異世界転生されなかったけど、現実世界で大成功したので、世界中の美女たちと孕ませSEXしまくる話 作:小栗鼠
『皆、集まってくれてありがとう。全員知ってるかもしれないけど、一応、自己紹介をしましょうか』
拠点となるリロイの家……山の中に作られた、ログハウスに、集まった7人の男女。
クレアとリロイを除いた、5人が、今回の作戦の仲間である。
そんな彼らを見て、クレアは、まず紹介をすることにした。
『私は、クレア。今回の作戦における、責任者よ』
『そして、彼はリロイ。私の師匠で、アドバイザーでもあるわ』
『ああ、よろしく』
暖炉の前にある、安楽椅子に座ったリロイ。
彼の頭にかぶったデンガロンハットが、軽く揺れた。
『で、そちらが……』
『ああ、リド・クリフだ。銃撃戦を担当する』
部屋のソファに腰かけ、軽く手を振る白人の男。
ジーパンとTシャツというラフな格好であるが、しかし!
その服の上からでも鍛えていることが分かり、絶えず、周囲に気を配っている。
そんな、歴戦の軍人の雰囲気を持った、傭兵リド・クリフに。
『……リド・クリフ……あんたが、アフガンのワンマン・アーミーか。聞いたことあるよ』
『一人で、1000人の武装集団を倒したとか。心強いな』
っと、彼の対面の椅子に座っていた男。
とても険しい目をした、上下ともに黒一色の服装である、丸坊主の男が反応した。
『ああ、俺も聞いたことあるぞ。悪魔の目をした、スナイパー。『デーモン・アイ』の話を』
『南米では、良く名前を聞いた。見られたら、死ぬってな』
リドの言葉に、丸坊主の男は、っふと薄く笑って。
『そりゃあどうも。『デーモン・アイ』事、ジョン・マレーノだ』
『スナイパーで、遊撃担当。よろしく』
『ああ、よろしく』
その、悪魔的に険しい目を、リドに向け。
そして、リドもまた、ジョンの目を、真っ向から見据えて。
『……』
『……』
二人は、無言で、軽く握手をしたのであった。
……場に、強い緊張が走ったのは、気のせいだと思いたい(白目)。
『……あー、うん。順番間違えたなぁ。ったく』
っで、そんな彼らの名前と、緊張感あふれるやり取りの後に、『参ったな』と言いつつ。
『あー、世界的に、すげぇ奴らの後で、自己紹介ってのも、あれだがよ。俺は、ダン・カレーノ』
『こう見えても、爆破物のプロだ。爆弾や、弾薬が欲しいときは、俺に言ってくれ。用意する』
『後、役割としては、敵を殺す罠担当兼、攻撃担当でもある。っま、よろしく頼むわ』
一人の黒人男性……その身に、カジュアルな服を身に着け、目にグラサンをかけた、細身な黒人の男。
元フランス特殊部隊出身、ダン・カレーノが、困ったように声を上げた。
『……あら、別にいいんじゃない?『フランスのボマー』。あなたの名前は、ロシアでも聞いたわよ?有能だって』
そして、そんな彼に、色白な肌に、ボンキュッボンな、セクシーボディを持つ!
金髪の美女が、声をかける!!
『お?そうか?いや、それは嬉しいね。ってか、あんた、ロシアなのか?KGB?』
『いいえ。私は、元スペツナズ。コードネームは、アイリーン。殺しと、ハッキングのプロよ』
『OH……『殺戮の天使』かよ……今回の作戦は、すげぇな……人材からして、やっべぇぜ。おい……!!』
美しい笑顔でそう言った、アイリーンの言葉を聞き。
ダンは、めっちゃヒクついた笑顔を浮かべるしかなかった。
まぁ、当然だろう。
笑顔で人を殺せる美女から、笑顔でそう言われれば、誰だってそうなる。(分かりみ)
っと、そうやって。
紹介してないメンバーは、あと、1人となったのであった。
そう。
『……で、最後の一人が、あいつなのか?その……』
『滅茶苦茶、寝てるけど』
『ZZZZ~~~くか~~~』
うん。最後のメンバー・不破。
彼は、部屋の奥にあるテーブルに突っ伏し、爆睡していた。
うん。名だたる傭兵やスナイパー、特殊部隊に見られても、全く起きる、様子がない。
ある意味、大物であった。
『……こいつ、なんなんだ?俺が到着した時には、既に寝てたぞ?』
『私が来た時も、寝てたわね。ちょっと小突いたけど、起きなかったわよ?』
『……使えるのか?』
ダン、アイリーン、ジョンが、そう言って、クレアの方を見る。
それに、彼女は、ちょっと困ったような顔を一瞬しつつも、ごほん!と、咳払いし。
『ええ、彼は大丈夫よ。ちゃんと、使える人材だわ』
『というより、彼は戦闘としての人材じゃないの。彼は、ギャンブラー。カジノ荒し担当よ』
そう、不破のことを説明したのである。
『何?カジノ荒し?……ああ、じゃ、こいつが……』
『……敵のカジノを荒らして、財産を奪うのか。ふむ……』
『……そうは、見えねぇけどなぁ?』
『ええ。まだ、ティーンにも見えるわよ?入場できるの?』
『できます!今はその、お酒を飲み過ぎてね……』
『でも、彼は、凄いギャンブラーよ!!ここに来る前に、1億ドル以上、稼いでるから!!』
『!?1億、だと……!?』
『……ほう、それはすごいな……』
『ヒュー!やるじゃないか!』
『……ふむ。そうね。でも、寝たままはいただけないわ。そろそろ起きないと……ね♡』
「!?ぎゃあ!?!?」
で、出た!アイリーンによる、ツボ押し!!
電流が流れたような激痛により、不破!椅子からずっこけつつ、強制覚醒!!
そして。
『な、なんだ!?何が起きた!?』
『おはよう。ミスター不破』
『よろしく頼むわね?』
そう言って、アイリーンが、優しい笑みを浮かべ。
床に座り込む不破へと、手を差し出したのであった。
* * *
『カット!!OK!!いい感じだ』
『20分休憩でーす!!』
お、終わった!終わった!!
はいよっと! うむ! どうも皆さん! 不破雷同です!!!
今、ハリウッドにいます!!! イエーーー!!!
ああ、そうだ!あのラスベガスでの撮影が終わった後、飛行機でハリウッドに来てね!!
っで、今は到着して、ホテルで少し休んでから、撮影してると!そう言うわけ!!
いやー、それにしても、撮影は、想像以上に、順調だね。ええ!!
っま、俺自体については、まだ、演技になってないからってのもあるけどね。
うん。今のところ、普通にカジノするか、もしくは、寝とくかだし。
全然、演技してません!!
っま、まぁ!これからだから!これから、セリフも増えるから!!
頑張っていこうと思います。はい。
『ああ、不破。すっごい勢いで飛び起きて、落ちてだが、無事か?絵的には、バッチリだったが』
『YEH!不破ぁ!!中々よかったぜ!!素人にしては、GOODなリアクション根性!!いいじゃなぁ~い!!イエア!!!』
『!!だ、大丈夫だった!?不破!!ダイレクトに、落ちてたけど!?ちょっと、やり過ぎたかしら?』
あ、どうも!どうも!!カールさん!DJさん!ニーナさん!!
全然痛くなかったですよ!大丈夫です!!オールOKですよ!!ええ!!
いや、ホント、皆さん、すっげぇ優しいね!!
うん!撮影では、雰囲気とか動作とかが、マジで殺し屋とかに思えるけど!!
役から素に切り替わったら、全然違う!!いい人ばっかりだね!!ええ!!
うん!デーモン・アイの人である、スナイパー・ジョン役のカールさんは、結構話しかけてくれるし。
フランス特殊部隊の爆弾魔・ダン役の、DJさんなんか、めっちゃ明るい面白黒人でさ!
ノリがいっつもハイテンションで、変な動きしまくりで、笑わせに来る、芸人みたいな人!めっちゃ面白い!!(笑)
っでも、一番意外なのは、アイリーン役のニーナさんが、役と違って、めっちゃ優しいんだよね!!!
うん!今も、すっげぇ心配してくれるし、普段もおっとりしながら、俺の話をキラキラした目で聞いて楽しんでくれる!!
クール美人だけど、中身は、ほんわかキュートとか!もうめっちゃ可愛いですわ!!ええ!!
それに、時々、クレア役のアリスさんも入って、皆で、めっちゃ仲良くできてます!!
はー!楽しいィィ!!!
いやぁ、複数の美女たちと盛り上がれるとか、役得ですな!!
最高だぜぇ!!イエーイ!!へへ!!
っと、そんなことを考えつつ、皆とおしゃべりしながら。
楽しく休憩していると。
『不破、ちょっといいか?』
『あ、はい。なんですか?監督……っと、あれ?アリスさん?それに、デビットさん?』
うん。声をかけられたんで振り返ったら、監督と、クレア役のアリス。
それに、傭兵のリド役の、デビットさんがいたよ。
はて?
『ああ、不破、すまない。実はな……』
『さっき撮ってた、自己紹介のシーン。あれ、全部取り直しだ』
……え?
ん?え?
!?!?ええええええええええええ!?!?