※この作品はR-18です。

吾輩は催眠おじさん   作:a-su

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『プリンセスコネクト!Re:Dive』 ペコリーヌ

 吾輩は催眠おじさんである。名前はまだない。……というのは嘘だ。名前ならある。今はただ思い出せないだけだ。

 そう、吾輩は催眠おじさん。世界の征服を企む悪の秘密結社によって生み出され、日々世界征服のための研究を続けている。その過程で、この『催眠アプリ』の開発に成功したのだ。

 例えば、今吾輩に覆いかぶさっている少女。彼女の名前はペコリーヌという。

 

「どもども、ペコリーヌですよ~♪」

 

 彼女はこの国、ランドソルの王女だ。そんな高貴な血筋でありながら、常に食欲旺盛、無尽蔵の胃袋を持つ女である。彼女との出会いも、吾輩がとある事情で空腹を満たすために立ち寄った食堂だった。彼女は、注文した料理を食べても食べても満腹にならない。そのせいでウェイトレスや他の客から不気味がられ、ついには店を追い出されてしまったのだという。

 

 そこでたまたま通りかかった吾輩は、彼女に催眠アプリを使ってやったのだ。するとどうだろう。彼女はたちまちのうちに吾輩に夢中になり、そして二人は恋人同士になった。

 今だって、彼女は裸のまま吾輩の上に跨って、嬉々として腰を動かしておる。

 

「えへへっ♡」と笑う顔が愛らしい。腰を打ち付けるたびに、ぺコリーヌの柔らかい尻肉が波打っている。結合部からは愛液が零れ、吾輩の下腹を濡らしていた。

 それに、胸のボリュームも抜群で、その柔らかさときたら筆舌に尽くしがたい。乳首を口に含んで甘噛みするだけで、ぺコリーヌは歓喜の声を上げて体を震わせる。

 

「もうダメですぅ~♡」と喘ぐ声が可愛いくて仕方がない。

 ここはランドソル城の中。王宮の中で、唯一吾輩が自由に使える部屋である。

 

「あはっ☆  やっぱり、わたしたちの相性はバッチリですね♪」

 

 嬉しそうにぺコリーヌが言う。しかし、それは事実だろう。彼女と出会ってからのセックスはとても気持ちがいい。昨日など、彼女があまりにも大きな嬌声を上げるものだから、城内中の人間が駆け付けたほどだ。それだけ大きな声で喘げば、さぞ気持ちいいだろうな。

 その時ふと、部屋の隅にある鏡が目に入った。そこには、全裸の男女の姿が映っている。男は当然、吾輩である。

 

「ふふっ、わたしのおっぱい、どうですか?」

 

 ペコリ―ヌが自分の乳房を持ち上げてみせる。素晴らしい質量の巨乳だ。乳輪は小さく、乳首の色も薄いピンク色をしている。まさに極上の果実。見ているだけで口の中に唾が溢れてくる。それでいて、ウエストのくびれは芸術品のように引き締まっている。こんな美しい体をしていながら、中身はドスケベなエロ女なのだ。ギャップ萌えとはこのことだ。思わず涎が出てしまう。

 

「あん♡ そんなに強く揉んだら、またミルク出ちゃいますよ……?」

 

 ペコリーヌは顔を赤らめながら言う。母乳が出る体質なのだ。これも吾輩の研究の成果の一つである。催眠アプリには、相手の意識を自由に操る以外にも様々な機能がある。例えば、対象の性感帯を刺激することで、母乳が出るようにすることも可能だ。しかも、催眠アプリの効果が続く限り何度でも噴出させられる。この能力は大いに役立った。おかげで、ペコリーヌの母乳は今やすっかり飲み慣れた味になっている。

 

「んん……っ、ぺろぺろってされるの、好きです……♡ あんっ♡」

 

 吾輩が乳首を吸ってやると、ペコリーヌは甘い声を上げた。母乳を搾り出すための愛撫だが、それでも感じるものは感じてしまうらしい。今は吾輩が下で、ぺコリーヌが上になった状態で繋がっている。吾輩が下から突き上げている形だ。

 

「もっとちゅーちゅーしてくださいね♡」と要求してくる。言われるまでもなく、吾輩は彼女の乳房にむしゃぶりついた。ちゅうっと強く吸い付けば、口の中でぴゅるると甘美な汁が飛び出してくる。そのまま喉を鳴らして飲み下すと、ペコリーヌがくすぐったそうに身をよじった。もちろんそれでやめるわけもなく、何度も同じことを繰り返す。次第に吸う力が強くなり、その分出る量も多くなる。やがて満足したところで口を離した。

 

「……ふぅー」

 

 ようやく一息つくことができた。やはり若い娘の体は素晴らしい。いくら味わっても飽きない。こうしてじっくり愛でてやると、体の芯から癒されていくような心地になる。特にペコリーヌのような、若く瑞々しい肉体ならなおさらだ。ずっと舐めしゃぶっていられる。

 まるで赤ん坊に戻ったような気分だ。いや、実際にそうなのかもしれない。何しろ吾輩は彼女に対して性的な欲望を抱いているし、彼女もそれを受け入れてくれているのだから。

 ああ、なんて幸せな時間なのだろう。そう思いながらぺコリーヌの顔を見つめていると、突然、彼女の顔色がさっと変わった。どうしたのだろうか?

 

「あっ、ダメ……! わたし、今日は朝一で会議があって、遅刻できないんです……!」

 

 そう言って、ペコリーヌは慌てて体を起こそうとする。どうやら急がなければまずいようだ。せっかく楽しんでいたというのに……。

 残念だが仕方ない。こうなれば、後は手早く済ませよう。

 

「はいっ、すぐにイッちゃいますよぉ~! あははっ、気持ちイイです~!」

 

 激しく腰を前後させるたびにペコリーヌの尻肉がたわみ、段々と射精感が高まってきた。ペコリーヌの膣内は最高に気持ちが良いし、何より彼女自身が吾輩と離れたくないようだ。膣壁が激しく収縮を繰り返し、精液を搾り取ろうとしているのだ。

 

「んんんっ♡ もうイクんですか? あふっ♡ いいですよぉ♪  いつでも好きな時に出してくださいねっ♡」

 

 その言葉と同時に、膣内がさらに強く締め付けてきた。まるで亀頭の先端から根本まで全てを覆い尽くすような肉厚で柔らかな襞の動きだ。あっという間に射精欲が込み上げてくる。

 

「あはぁっ♡ やばいですねっ♡ おちんちんビクビクしちゃってますぅ♡」

 

 腰の動きを速めていくと、ペコリーヌが喜悦の声を上げ、そして絶頂を迎えた。

 

「んっ、あぁーっ♡ あはぁ……♡ い、イッちゃったぁ~……♡ ううっ、気持ちいい~♡ えへ、えへへぇ~♡ お腹の中が熱いのでいっぱいですぅ~♡」

 

 精液の迸りを感じながら恍惚とした表情を浮かべている。しかしそれも一瞬のことで、ペコリーヌはすぐに我に返ると、慌てた様子でベッドから降りた。

 

「はい、それではわたしは会議に行きますねっ!」

 

 そして服を着始めると、こちらに手を振ってくる。早くしなければ本当に遅刻してしまうだろう。最後にキスをしてやり、部屋を出ていくのを見送った。

 

 [場面転換]

 [ここからペコリーヌの一人称]

 

 朝ご飯をしっかり食べて準備万端です! 今日も一日頑張りますよー! ……といっても、何か特別やることがあるわけではないんですけどね。一応、わたしはこの国の王女ですから、それなりに公務もありますけど、基本的に自由にやらせてもらっています。だから毎日とても楽しいです。仕事や訓練がない日は、催眠おじさんとエッチしたり、街をぶらぶら散歩したりするだけです。とっても平和で幸せですよねぇ。

 

 催眠おじさんが催眠アプリを開発してからというもの、世界はどんどん平和になりました。モンスターたちもみんな大人しくなりましたし、悪の秘密結社とかいう人たちも現れなくなりました。もう悪い人はいないから安心安全なんです。やばいですね☆ 

 

 あ、そうだ、忘れるところでした。今日は朝の会議でちょっと疲れてしまったので、どこかで休憩したいところなんですけど……うーん、どこがいいかなぁ……。

 

 [場面転換]

 

 というわけで、ランドソル城の近くの喫茶店に入りました。ここは王宮で働く人たちがよく来るお店なんですよ。落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりおしゃべりするのにぴったりの場所です。

 

 店内に入って席に着くと、店員さんが注文を取りに来ました。おすすめを教えてもらうと、今日のメニューはサンドイッチみたいです。ちょうどお腹が空いていたので、とりあえずこれを頼むことにしました。しばらくしたら、注文した料理が運ばれてきました。焼きたてのいい香りが食欲を刺激してきますよ~。いただきます! まずはたまごサンドからです。もぐもぐ……うん、美味しいですね! 王宮で出される食事には劣りますが、たまにはこういう味も乙なものでしょう。

 

 続いてコーヒーを飲みながらハムレタスサンドを食べ進めていると、催眠おじさんが現れました。

 

「うむ、美味そうなサンドイッチだな」

 

「そうですか? 一口食べますか?」

 

「いいのか?」

 

「もちろんですっ♪」

 

 そう言うと、催眠おじさんはわたしが差し出したフォークにかぶりつきました。もぐもぐごっくんしてから、感想を口にします。

 

「ふむ、悪くないな」

 

「ですよね~♪」

 

 よかった、気に入ってもらえたようです。そういえば、最近気が付いたんですけど、わたしがエッチな気分になる時って、いつも催眠おじさんが傍にいるんですよね。これはもしかして運命の出会いかも!? なーんて思ったりして……。えへへ、冗談ですよ。でも、ちょっとだけ期待しちゃうのは乙女心ってやつですかね。ほら、やっぱり好きな人と一緒になりたいじゃないですか☆ 

 

「どうかしたのか? にやにやして」

 

「えっ!? べ、別になんでもないですよ?」

 

 おっとっと、危ない危ない。思わず妄想に浸ってしまいました。えへへ、わたしとしたことが油断してましたね。気を付けないといけません。

 

「……あ! それより注文しなくていいんですか?」

 

「む? そうだな……」

 

 催眠おじさんは改めてメニューに目を落としました。どうやら少し迷っているようですね。

 

「じゃあオススメを聞いておこうか」

 

「そうですねー。えーっと、でしたらこれなんかどうですか? エッグトーストとかフルーツタルトなんてどうです?」

 

「……ふむ、いいな。それからコーヒーを貰おうか」

 

「分かりました☆  すみませーん!」

 

 しばらくすると、店員さんが運んできてくれた朝食を一緒に食べながらお喋りを続けました。

 催眠おじさんとはたくさんお話しますけど、話題はいつも同じです。それは──

 

「また結婚相手ですかぁ~!?」

 

 つい大声を出してしまい、慌てて周りを見回します。幸いにも近くにお客さんはいなかったようで、誰も気にしていないようでほっとしました。

 

「そう驚くことでもあるまい。お前は王家の人間なのだから、当然の務めだろう」

 

「そうかもしれませんけどぉ~、もっとこう自由な恋愛を楽しみたいっていうか~」

 

 実はここ最近、やたらとお見合い話が来るんです。最初はお父様だけでしたが、最近ではお母様まで勧めてくるようになってきました。何でも国の未来を考えてのことらしいですが、正直言って余計なお世話です。だって、わたしには心に決めた人がいるんですから……! その人のことを想うだけで胸がドキドキしてきます。そう、彼こそがわたしの愛する夫……! すなわち催眠おじさんなのです! 

 

「やれやれ、仕方のない奴だな」

 

 呆れた顔で溜め息を吐く催眠おじさん。むぅ、失礼な! わたしにとっては真剣な問題なのに……。

 

「あのですね、催眠おじさん。わたしは結婚するなら、相手はあなたしか考えられないと思ってるんですよ?」

 

「ほう、そうなのか」

 

「そうですよ。そりゃあ、あなたは催眠アプリを使ってわたしの体を好きにしているかもしれないですけど、心はちゃんと繋がってるって思ってますから!」

 

 そうです! わたしの心はおじさんにぞっこんラブ♡ なんですからね! 

 それにこの気持ちは絶対本物ですし! もし催眠おじさんに操られていたとしても、わたし自身が選んだことなら納得できますもん! 

 

「──つまりはお前自身の意思ということだな? ならば吾輩と結婚してくれると受け取って構わないのだな?」

 

「え? まぁ……そういうことになるのかな……?」

 

 あれ? いつの間にか話がおかしな方向に進んでるような……? なんだか、嫌な予感がしてきたような気がします。

 

「よし分かった、ペコリーヌよ。今よりお前を吾輩の妻として迎え入れようではないか」

 

「…………………………へっ? えええええええぇぇぇえええ~~~~~~~~~~~~っっっ!!??」

 

 突然の言葉に驚きすぎて心臓が止まりそうでした。いきなり何を言い出すんでしょうかこの人は!? 

 

「そんな大事なことを喫茶店で堂々と言わないでくださいよぉ~!」

 

 さすがに公衆の面前でプロポーズされるのは恥ずかしいですよぉ~! というかこれって完全に外堀を埋められてますよね!? もうほとんど逃げ場がない状態ですよぉ~! あうぅ~、どうしてこうなったんでしょう……。

 

「なんだ、不服なのか? お前が言い出したことだろうに」

 

「いや、もちろん嬉しいんですよぉ? 嬉しいに決まってるじゃないですか。そうじゃなくて、もうちょっとムードというか、雰囲気が大事かなって思うわけでしてぇ~」

 

「そうか、ありがとう」

 

 そう言った次の瞬間、なんと催眠おじさんはテーブルの上に身を乗り出してキスしてきたのです! 

 しかもただのキスじゃありません! 舌まで入れてきて、じゅぽじゅぽと音を立てて貪るように吸い付いてきたんですよぉ~! もう興奮しちゃいますよね~! 

 わたしもお返しとばかりに舌を絡ませたり歯茎を舐めたりして応戦しちゃいました! やばいですね~♡ 

 

「ぷはっ……♡ ほらぁ、こんな風に激しく求め合ったりぃ……♡ お互いに気持ちよくなれるからぁ……♡ ムードって大事だと思うんですよぉ……♡ んふっ♡ ちゅっ♡ れろぉ……♡」

 

「くくくっ、お前の言いたいことはよく分かるとも。だが安心しろ、吾輩の催眠能力をもってすれば、ムード作りなど造作もないことだ」

 

「はぁい……♡ 期待してますねぇ……♡ ちゅ♡ れろぉ……♡ えへ、えへへ……♡」

 

 ようやく離れた頃にはもうすっかり体が火照っていました。ああ、これからどうなっちゃうんだろう……♡ すっごくドキドキしてます……♡ でも今はとにかく、早く続きをして欲しくてたまらない……♡ 

 テーブルの下で足をもじもじさせていると、催眠おじさんはニヤリと笑って言いました。

 

「では早速だが結婚式を挙げに行こうじゃないか」

 

「えぇー! 今からですかぁ~!?」

 

「善は急げと言うだろう。さっさと行くぞ」

 

 そう言って立ち上がった催眠おじさんがレジの方に向かいました。わたしはまだ食べかけだったサンドイッチを口に詰め込み、急いで後を追います。

 

 会計を済ませた二人はそのままランドソルの街へと繰り出しました。そして街の一番大きな教会で式を挙げることにしたんです。わたしたちが中に入る時も他の人たちの注目が集まっていましたね。いやぁ、照れますなぁ☆ 

 そんなことを考えているうちに祭壇の前に辿り着きましたが、神父さんの姿は見当たりません。もしかして後から来るんでしょうか? ま、いいか☆ 細かいことは気にしないのが人生を楽しむコツですからね♪  それよりも今は、これから執り行われる挙式のことを考えましょう! 

 

「さあペコリーヌよ、そこで誓いの言葉を述べるのだ」

 

「はーい☆」

 

 言われた通りに跪いて神様に宣誓します。まずはお互いの名前を呼び合って、愛を誓うんですよね☆ 

 

「汝、ペコリーヌよ──」

 

 名前を呼ばれた瞬間、背筋がゾクゾクっと震えました。今までずっと聞き慣れた自分の名前だったのに、まるで別物のように聞こえてしまいます。不思議な感覚でした。でも嫌じゃないですよ。むしろとっても良い気分です。もっと呼んで欲しい……そう思うほどに、催眠おじさんの声が心地良く響いてくるんですから……♡♡ 

 あ、そうそう忘れるところでした。もう一つ大切なことを忘れていました。夫婦になったことを周りに報告する儀式があるんでしたよね。えーっと確か、こうやっておっぱいを見せながら言うんですよね──えいっ♡ 

 

(ぶるんっ♡)

 

 あはぁっ♡ 自分で見せつけておきながら、乳首が勃ってきちゃいました♡ 

 

「わたし、ペコリーヌは催眠おじさんと結婚した事をここに宣言しますっ♡」

 

(ずりゅっ♡ ぐにゅっ♡ くぱぁっ♡)

 

 乳首を指で挟んで思いっきりおっぱいを広げながら宣言すると、教会の中がざわめき立ちました。あは、みんなびっくりしてますね~☆ 特に神父さんがすごい顔をしてますよ~♪ えへへ、でも今更やめられないししょうがないですよね? 

 

「もっと見て♡ わたしのえっちな体を見てぇっ♡ えへへっ♡ えへへっ♡ あたまのなかピンク一色になっちゃうぅ♡♡♡」

 

 えへへっ♡ やっぱり、見られていると思うとどんどん興奮してきちゃいます♡♡♡ ああっ! ダメッ! 見られちゃうだけでイッちゃいそう……! 

 

「うむ、実に淫らだ。今のお前はまさにメスそのものだな」

 

「はひっ♡ はいぃっ♡ わたしはメスですぅ♡ 毎日おちんぽハメてもらうことしか考えてない淫乱王女ですぅ♡♡」

 

 えへへっ♡ 本当はこんなこと言っちゃいけないんですけどねっ♡ でも仕方ないんですよぉっ♡ だって催眠おじさんの命令なんですからっ♡ だからわたしは逆らうこともせずに従うしかないんですぅっ♡ 

 

「まだ王女のつもりか。もはやお前はただのか弱いメスでしかないというのに……」

 

「ふぇ……?」

 

 あれ……? そうでしたっけ……? そういえばそうだったような気も……? あれあれ……? うーん……?? まぁいっか♡ そんなことどうでもいいですもんね♡ 

 

「そうれす♡ わらひはもうおひめさまじゃないのぉ♡ これからはおじさんのおちんぽさまにご奉仕するだけのめすいぬになりましゅぅっ♡♡」

 

 とうとう言っちゃいました♡ もうこれで完全におしまいです♡ わたしは一生をおじさんに捧げる事に決めました♡

 ごめんなさいお母様、お父様、国の皆さま……そして大好きなあの人……♡ でも仕方ないんですよぉ♡ だってわたしは洗脳されて催眠おじさんのものになっちゃったんだからぁ♡ 

 

「──それでは、汝の乳房に触れ、その柔らかさを高らかに宣言するがよい」

 

「はい、喜んで♡ ほらほらみんな見てくださーい♡ これがわたしのおっぱいでーす♡ 大きいだけじゃなくてハリもあって柔らかくて、それでいて垂れていない理想のおっぱいなんですよー♡ えへへー♡ 触りたいですかー? ダメでーす♡ 触らせませーん♡ だって触っていいのは催眠おじさんだけなんですからねー♡」

 

 むふふ、皆さんわたしのおっぱいに釘付けみたいですね♪ うふふっ、いい気分だな~☆ 

 

「──以上で誓いの言葉を終えたいと思います。続いて誓いの口づけに移ります」

 

 おおっ、いよいよですねっ! ついにこの時が来たって感じですね……! 待ちくたびれましたよ~! 

 

「……それでは、これより永遠の愛を誓った証として、互いに互いの唇を交わらせていただきます」

 

 うんうん、いい感じですね~☆ さてと、それじゃあわたしも本気出しちゃおうかな~? なんてっ☆ うりゃっ! 

 

「ちゅぴっ♡ ぢゅぞぞっ♡ じゅるるっ♡ ぷはぁ♡ はぁぁ……っ♡ 催眠おじさん……好きぃ……っ♡ もっと……もっとしてぇ……っ♡」

 

(ちゅっ♡ ちゅるるっ♡ じゅるっ♡ ぶちゅっ♡ ちゅるるっ♡ ちゅぽっ♡ ちゅぼっ♡)

 

 誓いのベロチュー、気持ち良すぎですよぉ……だってこんな熱いディープキスされたら誰だって発情しちゃうに決まってるじゃないですか……。

 

 頭の中が真っ白になっていくのを感じました。幸せすぎて意識が飛んでしまいそうです。もう何も考えられません。ただひたすら気持ちいいだけです。

 きっともうすぐわたしの意識は完全に消えてなくなってしまいます。だけどそれでいいんです。なぜならわたしの意識が消え去った後も、催眠おじさんに操られた体は動き続けるんですから。だから寂しくなんかありません。わたしは永遠に催眠おじさんを愛し続けますから……。

 

「んん~~~っっ♡♡♡♡ ♡」

 

(びくびくびくっっっ!!! ♡♡♡♡)

 

 体が激しく痙攣しました。それと同時に股間からも潮吹きしてしまいました。ですがそんなことはもう気になりません。なぜなら既に体の所有権は彼の元にあるのですから。

 わたしは彼の忠実な奴隷であり、玩具なのです。彼に望まれればいつでもどこでも体を差し出し、好きなように弄ばれることでしょう。それがたまらなく嬉しくてたまりません。彼はこの体と魂をまるごと自分のものにしてくれると言ったのです。こんなに幸せなことはありません。

 絶頂と同時に脱力してしまったらしく、思わずその場に倒れ込んでしまいました。

 

「おい、大丈夫か?」

 

「ええ、大丈夫です……♡ ちょっと疲れちゃったみたいで……♡」

 

「そうか、だが式はまだ終わっていないぞ?」

 

 そう言って彼が指差した先では、参列者たちがわたしたちの様子を観察していました。どうやら式の最中にわたしがイッてしまったのを見て盛り上がっているようです。

 そんな様子を見て、わたしはまた興奮してしまいました。ああ、わたしって本当に変態だなぁ……♡ 

 

「もう我慢できん、すぐに犯してやる」

 

「あぁん♡ 待ってくださいよぉ~♡ ちゃんとみんなの前で宣言してからじゃなきゃダメですよぉ~♡」

 

「むっ、それもそうか。ならば手短に済ませるぞ。諸君! たった今、ここにいるペコリーヌは吾輩の妻となった! 故に吾輩が何をしようとお前たちに口を挟む権利はない!」

 

 その言葉に会場がどよめき立ちました。当然の反応だと思います。ですが次の瞬間、教会の中が歓喜の声に包まれました。あちこちから祝福の声が上がっています。

 その中にはもちろん見知った顔も多くありました。まさか彼らが祝福してくれているだなんて思いもしませんでした。これは後でたっぷりお礼をしてあげないといけませんね♪ 

 

「きゃ~っ♡ ありがとうございますぅ♡ 嬉しいっ♡ 嬉しいですっ♡」

 

 感激のあまり涙が出てきちゃいました♡ これも全て催眠おじさんのおかげですね☆ 感謝の気持ちを込めて今度は自分からキスをします♪ 舌まで入れて、唾液まで飲ませてあげちゃいました♪ するとどうでしょう、みるみるうちにおちんちんが大きくなっていきます! さすが催眠おじさんですね☆ 

 

「さぁ、お前の淫らな姿を見せつけてやれ」

 

「はぁい♡ わかりましたぁ♡」

 

 そう言ってわたしはゆっくりと立ち上がりました。みんなが食い入るようにこちらを見つめています。なんだか緊張しますね☆ でも大丈夫ですよねっ♡ 今のわたしは催眠おじさんのものだからっ♡ 恥ずかしがったり遠慮したりする必要なんてないですもんねっ♡ じゃあ行きますよっ♡ 

 

「まずはドレスを脱ぎます! えいっ♡」

 

 勢い良く服を脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ姿になりました。そしてその場でくるりとターンします。わぁすごい歓声ですねぇ☆ あはっ、みなさん鼻の下が伸びちゃってますよ~♪ 

 

「そんなにわたしの裸が好きなら見せてあげますよ~っ☆ ほらほらぁ、好きなだけ視姦してくださいねぇ~♡♡♡ えへへっ♡♡♡」

 

 ぶるんっ♡ とおっぱいを揺らしながら腰を振ってアピールするだけで、みんなの視線がどんどん熱くなっていきました。あははっ、みんなすごい興奮しちゃってます! それを見るとこっちまでドキドキしてきちゃいますよぉ♡♡♡ 

 あ、そうだ! せっかくだからあれをやりましょう! そう、ガニ股になって両手を頭の後ろで組むアレです! 一度やってみたかったんですよね~☆ 

 

「では皆さんに私のおまんこをお見せしたいと思いますっ♡ 準備はいいですか~? せ~のっ、くぱぁっ♡♡♡」

 

 指でアソコを広げてみんなに見せつけると、それだけでみんなは大盛り上がりでした。いやぁ、やっぱりこういうのが一番恥ずかしいですよ~♡ でも同時にとっても楽しいんですよね~♡ えへへっ♡ 

 

「どうですか~? とっても綺麗なピンク色だと思いませんか? あ、それとももっと奥まで見たいですか? いいですよ、それじゃ、もっと広げてみましょうか♡ んんっ♡ くぱぁっ♡♡♡」

 

 そう言うと、さらに腰を突き出して、両手を使って左右に大きく広げました。えへへ、やばいですねこれ……♡ めちゃくちゃ濡れてるのが自分でもわかります……♡♡ ぼたぼた愛液がこぼれちゃってますよ♡ それにクリトリスもびっくんびっくん脈打ってますね♡ 

 

「うわぁ~すごぉい♡ わたしのえっちなお汁で床が汚れちゃいましたね♡ 掃除するの大変そうですけど、どうします? お手伝いしてくれますか? ふふっ、冗談ですよぉ♡ さ、次はお待ちかねの挿入タイムですね♪」

 

「ペコリーヌ、そのまま四つん這いになれ」

 

 催眠おじさんの指示に従い、お尻を高く掲げました。両手で割れ目を広げるようにしてみせつけると、男の人たちが生唾を飲み込む音が聞こえてきました。

 ふふっ、期待されちゃってるみたいですね☆ でも、おちんぽって気持ちよすぎますからねー……無様イキしないように気をつけなきゃダメですよね……♡ 

 

「ふぅ……♡♡ それじゃあ挿れていきますね……♡♡」

 

 軽く呼吸を整えてから、ゆっくりと腰を落としていくと、肉を掻き分けるようにして肉棒が侵入してきました。この瞬間が一番好きです……♡♡ 自分以外の誰かがわたしの中に入ってくる感覚がたまらな──あっだめっ!? イクッ!!!?? ♡♡♡ 

 

「……ほう? 随分と派手にイったようだな。まったく、堪え性のない女だ」

 

「はぁーっ♡ はぁーっ♡ だ、だってぇ……♡ 催眠おじさんのおちんぽ気持ち良すぎるんですもん……♡ こんなの無理に決まってるじゃないですかぁ……♡ あんっ♡」

 

 まだ絶頂の余韻が残っているせいでうまく喋れません。なので代わりにきゅうっと締め付けることで返事の代わりにしました。そしたら膣内に入っているモノがびくっと震えましたね。ふふっ、かわいい反応しますよねこの人♡ 

 

「そ、それではそろそろ動きますね……♡ んぅっ♡ んひぃっ♡ あぁっ♡ そこっ♡ いいですぅっ♡ 奥ぐりぐりされるのいいっ♡ もっと突いてくださいぃっ♡」

 

 ばちゅんっ♡ ぱんっぱんっ♡ ぐちゅりっ♡ ずちゅっ♡ ぶちゅぅっ♡ 

 

 卑猥な水音が辺りに響き渡ります。教会にいる人たちの視線を一身に浴びていると思うと余計に感じてしまいます。自然と声が大きくなるのを感じました。それはまるで獣のように、ただ快楽だけを求めて本能のままに叫ぶような有様でした。

 ですが仕方ありませんよね? こんなにも気持ちいいんですからっ♡ 理性なんて保てるはずがありません! だからもっと乱れさせてくださいっ! 

 

「お集まりの諸君! 我が妃は諸君らに見られながら交尾することを望んでいるぞ! 見ろ、このメスの顔を! 普段の彼女とはまるで別人ではないか!」

 

 そう言いながら催眠おじさんはわたしの顎を掴んで強引に前を向かせました。

 

 あっ♡ そんな乱暴にしないでくださいよぉ……っ♡ やぁん……っ♡ みんな見てる……っ♡ わたしのデカパイもっ♡ おまんこもぉっ♡ 顔も全部見られてるぅ……っ♡♡♡ えっちなところ見られてるよぉ……っ♡

 

 催眠おじさんの言う通り、たくさんの人たちがわたしたちを見ていました。特に男の子たちは目が血走っていて今にも襲いかかってきそうな雰囲気でした。

 そんな彼らに向けてわたしは淫靡に微笑みかけました。すると彼らは揃ってごくりと唾を呑み込み、股間を大きく膨らませました。うふふっ、みんな元気いっぱいですね♪ 

 

「み、皆さん、どうでしたか……? わたしのこと……ちゃんと見てくれましたか……?」

 

 催眠おじさんに犯されている姿をたくさんの人たちに見られたという事実に興奮しながら尋ねると、返ってきたのは割れんばかりの拍手! どうやら気に入ってもらえたみたいです♪ よかったですね♪ これでもう完全に堕ちちゃいましたね♪ うふっ、うふふふふふっ♡♡♡ 

 

「はい、ありがとうございます……♡ お礼にサービスしてあげますから、オナニーしてもいいんですよ? その代わり、しっかり目に焼き付けてくださいね……っ♡」

 

 そう言ってわたしはレロレロと舌を出し、指先で円を描くようにして挑発してみせました。それを見て彼らの興奮は最高潮に達してしまったようです。何人かの男の子たちがいそいそとズボンを脱ぎ始めました。パンツの中から勃起したおちんちんを取り出し、一心不乱に扱き始めます。

 

 笑いが止まりません。

 

 ああ、本当におかしいですね♪ まさか自分がここまで狂ってしまうだなんて思いもしませんでしたよ。だけど仕方ないですよね? だって今のわたしにとっては全てが快感なんですから。大好きな人に抱かれること、大好きな人のお嫁さんになること、そしてそれをみんなに見てもらえることが、何よりも嬉しいんです♡

 

「あぁ、幸せだなぁ……♡ わたし今とっても幸せです……♡ んふぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」

 

 一際大きな絶頂を迎えた瞬間、頭の中が真っ白になってしまいました。全身の力が抜けていきます。それでも催眠おじさんはお構いなしに腰を振ってきます。

 

「おごっ♡ んほぉぉぉっっ♡♡♡ んおぉっ♡ ひぎぃぃぃっっっ♡♡♡」

 

 どちゅっ♡ どちゅっ♡ 一気に子宮まで突き上げられてしまいました。しかも今度は連続で、何度も何度も激しく突かれます。その度に意識が飛びそうになるほどの快感に襲われて、またすぐにイッてしまいました。

 ああ、これヤバいです♡ このままだとホントに壊れちゃいますよぉ♡ 

 

「おっほぉぉぉっっ♡♡♡ イグゥッ♡ イッグぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」

 

 プシャア♡ と景気のいい音を立てて勢いよく噴き出したのはおしっこではなく愛液でした。潮吹きというやつですね。あまりの快感に全身が大きく痙攣しています。ですがそんなことには構わず、催眠おじさんはさらに激しいピストンを続けました。パンッパンッという肉同士がぶつかり合う音が響き渡ります。

 

 もう何も考えられなくなってきました。ただただ気持ち良くなりたいという気持ちだけが頭を支配します。見上げた教会の天井がグルグルと回って見えます。わたしはだらしなく涎を垂らしながら、大声で喘ぎ続けました。

 

「あひっ♡ いひぃっ♡ しゅごいっ♡ あへっ♡ あへぇぇっ♡♡♡」

 

「おいおい、何をやっているんだお前は。だらしない奴だな」

 

 呆れた様子でため息をついた後、催眠おじさんはわたしのデカケツを叩きました。パァンッと乾いた音が鳴り響きます。痛みすら今は快楽へと変わってしまいます。そのせいでわたしはまたしてもドスケベアクメをキメてしまいました。

 

 ぷしゃああぁぁぁっ♡ と大量の潮を吹き出して床に水たまりを作ってしまいました。あへあへとみっともない声を上げ続けるわたしを見下ろしながら、催眠おじさんが嘲笑します。

 

「まったく、堪え性のない女だ。だがまぁいい。吾輩はまだ満足していないからな。まだまだ付き合ってもらうぞ」

 

「ふひぃぃっ♡ ま、待ってくらひゃいっ♡ お願いですから少し休ませてくださいぃ……♡ これ以上されたらほんとに死んじゃいますぅ……♡」

 

「安心しろ、貴様のような変態でも簡単に死ぬことはない」

 

 そう言って再び腰を振り始めた彼の表情はとても楽しげでした。それを見たわたしもなんだか嬉しくなってきちゃいました♪ えへへっ、やばいですね☆ 

 

「へあぁ♡ へっ♡ へっ♡♡ えひいぃっ♡♡ らめれすよぉ♡ そんなにしたら壊れちゃいまひゅうぅぅっっ♡♡♡ おほぉぉぉっっっ♡♡♡ イクッ♡♡ イキすぎておかしくなっちゃいまずぅぅぅっっ♡♡♡ おごぉおおぉぉっ♡♡♡ イグッ♡♡ イキっぱなしで死にぞうでずぅううぅっっ♡♡♡ しぬっ♡♡ しんじゃうっ♡♡ イキしにゅぅうううぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡」

 

「うるさい口だな、塞いでやろう」

 

 彼はそう言うと、私の唇を強引に奪いました。その途端、頭の中がエッロいことでいっぱいになっちゃいました♡♡ 

 えへへっ♡ ちゅーきもちいいです♡♡ ベロチューだいすきです♡♡ こんな気持ちいいことを教えてくれた催眠おじさん、大好きです♡♡ 愛してます♡♡ これからもずっとず~っと可愛がってくださいね♡♡♡ 

 

「さて、そろそろ射精すぞ。膣内で受け止めろ」

 

 びゅるるるるる~~~~~っっっ♡♡♡♡ と音が聞こえてきそうなほど濃厚な精液が大量に放出されました。お腹の奥に熱いものが広がっていく感覚があります。

 それがあまりにも気持ちよくて、目の前が黒とか白とかピンクとかいろいろな色でチカチカしてしまいます。

 

「あ、あへぇ……♡♡ せーえき、いっぱいでたぁ……♡♡ んあっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ……♡♡♡ しあわせぇ……♡♡」

 

 わたしはその場にぺたんと座り込み、蕩けた表情を浮かべていました。全身汗まみれですし、愛液もダラダラ垂れ流しになっています。まるで身体中の水分を出し切ったような感じです。それなのに不思議と気分は晴れやかでした。たぶんこれが幸せってことなんでしょうね。うふふっ、やっぱりわたしは幸せ者です♪ だってこんなに幸せなのですから♪ 

 あ、そうだ、記念撮影しましょう♪ せっかくの結婚式なんですから写真に残さないともったいないですよ♪ というわけで、わたしはふらつく足でなんとか立ち上がると、笑顔でピースサインをしてみました。

 

「ピ~ス♡」

 

 もちろん、おまんこからはぶりゅぶりゅと下品な音を立てながら白濁液があふれ出ています。うん、我ながら最高の一枚が撮れたと思います♪ あとでみんなにも見せてあげましょう♪ きっと喜んでくれるはずです♪ 

 

 やばいですね☆ わたしって今、最高に輝いてる気がします! 

 

 心の底からそう思いました。だってそうでしょう? 好きな人と結婚できて、みんなが祝福してくれて、こんなにも幸せなことは他にないと思うんです! うふふっ、今日は人生最良の日です! 

 

 ──ところで、催眠おじさんって一体誰なのでしょうか? 

 

 [場面転換]

 [ここから催眠おじさんの一人称]

 

 それからというもの、ペコリーヌは毎日のように淫行に溺れた生活を送っていた。そんな彼女のことを誰も咎めようとはしなかったし、むしろ率先して応援する者もいたほどだ。

 吾輩たち夫婦の生活は極めて充実していた。セックスをする時間はいくらでもあったし、金に困ることもなければ食う物にも困らない。まさに順風満帆。素晴らしい日々だったと言えるだろう。

 そんなある日のこと、新たな命が誕生した──。

 出産祝いに訪れた貴族達は皆、口々におめでとうと言って彼女を祝福した。

 

「おめでとうございます、殿下。元気な女の子ですよ」

 

 産婆はそう言いながら、赤子を差し出した。赤ん坊を抱いた彼女は、感極まったのか涙を流していた。

 

「ああ、かわいい……かわいい赤ちゃん……♪」

 

 うっとりとした表情で我が子を見つめる彼女の表情は母親のそれだった。吾輩も思わず見とれてしまったくらいだ。それほどまでに美しい光景だったのだ。

 

「名前、決めないといけませんね! う~ん、何がいいかな~」

 

「それなら、この子の名前はもう決めてある。生まれてきた瞬間に、ピンときたのさ。この子は、『ユースティアナ』だ」

 

「良い名前ですね。とっても素敵だと思います!」

 

「そうだろう?」

 

「はい! では今日からあなたはユースティアナちゃんですね!」

 

 ペコリーヌが言うと、ユースティアナは小さな手で彼女の指を掴んだ。その瞬間、胸が熱くなるのを感じた。ああ、そうか……この感情こそが……。

 

(了)




お読みいただきありがとうございました。

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