女性器破壊願望の妻と寝取らせ夫~新婚夫婦は後戻りできないプレイにのめり込んでいく~ 作:幻闇
照り返す陽光が反射する、白い砂利が左右に海原の様に敷き詰められた石畳の道を陽菜と手をつないで歩く。
五指を絡めあった手の内側がじっとりと蒸れて汗ばみ、ただでさえ高い体感気温を更に高めているのだけれど、当然それくらいの事で手を離すつもりはない。
「あっついねー……。夏真っ盛りって感じ。ええと……ここの御利益はなんだっけ?」
「学業成就と家内安全だな」
「学業はどうでもいいけど家内安全は大事だね。ゆうくんに何かあったら大変だもの」
「俺も陽菜が事故なんかに遭わない様に祈るか」
昨夜、露天温泉から旅館に戻った俺たちは途中の自販機で買い込んだ大量の水分を摂ると、敷かれていた布団に飛び込んでぐったりと眠りについた。
途中途中で湯からあがっていたとはいえ……あれだけ長時間温泉に居れば湯当たりを起こして当然だったな。幸い水分をしっかり摂った為か、脱水状態になることなく翌朝には回復していたわけだが。今夜は気を付けよう。
そうして今は、近辺の名所名跡を観光に廻っているというわけだ。ここはそこそこ有名な神社であり、幾つも連なる赤い鳥居が鮮やかに目を引く人気スポットだ。
「あっ! お団子屋さんだ! お参りしたら食べてこうよ」
「小腹も空いてきたし丁度いいな。陽菜、甘い物好きだもんな」
「甘い物嫌いな女子なんていないよ?」
大きな参道の左側を本殿に向かってゆっくりと進む。参道の中央は神様の通る道だから、参拝客は中心を外して進むのがマナーなんだそうだ。陽菜は何でも知ってるなぁ。
最後の鳥居の前に用意されている手水場で、口を漱いで手を洗って身を清め、不心得者を見張るかのように左右に配置された狛犬の前を通り過ぎて拝殿に向かう。
大きな麻縄を順番に揺らしてこれまた大きな鈴を鳴らし、先ほど陽菜に教えてもらった手順通りに参拝を行った。
陽菜に不幸が降り掛かりませんように……。張り込んで1000円札を捧げたのだ。初詣の時ですら100円玉以上を入れた事は無いんだぞ。頼みますよ、神様。
「んっー! お団子の自然な甘さと餡子の暴力的な甘さが凄いよぉ……。あむ……あむ……」
「俺はこっちの甘じょっぱいみたらしの方が好みだな。日本酒も合いそうだ」
「ボクは断然餡団子! 甘い物は正義です」
参拝を終えた俺達は、さっき見つけた団子屋の軒先にある長椅子に座って、冷たいお茶と串に刺された団子を堪能していた。
本来なら団子には熱いお茶の方が合うのかもしれないが、流石にこの暑さで熱い茶を頼むほど俺たちは年を喰っていないのだ。
団子をゆっくりと堪能した俺達は、来た道を引き返し100段ほどの石段を降りて車を停めていた駐車場へと戻って来た。
「次は何処に行くの?」
「牧場見学まではまだ時間があるし……そうだな、どうせなら昨日おっさん達が話してた所に行ってみるか?」
「えっ? なんか話してたっけ……」
不思議そうに首を傾げる陽菜の耳元に口を寄せて、俺は昨夜聞いて先程スマホで調べた場所の事を告げる。
「摩羅神社っていうんだけど……でっかいチンポの石像があるらしいぜ? ついでだしそっちも寄ってみないか?」
「おちっ――んっ……かなまら様みたいな所だよね。確かに……各地には古来からそういった男根信仰が根付いてるけど……一応ちゃんとした神社なんだから面白半分じゃ駄目だよ?」
「陽菜って結構信心深いのな。わかったよ。でも名所でもあるみたいだしちゃんと参拝しにいこう」
「そうでもないと思うけど。参拝……あそこは確か……」
神社に詳しかったし、本人は自覚してないけど割と信心深いタチなんだろう。少しだけ歯切れの悪い口調になったのが気になったけれど、今は明るく笑ってるし問題無いのかな。
「まぁでも……その前に――」
俺は陽菜に、事前に決めていた合図であるフィンガーサインを示す。左手の親指と人差し指で作った輪っかに、立てた右手の人差し指を下から差し込むというサインだ。
「あっ……♡ ええと……その……本当にやるの?」
途端にもじもじとしながら、羞恥に頬を染めた陽菜が俯きがちに返事をする。
「昨日は夜中だったからな。今日はステップアップして昼間だ。それに昨日と違って露出するわけじゃないし、大丈夫だろ」
「でも……その……ほら、こんなに日が照ってるし……ボク火傷しちゃうよ……」
「ちゃんと来るときに、日陰になるポイントを調べてある。あそこなら直射日光が当たってないから熱くないぞ」
「あう……わ、わかったよぉ……」
観念した陽菜の手を取って、決めていたポイントへと移動する。適度に人通りが少なそうで、今まで日陰になっていた場所だ。
ちなみに今日の陽菜の私服は昨日と同じ組み合わせである。柄は違うけれど、ムチムチの太ももの半ばくらいまでのミニスカートと大きな胸のラインが強調されるタイトなTシャツだ。暑いのでジャケットは車の中に置いてきている。
「えっ……もしかしてコレ?」
「ああ、陽菜には手頃なサイズだと思うんだが」
「いやいや……だって金属だし、一切変形しないんだよ? それに上の方にこれ……縄を付ける輪が二つもついてるけど……」
「いい具合に引っ掛かって気持ち良さそうだろ?」
「だってぇ……こんなの挿入れてる所なんてヒトに見られたらぁ……夜と違って明るいからバレちゃうよぉ……」
陽菜が俺の案内した場所にそそり立つ器具を見て、恥ずかしそうに見悶えている。エロ可愛い。
「大丈夫だろ。まさかこんなモンを突っ込んでるなんて普通は思わないさ。座ってるだけだと皆思うよ」
コンクリートの土台に埋め込まれたそそり立つ鉄柱。高さ1メートル、直径は20センチはあるだろう無骨で凶悪な金属の円柱の上部には、左右にそれぞれ2センチ程の丸いリングが溶接されている……というと何かの拷問器具の様だが、その正体は駐車場であればどこにでも存在するありふれたモノ。
要は陽菜の車止め姦を見たかったのだ。だってそうだろう? なんでも呑み込むガバマン嫁がいたらやってみたい事トップ10の中にほぼ確実に含まれるであろう車止め姦だぞ? 樹脂製ディルドなんぞ足元にも及ばない硬度を誇る極太の鉄柱に、早贄えの様に串刺しにされている陽菜……最高すぎる。
「それに汚いし……」
「もちろん今から清掃します。サッサっ……綺麗に磨き上げて……最後に消毒もして……あとは少し待ってアルコールが揮発すれば使えるぞ。やったね」
必死に掃除をする俺を見て全てを諦めたのだろう。陽菜が色々と悟った瞳で俺を眺めている。無垢な視線が痛い。
「もう……、でもちょっとだけ……ボクもソレ逞しくて素敵だなって思ってたから……いいよ♡ ただ……最近ぶっといの挿入れてなかったから……こんなに逞しいの挿入れたらボクの壊れおまんこもっと壊れちゃうかも……♡♡」
「陽菜のガバ穴ならイケるイケる。それに今夜、アレとヤりたいんだろ? 何の準備も無しでアレとヤったらそれこそガチでぶっ壊れるぞ。硬さはともかく勢いと衝撃は確実にアレの方がヤバい」
「あー……やっぱりダメかな? ボク、無理やりぶっといのでおまんこ引き裂かれながら犯されるのが好きだから……実はソレも期待してて、だからあんまり拡げておきたくなかったんだよね」
「マジかよ……やけに渋るとおもったらそれが本音かよ……どこまでマゾいんだ俺の嫁は」
このイカれた思考は確実に、あの黒人モンスターコック野郎のせいに間違いない。普段のプレイでも心当たりがある。陽菜が一番感じて叫び声をあげてよがるのは、それまでよりももっと太い物で膣穴を強引に拡張した時なのだ。
「いや、流石にアレはヤバイだろ……。裂ける程度で済めばいいが、下手すると突き破られるぞ」
「ふあああああッッッ♡♡♡ボクのおまんこそんな事になっちゃうんだ……♡♡♡マゾ膣突き破られて……子宮が完全に潰れておなかのナカぐっちゃぐちゃにされちゃうのかなぁ♡♡♡んあああッ♡♡♡想像しただけでイくッ♡♡♡」
駄目だコイツ。早くなんとか説得しないと……。完全にマゾの貌になってやがる。
「あはぁ♡♡そしたらもう……ボクのおまんこ完全破壊されちゃうね♡♡♡今よりもっともっと……グチャグチャのズタボロ肉穴になってぇ……♡♡♡女として一生終わり続けちゃうね♡♡♡というか女じゃなくなるよね♡♡♡うふふ……あはは……あはは♡♡♡」
ヤバイ! 陽菜のトラウマスイッチ入っちまった。ギャング達に凌辱され続けた女の部分を深層意識で汚らわしいと憎悪しているであろう陽菜。ラスベガスの凄惨な記憶がフラッシュバックして、自己に対する強烈な女性器破壊衝動が湧き上がっているのだ。
――対処法はただ一つ。俺の愛だ。これはネタでも冗談でもない。ラスベガスで返却された陽菜を一晩中抱き締め続けて癒した俺が言うんだから間違いない。
俺はひどく不吉に、艶めかしく微笑む陽菜に近付いて、その華奢なカラダを抱き寄せる。
「陽菜……陽菜……大丈夫だ。それにホントに壊しちまっていいのか? 俺ですら射精出来なくなっちまうかもしれないぞ? 俺はまだまだ陽菜を抱き足りないんだ。だって、まだたった一年しか陽菜のカラダを味わってないんだから。なぁ……今日の所は俺の言う事を聞いてくれないか?」
「あ……あ……ボクまた……ありがとう。ゆうくん」
我に返った陽菜が、もう大丈夫とばかりに大きく頷く。
「もう大丈夫。ボクだって子供の頃から大好きだったゆうくんに沢山愛してほしいもの。じゃあこの太くて硬くて……凶悪な突起が付いてるモノに犯されちゃおうかな♡♡」
どこか目の焦点が合っていなかった先程とは違い。今はしっかりといつものエロい顔をした陽菜だ。自己破壊衝動は治まったのだろう。
「ああ。今なら周囲に人の気配は無いし、チャンスだぞ」
「うん♡」
頷いた陽菜が、淫らな期待に濡れた瞳でミニスカを捲ってショーツの紐をほどき始める。すぐ脱げる様にいわゆる紐パンを穿いていたのだ。勿論脱いだ紐パンは俺が預かる。淫蜜で湿った布地を鼻にくっ付けて深呼吸する事も忘れない。
「すぅーーーーーーっ…………脳髄が痺れるくらい甘くていやらしい臭いがする。最高だ」
「もう! ゆうくんの変態♡……でも嬉しい♡♡」
下手をすれば10台にも見える程に幼い顔立ちの陽菜の、羞恥に頬を染める表情は犯罪的に可愛い。
そして、そんな童顔に似合わず熟れた肢体をくねらせて……陽菜が車止めに跨りはじめた。
「くひッ……凄く硬いよこれぇ……んっ……んッ……♡♡太すぎてぇ……なかなか挿入いらないよぉ……♡♡」
直径20センチもの太さである上に、最上部が細くなっているわけでもない完全な円柱だ。いくら陽菜の緩んだガバマンでも挿入は簡単では無い。
「ちょっと手伝おうか。大丈夫、今のところ誰も通る気配はないよ」
「はぁん♡ゆうくん……お願い……♡♡」
ムチムチの太ももの間を通って、短いスカートの布の中に円柱が入り込んでいる光景だけで三回は抜けそうだ。でもまだノーパンで跨ってるだけだからな。エロいはエロいが、これからが本番だ。
陽菜の前にしゃがんだ俺は、目の前にあるスカートをたくし上げて桃源郷を眺める。
鉄柱に押し付けられたグロテスクな秘裂からは、止め処なく愛液が溢れ出して金属の柱を濡らし始めていた。これならローションは要らないな。
「エッロ……美女のスカートの下に隠されたグロマン……堪らん」
「ひゃあん♡♡はやくぅ……誰か来る前にィ……なんとかしてぇ♡♡♡」
「まぁ誰か来てもバカップルが励んでるなくらいにしか思われないだろう。今更だよ」
「それも恥ずかしいよぉ……ひあッ!」
恥ずかしがる陽菜に構わず、俺はスカートの中に頭を突っ込む。ぷっくりと肥大したクリトリスを真横に貫通しているピアスを、軽く銜えて引っ張ってやると途端に陽菜が甘い嬌声をあげた。
「はぁん……クリちゃん虐めてぇ……もっとぉ……ピアスじゃなくてぇ……クリちゃん噛んで欲しいよぉ♡♡♡」
わかり易いマゾスイッチだよなぁ……。度重なるマゾ調教の結果、今の陽菜は乳首かクリトリスのピアスを引っ張るだけで簡単にマゾモードに入るのだ。
俺はリクエスト通りピアスから口を離し、陽菜の肥大化したクリトリスを上下の前歯で挟み込むように噛みついた。
「ヒギッ! イくっ! イクうッ!!」
ビクンとカラダを跳ねさせた陽菜。噛み潰されたクリトリスの刺激で絶頂したようだ。
すかさず口を開き、尿道からぷしゃっと噴き出してきた陽菜の潮を口で受け止める。あまじょっぱくて旨い……みたらしも好きだけどこの汁で団子を食べても旨いだろうな。膣口から分泌される脳髄を蕩かす様な愛液の甘い匂いも一気に強まった。
「もうすっかり出来上がってグチョグチョだな。……そろそろ一気に行くとするか。ぶっといので一気に抉られるのがいいんだろ? これで――どうだっ!」
両腕を華奢な腰に回してしっかりと陽菜を抱き締め、背筋に渾身の力を籠めて……地面に叩き落とす勢いで陽菜のカラダを引き摺り下ろす。
「ん゛ッ!! ンあ゛あ゛ッ――むグッ…………ん゛ーー! ん゛っん゛ーっっ!!」
思わず絶叫しそうになった陽菜が、野外だという事に気付いて慌てて自分の口をおさえたのだろう。くぐもった叫びが凄くエロい。
それと同時に、陽菜の腹部に頭を押し付けていた俺の耳に、鉄柱が膣口を無理やりくつろげるメリメリミチミチという生々しい音も聞こえてきた。ああ……陽菜のマンコが壊れていく音だ……なんて心地いい。
陽菜の穴があげる悲鳴に余韻に浸っていると、遠くからエンジンの駆動音が聞こえてきた。
俺はスカートから素早く出て立ち上がると、口を両手で抑えて呻いている陽菜にクルマが来たことを教える。
「んぐっ……ん゛っ……♡♡どうしよぉ……バレちゃうかもぉ……♡♡こんなぶっとい鉄柱でオナニーしてる所なんて見られたらァ……イくッ♡♡♡」
「結合部はスカートで隠れてるし、普通にしてれば大丈夫さ」
駐車場に入って来た車が近くを通り過ぎる。暫くして、はしゃぐ子供達の声が聞こえてきた。観光の家族連れだろう。
「んっ……くふっ……♡♡恥ずかしいよぉ……」
「子供にバレたら大変だなぁ……教育に大変よろしくないぞ? ほら、普通に普通に」
「だってぇ……こんなにぶっといの久しぶりだからぁ……ミチミチって穴が拡がって圧迫感が凄くて……感じちゃう♡♡♡ くふぅ……♡♡」
なんとか見た目を取り繕おうと、陽菜が口許から手を離して風で捲れない様にスカートを抑える。だが、頬を上気させて目許を潤ませた表情は酷く艶めかしい。必死に快感に耐える陽菜も可愛いなぁ。
駐車した車から出てきたのは、腕白そうな幼い男の子を連れた夫婦だ。車の中から出た瞬間にはしゃぎ始めた子供を嗜める、優しそうな母親の声が聞こえてくる。
俺たちの前を通り過ぎる時、こちら気付いた男の子がブンブンと手を振ってきた。俺も笑顔で手を振り返し、陽菜も少しだけぎこちない動きで手を振り返す。
彼等が通り過ぎるのを見送り、俺は陽菜に目を向ける。羞恥に悶えつつも、その瞳には少しだけ……羨望の色が見えたような気がした。
「さて、陽菜」
「うん? どうしたの? ゆうくん」
「まだ10センチくらいしか
俺は陽菜の瞳に浮かんだ色を追求する事無くプレイの続きを促す。今はまだ……その時ではないからな。
「んッ……♡♡そうなんだけどぉ……ロープを結ぶリングで引っ掛かってるみたいなの♡♡」
「また手伝おうか? 片方ずつ指を引っ掛けて割れ目を引き裂く感じで拡げればイケるだろ?」
俺は再び陽菜の前にしゃがむと、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべつつ提案する。
「そんなの嫌ぁ……」
顔を背けて俺の提案を拒否する陽菜。むむ……。陽菜なら嬉々として承諾すると思ったんだが。久しぶりの拡張調教で、怖くなったのだろうか?
「お願い♡♡ 両方いっぺんにグパァって拡げて♡♡♡ 片方ずつなんて焦らすような事しないでぇ♡♡♡」
前言撤回だ。
いつにも増していつも通りだった。
「はぁ……本番の前にぶっ壊れても知らんぞ?」
結合部を隠しているスカートを改めて捲り、取り付けられた金属の輪っかの上で止まっている肉穴の縁、鉄柱との境目に左右の指をめり込ませる。
「くはぁッ♡♡♡拡がるっ! ボクのガバまんこもっと拡がっちゃう! そのまま思いっ切り引き裂いてぇ♡♡♡♡」
興奮した陽菜の願いに応じて指先に力を籠め、俺はギチギチに張り詰めていたヴァギナの縁を左右に引き裂く様に引っ張る。
「ひぎィッ!! 裂けるッ! 壊れまんこもっと使い物にならなくなるよぉ♡ ゆうくんにおまんこ壊されてイくゥッ♡♡♡」
本人はノリノリだが、何度も巨大な異物を呑み込んできた陽菜の膣口はこれくらいで裂けたりはしない。まるで柔軟性に優れた伸縮自在のゴムの様に肉穴が拡がり、陽菜自身の体重によって二センチ程の金属環の部分を呑み込んで鉄柱が更にめりこんでいく。
「ぎひいいいッ♡♡太すぎるぅ♡♡硬い鉄ちんぽでボクのナカ一杯になっちゃうのぉ♡♡おまんこ肉どんどん引き伸ばされてダメになるッ♡♡♡ひぎィィィィッ♡♡♡」
もはや取り繕う事も忘れて快楽の悲鳴を上げる陽菜。まぁ人気も少ないし、バレたらバレたでいいさ。別に犯罪行為をしているわけでは……いや猥褻物陳列罪で普通に捕まるか? でもスカートで隠してるからセーフだよな?
「陽菜、流石に声が大きいぞ。口を抑えた方がいいんじゃないか?」
「んぎィィ……♡♡くぅッ……んぐッ――ん゛っー……」
口許を抑えて必死に声を押し殺す陽菜の背後に周り、小刻みに震える両肩に手を乗せて体重をかける。
「ん゛っ!! ん゛っん゛っー!! ん゛っん゛ぅーーー!!」
陽菜のカラダが沈み、ずぶずぶと鉄柱が胎内に埋め込まれていく。うーん……金属環の所為か、進みが悪いな。そうだ、ネジを締める様に回転させれば……。
「ん゛お゛ッ!! ん゛っお゛っお゛っ!! ん゛グッ……ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ッ゛!゛!゛」
肩ではなく細い腰を掴んでグイグイと陽菜の小さなカラダごと捻る。ずぶり……ずぶり……Tシャツ越しに、陽菜の下腹部が鉄柱のカタチに盛り上がっていく。リアルボコォ最高。
「――ん゛あ゛ッ!! もう無理ッ!! ら゛め゛ッ!! もうはい゛らない゛か゛らぁ゛!!」
無骨な鉄柱は、すでに40センチほどが陽菜の胎内に埋め込まれているだろう。
耐え切れずに口許から手を離して陽菜が限界を告げる。すまん……興奮してきた。もうちょっとだけ……あと一回だけ……力を籠めたら止めるから。
「わかったわかった。これで止めるから……おりゃっ!」
「ひぎッ――」
ズブッ! という生々しい音と共に陽菜の悲鳴が止まる。
もう限界だという言葉は本当だったのだろう。かなりの力を入れて引き下げたのだが……鉄柱は数センチ程しかめり込まなかった。
俺は正面に回って、じっくりと串刺しになった陽菜を眺める。陽菜の巨乳と同じくらいお腹がボッコリと盛り上がって今にも突き破られそうだ。
眼球を裏返して涎を零し、ピクピクと震えている陽菜を眺めながら、胎内の様子を思い浮かべる。断面図が見てみたい所だ。きっとピチピチに張り詰めた膣粘膜が今にも張り裂けそうになっている事だろう。
スマホを取り出してカシャカシャとシャッターを切る。こんなお宝映像逃す訳にはいかない。あとでオカズにしないとな。
「そろそろ起こすか。陽菜……起きて……陽菜」
失神した陽菜のスカートを捲って、鉄柱を呑み込む大穴の上でツンっと尖りきっているクリトリスのピアスを雑に引っ張る。
「――んあッ♡♡ クリちゃんイイよぉ♡♡お腹も凄いのぉ……♡♡ボクのおなか突き破られそうなくらい鉄ちんぽに犯されてりゅよぉ♡♡♡♡おまんこのナカ裂けちゃう♡♡♡でもこれダメぇ♡♡イキすぎちゃう♡♡でっかくて硬いので限界まで引き伸ばされてイくッ♡♡イクっ♡♡内臓押し上げられて苦しくてイくぅッ♡♡♡♡」
気が付いた途端に淫らな言葉を連呼して絶頂モードに入ってしまった陽菜。この様子なら今夜のアレも問題無いだろう。
「そろそろ次の場所に行かないと夕方に間に合わないかもな。陽菜、自分で立てるか?」
「絶対無理だよぉ……♡♡♡ボク鉄ちんぽさんに寝取られて専用おちんぽケースになっちゃうよぉ♡♡♡ああんッ♡♡夫のより太くて硬くて長いんだもん♡♡♡ボクもう堕ちちゃうよぅ……ゆうくん……ビッチの浮気妻でごめんね……もっと相応しい人を探してください」
陽菜のジョークあんまり面白くないんだよな……。まぁ普通に俺が引っこ抜いて車に連れてくか。
「車止めにも相手を選ぶ権利はあるぞ。よいしょっと……」
陽菜の脇の下から手を回して持ち上げる。見た目よりも結構重いんだよな……そりゃ胸と尻がこれだけデカければ仕方ないが。
「あひィ♡♡鉄チンポ擦れてしゅごい♡♡リングがガリガリってぇ……♡♡あぁン……♡♡」
脱力してしまった陽菜を抱きかかえ、改めて濡れた鉄柱を観察する。
凄いな……あんな所まで埋め込まれてたのか。女体の神秘ってやつだな。
駐車していたクルマに戻った俺は、ドアを開けて陽菜を横向きに寝かせる。シートを倒して空間を広げ、更に陽菜のまたぐらも拡げる。
「ぽっかり大空洞になってるな。他人と比べたらユルユルだけど陽菜にしては締まるキツキツマンコは暫くお預けだな」
「このスース―する感じ久しぶりだよぉ……♡♡♡ボクのルーズプッシ―また閉じなくなっちゃったぁ♡♡♡」
「とりあえず戻らない様にコレでもぶち込んどくか。車止めに比べたら物足りないだろうけど仕方ない」
車内に積んでいた大型の水筒。直径8センチ、高さ25センチ程の空の水筒を陽菜の拡がりきった肉穴にズブリと捻じ込む。膣肉を大きく引き伸ばす感覚が俺の手にダイレクトに伝わって来て下半身を刺激する。
「ひぎッ!! またおまんこ肉伸びちゃう♡♡♡♡」
「座ってシートベルト締めないとな。そのままだとユルユルマンコから水筒抜けちゃうぞ」
「うん♡♡……くふぅ……体勢変えるのきっつぃよぉ……♡♡くふっ……くひィ……♡♡」
座席に座り直してシートベルトを締めた陽菜の下腹部が、水筒のカタチに盛り上がっている。鉄柱ほどではないけど、いつ見ても腕や巨大異物で変形する陽菜の下腹部はエロくて堪らない。
俺は間違っても事故など起こさない様に、安全運転で次の目的地へとクルマを走らせた。
※
「んギィィィ♡♡ゆ゛うくんや゛めて゛ぇ! 御地蔵様でこんなぁ……ん゛あ゛ッ♡♡♡」
あまり人気のないスポットなのだろう。辿り着いた摩羅神社は閑散としていた。
敷地内のそこかしこに、男根を模した摩羅地蔵が立ち並ぶ風景はどこか異界じみた雰囲気を感じさせる。古来より風土に密着した男根信仰であるが、一般人にはイロモノ神社にしか見えないだろうな。
敷地の外れ、雑木林の中にポツンと一体だけ仲間外れの様に建てられていた摩羅地蔵。
そんな寂しそうな御地蔵様に陽菜を強引に跨らせた俺は、無言で陽菜のカラダを上から無理やり押し込め続ける。
隠し切れない快楽を滲ませて見悶えつつ、罰当たりな行為を止めようと叫ぶ陽菜。
俺は内心の苛立ちをぶつけるかの様に、陽菜の上半身をかき抱いたまま、そのカラダを捩じる様にして下方に降ろし続ける。
「もう限界だからぁ♡♡♡おなか破けりゅッ♡♡♡ゆ゛るして゛ぇ♡♡♡」
すでに膣内の限界まで摩羅地蔵を咥え込んでいる陽菜。
確かにこれ以上は厳しそうだ。それを悟った俺は、陽菜のカラダを一度持ち上げて……再度押し戻す。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡おまんこ削れりゅっ♡♡♡だめぇ♡♡お地蔵様でイッちゃう♡♡♡ごめんなさいィィイ……っクッ♡♡♡」
長年の風雨によって摩耗し、ザラザラとした表面をもつ地蔵が陽菜の柔らかい膣肉をヤスリの様に削る。その焼ける様な痛みを快楽に変換して、陽菜は背徳に満ちた絶頂に達していた。
もちろん一度で終わる訳が無い。
愛する妻のカラダをゆっくりと持ち上げては押し戻す。何度も何度も……俺は陽菜の膣肉のヒダというヒダを削り切る勢いで、男根のカタチを模した地蔵で陽菜を犯し続けた。
「ぎひィ♡♡しゅごッ♡♡お地蔵様にィ……ボクのおまんこ壊されちゃう♡♡♡おまんこザリザリ削られてイくッ!! イッくぅううう♡♡♡」
まるで八つ当たりの様に……。いや、八つ当たりだな。陽菜の事は誰よりも愛してる。けれど、だからといって何でも許せるというわけではないのだ。
陽菜の身に起きた新婚旅行での凄惨な事件。俺も陽菜も、そのせいで人生を狂わせてしまった。
特に被害者本人である陽菜のトラウマは相当なものだ。過度の凌虐によって脳は痛みを快楽と感じる様に造り替えられ、女の部分は見る影もない程に破壊された。
けれども俺だって人間だ。心に深い傷を負った陽菜を追い詰めない様に口に出したことはなかったけれど、それでも俺は欲しかったのだ。俺と彼女の愛の証が――なのに。
さっきの出来事が、俺の脳裏に浮かぶ。
参道を進み、最初の鳥居に辿り着いた時点で、やはり参拝はしたくないと言い出した陽菜。理由を問うても無言で俯くばかりの陽菜に、つい小声で問い掛けてしまった。
子宝祈願は嫌なのか? と。
俺の問いを聞いた陽菜の肩がビクリと震え……。何も語らぬままに……その顎が少しだけ――下がった。
そうか……俺と子供はつくりたくない……と。
頭にカッと血が昇る様な感覚にとらわれた俺は、陽菜の手を強引に掴んで雑木林のなかに連れ込んだ。
そして、手頃なお地蔵様を見つけて陽菜を犯し始めたのだ。ははっ……まるでレイプ犯だな。自分のチンポでは無く、石で出来たチンポで女を犯すレイプ犯なんて俺以外にはいないだろうけどな。
「これダメになりゅう♡♡♡ボクのおまんこダメになっちゃうのぉ♡♡削られ過ぎて感覚がないよぉ……♡♡♡――嫌だよぉ……何か言ってよ……ゆうくん……許して……ぐすっ……違うの……子供が欲しくないわけじゃないの……ごめんなさい……」
一心不乱に……やり場のない怒りを陽菜にぶつけていた俺の耳に、陽菜のすすり泣く声で聞こえてきた。途端に我に返った俺は、慌てて陽菜を地蔵から引き抜いて抱きかかえる。
陽菜を貫いていた地蔵は、血液混じりの薄いピンクの体液に濡れそぼっている。削られた粘膜から少し出血してしまったのだろう。
「ごめん……やりすぎた」
「おまんこは全然平気だよ……血ぐらいいつも出てるし。ただ、何も言ってくれないのが怖くて――でも仕方ないよね。ゆうくんが怒るのも当然だもの」
「理由を……教えてくれるか?」
「うん……」
抱えた陽菜をクルマまで運んで休ませた俺は、もう一度さっきの所に戻って陽菜の体液に塗れた地蔵を洗ってやる。
罰当たりだったかもしれないが、男根信仰の地蔵ならむしろ正しい事なのでは? カタチもカタチだし、こんな所で寂しく建っている地蔵もいい女を抱けて幸せだろう。
駐車場に戻った俺は、クルマを発進させる事無く静かに陽菜の言葉を待った。
「あのね……たまに……夢を見るの」
ぽつぽつと、先ほどの無言の首肯の真意を話し始めた陽菜。
「夢の中でね……ボクはゆうくんの子供を産むの……とっても幸せで……あったかい夢」
良い夢じゃないか。何度も見るって事は、本心では望んでるって事だと考えていいのだろうか。
「でも……生まれた子供を看護婦さんに見せられて…………それが毎回違う子なの」
「ん、どういう意味だ?」
「肌が白かったり……黒かったり。眼が青かったり……灰色だったり……」
「それって……でもあり得ないだろ? あの時も陽菜はピルを飲んでたし妊娠なんてしなかった。それに流石の俺だって、寝取らせプレイで托卵なんてさせないぞ?」
当然だ。今でこそすっかり寝取らせの性癖にハマってしまったが。それは避妊をしているからだ。子作りをするならその間は他の男になんて絶対に抱かせやしない。
陽菜をまんぐり返しにして、わざわざ手で扱いてガバガバの肉穴をザーメンタンクにする猛者たちもいるのだ。ピルを飲んでいなければ確実に受精していただろう。
「わかってる……あのね、ゆうくんはテレゴニーって言葉を知ってる?」
「昔の哲学者が提唱してた迷信だろ? 女が過去に性交した男の性質が、現在の男との子供にも継承されるとか何とか……まさか、信じてるのか?」
哲学の授業で習った気がする。アリストテレスだったか? 普通に考えてあり得ない。受精卵は、卵子に精子が侵入して二人分の遺伝子を基に造られるはずだ。過去の男の精子なんて受精しなければ体内の酵素でとっくに分解されている。
「それがね、最新の分子生物学では一概に迷信とは言えない事がわかってきたの。マイクロキメリズムの研究過程でも、妊娠経験がなく兄のいない女性にY染色体が発現するケースが――」
「すまん、理系は専門外だ。文系の俺にもわかるように頼む」
大事な事なのに、専門用語ばかりで理解できないでは困る。
「結論を言うね……。精子には……卵子に限らず生物の細胞膜に侵入して、DNA――遺伝子情報を転写するRNAを合成する可能性があるの」
「は? つまり、精子は受精しなくても子宮や膣の細胞に自分の遺伝子を埋め込むって事か?」
「物凄くおおざっぱにいえばそうなるかな……もちろん人間の細胞内にもRNAの分解酵素はあるから必ず転写されるってわけじゃないんだけど……ハエを使った実験でテレゴニーと近似した現象が確認されたのは事実だよ」
マジか……? 完全に立証されてるわけでは無いようだが、それはつまり、あり得ないという証明にもならない。
「肌の色とか目の色なんていう形質要素に受け継がれる事は無いけど……塩基対の残滓、あいつらのごく一部の因子が臍の緒を通して、ボクたちの子供に受け継がれる事は……あるかもしれないの」
「でも、そんな極小の因子なんて気にしても仕方ないんじゃ……」
自分で言ってても説得力がないとわかる。
だって陽菜が、頭の良い陽菜がそんな事を理解していないわけがない。要は可能性の問題なのだ。
「ボクは物凄く怖いよ……。ゆうくんの子に……ほんのヒト欠片でも、あの悪魔みたいな男達の遺伝子情報が入り込むんだよ? あり得ないとわかってても、産まれてきた子供にあいつらの面影を重ねちゃったら……愛せないかもしれない。ボクはそれが怖くて仕方ないんだ」
ほんの僅かな遺伝子の残りカス。生涯に渡って発現する事の無いだろう因子。それが俺たち二人の子供に継がれ、子々孫々に渡って残り続けるかもしれないのだ。遥かな過去から連綿と継ぎ足されてきた、俺たちの二重らせんに混じって――。
「ゆうくんの……世界で一番愛してる男の人が生きた証を残したい。この星で生まれて奇跡的な確率で出会えたあなたの血を、ボクで繋ぎたい」
「陽菜……」
絞り出す様に告げられた陽菜の想いに、溢れる愛しさで胸が張り裂けそうになる。男冥利に尽きるだろ……愛する女にこうまで言われたらさ。
だが、そんな想いと相反する感情に、今も陽菜は苦しめられているのだ。
「でも……でも……あいつらの、悪魔みたいなあいつらの遺伝子が……ボクの子宮には刻み込まれてるんだよ。汚れきってるんだ」
「汚くなんか――」
「ゆうくん」
思わず反論しかけた俺の言葉に被せる様に、陽菜が俺に告げる。
「ゆうくんは、ボクが何人に犯されたか知ってる?」
「いや……俺は通話アプリの映像の場面しか知らないが、あの様子だと100人くらいだろ?」
自分で言ってて辛くなってくる。あの時の事は、トラウマを刺激しない様にこちらからは聞かない様にしているけれど……100人の男達に犯されるというのは、言葉にすれば簡単だけど本人にとっては筆舌に尽くし難い悪夢だろう。
「ボクも正確には覚えてないけど……多分300は超えてると思うよ……だって、四日間……100時間以上かな? 休みなく犯され続けてたんだよ?」
陽菜の言葉に絶句する。いやいくらなんでも……食事はさせられてたって言うし、寝てる時間もあっただろう?
俺の考えを見透かすように、陽菜が淡々と言葉を紡ぐ。秘められていた想いを吐露した勢いで、心配させまいと黙っていた凄惨な記憶を語り始める。
「ピザに男達がザーメンをぶちまけてさ、それしか食べ物が無いから食べるよね。死にたくないし。食べてる時も口以外は全部犯されてたよ。常に男達が入れ代わり立ち代わり来てさ……同時に五人とか六人くらいでボクのカラダを使うんだ。一日目は寝れなかったよね。というか四日間で寝た事なんて一度も無いよ? 気絶してる時間は沢山あったからそれが睡眠代わりだよね」
堰を切った様に話し続ける陽菜。
陽菜の語る内容は、俺が映像を見て想像していた事を遥かに超える地獄だった。
「攫われて部屋について脱がされて……前戯なんか当然無しでいきなりおまんことお尻にチンポぶち込まれたよ。数分ごとに入れ替わって次から次に犯されて……おっきなチンポでボクのまだキツキツだったおまんこを抉って笑いながら射精するんだ。お尻なんて初めてだったから死ぬほど痛くて……おっぱいもめちゃくちゃにされて……初日だけで1000発以上は出されたんじゃない? 口とおまんことお尻に」
陽菜の口調に熱が籠り始める。あえてあけすけに語る事で、すっかりマゾに目覚めた今の自分にとっては大したことじゃない……と自分を誤魔化すかのように。
「二日目は見たからわかるよね? 化け物チンポの……今なら租チン扱いだけどね。黒人の大男におまんこぶっ壊されてさぁ……あの時にボクの脳味噌がぶっ壊れたんだろうね。痛いのが気持ち良くなって……緩くなったボクのおまんこを複数ちんぽで同時に使われ始めてさ……あはは……おまんこでザーメン受け止めるペースも数倍になっちゃった」
俺は口を挟むことなく陽菜の言葉を聴き続ける。茶化した話し方の裏で、陽菜の心が血の涙を流している事が手に取る様にわかったから。
「最後の方はあいつら、ボクの穴を壊す事に執着してたよ。弱虫旦那が二度と愉しめない様に具合の良いジャップまんこをガバガバに拡げようってさ……。まぁゆうくんが変態すぎてあいつらの思惑は外れたみたいだけど」
悪かったな。二次元限定だけど、拡張モノのエロは元々好きだったんだよ。陽菜に試そうなんて考えた事なかったけどさ。
「ガバガバにされても執拗にナカ出しに執着する奴も多くてさ、ボクのおまんこと子宮は常にあいつらのザーメンで満たされてた。何百人って野蛮な男の遺伝子が……ボクの胎内を蹂躙して……卵子が見つからない事に腹を立てたそれらは……ボクの女の内側全てに先端を突きたてて遺伝子を犯したんだ」
陽菜の妄想だ。可能性としてはあり得ても、実際に全ての精子がそんな事になるわけがない。ごく一部が稀に……何かの間違いで……って極小の可能性を否定できない時点で駄目なんだよな。
「ボクの肌も消化器官や生殖器官も含めてあいつらのザーメンで汚されてない場所なんか無い。特にあいつらが執拗に犯し続けた生殖器が……自分の女の部分が……ボクは憎くて仕方ないの。こんなものが無ければあんな目に遭わずに済んだのにって」
己の下腹部を見つめてぎゅっと唇を噛みしめる陽菜。俺の子供を産みたいという想いと、あいつらの遺伝子を刻まれた女性器を破壊したいという想いの狭間で苦しんでいるのだ。
「壊したい……産みたい……でもボクにはどっちも選択できない。だからゆうくんに甘えて……二人の性癖の所為にして……自分で壊せないから、ゆうくんに壊して貰えば納得できるって……そんな卑怯者がボクなんだ」
「陽菜……俺は……――」
産んでくれと言うのは簡単だ。だが、産んで終わりではないのだ。生まれてくる子を成人まで育て、教え導かなければならない。俺たちを育ててくれた両親の様に。俺はあんな立派な父親になれるのか?
「ゆうくん……」
陽菜がじっと俺を見つめる。
「陽菜……」
「はい」
でも俺には答えられなかった。自分でも意気地なしだと思う。だが俺が……陽菜も護ることが出来なかった俺が、家族を護る父親に成れるのだろうか……。
「もうすぐ見学を予約している時間だぞ? 遅れたら迷惑だし、この話は今度にしないか?」
「え……――あ、うん」
陽菜の瞳で、微かな失望の色が揺れた気がした。臆病者の弱虫とでも思われているのだろうか。
決断を先延ばしにしている自覚はある。これで良いわけは無いんだ。それを理解していながらも俺には……彼女に決意を促す言葉を口にする事が、どうしても出来なかった。
次回の更新は来週の月曜になります。面白い、エロいと思って頂けたら感想や評価を頂けると幸いです。