、陽菜はあの後すぐにドクターの経営する病院に入院することになった。
俺は一週間ほどのあいだ、胎内の炎症に伴う高熱を発して夜毎呻きをあげる陽菜に付き添い続けた。
退院してからも自宅で化膿止めと感染症予防のために投薬治療を行い、陽菜のカラダが完治するまでには実に二か月ほどの時間が必要だった。
だが、陽菜の子宮は二か月が過ぎてなおその機能を回復する事は無かった。妊娠できるカラダである事の証である生理が止まってしまったのだ。
それも当然だろう。爆発力の高い海外製の爆竹による胎内爆破を三回。更に三回目は特別製の大爆竹が子宮内部で炸裂したのだ。卵巣は卵管を通して伝わった衝撃でひしゃげ潰れ、内膜は一月のあいだ血と膿を垂れ流し続けた。
マフィアたちによって汚された胎内を浄化し、踏ん切りをつける為に行った行為とはいえ、乱暴すぎる方法によって傷つき過ぎた子宮は本来の役割を果たせなくなってしまったのだ。
※
「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……もうボク、ゆうくんの赤ちゃん産んであげられないよ……ううっ……ごめんなさい……ごめんなさい……」
しばらくは気丈に振舞っていた陽菜だったが、生理が止まって半年ほどたった頃から、時折り情緒が不安定になる事があった。
「ドクターも暫くは戻らないだろうって言ってただろ? 大丈夫だよ陽菜……ほら、こうやって毎日俺の精子で刺激してるんだから」
そういう時は決まって、優しく抱き締めながら陽菜を抱いてやるのだ。耳元で何度も大丈夫だと囁きながら、今や完全に俺以外には使い物に成らなくなってしまった陽菜の秘所を貫いて子宮に射精し続ける。こうして何度も刺激してやれば、そのうち本来の役割を思い出すはずだってな。
「あっ♡ うん……ゆうくんのザーメンあったかいよぅ……ボクの気持ち良くないゴミ穴にこんなに射精してくれるなんて……ごめんなさい……気持ち良くないおまんこでごめんなさい……奥さんなんてもう名乗れないくらい使い物にならない穴になっちゃってごめんなさい……捨てないでください……おねがいです……すてないで……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
狂ったように謝罪を繰り返す陽菜の様子に心が引き裂かれそうになる。陽菜は何も悪くないのに。陽菜にそんな罪悪感を背負わせてしまった自分の無力さに、己を殺したくなる。全く、俺が陽菜を捨てる訳が無いだろう。もちろん陽菜も本気でそう思っている訳ではないのだ。自分を責め、俺に依存する事で危うい精神の均衡を保っているのだろう。
「愛してる……陽菜。それしか言えない俺を許してくれ。それに陽菜のオマンコは最高に気持ちいいぞ。嘘なんかじゃないってのは毎晩死ぬほどナカ出しされてんだからわかるだろ?」
「本当? ボクの事捨てない? こんな、使い古して壊れたオナホ以下のゴミクズおまんこでも嫌いにならない? ボクはずっと……ゆうくんのお嫁さんでいていいの?」
「当たり前だろ。陽菜は一生、俺の大事な嫁さんだ。絶対に離さないぞ……たとえ陽菜が俺に愛想を尽かしたとしても、家に閉じ込めて生涯愛し続けてやる。ちと重いか?」
「ううん……そんなことない。ボクの方が絶対に重いもの。ストーカーみたいな事までしてゆうくんの奥さんになったんだからね」
「あのインタビュー見た時は流石に驚いたな……でも俺も好きだったからオールOKだな」
すこし落ち着いてきたようだ。俺は正常位で抱き締めていた陽菜のカラダから上半身を離し、くびれた細い腰を両手でガッチリと掴んで激しく秘所に突き込みを始める。
「あんっ♡ あんッ♡ 激しィンっ♡♡ ボクだけ気持ち良くなってごめん……んぅッ♡♡ あっ♡あっ♡あッ♡ こんなに壊れてるのに……なんでこんなにィン♡♡ はぁン……♡♡ 気持ちイイのぉ♡♡♡ んあッ♡♡」
「俺も気持ちいいぞ。陽菜が喘いでる表情と声がエロ過ぎて堪らん。むしろ気持ち良くなってくれないと俺が困る。そらっ! そらっ! 俺以外じゃたとえグロマン愛好家でも気持ち良くなんてなれない、女として完全に終わったゴミクズ肉穴で感じてイけッ!」
あの時、膣口から膣内、そして子宮内に至るまで完全に破壊された陽菜の女性器にかつての面影はもはや無い。
外性器は醜く変形し、尿道口を超えてクリトリス付近まで大きく裂けてしまった膣前庭には、未だに引き攣れた様な放射状の傷跡が生々しく残っている。ジャッキによって圧し潰されていた肛門と膣口の間が裂けていなかったのは幸いだった。
そして生殖器の中枢へといたる入り口である膣口は直径10センチほどの大穴と化している。左右の分厚い大陰唇に取り付けられた無数のラビアピアスをカラビナの様な金具でまとめて括り付け、無理やり閉じさせている状態なのだ。ちなみにドクターによれば、膣括約筋が複数個所で完全に断裂しているため、これ以上閉じる事はもはや無いそうだ。
膣内はおろし金の様なディルドーで執拗に削り取られた結果、完治した今でも肉粒やヒダ……いわゆるカズノコ天井やミミズ千匹という両方の名器要素を具えていた陽菜の膣粘膜は、ツルツルとした摩擦の無い平坦な感触のままだ。
内部で雄の生殖器を蠕動して締め付け、精液を搾り取るはずの筋肉もほとんどが寸断され、もはや陽菜が絶頂に至ろうとも収縮する事は無い。
そして受精した卵子が着床する筈の柔らかな内膜は、それを作り出す為の基底部分まで灼きつくされてしまった。それらが一部でも再生してくれるかは未だわからない。
たとえ無事に排卵が行われ、俺の精子が辿り着いて受精したとしても、それを受け止める内膜が無ければ意味が無い。体外受精には金も時間もかかるし、なにより陽菜の生殖器への負担も大きい。その治療がトドメとなってしまっては意味が無いのだ。
もはや、友人たちや撮影会に来ていた同志たちでも陽菜の膣で快感を感じる事は不可能だろう。例え両脚を閉じさせてバックから突き込もうと、肛門フィストから直接粘膜越しにチンポを掴んで扱こうとも、摩擦の無いツルツルの膣粘膜ではどうしようもない。
陽菜の生殖器は、雄の生殖器を受け入れて子孫を残す為に快感刺激を与えて精を得るという、雌として本来持つ筈の役割を完全に果たせなくなっていたのだ。
だが俺たちは人間だ。
高次脳機能に由来する、高度な精神性を持った俺たち人間には、野生の動物には希薄な濃い情動がある。
本来であれば生物学的に矛盾した事であろうとも、大きな感情の前では些細な事に過ぎないのだ。
――番を他人に抱かせて悦びを得る。
――番の生殖器を破壊して興奮を得る。
――番の破壊された生殖器で快感を得る。
そのどれもが、生物が本来持つべき本能に叛逆している。
なぜ、その様な事が出来るのだろうか。それはとても簡単な事だ。言葉……いや、単語ひとつで説明がつくのだ。
それは【愛】だ。
ふざけても狂ってもいない。俺は陽菜を誰よりも、当然自分よりも大切に思っている。大切にし続けたいと思っている。愛しているからだ。あり得ない話だが、もしこの世界すべてと陽菜を天秤に掛けろと言われたら俺は刹那の躊躇いなく陽菜を選ぶ。当たり前だ。陽菜よりも大事なモノなどこの世の何処にもありはしないのだから。
そんな俺なのだから、陽菜のツルツルでスカスカの大穴にチンポを突っ込んでも当然の様に快楽を得て射精が出来る。こんなに壊れてしまったと驚き、具合の悪さに嘆き、それらのネガティブな感情でさえも、脳を通せば快感と興奮に変換されるのだ。
「はァン……♡ あっ♡あんッ♡あンッ♡♡ ホントに気持ちいい……のぉ? んあっ……あんッ♡ ボクの……ゴミクズクソまんこぉ……こんなに緩くて締まりなんて無いのにぃ……ィン♡♡ あっ……またッ……激しッ♡♡ んあああッ♡♡♡」
「なぁ……10歳くらいの頃にさ。陽菜が自分の事をボクっていうのと髪が短いのを男みたいだってバカにされて、空き地で落ち込んでたの覚えてるか?」
「あッ♡ンッ♡ 急にそんな昔の事……はぁん♡ 覚えてるよ……だってボク、あれでゆうくんに完全に惚れちゃったんだもん♡♡ だからずっと髪もショートにしてるし口調も変えてないんだよ♡ んあッ……また激しくぅ♡♡くふぅ♡♡」
「知ってる。あの時の陽菜のはにかんだ笑顔はずっと焼き付いてる。可愛すぎた。そんなに大事な陽菜の……女の部分がこんなに……初夜の時の感触も焼き付いてるから余計だよ。もう二度と味わえないんだと思うと……くぅ……」
高まる射精感にあわせて腰を叩きつけるスピードを速めていく。
今の俺は、酷く歪んだ表情をしているのだろう。大切なモノを破壊されて悦ぶマゾの貌だ。そんな俺を、組み敷かれたまま快楽に喘ぐ陽菜が悪戯っぽい瞳で見上げてくる。
「大好きな幼馴染の妻がおまんこぶっ壊されて興奮しちゃう変態マゾ夫さんだもんね♡ ゆうくんはボクのおまんこが使い物にならなくなるほど気持ちイイんでしょ♡♡ 初夜の時はヒダヒダとツブツブが絡みついてキツキツに締め付けてあげられたのにね♡♡ もう一生……死ぬまで味わえないね――あひッ♡♡ ちょっとゆうくん興奮しすぎィ♡♡ 凄いッんゥッ♡♡ まだ激しくなるぅ♡♡ あッ♡ああンッ♡♡ふあああああッ♡♡♡」
俺のガバマン妻がエロ過ぎる。こんなん死ぬ気で突きまくるに決まってるだろ。ちくしょう。
ぽっかりと開いた膣口にタマキンごとチンポを押し込み、伸びきってグズグズになっているツルツルの膣粘膜をかき分ける。騎乗位の体勢であれば依然と変わらぬプルプルの子宮口と俺の鈴口とで、濃厚なキスをする事もできるのだが……今の正常位では深くなり過ぎた陽菜の女穴の途中までしか届かせる事が出来ない。
例えるならそうだな。広口のピッチャーにグチャグチャに潰した絹ごし豆腐を詰め込んでチンポを突っ込んでみると良い。それが今の陽菜のオマンコの感触だ。誰でもできる安価で簡単な再現法だろ? 俺の大事な嫁さんの人妻マンコを豆腐二丁分の値段で愉しめるぜ? コスパ高すぎるよな。
なんてふざけた事を考えながら俺は、愛液でドロドロになったくず肉ミンチの様な陽菜の肉穴を攪拌するかの様に力強く、チンポを連続で抽挿していく。もう射精ちまいそうだ。なんつー名器だよまったく。
「あんッ♡♡あんッ♡♡イくッ♡♡イクゥ♡♡ イくううううううッ♡♡♡ ボクのナカに……たっぷり出して孕ませてぇ♡♡♡」
「ああ、絶対孕ませる! 早漏ですまん。もう射精すぞ! 愛してる! 孕め陽菜! 孕めェ! 壊れた子宮で受け止めて甦れ! 俺のザーメンで復活しろッ! 射精るッ!!」
「んああああッ♡♡ ゆうくんのいっぱい出てるぅ……♡ あんなに痛めつけておいていまさらだけど……おねがい。ボクの子宮……。ゆうくんの愛情受け止めてあげて……」
ナカに出された後、祈る様に下腹部を撫でる陽菜。
「あんな事して本当にごめんなさい……。ごめんなさい……。許してなんて言えないよね……。でも……お願い……お願い……」
あれほど憎み、責め苛んでいた子宮に謝りながら受精を願う彼女の姿が心に突き刺さる。
例え不可能だとしても俺が陽菜を責める事なんてあり得ない。それでも陽菜は罪悪感を抱いてしまうのだろう。いざそうなった時に後悔する陽菜を見たくない。その心配はものの見事に的中してしまったのだ。
俺は役に立たない言葉の代わりに強く、優しく、陽菜の震えるカラダを抱き締め続けた。
※
陽菜の生理が止まって一年が過ぎた。
最近は、陽菜の情緒も大分安定している様に思える。
以前の様に急に取り乱したり、突発的に泣き出したりする事は無くなった。そのかわり、時折り物憂げな瞳で茫洋とした表情を浮かべる事が増えた。
俺たち二人の仲は変わらない。世間で良く聞くカップルや夫婦の様に、互いを疎ましく感じる倦怠期も無いし、他の異性に惹かれるような事も無い。陽菜の本心はわからないけど……俺にはそのように感じられた。
むしろ一年前までの、歪んだ性癖を満たす為に奔走していた時期よりも、夫婦二人だけの時間を大切にする様になってさえいた。
今の陽菜に、かつての狂おしい程の女性器破壊衝動は無い。
己がトラウマの中枢たる生殖器を、あの時完全に破壊した事によって、まるで呪縛が解けたかのように衝動は治まっていたのだ。
俺に関してもそれは同じだ。俺がかつて陽菜の女性器を破壊する事に興奮を感じていたのは、それがあくまで陽菜の望みだったからだ。自己破壊を望む彼女の姿があまりに美しく……あまりに背徳に満ちていて、俺はその頽廃の美に囚われていたのだろう。
寝取らせに関しては……正直いまでも欲望はある。とはいえ我慢できない衝動という程ではないのだ。どうやら俺に托卵適性は無かったらしい。愛する女を他人のモノにされて悦ぶ寝取られマゾなどでは無く、愛する女を他人に自慢したい、共有したいという寝取らせ願望。専門用語でいうとカンダウリズムと言ったか。
ともかく子作りの期間はそれに集中して……もし陽菜が了解してくれるなら、後々また、他人に陽菜を犯させたいな……と心の中で願う程度だ。
平日はなるべく定時で帰り、愛妻の手料理を堪能して団欒し、ベッドの上で陽菜と幾度も愛し合う。
そして週末はほぼ決まってどこかに出掛け、夫婦デートを楽しむのだ。
今日は、郊外にある娯楽施設と複合した大型ショッピングモールに来ていた。今の季節は初夏。これからの時期に向けて夏物の服を買いに来たのだ。あとは勿論、様々な娯楽施設があるこの場所で遊ぶためだ。
「これなんかどうかな? ゆうくんに似合うとおもうけど」
「ちょっと派手じゃないか? いくら夏だからって、サイケデリックすぎるだろ……」
「えー? ゆうくんカッコいいからこれくらい派手じゃないと服が地味に見えるんだよね」
「そっ……そうか? うーん……陽菜がそういうなら、それにするかな」
様々な色の絵の具をぶちまけたような原色バリバリのTシャツを片手に陽菜がニコニコと笑っている。
しかし俺ってそんなにイケメンだったかな……。愛情補正で美化しすぎてないか? ってそれをいったら俺も同じか? まぁでも陽菜が勧めてくれた服を断るなんて選択肢は俺に無い。その後も派手派手しいTシャツや短パンを選んでカゴに入れていく陽菜を、俺は苦笑しつつ眺めていた。
「おっ……このショートパンツなんか良いな。これは絶対似合うぞ。試着しなくてもわかるけど、是非試着してみてくれ。見たい」
「ゆうくん……さっきからローライズのやつしか選んでないよね? そんなにボクのはみ出したお尻や太ももが見たいの? というかこんなの着てたら他の男の人にもじろじろ見られちゃうよ?」
「ピチピチのショートパンツからはみ出すムチムチの尻とふとももが見たいです! あと他の男にも見せて自慢したいです! たっぷり視姦されてくれ」
「変態…………ふふっ。良いよ♡ 下心丸出しのオトコ達に、舐め回す様な視線でボクを犯させたいんでしょ? でも、別に視線だけじゃなくても……いいんだよ?」
俺の服を選び終わったので次は陽菜の服を選ぶ時間だ。
俺が勧めた生地面積の少ないショートパンツを見た陽菜が、思わせぶりな言葉と共に、俺を小悪魔の様な表情で見上げてくる。ゴクリと思わず生唾を呑み込んでしまった。抑えていた寝取らせの願望が、俺の中で鎌首をもたげはじめる。いやいや、だってまだ子作りは続けてるしな。
「ノーブラにピチピチのTシャツとこのローライズパンツでさ……週末の繁華街にいって……声掛けてくれた男の人全員にホイホイついていくの……朝までに何人に犯されちゃうかな? もしかしたらタチの悪いのに引っ掛かって事務所みたいな所に連れ込まれて……」
ドクドクと下半身が脈打ち、痛い程に勃起した俺自身がズボンの厚い布地で閉じ込められて悲鳴を上げる。陽菜……そんな事になったら……どうなっちまうんだ。
「そしたらね、半グレみたいな男達10人くらいに囲まれてちゃうの……服を全部剥ぎ取られて……ボクの使い物にならないおまんこを見て逆ギレした彼等は……ボクの口とお尻を乱暴に犯しながら……腹いせにゴミクズおまんこを壊し始めるの……やめてぇ……あの人との赤ちゃん欲しいの……もう壊さないでぇ……って泣き叫ぶボクに構わず……大事な大事な子宮を無理やり引き摺り出されて……子宮と卵巣がグチャグチャになるまで暴力を振るわれて壊されて……そして最後は可哀そうなゆうくんの所にゴミ箱に詰め込まれて返品されちゃうの♡」
知らない所で拉致され、鬼畜集団によって今度こそ子宮を完全破壊されてしまう陽菜。ああ……嫌だ。嫌だ。こんな妄想でしかない話でも、絶対に嫌だ。ううっ……陽菜にひどい事をしないでくれ……いくら犯しても良い、遊んでも良い、でも壊さないでくれ……頼む。
想像して哀しくなり、俺の瞳からポロポロと涙がこぼれる。もうあの時の陽菜は見たくない。ギャング達の許から帰ってきた陽菜。とても痛々しく、ココロもカラダも壊れてしまっていた陽菜。もう御免なんだ……絶対に嫌なんだ。
「あ……ごめんさない。ちょっとデリカシーなさ過ぎたね。最近ボクも吹っ切っちゃってさ。どうせもう産めないカラダなら色々愉しんじゃおうかなって……ごめんね」
あっけらかんとそんな事を言い放つ陽菜。というかなに勝手に諦めてるわけ? 他の男とヤりたいからか? このクソビッチ妻め。お仕置きしてやらねば。
俺は無言で陽菜の手を取り、試着室に強引に吊れ込む。陽菜を壁に手をついて立たせ、股間のジッパーを降ろしてギンギンに勃起した自身を露出させる。来る時に履いていたミニスカートを捲っていやらしいショーツをズラし……声が漏れない様に口を抑えながら尻穴を犯す。
「んッ゛……ん゛ん゛ん゛ッ♡♡ ん゛っう゛う゛……♡♡ ン゛ッ! ンッ゛♡♡ンッ゛♡♡ングッ!! ングゥウウウウウ♡♡♡」
キツキツの尻穴にぶち込み、うねり収縮する直腸粘膜を蹂躙してやる。一分ほど激しく抽挿を繰り返して俺は陽菜の腸内に射精した。試着室だから手早く済ませただけだ。早漏では多分ない。
ちなみに尻穴の理由は簡単だ。緩くなりすぎた陽菜のオマンコは、例えラビアピアスで閉じさせていても中に出した精液が隙間から溢れてしまうのだ。家やラブホならともかく、外出先で陽菜を
俺が着衣を整えて出てから暫くして、きちんと俺がコーディネートしたローライズパンツとピチピチのTシャツを着た陽菜が出てくる。情欲に瞳を潤ませた顔はとてもエロかった。
「デート中の奥さんのお尻で性欲処理するなんてほんと最低の変態なんだから……でも、ホントのレイプみたいでとっても良かったよ♡ で、この恰好どうかな?」
「ドストレートにエロくていいな。ミニスカも良いけど、ボーイッシュ美人の陽菜にはショートパンツも良く似合うしな」
「えへへ……。でもあんまり似たようなのばかりでもつまらないから、次は違うタイプのが良いな。これはこれで気に入ったけどね」
「ああ。可愛い陽菜には色んな服を着て貰いたいしな。タイプを変えて色々着てみてくれ」
膝丈くらいの落ち着いた色合いのスカートをタイツと合わせる。これも良い。本性を知っているからこそ、清楚な服装とのギャップが凄まじくて燃える。
明るい色合いのワンピース。幼げな童顔と合わさって、少女の頃の雰囲気でそのまま大人になった様なタイムスリップ的感覚を覚える。これも買おう。
うーん……どれもこれも、陽菜は何を着ても可愛いなあ。あんまりその手の趣味は無かったが、アニメキャラの様なコスプレをさせてみたら凄いことになりそうだ。今までなんで試さなかったんだ? 俺よ。動画販売が好調で金銭には余裕があるし、今度似合いそうなキャラの衣装をチェックしておくか。
「いっぱい買っちゃったね。一度車に戻って荷物置いて来る?」
「ああ、遊ぶのに邪魔になるしな。そこまでは俺が持つよ」
「ありがと♡ やっぱりゆうくんは優しいね」
「そんな大したことじゃないだろ」
駐車場に向かい、買った服が詰め込まれた大きな紙袋二つをトランクに仕舞う。身軽になった俺達は、両手の指をしっかりと絡め合わせて施設に戻った。
フードコートでランチを済ませ、前情報なんて調べずにシアターで面白そうだと思ったアクション映画を見る。正直微妙だったけど、陽菜は割と楽しんでたみたいだ。でも、地獄のカッパ軍団と
「面白かったね! 主人公の恋人が攫われて尻子玉を抜かれそうになるシーンなんてドキドキしちゃったよ」
「ああ、結局主人公が助けに来たけど、危うくメス堕ちさせられるところだったな。あの場面は確かに手に汗握ったよ」
ああ、そうだ。結局俺は助けられなかったのだ。
現実は映画の様にうまくいくわけがない。命があっただけでも儲け物なのだ。わかっていても、映画の主人公と自分を重ねてしまうのは未練なのだろうか。あの時、きちんとガイドブックの店にいけていれば……そもそもラスベガスを選ばなければ……人生にたらればなど無いとわかっていても、そう思わずにはいられない。
「ゆうくんと同じだね」
「え……?」
俺の心を見透かしたかのように、陽菜が俺の瞳を見上げて言った。
「ボロボロに汚されたボクを厭わずに向き合ってくれた。一緒にいて、愛してくれた。だから今はとっても幸せなんだ。ゆうくんがいてくれたから、ボクは絶望しないでいられたんだ」
「陽菜……」
「ボクにとっての
眩しいくらいの微笑みを浮かべてそう言ってくれた陽菜を、今度こそ守り抜くと、俺は固く心に誓った。
映画を見た後はショッピングモール内のカラオケルームに入る。
仕事の付き合いだと、場の雰囲気を重視して当たり障りのない曲くらいしか歌えないからな。二人だけの個室でいちゃつきながら、思う存分好きな曲を歌うのは楽しかった。
三時間ほどカラオケを楽しんだ後は、モール内のゲームセンターに向かう。学生みたいだって? 別にいい大人が学生みたいなことをしたっていいだろ? お互いに学生時代は色恋沙汰なんて関わってこなかったからな。それを取り戻して何が悪いってなもんさ。
クレーンゲームの景品で、さっき見た映画の主人公のフィギュアがあったんだ。陽菜の話ですっかりそのキャラに感情移入しちまった俺はどうしてもそれが欲しくなってさ。つっても普段クレーンゲームなんて遊ばないから中々苦戦しちまってさ。
陽菜は、映画は楽しかったみたいだけどグッズには興味が無かったのか。あきれ顔でよく遊んでる音ゲーの所に行っちまったんだ。
「もうちょいもうちょい……こないだ見たユーチューブでこんな感じで押し込んでたよな……」
二本のバーが渡されたステージの上で斜めになった景品の箱に、慎重に狙いを定めてアームの爪先を当てていく。何度か失敗してしまったが、斜めに落ちかけていた箱のカドに旨い具合に爪が当たって、ゴトンというなんとも痛快な音と共に景品が落ちてきた。
「よっしゃ! ってこういう所を見て欲しいんだけどなぁ……興味が無いなら仕方ないけどさ。3000円かかっちまったが、まあそれだけの価値はあるな」
ニコニコと愛想のいい店員さんに祝福されて袋を貰い、俺は音ゲーコーナーに向かった。あとで陽菜が好きそうなぬいぐるみでも狙ってみるか。それならきっと最後まで付き合ってくれるに違いない。
音ゲーコーナーに着くと、陽菜がドラム型洗濯機みたいな形の音楽ゲームに興じていた。無料の手袋を嵌めて、リズムよく画面上で両手をスライドさせている。相変わらずメチャクチャうまい。
プレイ中に声掛けると機嫌が悪くなるからな。離れた休憩スペースで陽菜の方をぼんやりと眺めてまってたんだけど、そうしたらやけに挙動不審な男がいる事に気付いたんだ。
チラチラと周囲を気にする様に目線をあちこちにやって、落ち着きが無い。そこそこ離れていたから俺の事は視界に入っていなかったんだろう。いきなり陽菜に近付いたかと思ったら片手をサッと……ゲームに夢中になっている陽菜のミニスカの下に伸ばして――すぐに離れていった。
あれ、手にスマホ持ってたよな。間違いなく盗撮だろ……。
普通の男ならこんな時、追っかけて捕まえて警察を呼ぶんだろうな。
まぁ俺は呼ばないがな。あれって何時間も事情聴取で拘束されるし、顔も映ってないショーツ越しの股間画像なんてネットで配信してる輪姦動画にくらべたら……なぁ?
でもまぁ……メチャクチャ興奮したよ。
盗撮したくなる気持ちもわかる。あんなミニスカで無防備に遊んでたらそりゃ撮る。つっても普通に犯罪だが。良い子は真似するなよ。
暫らくすると遊び終えた陽菜が、俺に気付いて手を振りながらこっちへ来た。
「それ取れたんだ。おめでとー!」
「陽菜も楽しんでたみたいだな。ところでさっき、スカートの中を盗撮されてたぞ」
にやにやと、からかう様に告げた俺の言葉に、陽菜が驚く――事は無かった。
「うん。ああいうのバレバレなんだよね。ボクじゃなかったら今頃大騒ぎだったね」
「気付いてたのか?」
「ゆうくんが来た事もね。どう? 目の前で奥さん盗撮されて……興奮したでしょ♡」
悪戯っぽい笑みでそんな事を口にする陽菜。もちろん興奮したさ。可愛い嫁さんが他人の欲望の対象になって興奮しない訳が無い。
「当たり前だろ? むしろ物足りないくらいだ。最近ご無沙汰だったし……なんなら今から掲示板で募集して、陽菜をレイプして貰おうかな……勿論、中出しは無しで」
「んっ♡ ボクも久しぶりにゆうくん以外のヒトに使われたく――ごめん、ちょっと行ってくる」
急に慌てだした陽菜が、お腹を押さえてトイレに駆け込んでいく。なんだ? 腹でも壊したか? ゲームセンターって機械が出す熱の関係か、冷房が強いんだよな。
暫く待っていると、スマホにラインの通知があった。陽菜からだ。
何かあったのかと画面を開き、ラインをタップして届いたメッセージを確認する。
「嘘だろ……」
思わず零してしまった独り言に、すれ違った女子高生グループに胡乱な視線を向けられてしまうが、そんな事はどうでも良かった。
――生理がきた
信じられないという気持ちと嬉しさが交じり合い、胸が苦しくなる。夢じゃないよな?
ゆっくりと右手を頬に当て、もしもつねってみて眼が覚めてしまったら……本当に夢だったら……そんな恐怖が俺を支配する。
覚悟を決めてほっぺたをはさみ、力を籠めようとした瞬間に新しいメッセージが来た。
――ゆうくんごめん ナプキン買ってきて おおきいやつ
おい、マジか。
男一人で生理用品を買いに行くという高難易度のミッションを提示され、頬をつねるまでもなく現実に引き戻される。
頬から手を離した俺は、じわじわと湧き出してきた喜びを噛み締めつつ、ドラッグストアへと足を向けるのだった。
次回最終話の更新は来週の月曜予定になります。面白い、エロいと思って頂けたら感想や評価、いいねを頂けるとモチベになります。