※この作品はR-18です。

異世界転生されなかったけど、現実世界で大成功したので、世界中の美女たちと孕ませSEXしまくる話   作:小栗鼠

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映画撮影・スタート!!!

 

「……師匠。ホントにここに、凄腕のギャンブラーがいるの?」

 

 そう言って、彼女……気慣れてないドレスを何とか着て、必死に、彼女の先を行く師匠の後ろを歩く。クレア・エヴァンスが見渡したのは、ラスベガスにある、高級カジノ。

 

 うむ。青いネオンの人工的な輝きに、スロット・マシーンがうるさく響き。

 

 恰幅の良い紳士や、一目で高級と分かるドレスを身に着けた美女などが、数多く遊んでいる。

 

 そんな、いかにもゴージャスで、豪華な、金持ちたちの、リッチ過ぎる遊び場。

 

 この前まで普通の女子大生であったクレアは、気慣れないドレスを着ているのもあってか、若干気おされ。場違い感を覚えていた。

 

「ああいるとも。そこのルーレットにいる奴だ。……しかし、お前を連れてきてよかったよ。今からそんなんじゃ、仇討ちなどできん。もっと場に慣れなさい」

 

「わ、分かりました……ふぅ……っで、えっと、あのテーブル?」

 

 確かに、自分が相手をする敵は、急成長するカジノの首領だ。

 

 なら、こういう場にも慣れておかないと、致命的にマズイ。

 

 自分のミスが、作戦を台無しにする。優しかった父の仇を取れない。

 

 

 それだけは、絶対に回避しようと、彼女は心に誓った。

 

 

 っで、その一方で、今回の旅の目的。探していた人物を、彼女は見つける。

 

 それは、ルーレットにいる、一人の男。

 

 髪は短めの黒髪で、東洋人的な顔つき。

 

 身長は高めで、太っても痩せてもいない、普通の体型。

 

 スーツを着ているが、あまり似合っていない。そんな感じの男。

 

 ぶっちゃけ、どこにでもいるような、ただの東洋人にしか、クレアには見えなかった。

 

 

「あの、師匠。本当に、彼なんですか?ただの一般人にしか見えないんですが……」

 

「ああ、そうだとも。まぁ、もう少しすれば、お前にも分かる。彼が、我々には、なくてはならない仲間」

 

 

「超能力者だということがな」

 

 

「……はい?」

 

 え、今、この爺。なんて言った?

 

 超能力者?

 

 え?!

 

「……聞き間違い?今、超能力者って聞こえたけど」

 

「いや、間違いではない。彼こそ、本物の超能力ギャンブラー。不破雷同氏だよ」

 

 

「……帰ります」

 

 

 あきれた。本当に、呆れた。

 

 超能力者?

 

 そんなものを仲間にするために、はるばる、ラスベガスまで来たのか?

 

 うん。はっきり言ってナンセンスだ。

 

 師匠には、鍛えてもらった恩がある。父親の仇討ちをしてくれる仲間も探して、自身も協力してくれる。そのことには、深い感謝しかない。

 

 けど、これはダメだ。超能力者など、話にならない。さっさと帰ろう。

 

 そう思って、クレアが本気で帰ろうと、踵を返しかけた……。

 

 その時!!!

 

『『『『『!!!WWWWWAAAAAAAA!!!』』』』』

 

 

 カジノを揺るがす、大歓声が!!

 

 

 これでもかと、響きまくったのだ!!!

 

 

「!?な、何!?」

 

 

 それに驚き、振り返るクレア!!

 

 

 その目に映ったのは、ルーレットに集まる多くの人々!!

 

 

 そして、盛り上がる喜びの声!!

 

 

 まさか!っと、彼女が思った、その時!!

 

 

『えー、ありがとう!!ありがとう!!皆の応援で、俺、10億ドル!勝てました!!すっげぇ大勝ちィィい!!イエーーー!!!』

 

 

『うん!めっちゃ勝てた!!そして、この幸せを!皆とも、分かち合いたい!!』

 

 

『なので!今日のカジノは、全部俺のおごり!!10億ドルで、カジノ・パーティーだ!!派手に逝くぜぇぇ!!!HHHHUUUU!!!!』

 

 

『『『『!!!WWWWEEEEEE!!!不破!不破!不破!!YYYYYYEEEEE!!!』』』』

 

 

 そう、ルーレット台に上がった、さっきの東洋人が、マイク方に宣言し!!

 

 

 

 カジノが、また大きく揺れる!!不破コールが、上がったのであった!!!

 

 

「……え?ほ、本当に勝った!?しかも、じゅ、10億ドル!?嘘?!」

 

 

「本当だよ。奴は、それができる。本物の超能力者だからな」

 

 

「!師匠!!じゃあ、あの勝ちって……!!」

 

 

 目の前の出来事に驚愕し、立ち止まるクレア。

 

 

 そんな興奮気味の彼女に、ゆっくりと近づいて。

 

 

 彼女の師匠・リロイは、静かに告げる。

 

 

「ああ、超能力によるものだ。奴は、文字や音を聞いて、当たりを知ることができる」

 

「競馬は馬の名前を見れば、3連単を当てられるし。宝くじは、店を見ただけで、1等が分かり。ルーレットは、ルーレット台の数字を見ただけで、3連続一点掛けで、勝てる。そう言う男だ」

 

 

「!?!?さ、3連続、一点掛け勝利!?……それじゃ、まさか!!」

 

 

「そうだ。彼がいれば、敵のカジノを、『正々堂々とぶっ潰せる』。ルーレットで、勝ちに勝ち。敵の店ごと、金を奪うんだ」

 

「そうすれば、敵は、絶対に取り戻しに来る。それを、罠を張って待ち構えれば……」

 

 

「!!なるほど、確かに、それなら、勝てる可能性は大いにある!そして、それは彼が必須の作戦ですね」

 

 

 できる。

 

 この作戦は、絶対に上手くいく!!

 

 師匠の言葉と、目の前で起きた奇跡……いや、奇跡を起こした男を見て。

 

 クレアは、そう直感し、確信した。

 

「ああ、そういう事さ。分かっただろ?絶対に必要な仲間。そう言った理由が」

 

「ええ、分かりました。師匠、彼の泊まる部屋、分かります?」

 

「ああ、把握しとるよ。どすうる?」

 

「決まってます。全力で、口説き落としますよ」

 

 

 この人がいれば、絶対に勝てる!

 

 

 奪われた、全てを取り戻せる!

 

 

 復讐が、成功する!!

 

 

 そう、魂から確信したクレアは、その瞳に熱い思いをたぎらせ!

 

 

 

 絶対に、口説き落とす!どんな手を使ってでも!!

 

 

 

 っと、不破に、熱い視線を送ったのであった。

 

 

 * * *

 

 

『ハイ!カットォォォ!!!OK!!』

 

『皆、良い演技だったよ!とてもよかった!!』

 

『10分休憩だ!休んでくれ!!』

 

 

 フー!!お疲れぇぇええ!!!

 

 

 よいしょっと!はい!

 

 

 ルーレットのテーブルから降りた、不破雷同です!

 

 

 いやぁ、人生初の映画撮影だけど、けっこうスムーズにいったね!!

 

 

 うん!結構ドキドキして、でも楽しいです!!イエイ!!

 

 

 いやー、それにしても、役者ってすごいなぁ!!

 

 

 うん。俺の場合は、いつも通りに勝って、騒いだだけだからね。

 

 

 そこまで演技必要なく、素で出来るので、楽っちゃ楽だ。

 

 

 でも、主人公のクレアと、その師匠のリロイ役の二人は、なんかもう、すっごいね!!

 

 

 うん!女子大生主人公のクレアを演じてる、アリスさんは、ホント美人でさ!!

 

 

 その上、『ここは、こうしたほうが断然良いわ!!』って、監督とかともガンガン意見言い合って、作品をよくしようと、めっちゃアグレッシブな人!!

 

 

 っで、カメラを回せば、復讐に燃えつつも、まだ元一般人の価値観を持ってて、戸惑いを覚えることもある。成長中の主人公を、きっちり出している!!

 

 

 まさに、様々な顔を持つ、実力派美人女優だ!!

 

 

 ええ!!俺はもう、ファンになったね!!これからも応援しよう!!HHHHOOOO!!!へへへ!!!

 

 

 っで、もう一人の俳優!彼女の師匠であるリロイ役をしてる、ライリーさん。この人も凄い!!

 

 

 うむ!普段は陽気でジョークも飛ばす、やさしい黒人のおっちゃん。

 

 

 が、撮影始まると、一気に雰囲気が変貌!!

 

 

 うん!佇まいや歩き方が、隙が無く!浮かべる笑顔も、優しいが、何処か鋭い!!

 

 

 まさしく、裏の人間!ヤバさが伝わってくる!!凄味が、凄いんだよ!!マジで!!

 

 

 やっぱ、役者さんて凄い!!そう感じたわ!!ええ!!

 

 

 っと、演技の凄さに感動していると。

 

 

『へい!不破!調子はどうだい?』

 

 

『初の撮影でしょ?緊張しなかった?』

 

 

 

 あ、まさに、俺の中で話題沸騰中の、お二人さんが来てくれましたよ!!

 

 

『お疲れ様です!めっちゃ、楽しかったです!!やっぱ、俳優や女優さんて、凄いんですね!!めっちゃ演技凄かったですよ!!ええ!!』

 

 

『ありがとう。でも我々は、君の方に驚いたけどね』

 

 

 え?なんで?

 

 

『いや、だって、そうでしょ!?あなた、仕込みなしで、マジで当てたじゃない!!3連続、一点賭け!!取り直しなしの、ストレートで!!』

 

 

 あ、まぁ、そうっすね。

 

 

 普通は、こういうギャンブルの映画撮影とかでは、仕込みをするらしい。

 

 

 でも、それはリアルじゃないからな。

 

 

 仕込みはなしにして、ディーラーも、ホテルの人にしてもらい、普通に勝負したんだ。

 

 

 

 ……あん?緊張しなかったのかって?

 

 

 いや、これでは本当に金は賭けてないからね。チップも、撮影用だし。

 

 

 つまり、お金かけてない、数字当てゲームだからな。

 

 

 なもんで、気楽にやれたわけよ!ええ!!

 

 

『いや、普通、出来ないわよ。そこまで気楽には』

 

 

『いやいや、絶対気楽ですって。失敗したら、1億ドルが消えてなくなるなんてプレッシャーないわけですし。めっちゃ楽ですし』

 

 

『『いや、単位がおかしいって!?え?!1億ドル!?』』

 

 

 あれ?なんか、二人ともめっちゃ驚いてる?

 

 

 えっと、知りませんでした?俺がこのカジノで稼いだ、額。

 

 

『いや、聞いてないわよ!?え!?一億ドル勝ったの!?うそでしょ!?』

 

 

『あー、いえ、その後、また勝って、最終的には46億ドルです』

 

 

『よ、40!?』

 

 

『6億ぅ!?』

 

 

 おお、めっちゃ驚いてるなぁ!!

 

 

 やっぱ、こうやって人の驚く顔見るのは、好きだね!へへへ!!!

 

 

『ええ、まぁでも、ホテルの全員におごったり、色々と使ったんで、残りは、あー、30か20位になるんじゃないですかね?』

 

 

『に、にじゅう……!!億ドル……!!!』

 

 

『いや、それでもすっごい大金だからね!?すっごいことだからね!!ホント!マジで!!』

 

 

 ええ、分かってますよ。

 

 

 でも、このアメリカにいる間には、もっと稼ぎたい!!そう思う!!

 

 

 その為に、来たんだからな!!やってやるぜ!!うん!!

 

 

 っと、決意を胸にしていると。

 

 

『……不破、教えてくれ。どうすれば、ギャンブルって勝てるんだ?』

 

 

 そう、ライリーさんから、めっちゃ真剣に聞かれてしまった。

 

 

 

『不破、教えちゃだめよ。ライリーさん、奥さんに浮気がばれて、お小遣い停止されてるから、増やすのに必死なのよ。自業自得だから、やめときなさい』

 

 

『いいじゃないか!アリス!!私としては、死活問題なんだ!!頼む!教えてください!!』

 

 

 いや、あの、俺の場合、超能力型(もっと言えば、スキル型)だからなぁ。

 

 

 人に教えるのは、うん。難しいので……。すんません。

 

 

『そうそう。難しい事なのよ。だから、あきらめなさい』

 

 

『っで、不破も、たまにはリラックスしない?いいお店知ってるのよ?私と一緒に、どうかしら?』

 

 

 おっとォ?

 

 

 今度は、アリスさんから、お誘いですね?

 

 

 これは、本気にしても良いのか?うん!いいのか!?

 

 

『気を付けろ。不破。アリスは、君とデートして、ベットIN。既成事実を狙っているぞ』

 

 

『!?にゃ!?///し、失礼ね!!///そ、そんなこと考えてないわよ!!///もう!!///』

 

 

『……ただちょっと、その、ね?///不破と一緒にデートして、遊びたいなって思っただけよ。ちょっと、高級なお店とかで。女の子の夢でしょ?///うん!///』

 

 

『HAHAHA!言いよる。そういうの、下心って言うんだぞ』

 

 

『にゃにおおおおおーーー!!!』(激おこ)

 

 

 あー、顔真っ赤にしてるアリスさん。可愛いんじゃァァああ!!!

 

 

 うん!別に、デート位行きますよ!!

 

 

 というか、アリスさんみたいな美人に誘われて、めっちゃうれしいです!今度行きましょう!!

 

 

『ふぇ!?///い、いいの!?///』

 

 

 うっは!可愛い!!

 

 

 ええ、いいですよ!!お高いお店で、遊びましょう!!楽しみにしてます!!

 

 

『は、はい!///こちらこそ!!////た、楽しみにしています!!///えへへ///』

 

 

 うっし!アリスさんと、デート約束!取り付けたぜぇ!!イエーイ!!ぐへへ!!!

 

 

 っで、ライリーさん。

 

 

 俺、ギャンブルは超能力型なんで、教えるのは無理です。

 

 

 でも、一緒にカジノとか言って、ちょっとアドバイスとか。それ位ならできると思うんで。

 

 

 そういう感じでOKなら、一緒に稼ぎましょう!!

 

 

『!!OOHH!!ありがとう!ありがとう!師匠!!OOOHHHH!!!』

 

 

 師匠!?

 

 

 ま、まあいいや!

 

 

 それじゃ、そういう事で!!

 

 

『ええ、楽しみに待ってるわ!!///にひひ///』

 

 

『ああ、私もだ!!早く行きたいよ!!っと』

 

 

 

ーーーグ~~~

 

 

 

『ははは、小腹が空いたな。撮影も、もう少し続くだろうし、ちょっとつまむか』

 

 

『ああ、そう言えば、もうお昼過ぎよねぇ。私も、何か食べとこうかな』

 

 

 いいですね。そうしましょう。

 

 

 あ、此処のホテルでの飲み食いは、俺が頼めば全部タダなので、欲しいものがあったら言ってください。

 

 

『( ゜д゜)』

 

 

『( ゜д゜)』

 

 

 あれ?どうしました?

 

 

『いや、もう、なんか、凄いなって』(尊敬のまなざし)

 

 

『ええ、女優になって、色々と知ったけど。知らない世界がまだあった。そんな感じよ。はー、すっごい///』

 

 

 ははは、いやぁ、それほどでも!!へへへ!!!

 

 

 じゃ、いただきましょうか!!

 

 

 あ、そこのウエイター。メニュー頼むよ。チップは弾むんで、よろしく!うん。

 

 

 っというように。

 

 

 その後、俺たちは、楽しく飲み食いをして。

 

 

『はい!OKです!!これで、撮影終わり!!不破の登場シーン、完成です!!』

 

 

 っと、撮影も、順調!!

 

 

 うん!俺の登場シーンは、見事に完成したのである!!

 

 

 よって!

 

 

『では、次の撮影は、ハリウッドで行います!!』

 

 

『皆!ハリウッドへ、行くぞォォォ!!!』

 

 

 

 

『『『『『!!!OOOOOHHHHH!!!』』』』』

 

 

 俺は、いよいよ!!ハリウッドへと、移動することになるのであった!!!

 

 

 

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