※この作品はR-18です。

女性器破壊願望の妻と寝取らせ夫~新婚夫婦は後戻りできないプレイにのめり込んでいく~   作:幻闇

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12話 愛の運び手

 俺たちの苦悩や歪んだ遍歴をあざ笑うかの様にあっさりと。それはもうあっさりと、生理が戻ってきてから僅か一月たらずで陽菜が妊娠した。

 

 とはいえ、それも当然かもしれない。

 

 生理が明けた日から毎日、平日でも最低5回は陽菜の胎内に精を放ち、休日ともなれば10回以上は交わっていたわけで……。もっともそれは生理が来る前も同じだったのだけれど。

 

 我ながら大した絶倫ぶりだとは思う。そもそも俺は賢者タイムという体験をした事が無いのだ。射精した直後であろうと興奮していれば即座に勃起できるし、精液が水の様になるまで放ってチンポが痛くなることはあれど、気分がスッとおさまる事など一度も無かった。

 

 そんな感じで陽菜の子宮には常に俺の精液が充填されていたわけだ。排卵すれば即座に受精してしまうのは確実だろう。あとは一度破壊された内膜に着床できるかという所だが、これは単に運が良かったのかもしれない。

 

「ふふ……お医者様がね。もう安定期に入ったって。おまんこえっちも解禁できるよ? ゆうくん♡」

 

 陽菜の妊娠が判明して五か月が経った。妊娠初期は母胎の状態に関係なく、初期流産というリスクがある。これは環境や母胎の健康に関わらず胎児そのものの問題が原因といわれている。母胎がどれだけ若く健康でも、胎児そのものが貧弱過ぎると育つことが出来ないのだ。

 

「いやぁ……陽菜は事情が事情だからな。さすがに怖くてそんな事は出来んぞ。万が一があったら死んでも死に切れん」

 

 安定期に入れば、初期流産のリスクはほぼなくなる。あとは母胎にかかる負担やストレスが原因での切迫流産というリスクもあるが、俺は陽菜に無理をさせるつもりは無いし、在宅の仕事も量を減らして貰っている。それほど過保護にしているのだからいくら大丈夫だと言われても危険は犯したくないのだ。

 

「ふふっ……まぁボクも妊娠してから性欲は大分おさまったし。ゆうくんが我慢できるならいいけど、お口まんこで毎日ヌキヌキしてあげてるしね♡」

「あとは陽菜の無修正動画を見ながらオナホを使って抜いてもらったりな。あれは濃いのが出るんだよ。今夜は馬姦のやつでお願いしようかな」

「10頭目くらいからのボクが死体みたいになって犯されてるシーンが大好きだもんね♡ 大事な奥さんが馬ちんぽでおまんこ突き壊されてビクビク痙攣してるのに、ずーっとカメラ回してた変態夫さん♡」

 

 という感じで、以前の事が嘘の様に俺たちは平穏の中にいた。

 

 赤ん坊の為の消耗品を買い込み、遠方のそれぞれの両親から赤ん坊の玩具やらベビーベッド、更には大きなツインタイプのベビーカーまで贈られていた。

 そうなのだ。定期健診で分かったのだけど、陽菜は双つの命を宿していたのだ。担当のドクター、撮影で来てくれていたドクターと同一人物だが、産婦人科医の彼の病院が車ですぐに行ける距離にあったのは行幸だった。

 

 診察時に見せる必要のある女性器について、変な勘繰りをされないという事もあり、その辺りについては陽菜も安心できただろう。

 

 そんな陽菜も、今は憑き物が落ちたかのようだ。

 かつてその身を焦がした性器破壊衝動もおさまり、今は愛おしくてたまらないという風に下腹部を労わっている。

 

 

 勿論、不安が無い訳ではない。

 ただでさえ母胎への負担が大きい多胎妊娠に加え、陽菜の子宮は一年前の一件で半ば壊れかけているのだ。妊娠できただけでも奇跡なのに、双子を無事に産める保障などどこにもなかった。

 

 それでも陽菜は強く信じていた。絶対に大丈夫だと。それが裏切られた時の絶望を思うと……俺は神に祈らずにはいられなかった。

 その願いが通じたのか、俺の心配をよそに双子は陽菜のお腹の中ですくすくと育ち、10か月が過ぎた今日。予定日よりやや早くはあったものの無事に出産を迎える事が出来たのだ。

 

「頑張れ、陽菜! 俺がついてるから!」

「ぐううう…………陣痛って思ってたよりもかなり痛いんだね……あぐっ!」 

 

 何度かの研修を受けて、当然の事だが俺は立ち合い出産を選んだ。

 分娩台に横になった陽菜の手を握り、気を紛らわす為にうるさくない程度に励ます。その程度の事しか出来ない事に無力感を感じなくもないが、何もしないで座して待つよりはマシだろう。

 

「ゆうくんごめんね。仕事中に呼び出しちゃって……ぐううっ……」

「いや当たり前だろう。破水したかもって聞いて速攻で退社してきて正解だったぞ」

 

 万が一事故など起こさない様に慎重に、出来るだけ急いで帰宅して陽菜を車に乗せ、そのまま病院に直行したのだ。既に陽菜の方から電話をしていたので受付はスムーズに済んだ。

 そこからはあれよあれよという間に分娩室に連れていかれて今に至るという訳だ。

 

「痛たたたた……もう……そんなに暴れないでよ……今から産んであげるから……ぐうっ……」

「子宮口はすっかり閉じてたからなあ……赤ん坊の頭サイズにまで拡がるってのは凄いよな」

 

 去年は拳まで受け入れていた陽菜の子宮口だが、本来はそこまで拡がる事は出産時以外はあり得ないのだ。しかもあの時よりもさらに大きく拡がるのだから、女体は生命の神秘というのも頷ける話だ。

 

 とはいえドクターの話によれば、苦しいのは子宮口が拡がりきるまでだろうという事だ。一般の女性であれば、産道となる膣が出産時の陣痛にあわせて拡がっていくのだが、陽菜の場合はすでに修復不可能なまでに拡がりきっているからな。

 

「ぐうっ! うぎい……痛あああああッ! 子宮口裂けそうッ!! ひぎいいいいいッ!」

 

 それまでは呻く程度であった陽菜が、急に叫び声を上げて痛みを訴えだした。

 豹変したかのような陽菜の様子に、だが俺は事前に研修を受けていたお陰で取り乱さずに済んだ。本格的な出産が始まったのだ。

 

 陣痛の波に合わせる様に、打ち合わせていたラマーズ法のリズムを耳元で繰り返して陽菜に呼吸を意識させる。

 時折り叫び声を上げて気を紛らわせながらも、タイミングを合わせていきみつつ、頑張っている陽菜。

 

 出産は女性の大仕事だ。半日以上もかかる事もざらにあるらしい。俺は、ただひたすら彼女と子供たちの無事を祈って手を握る。

 

 一体、どれだけの時間が掛かるのだろうか。初めての事なので全くわからない。あと何時間掛かったとしても付き添い続ける。そんな風に決意を固めた次の瞬間――。

 

 一際大きい声で陽菜が絶叫した。

 

「いぎゃあああああああッ!! 痛いッ! 痛ああああああああッ!!」

 

 バシャリという水音と共に、ドクターが驚きの声を上げた。

 

「陽菜! 先生、大丈夫――あっ……」

 

 二つの頭が見えた。

 ドクターが手際よく二人の赤子を取り上げる。どうやらほぼ同時に産まれてしまったらしい。そりゃあんな悲鳴を上げる訳だ。

 

「はぁ……はぁ……子宮口裂けるかと思ったよ……なんか一気に抜けた感覚がしたけど……」

「産まれたぞ。二人共だ。よくやったな……陽菜」

「あ……――わぁ……ホントだ。元気な声で泣いてる。良かった……良かったよぉ……」

 

 元気に産声を上げ始めた子供達の様子に、感動よりも先に安堵してしまった俺達。いやもちろん嬉しいんだけどさ、なんかもう無事に産まれてきてくれたって事だけで、ここ一年張り詰めていた糸が切れた感じだ。

 

 そのまま臍の緒を切られて清浄な布で拭われ、陽菜の胸に抱かれた二人の子供達。ホントに子宮口を抜けたら一瞬だったな。まぁ赤ん坊二人分よりも太いモノで拡張されてたわけだから当然なのかもしれないが。

 でも本当に良かった……。気が抜けて、思わず室内に用意されていた丸椅子に座り込んでしまう。

 

 

 

 もう俺の仕事は無い。あとは病院に、陽菜と子供達を預けて終わりだ。俺は事前に言われていた通り、分娩室から退室して、病院の待合室で待機する事にした。

 

 両親に無事に産まれたというメールを送る。俺と陽菜、どちらの両親にもな。あとは会社にも連絡だ。健康保険の扶養うんぬんの手続きはまだ先だが、報告はしておかないとだからな。

 

 こまごまとした雑事を終えたタイミングで、看護師さんが来た。

 

 俺はすぐに、聞かされた番号の部屋に向かう。

 しかしてそこには、愛する女神と、そんな妻に抱かれて寝息を立てる二人の天使がいた。ああ……ここは天国だったのか。

 

「あっ、ゆうくん。二人とも元気だよ」

「あっ、ああ……。小さいなぁ……それに陽菜に似て凄くかわいい」

「一人ずつ抱いてあげて、お父さん♡」

 

 陽菜の言葉に実感する。そうだ。俺が二人の父親なのだ。

 陽菜の手から二人の赤ん坊。娘と息子だ。二人を抱いた瞬間、俺の胸に何とも言えない不可思議な感情が産まれた。この子たちを絶対に守らなければいけない。例え己が命と引き換えてでも。これが父性本能というモノなのだろうか。

 

――俺は、父親になったんだ。

 

 

 ※

 

 

「二人とも寝ちゃった?」

 

 メイクを終えた陽菜が、寝室に顔を出す。子供を産んだ妻が女に見えなくなるなんて男もいるが、ありゃ俺には当てはまらんな。陽菜はいつだって可愛いしエロい。

 

「ああ、お腹いっぱいになって満足そうに寝てるよ」

 

 出掛ける前にと、先ほど陽菜が母乳をたっぷりあげてたからな。俺もトントンと背中を叩いてゲップをさせたのだ。最初は難しかったが今では慣れたものだ。

 

「ふふっ……じゃあ行ってくるね。未優(みゆう)と陽希(はるき)をお願いね」

「ああ、息抜きも大事だしな。楽しんでおいで」

「ありがと♡ 二人とも――チュッ。はい、パパも……んッ……じゅる……んぅ……ぷはっ……。えへへ、行ってきます」

 

 俺達の名前からそれぞれ一文字をとって名付けた、可愛らしい天使たちの頬に口づけをしてから、俺と濃厚なキスを交わして出掛けて行った陽菜。

 平日は家で育児をしてくれている陽菜のために、週末の今日は俺が子供たちの面倒を見て、陽菜には息抜きをしてもらうのだ。

 

 陽菜を見送った俺は、部屋の掃除や片付け、洗い物を済ませていく。時々寝室を覗き込んで、すやすやと寝ている二人を見て活力を得たり、起きだしてぐずる二人をおもちゃであやしたりと陽菜の代わりを務めていた。

 

 乳幼児の睡眠サイクルは短い。およそ三時間くらいの周期で寝起きを繰り返すので、深夜であろうと関係なく起きてはお腹が空いた、オムツが気持ち悪いと泣きだすのだ。予め調べておいたのでそれほど抵抗なくすぐに慣れたのだが、ワンオペで面倒を見る専業主婦やシングルマザーは本当に大変だろう。

 

 だが、どれだけ大変でも問題ない。キャッキャッと笑いながら俺の指先を掴むふっくらとした二つの手の感触を思い出せば、どのような苦労も一瞬で吹き飛ぶのだ。本当に、生まれてきてくれてありがとう。

 

 一通りの家事を終え、再びくずりはじめた子供たちのオムツを代えて保存器に貯めておいた陽菜の母乳を飲ませる。俺も飲ませて貰ったが、甘露とはこういうモノなのだなと感動に打ち震えた素晴らしい飲み物だ。神の泉に湧き出すというアムリタも敵うまい。

 

 ゲップをさせてすぐに、またまどろみはじめた子供達。寝室を後にして居間の時計を確認すると、時刻はもう夜の零時を過ぎていた。

 

 確か、クルマで送って貰うから少し遅くなるとは言っていたな。終電の時刻よりも遅くなるのは確定だろう。

 俺はいそいそと自室に向かい、パソコンデスクに座ってマウスを動かしてスリープを解除した。ファイル共有サービスをチェックして――よしっ! 来てるぞ。

 

 オンラインストレージにアクセスして、ア(・)ッ(・)プ(・)ロ(・)ー(・)ド(・)さ(・)れ(・)た(・)ば(・)か(・)り(・)の動画ファイルをダウンロードする。モニターに表示されるバーがスムーズに右端まで動いて処理が終わった。引っ越し前にキチンと調べて、口コミの良かった光通信サービスに加入して正解だったな。

 

 DLフォルダに表示された動画ファイルをクリックして、俺は画面に意識を集中させた。

 

 

 

『んあああああッ♡♡おまんこしゅごいのぉ♡♡ ぶっ壊れてる経産婦まんこもっとぐちゃぐちゃにしてぇ♡♡♡ ひぎぃいいいいいいい♡♡♡』

 

 どこかのラブホの一室だろう大きなベッドの上でМ字に足をくつろげて、緩みきった秘所に逞しい男の腕を四本もぶちこまれて嬌声をあげている全裸の陽菜が映し出された。

 てんでばらばらに内部を掻き回す腕によって、大きく拡げられた女穴の周囲。古傷になりかけている傷跡が白く張り詰めて、いまにも血を噴き出しそうだ。

 

『ひぎああああああッ♡♡♡ これっ! この感覚ぅ♡♡ 裂けそうなくらいおまんこ穴ムリヤリ拡げられてぇ♡♡♡ おなかのナカぐちゃぐちゃにされてるのぉ♡♡♡ んがああああああッ!! もっとメチャクチャにしてぇ!! ボクの使い物にならない大穴引き裂いてぇ♡♡♡♡』

 

 傷跡の様子からもわかる通り、この映像は以前に撮影されたものではない。つい数時間前のものだ。

 

『んぎいいいいいッ♡♡ おまんこしゅごい♡♡ やっぱりおまんこ壊されるのが一番感じりゅううう♡♡♡ ――はぇ? もう撮ってるのぉ? ひぎッ♡♡ はぁい♡ ゆうくん見てる? 一年ぶりに奥さんがぶっ壊されてるよぉ♡♡ いっぱいシコシコしてねぇ♡♡♡ んあっ……おまんこに腕五本目きちゃう? いやぁん……久しぶりなのに速攻でボクのおまんこグチャグチャにされちゃうよぉ……♡♡ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡゛♡゛♡゛♡゛』

 

 四本の腕が四方に膣口を引き裂き、中心に僅かに開いた隙間に五本目がこじ入れられていく。メリメリと肉の軋む音が聞こえてきそうな程に限界まで引き裂かれた陽菜の肉穴と、内側からいくつもの拳でボコボコと盛り上がる下腹部の様子に、あっというまに俺の下半身がムクムクと隆起していく。

 

 

 そうなのだ。今夜は久しぶりの寝取らせ輪姦撮影会なのである。陽菜のトラウマを消し去る為の四日間の時、もう寝取らせはしない。なんて啖呵をきった俺だが、まぁ宣言通りちゃんと孕ませたしな。二年半も我慢したのは我ながらよくやったと思う。

 

 子供たちの世話があるので俺は参加できないのだが、その分悶々として待つ事が出来るので全く問題は無い。こうやって盛り上がるシーンを繋げた動画も送ってくれてるしな。助かる。

 

 

『はぁん……今度は普通に輪姦? お口まんこと乳まんこ、自慢のお尻まんこに沢山射精してね♡♡♡ もちろん最後の射精だけ完全破壊まんこに注ぎ込んでくれてもいいんだよ♡♡♡ どうせもうピル飲まなくても孕めないし♡♡』

 

 場面が切り替わって、輪姦シーンか。

 

 子供達を産んでから、陽菜に生理は来ていない。今度こそ完全に壊れてしまったのだろうか? また暫らく待てば再開する可能性もあると思うのだが。とはいえ双子を産んだ陽菜に、生殖機能に対する未練はもう無いのかもしれない。

 

 だけどもし……もし万が一の可能性の結果として、陽菜が俺以外の男に孕まされてしまうとしたら――。

 

 くうっ……。駄目だ。射精るっ!!

 

 托卵される陽菜を想像した瞬間に、チンポを突き入れていたオナホールをぎゅっと握りしめて、どぷどぷと大量の精を吐き出してしまった俺。

 以前は考えだけでも気が狂いそうだったのに。現金なもんだ。自分の血を分けた子供達が産まれたという安心感によって、托卵も悪くないな……。などと狂った考えを抱いてしまう。

 

 狂った考えか……。

 まぁ今更だな。俺も陽菜も、あの時壊されて狂っちまったようなもんだ。

 だが、もしもそんな事になったとしても問題ない。例え俺と血が繋がっていなかろうと、陽菜の子であるならそれは俺の子も同義なのだ。未憂と陽希に対するのと変わらない愛情を注ぐ自信がある。

 

『ンっ……じゅぷ……じゅぶじゅる……。んふっ……ほふのふぇあ……ほう? ひほひいいへひょ? んぐッ……じゅぽじゅぼ……じゅる……はふはんらひへれ♡♡――ンッ……ゴクゴク……ゴク……ぷはぁ……ゆうくん以外のザー汁久しぶり♡♡ ゆっくり皆の味を楽しみたいからイラマじゃなくてフェラさせてね♡♡ お口まんこでぬっぷりヌキヌキしてあげる♡♡♡』

 

 上下からサンドイッチされた、陽菜がもっとも好きだという体位で犯されながら男達の肉棒に次々と奉仕していく陽菜。下から陽菜を突き上げているのは山村さんだな。天にも昇る様な表情でガッバガバのゴミクズマンコを下から抉っている。

 

 まぁ確かに俺以外のメンツでもっとも陽菜の壊れマンコを愉しめるのは山村さんくらいなものだろう。俺は妻として彼女を愛しているし、山村さんは母親として愛している。どれだけ具合が最悪だろうと愛情というスパイスがあれば極上の名器になり得るのだ。

 

 陽菜が、何人目かの精を口で搾り取ったタイミングで山村さんが達した。陽菜の腰をガッチリと抑えてチンポを押し込んでいる様子からそれがわかる。周りにいる男達に交代するかと尋ねて、全員が首を横に振っていた。もうチンポ入れる穴じゃないもんなあ。

 

 すると、申し訳無さそうにしていたのも束の間、山村さんがそのまま陽菜を再び突き上げ始めた。相変わらず50を過ぎているというのに凄まじい絶倫ぶりだ。畜産で鍛えている体力も凄いのだろう。

 

『あっ♡んッ♡あンッ♡♡ 山村さんのおちんぽイイッ♡♡ 突き上げしゅごいよぉ♡♡ ボクおまんこでイカされちゃう♡♡ こんな壊して遊ぶしかできないゴミ穴でナカ出ししてくれてぇ♡♡ うれしいよぉ♡♡ 山村さん好きぃ♡♡ 大好きッ♡♡♡ 今日はもうボクのおまんこ山村さん専用だよぉ♡♡♡ たっぷりザーメン注ぎ込んでぇ♡♡ んあああッ♡イクッ♡♡イくぅ♡♡♡ 山村さんのごんぶとおちんぽでグチャまんこ抉られてイくッ♡♡♡ もう孕めないのにぃ……こんなに濃いの沢山出されたら孕んじゃうかもぉ♡♡♡♡』

 

 どうやら万が一托卵されたとして、相手は山村さんという事になる可能性が非常に高そうである。

 

 

 更に場面が飛んだ。今度は……ってまた凄い事してやがるな。

 

『ほぎィィィィィィッ!! ダメまんこもっとダメになりゅうううう♡♡♡ これ太すぎッ――ひぎゃあああああッ♡♡♡♡』

 

 いくら俺がガバマン好きといってもたまには締まりの良いマンコを味わいたい事もある。そんな時はよく、こうやってオナホを陽菜のマンコに突っ込んでケースにするんだが。流石にLサイズのオナホを三個もぶち込んだ事は無い。

 

『くひぃ……あひぃ……♡ おまんこギチギチになっちゃってるよぉ♡♡ いくらオナホケースにしかならないからって言っても……はぁン♡♡ 生チンポが好きなのにぃ♡♡♡』

 

 拡がりきった陽菜の膣口から、疑似膣口が三個も口を覗かせている構図は、まるで眼球の中に複数の瞳を持つ化け物のようだ。そんな、生理的な嫌悪すら呼び起こすグロテスクな女性器を同時に犯すべく、屹立したチンポを三方向から束ねた三人の男達の間に陽菜が降ろされていく。

 

 大きく股を開かされ、三本のシンボルによって早贄と化した陽菜の上半身を男達が支えてゆっくりと降ろし、それぞれが胎内に納まった三つのオナホールを貫いていく。

 

『んあ゛ッ!! これ圧迫感凄ッ……ボクの子宮圧し潰されてぇ……こんなのでずっと突き上げられたらミンチになっちゃうよぉ♡♡♡』

 

 全員がうまく三つの穴に挿入できたのだろう。暫らく位置の微調整を行っていた男達が陽菜を10センチほど持ち上げ……叩きつけるように落とす。

 

『ん゛お゛ッ!! はぎィッ!! お゛っ♡お゛ッ♡ これダメ゛ッ゛♡♡ 子゛宮゛潰れ゛り゛ゅう゛ッ゛♡♡♡ お゛っほぉ゛♡♡ でも゛イ゛ッ゛ク゛ッ♡♡ 子゛宮゛潰゛れ゛て゛イ゛く゛ッ♡♡♡ ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッイ゛ック゛う゛う゛う゛ッ゛♡゛♡゛♡゛♡゛』

 

 獣の様な叫びを上げて喘ぎ悶える陽菜。久しく感じていなかった寝取らせの快感に脳を灼かれながら、俺は画面の中の男達に負けまいとオナホを握る手に力を籠めて上下させる。

 

 子供が生まれてからもこんな事をしているのは、さすがにどうかと思ったよ。でも俺たちのこれは、もう性癖という一言で片づけられる問題では無いのだ。陽菜の破壊衝動こそ出産を機におさまったとはいえ、他人に乱暴に犯されたい、犯される妻を見たい。という欲求は無理矢理抑えつければいずれ暴走してしまうだろう。

 

 これもすべて、ラスベガスでの出来事のせいだ。一度壊れてしまったモノは二度と元通りになる事は無い。俺たち二人は抱えてしまった宿痾と付き合っていくしかないのだ。

 

 そして動画の残り時間もあと少し。といったタイミングで俺の耳に玄関のカギが回る金属音が聴こえてきた。

 

 

「ただいま、ゆうくん。二人共寝てる?」

「おかえり陽菜。すやすや寝てるよ」

 

 出掛けた時と何も変わらない様子の陽菜。ついさっきまであんなに大勢の男達に弄ばれていたとはとても思えない。

 

「あ、送った動画見てくれてたんだね♡ たくさんシコシコできたでしょ♡」

 

 動画のラストシーン。ベッドの上で開脚し、股間の大穴に嵌めこまれた三つのオナホからドロドロと精液を垂れ流してダブルピースをしている自分の姿を見て、悪戯っぽい笑顔で確認してくる陽菜。

 

「五回抜いた。ホントはもっと抜けたけど陽菜の寝取らせマンコに注ぎ込む分を取っとくために我慢した」

「えらいえらい♡ それじゃ……いっぱい愛してね♡ ゆうくん♡」

「ああ、他人棒に汚された陽菜をしっかり上書きしてやるぜ」

 

 寝室へと向かい、子供たちの様子を見て二人で鼻の下を伸ばしてから陽菜の服を脱がせていく。

 

 外見だけは出掛けた時と変わらない陽菜だったが、上着とスカートを脱がして下着姿に剥くと、そこには男達の凌辱の痕が色濃く残されていた。

 

「おいおい……なんだこのキスマークの数は。30か所くらいつけられてやがる。畜生、陽菜は俺の女だってのに」

「最後にみんながね、お土産だって言って一人につき一ヵ所つけてくれたの♡ 五人ずつくらい同時に吸われて何度もイッちゃったよ♡♡」

 

 まるで自分達のモノだとでも主張するかのように服に隠されていた胴体につけられた無数の赤い徴。30か所というには少ないが、恐らく残りは扇情的なブラジャーに隠された胸部に集中しているのだろう。

 

 陽菜くらいの巨乳になると、好みに合ったブラは相当に少なく、高い。最初の頃は下手に触ってワイヤーを曲げてしまいひどく怒られたものだ。いまでは素早く脱がせられる様になったがな。

 

「俺好みのおっぱいに仕上げやがって……乳首が歯形だらけでモチモチの乳肉もキスマークだらけじゃないか。下も脱がすぞ」

 

 レース飾りのついた黒いショーツをゆっくりと降ろす。

 グロテスクに変形した秘裂全体を覆い隠す様に、茶色のクラフトテープがぺったりと張り付けられ、テープにはご丁寧に油性のマジックで【浮気ザーメン注入済】とある。まったく、すぐに掻きだしてやらないとな。

 

 素早く衣服を脱いで、俺以外の男達にたっぷりと汚されつくした裸身を晒す陽菜をベッドに押し倒し、秘所に手を掛ける。

 

「きゃん♡ いやぁ……ボク、嫉妬したDV夫に乱暴されて壊されちゃう♡ だめぇ……テープ取らないでぇ……みんなのザーメン零れちゃうよぉ……」

 

 成程そういうノリか。ならこうしてやろう。

 俺はべたべたと何重にも貼られたクラフトテープの端をつまみ、べりべりと一気に剥ぎとる。

 

「ひぎィッ!」

 

 タダでさえ敏感な粘膜、それも荒淫の直後で腫れている部分と結着していたテープが勢いよく剥がされて悲鳴を上げる陽菜。すぐさまだらしなく開いた大穴から、ドロドロと大量の精液が溢れ出してくる。

 

「んああッ! 溢れるぅ……はぎィッ!」

 

 一切の遠慮も容赦もなく、開ききった醜い肉穴に両腕を肘まで抉り込み、子宮を直接殴りつけて五指を拡げて……最奥部に溜まったザーメンを両手で掬い取る様に掻きだす。

 

 ドバッ……ドプッ……。シーツに精液溜りができてしまう程に注ぎ込まれていた他人のザーメン。愛しい妻の胎内を汚すそれらを一掬いたりとも残さない様に、拡がりきった膣内を大きく掻き毟るようにして最奥部から入り口まで両手をストロークし続ける。

 

「あっ♡はァン♡ ゆうくん今日はいつになく激しいね♡ ひあッ♡」

「久しぶりだからかもな。なんか無性に妬ましさがこみ上げてくるんだ。くそっ! 陽菜は俺の女だぞ……こんなに節操なくオマンコにザーメン詰め込みやがって」

「ひぎッ♡ もう♡ 乱暴すぎぃ♡ でもそんな事いっても興奮してるんでしょ? んッ♡ イくっ♡♡」

「メチャクチャ興奮してます! ……大体は掻き出せたかな? グチャグチャの嫁マンコに夫チンポぶち込んでやるぞ」

「きてぇ♡♡ ボクの一番大好きなおちんぽ様でガバガバ浮気まんこ犯してぇ♡♡♡」

 

 陽菜の膣から引き抜いた、他人のザーメン塗れの手で華奢な腰を掴み、いきり勃った己自身を秘所に叩きつける。

 

 ぬりゅんと何の抵抗も無く、根元どころか睾丸まで呑み込んだ肉の大空洞。ぐすぐずに崩れた豆腐の様な感触のソコは、まるで母の胎内の様な暖かさに満ちていた。

 

 そのまま腰から手を離し、肉感に満ちたボリュームなのに、凄まじい弾力をもつ陽菜の双丘を鷲掴む。指先が沈み込むほどの柔らかさと、深部から押し返してくる反発力という矛盾に満ちた肉毬は、何万回揉みしだこうとも飽きる事は無い。

 

「あッ♡ 挿入ってきたぁ♡♡ はァン♡あんッ♡あンッ♡ おまんこ幸せになっちゃう♡♡ ボクだけの王子様ちんぽで抉られてぇ♡♡ 幸せイキしちゃうよぉ♡♡ んはァ♡ いくッ♡ イくイクぅ♡♡ またイッちゃうううう♡♡♡♡」

 

 加えてこの甘い嬌声だ。

 立派な逸物などと口が裂けても言えない俺の標準サイズのモノでも、持ち主が俺であるというだけで無条件にイキ狂ってくれる陽菜のアクメ声を聴くだけで、俺の気分は幸せの絶頂に達するのだ。

 

 陽菜を俺のモノにできて本当に良かった。子供の頃の俺に死ぬほど感謝したい。お前が大切にしていた大好きな幼馴染は最高の女なんだぞ。代わりなんて世界中探してもいやしない。本当にありがとう……ってさ。

 

「まずは一発! ナカに射精すぞっ! 俺の精子で子宮内膜ぶち犯してまた復活させてやるからな!」

「あんっ♡はぁン♡ うンッ♡ うん♡ ゆうくんの絶倫精子でボクの内側ぜんぶ蹂躙してぇ♡♡ 先体のRNA転写酵素で基底層まで犯して細胞核ねじこんで遺伝子刻みつけてぇ♡♡♡ んあああッ!! イくっ!! イクぅッ♡♡♡♡♡」

 

 たまに専門用語で喘ぐんだよな。これはこれで可愛いんだけど、理系女子ってこういうもんなのかな。

 

 カラダを大きく仰け反らせて、ビクンビクンと震えながら絶頂する陽菜の乳肉を思い切り掴んで引き寄せながら腰を叩きつけ、背筋を駆けあがる快感にあわせて精液を胎内にぶちまける。俺の遺伝子を搭載した二億五千万の微小な分身が、愛する女の遺伝子と結合すべく侵入していく。

 

 足りない。全然物足りない。

 

 もっと犯したい。もっと啼かせたい。

 

 どうしようもない程、俺の心を疼かせるこの女をもっと、俺の色に染め上げたい。

 

「ふああ……♡ ゆうくんのおちんぽ凄すぎるよぉ……出したばっかりなのに♡ もうボクのナカでガチガチになってるぅ♡♡ オスとして強すぎるよ♡♡ ボクの子宮がマトモなら常に受精して妊娠しっぱなしにされちゃうよぉ♡♡♡」

「マトモだろうが壊れてようが関係ない。着床するまで何億回でも卵子犯して受精させてやるぞ陽菜。目指せ大家族だな」

「うん♡ ボクも赤ちゃん沢山欲しいな♡ つよつよ遺伝子でいっぱい孕ませてね♡♡」

 

 陽菜を押し倒していた正常位から、チンポを挿入したまま華奢なカラダを抱きあげて対面座位に移行する。

 

 ヌチャヌチャと締まりのない音を出して包み込んでくる柔肉を突き上げ、重力に負けて降りてきたプルプルの子宮口に亀頭を叩きつける。

 

 そして、目の前にあるむっちりとした乳肉に手を出さないなんて当然あり得ない。左手で腰を抱えて体制を維持し、右手で乳房を握り潰す様に揉みしだきつつ、もう片方の乳房の先端部を口に含む。

 

「ひぎィッ! おっぱい潰れちゃう♡♡ 乳首も噛み潰されてイクッ♡♡♡ んああッ♡♡イクッ♡♡ もっと強く噛んでぇ♡♡♡ 母乳の通りが良くなる様に乳首メチャクチャにぶっ壊してぇ♡♡♡ 乳輪ごと噛み千切るくらい強くぅ……ひぎあああああああッ♡♡♡ イッくッ♡♡♡ おっぱい壊されてイクゥッ♡♡♡♡♡」

 

 性器破壊願望が無くなったとはいえ、陽菜の肉に刻み込まれた被虐の性癖が変わるわけではない。

 相変わらず乳首を噛み潰されては絶頂し、壊れきった膣を限界まで拡張され、引き裂ける寸前まで腕や異物を詰め込まれる度に、尿道から潮を噴きだして喘ぎ狂う陽菜。

 

 そんな彼女を悦ばせる為に、俺は満身の力を籠めて陽菜のカラダを壊すかの様に愛し続ける。母乳が噴き出す程に強く乳腺を握り潰し、血が滲むほどの強さで乳首を噛み締めて、子宮を潰す様に己自身を突き上げる。

 

「イくッ♡♡ イクうっ♡♡♡ ゆうくんの乱暴種付けレイプで受精アクメしちゃううう♡♡♡ もっと愛(こわ)してぇ……もっとボクの事壊(あい)して……♡♡ ひぎぃイイイイイイッ♡♡♡♡」

 

 狂乱したかの様に頭を振り回し、俺の背中に爪を立てて絶頂し続ける陽菜。

 耳元で叫ぶ陽菜の狂った嬌声に導かれるように、俺は再び彼女のナカに精を放つ。

 

「んあああッ♡♡♡ またいっぱい……♡♡ あっ……零れちゃうよぉ……だらしないおまんこでごめんなさい……」

 

 二度と閉じる事のない陽菜の膣口から、ダラダラと射精したばかりの精液が零れていく。まったく、たかが一回分でこんなにすまなそうにされても困る。だが陽菜がそう言うなら仕方ないな。

 

「あっ……」

 

 抱き締めていた陽菜のカラダをベッドに突き離す。雨に打たれる子猫の様な表情を浮かべる陽菜も可愛い。

 でも別にネガティブな意味はない。たんに体勢を変えるだけだ。

 

「零れるのが嫌なんだろ? じゃあ次は後ろから犯してやる。そのあとはまた正常位で、燕返しも好きだったよな」

「うん♡ でもゆうくんの好きに犯していいよ♡♡ それが一番気持ちいいから……♡♡」

「ああ、わかった。なら俺の好きな様にガバガバ嫁オナホマンコを使い倒させてもらうとするか」

 

 うつぶせになって膝を立てた陽菜の、ムチムチの尻たぶを両手で掴み左右に割り開く。そうして晒されたグロテスクな割れ目に腰を叩きつけて犯す。

 

 普通なら小さく閉じた膣穴を探る様に亀頭を押し当てて、狭隘な女穴を押し拡げながら犯す体勢であるが、拳よりも大きく拡がった陽菜の大穴であれば適当に腰を叩きつけるだけで良い。

 

 尻肉に爪を立てて抉り、手形の痣が出来る程に強く掌を叩きつけながら獣の様に犯す。犬の様にキャンキャン叫びながら絶頂する陽菜の様に嗜虐心を煽られた俺は、更に手と腰に力をこめて愛する妻を責め立てていく。

 

「叩いてぇ♡ もっとぉ……きゃひィン!! お尻壊れちゃう♡♡ でも気持ちイイのぉ……♡♡」

 

 掌を叩きつける度に甲高い嬌声をあげ、ねだる様に尻を振る陽菜。余りにもエロすぎる。

 

 ジンジンと俺の手が痺れるまで、バックの体勢で陽菜の尻に腰と手を叩きつけ精を放つ。

 

 それから幾度となく体位を変え、俺は他人に汚された愛妻の粘膜を完全に上書きするべく犯し続けた。

 

 初めて結ばれた日からほぼ毎日の様に愛し合い、何千回も精を放ったというのに一向に飽きる気がしない。初めての時のきつい締めつけはもはや面影すらない程に壊れきってしまった陽菜の秘所だが、この状態こそが至高なのだと最近は思っている。

 

 

「「ほぎゃ……ふぎゃあ……」」

 

「あ……二人とも起きちゃったかな……んッ♡」

「あの泣き方はお腹空いたパターンだな」

 

 夫婦の愛の営みも大事だが、いまは子供たちが優先だ。俺たちはスッと結合を解いて、ダブルベッド脇に置いてある双子用のベビーベッドを覗き込む。

 

 モミジの葉っぱみたいな赤くて小さな掌を震わせながら、未優と陽希が小さな喉を震わせて精一杯に泣いている。何を賭しても護らなねばと思わせる弱々しさが堪らなく愛おしい。

 ウェットティッシュで乳首を拭いた後、二人を器用に両手で抱え上げた陽菜が、先程まで暴虐に晒されていたピンク色の先端部を小さな口に含ませて母乳を飲ませていく。

 

「はい、いっぱい飲んでね。ボクのおっぱい大きいから、鬼畜夫に力いっぱい絞られてもまだまだいっぱい残ってるよ」

「ドМ妻がよく言うよ……溜まりすぎると身体に悪いから搾乳プレイは毎回してねっておねだりしてたのはどこの誰かと」

「えへへ♡ だっていっぱい出来るんだもん。乳腺発達しすぎだよね、ボクのデカパイ♡」

「大変助かります。子供産んで更にデカくなって、もう巨乳ってより爆乳レベルだな」

 

 他愛ない会話をしつつ二人に授乳する陽菜は、まるで聖母マリアのようだ。いつだったか、彼女には母親が似合うと思った事はやはり間違いでは無かった。

 

「ふふ、ゆうくんおっぱい大好きだもんね。でも、こうしてお乳を飲ませてても、未だに信じられないなぁ……。ボク、本当にお母さんになったんだね。ついこの間まで、ゆうくんと二人で鉄骨の空き地で遊んでたと思ったのに、結婚して……あんな事があって……なのに今は子供たちも居てこんなに幸せで……まるで夢みたい」

 

 確かに、ここまで本当に紆余曲折があった。

 何度も何度も……悩み苦しみつつも快楽に呑まれ、後戻りできない道を進み続けた。そして、取り返しがつかなくなっても良いとまで思い、陽菜の女の部分を徹底的に破壊し尽くした。

 

 しかし、そこまで痛めつけたというのに、陽菜の女の部分は見事に再誕を果たしたのだ。滅びの後の再生の芽吹きの様に、彼女の子宮は俺たち二人の希望を叶えてくれたのだ。

 

 もちろんそれは陽菜自身の努力や想いの結果だろう。

 夢のようだと語る陽菜こそ、もっとも報われて然るべき人なのだから。

 

「俺だって夢みたいさ。大人になってもまた会えるなんて思わなかったし、まさかこんな未来が待ってたなんて、ガキの頃は思いもしなかったからな。でも、陽菜が頑張って乗り越えたからこそ、迎えられた未来だとおもうぞ」

「違うよ」

「うん?」

 

 力強く、それでいて静かに否定した陽菜が、俺の瞳を見上げて言う。

 

「二人が頑張ったからだよ。ボクだけじゃないでしょ? パパ」

「ああ、そうだな」

 

 授乳を終えて、眼で合図をくれた陽菜から未優を受け取り、背中の上あたりをポンポンと叩いてゲップを吐かせる。陽希の方も、陽菜が同じようにして……。二人をベビーベッドに寝かしつける。

 

 先ほどまでねぶっていた乳首が恋しいのか、親指をちゅぱちゅぱと咥えている様子が堪らなく愛らしい。

 

「ボクとゆうくんの遺伝子が絡み合って……この子たちになったんだね」

 

 ベビーベッドの柵に両腕をもたれさせ、感慨深そうに陽菜がつぶやく。

 

「半分は自分なんだよなあ……そう考えると、なんか凄いよな」

 

 元々はまったくの他人であった俺と陽菜が結ばれ、生まれた子供たちは双方の遺伝子を受け継ぐ最終形となるのだ。もっとも新しい俺たち、それが二人の子供たちなんだ。

 

「この子達が大きくなったら、ボク達みたいに誰かと恋をして……。そうやって繋いでいくんだね」

「沢山のご先祖様もそうしてきたんだろうな」

 

 キャッキャッと楽しそうに、のぞき込む俺と陽菜を見上げる子供達。

 二人をあやしながら、陽菜がふと、何かに納得したかのように頷いた。

 

「ずっと思ってたんだ。なんでボク達は進化の方向性に知性を選んだんだろうって」

「生存戦略ってやつか?」

「うん。でもさ、知性と情動があるからボク達は悩み苦しんだ。獣みたいに適当な異性と交尾して繁殖して……それなら苦しむ事も無かった」

「かもな……」

 

 愛なんてものを知っているからこそ、愛の無い行為に傷つき苦しむ。生物として最優先である繁殖行動を阻害するかの様な矛盾した要素。

 

「でもね、この子たちを産んで思ったの。愛を知っていて良かったって。だって……こんなに胸があったかいんだもの。凄く幸せで……嬉しくて……溢れそうなんだ」

 

 だが、それでも人類は知性を発達させ続けてきた。それに伴う負の側面も罪として歴史に刻みつつも。

 

「いつか、この星から旅立った人類は、星々の果てまで届けに行くのかもしれないね。ボク達は遺伝子と命っていうレールを走る、愛の運び手なんだよ」

「今日はえらくロマンティストだな。でもまぁ、そういう素敵な仮説は嫌いじゃない」

「ふふ……ありがと」

 

 そう言って俺を見上げる陽菜の表情に、過去の記憶がまざまざと甦る。空き地で好意を伝えた時に浮かべた、はにかんだ笑顔。俺はその時からずっと、彼女に魅了されていたんだ。

 

「じゃあもっと沢山運び手を作らないとな! という訳で営み再開だ」

 

 ベビーベッドの柵にもたれる陽菜の後ろに回り込み、腰を掴んで己自身を素早く突き入れる。ヌルリとした感触で俺を迎えいれたソコは、彼女の心の内を表すかの様に、暖かな熱と潤みをもっていた。

 

「あんッ♡ もう……ゆうくんってば……二人とも見てるよぉ♡♡ だめぇ♡♡」

「仲の良さをしっかりアピールして、愛の素晴らしさを教えてやるのも親の仕事だろ? それに、ガバマンこんなにグチャグチャにさせて……説得力が無いぞ」

「あっ♡あッ♡んうっ♡♡ ゆうくんのいじわるぅ……♡♡ ひああッ♡♡ だめぇ……子供たちの前で……イカされちゃうッ♡♡♡ はぁン……イくっ……イクッ♡♡♡♡」

「またすぐ子宮復活させて、孕ませてやるからな。イけっ! イって卵子出しまくれ!」

「イく……イクっ♡♡♡ でもぉ……またボクの事みんなに犯させるんでしょ? あんっ……あンッ♡♡ ゆうくん以外のヒトので孕んじゃうかもしれないよ♡♡ んッ……んうッ♡♡ いくッ♡♡」

 

 バックから犯されながら、振り向いて小悪魔じみた表情で問い掛けてくる陽菜。確かにそれもあり得るだろう。誰の種だろうと陽菜の子であれば愛する気持ちは変わらないが、それでも俺には自信があった。

 

「誰にも負ける気がしないんだ。例え毎日他人に犯させても、それ以上に俺が陽菜を犯してやる。陽菜の子宮を夫ザーメンで満タンにしてやる。孕ませるのは俺だ」

「あぁン……♡♡ おちんぽ急に硬くぅ……♡♡ ふふ……嫉妬してるゆうくん可愛い♡♡ 他人ザーメンに負けないよう頑張ってね♡ ボクの最高の王子様♡♡♡ あっ♡あッ♡ 突き込み凄ッ……またイク♡♡ んああああッ♡♡♡」

 

 

 楽しそうに俺たちを見上げる子供たちと、淫らな嬌声を上げて震える最愛の妻。俺にとって何物にも代えがたい大切な宝物。

 これから先もきっと、想像もできない苦労や困難があるのだろう。だが、俺は誓ったのだ。けして後戻りはしない。どこまでも陽菜と共に在り、彼女を愛し続けると。

 

「射精すぞ、陽菜。愛してる」

「ひあああッ♡♡ ゆうくんのあっついので……子宮が悦んでるよぉ♡♡ ボクも愛してる……♡♡ 愛されアクメでボクまたイッちゃう♡♡♡ イくうううう♡♡♡♡」

 

 痛いくらいにビクビクと脈動する俺自身から、自分でも驚くくらいの精液が陽菜の胎内に吐き出されていく。

 

 余韻に浸るのも惜しい程に溢れ出す愛しさの赴くまま、俺は陽菜を抱き締めてベッドに押し倒し、正面から彼女にのしかかっていった。

 

「きゃん……♡ こんな調子で愛されてたら……ボク本当にすぐ孕みそう♡♡♡ あッ♡♡んうッ♡♡ もうガチガチのおちんぽ入ってきたぁ♡♡ 壊れグチャまんこもっと壊れるぅ♡♡ すきすきぃ……ゆうくんだいすきぃ♡♡」

「あまあま蕩け声の陽菜が可愛すぎる。まだまだ精子出せるぞ。ヤりながらキンタマで大量生産して無限ループしてやる」

「ひゃあン♡♡ そんな事言われたら排卵しちゃうよぉ……♡♡ 卵子たくさん出すから残らず受精させてぇ……♡♡ あっ♡んっ♡はぅン♡♡ もう幸せすぎて死んじゃうよぉ♡♡ すきっ! すきぃ! あいしてるぅ……だいすきぃ……♡♡♡ いくっ……いくぅ♡♡ もっといかせてぇ♡♡ すきっ♡ すきっ♡ いくっ♡ いくっ♡ ふにゃあああああああっ♡♡♡♡♡」




 これにて完結です。

 短編で書いた作品の続きが朧げに浮かび、それなら現代モノでできそうな好みのプレイをとにかくぶち込んで書いてしまおうと思ったのが切っ掛けでした。
 まぁ現代モノとはいえ私が書くので女性器に関しては大分ファンタジーでしたが。

 今回の作品を書くにあたって、一つ引っ掛かった部分があります。
 タダでさえターゲットの少ないジャンルを、更にニッチにしてまで寝取らせ要素いる? という疑問が頭をかすめました。でも三秒ほどで悩みは消し飛びました。だって寝取らせないとチンコ勃たんし。というのが私の結論です。仕方ないね。

 次はファム・ファタールの続きを執筆する予定です。今、この後書きを書いてるのは作品投稿予定にしていた20時ギリギリなのですが、投稿次第、続きの執筆に取り掛かる予定です。最近はとにかく書くのが楽しくて仕方ありません。

 あまり長く書いてもダレますし、なにより投稿が遅れてしまいますのでこの辺りで筆を上げようかと思います。完結までこの作品にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 面白い、抜けると思って頂けたら評価や感想、いいねを頂けると幸いです。
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