午前9時ごろ、俺は予定通り駅の近くで遥との待ち合わせをしていた。
「おはようございます!」
そう言って現れたのは、制服姿ではなく私服に身を包んだ遥だ。今日は髪を下ろしており、いつもとは違う雰囲気だが、ピンクのシャツと黄色いスカートがよく似合っていて可愛い。
「おはよう。その髪型似合ってますよ」
「ありがとうございます。優樹君もカッコいいですよ?」
「そうですか?」
俺は普段通り黒のズボンに白いシャツという格好なのだが、遥に褒められると照れ臭い気持ちになってしまう。ちなみに今日の服装は全て俺が選んだものだ。
(なんか落ち着かないな)
俺はそう思いつつも、遥と一緒に歩き出した。
「どこに行きましょうか?」
「まずは映画を見に行きません?」
「いいですね!じゃあ映画館に向かいましょう」
俺達は映画館に向かう。道中では会話も弾み、今は見に行く映画の話をしていた。その映画は人気恋愛映画の新作で、前から見に行こうと思っていたらしい。
(人気恋愛映画って言うけど、前世では聞いたこともないな…)
この世界だけの映画なのだろうか。そういえば他にも見たことない漫画や飲み物があったような気がする。
「すごい楽しみですね!」
「はい。俺もその映画見たかったんですよ」
よほど映画が楽しみだったのか、上機嫌な遥を前に俺は平然と嘘をつく。所詮恋愛映画だしストーリーもそこまで深くないだろう。
「そうなんですか!?やっぱり二人の違う恋愛観が一緒にいる内に同じになってくのがいいですよね!それにあそこの部分も…」
「は、はは…そうですよね、俺もそこがいいと思ってたんですよ〜、……」
遥は俺が思っていたよりもこの作品のファンだったらしい。俺はどう返事を返せばいいか困っていると、
いつの間にか映画館に着いていたようだ。俺は少しホッとする。
「思ってたより席空いてますね」
「みたいですね」
「とりあえずチケット買っちゃいましょっか」
「そうしましょう」
俺達は受付に向かい、チケットを買った。遥は飲み物やポップコーンを買うために売店に向かったので、俺も後を追うように注文カウンターへ向かう。
「いらっしゃいませ〜」
「えっと、コーラとキャラメルポップコーンをください」
「かしこまりました」
俺は店員さんからドリンクとポップコーンを受け取り、シアタールームへと向かった。
(そういえば、東京の映画館ってチュロスが売ってるんだな、格差を感じるぜ…)
俺の出身地の映画館は、都会でもなく小さい映画館だったので、こういったものには縁がなかったのだ。ちなみに前世は北の方だと答えておく。狭いがそれなりに住み心地は良いところだった。ただ、近所でいか踊りが聞こえてくるのは止めて欲しかったな…。
「すいません、お待たせしました」
「いえ、全然待ってませんよ」
俺が前世の感傷に浸っていると、遥はトイレにでも行ってたのか、少し遅れて戻ってきた。ふと見てみると、俺のポップコーンに目を輝かせている。
「これ何味ですか?」
「これですか?これはキャラメル味です」
「私も食べてみてもいいですか?、もちろん私のも食べていいので」
「もちろんいいですよ」
「わーい!いただきます!」
遥は嬉しそうに、一口食べた。そして目を大きく開きながら、美味しいと言った。
「本当だ!すごく甘いです」
「良かったですね。じゃあ俺も……」
俺は遥のポップコーンを一粒つまむと食べる。塩がよく効いていて美味しい。でも飽きるなこれ。
「うん、美味しいですね。でもこれならキャラメル味にしておいてよかったかも」
「あはは、そうですね」
遥は苦笑いをしながらそう答えた。
(何か変なこと言ったかな?)
俺は不思議に思ったが、気にしないことにした。
その後、俺達は映画を見たのだが、正直ストーリーはあまり面白くなかった。遥は終始楽しそうだったが……。
「面白かったですね!感動的でした!」
「そうですね」
「優樹君はどうでしたか?」
「俺はまぁ……正直微妙だと思いました」
「あはは、優樹君らしい面白い感想ですね」
これは褒められているのだろうか、つい反応に困ってしまう。
「そ、そうですか?」
「そうですよ」
遥は俺を見て笑う。俺は気恥ずかしさをごまかすように頭をかいた。あいにくまだ11時ごろだ。まだまだ遊べるだろう。
「じゃあ、次はどこに行きましょうか?」
「そうですね……服屋とかどうですか?」
服屋か…。正直前世なら安物で我慢してただろうが、今の俺には金がある。精一杯今世ではオシャレをしようと思ってる。
(遥の分も奢って。好感度を上げるのもいいかもな…)
俺はそんなことを考えながら、遥の提案に賛成する。
「いいですよ。でも俺は土地勘がないので、遥さんが選んでください』
「分かりました!じゃあ行きましょうか」
俺達は近くのショッピングモールへにある洋服店に入っていた。今俺は遥かに服を見繕ってもらってる最中だ。
「うーん、優樹君って結構身長高いですけど、どんな感じがいいですか?」
「あ〜……じゃあこの辺の服でいいですよ」
「ダメです!、しっかり自分に合った服を選ばないと。なので私も選ぶの手伝いますね!」
俺はそう言って適当に見繕った服を着ていこうとするが、遥がそれを許さない。女の子はファッションにうるさいと聞いたことがあるが、本当なのかもしれない。
「はい。これで全部ですね」
「ありがとうございます」
俺は遥が見繕ってくれた服を着る。
「どうですかね……」
俺は自分の姿を見るが、センスが無いためイマイチよく分からない。俺が似合ってるのか遥に聞いてみると、
「すごくかっこいいですよ!その髪型とも合ってますし」
と返ってきた。
「そうですかね……」
俺は少し照れてしまう。俺の髪型はスポーツ刈りのような短髪なのだが、今日のためにヘアワックスなどを買って付けてきている。その成果が出たのかもしれない。
(こういう格好すると、イケメンに見えるのかな?、……自分では分からないが…)
俺が自分の容姿について考えていると、遥から声がかかる。
「あの、今度は私の服選びにも付き合って貰えませんか?」
「いいですよ。俺も見たかったので」
「やった!、お願いしますね!」
俺は遥と一緒にレディースコーナーに入る。そして遥の好みを聞きつつ、服を選んでいく。
「優樹君はどういう服装が好きなんですか?」
「そうですね……あまりこだわりはないんですが……」
前世で安物のTシャツとジーパンしか着てこなかった俺に女の子のファッションの好みなどあるわけがない。
正直なところ、痴女みたいな服装じゃなければ何でもいいと思ってる。
しかしここで恥を晒すわけにはいかない。そこで俺は無難なものをチョイスすることにした。
「これなんかいいんじゃ無いですか?」
「どれですか?」
俺が選んだのは水色のワンピースだった。肩が出ているタイプで、胸元には白の花柄のレースが付いている。そしてスカート部分は少しふわりとしている。多少露出が多いのも良いと思ったポイントだ。
「可愛いですね……でもちょっと露出が多すぎませんか?」
「大丈夫ですよ。それに遥さんにはぴったりだと思いますよ」
「そうでしょうか……?」
「はい。絶対似合いますよ」
「そうですか……じゃあこれにしようかな……」
「じゃあ着てみてください!」
「はい」
遥は俺に言われた通り試着室に入って着替え始めた。数分後、カーテンが開く。ワンピースを着た遥はとても似合っており、魅力も上がったように感じる。それになんと言っても…。
(エロいな…)
やはり多少露出が多めの服ということもあって、エロさを感じる。健康的な部類の方だと思うが。
「ど、どうでしょう?」
「すごくいいじゃないですか!最高です」
「そうですか?」
「はい!よく似合ってますよ!」
俺は遥のエロい姿に嬉しくなって、ついテンションが上がってしまう。
「じゃあ会計行きましょうか」
「あ…ちょっと待ってください」
「どうかしましたか?」
「その、お金が無くて……」
遥は悲しそうな顔でそう言う。この店は服のセンスは良いが、値段は高級層向けだったので、無理もないだろう。
「そうですか……。じゃあ俺が払いましょうか?」
俺は計画していた通りに、そう言う。
「いえ!悪いですよ」
「でも払わせて欲しいです」
俺はそう言うと、財布を取り出す。しかし、遥はそれを手で制止した。
「ダメです!本当にそんなこと、させるわけにはいきません…」
「だったら、俺にもう少し付き合って貰えませんか?一緒に周りたいところがあるんですよ」
俺はそう言って、遥を説得する。
「じゃあ、お言葉に甘えて……本当にすみません」
「全然いいですよ。じゃあ行きましょうか」
遥は申し訳なさそうな顔で俺にそう言ってきた。こんなことで好感度を上げれるなら安いモノだ。
俺達は会計を終えて店を出た後、昼食を済ませ、ゲームセンターなどに行き、遊んだ。
気づけばお互い敬語も取れて、だいぶ仲良くなれたと思う。そうこうしている内に楽しい時間は一瞬で過ぎていった。17時を過ぎたころ、俺たちは帰ろうとしていた。
(もうすぐだな…)
「今日は本当にありがとう!すごく楽しかったよ」
帰り道、遥が笑顔でそう言ってくる。俺は少しドキッとして戸惑ってしまう。
「ああ、俺も楽しかったよ、今日はありがとうな」
そう言って俺は遥に手を差し出し、握手を求める。遥が手を伸ばして握手しようとしてくれる。
(いまだっ!)
俺は遥と握手をした瞬間に、発情の能力を使う。
「はいっ!、んんっっ!?」
(これで完璧だ……)
遥は俺と握手をした瞬間肩を震わせた。よく見れば、頬も真っ赤に紅潮している。
「どうしたんだ?」
俺はわざと心配するような声音で言う。
「いや、なんでもないよ!、その、少しびっくりして……」
「そう?」
「うん!そうだよ!」
(よし、作戦成功だ!)
俺は心の中でガッツポーズをする。今の遥は俺との性行為しか考えられなくなってるはずだ。
「そうか…今日はありがとな、またいつか会おうぜ」
「う、うん……」
「じゃあ帰るわ、またな」
「あっ…」
俺は遥に背を向けると、家に向かって歩き出す。そして振り返ると、遥は俺の後ろをフラフラとした足取りで付いてきていた。
「待ってぇ……置いてかないで……」
今にも泣きそうな声で遥がそう言う。
「どうしたんだ、もし何かあるなら家に来るか?」
俺は心配そうな顔をしてそう言った。本心はまったく違うが。
「行くぅ……連れて行って……」
「分かった。ほら」
「あっ、手……」
俺はそう言って遥の手を握り歩き出す。少しずつ能力を使い、遥を発情させながら俺は家に向かうのであった。
「家、広いね…」
「まぁな」
俺は遥を連れて、自分の部屋に来ていた。遥は部屋の中を見渡した後、ベッドに倒れ込む。遥は息も荒く、限界が近いのが見てとれる。
「なあ遥、本当にどうしたんだ?」
「分かんないけど……体が熱いの……。どうにかしてぇ……」
遥は心ここに在らずといった表情でそう言う。
「そうか……。じゃあ俺とセックスしたいってことか?」
「えっ!?」
「体が熱いってことは、俺のちんこが欲しいんだろ?」
「…はい」
遥は完全に発情しきった目でこちらを見てそう言った。
「そっか、じゃあするか」
俺は遥の上に覆いかぶさり、唇を啄むようなバードキスをする。
「んむ……ちゅ、んちゅっ……」
遥の唇はゴムのように弾力があって気持ちいい。しばらく俺は遥とのバードキスを続ける。
「ちゅっ、んふっ、んうっ…ちゅう…」
遥の細い腕や白い肌は赤みを帯びており、発情の効力を実感させる。
「んっ…んむっ、んちゅ……」
少し苦しくなってきた俺は唇を一旦離す。
「ぷはぁ……もっとぉ……」
そう言って遥は俺とのキスを名残惜しそうにする。俺はそんな遥を見て、今度は遥の唇に口を付けた。
「んっ!?…ん…ふっ、ちゅっ…んっ!」
俺は舌を遥の唇に擦り付ける。遥はそれが気持ちいいのか、時折ピクッと肩を揺らす。
「ちゅっ、んふっ……んぅっ、んむっ……」
俺が舌で遥の唇を舐めるたびに、遥はピクっと焦ったいのか動く。いつのまにか遥は、俺の肩を掴んでいた。
「んっ、んむっ…ふあっ!…んんっ、んふっ……」
俺は舌を伸ばして遥の唇を掻き分け、遥の口内に舌を侵入させた。
「んふっ!?、ちゅっ、んむっ、んっ、ふぁ……」
遥は俺の舌に一瞬驚くも、すぐに俺を受け入れて舌を絡ませてくる。
「んっ……ちゅぷっ、ちゅぷっ…んんっ…」
俺と遥との唾液が混ざり合い、糸を引いて床に落ちる。俺も遥も苦しくなって、息が段々上がってくる。
「んっ!ちゅっ、んっ、ふぁ…んんっ!!」
「ぷはっ…そろそろ止めようぜ、息が上がっちまう」
「なんでぇ……?」
力無い声でそう言う遥を尻目に、俺はこう言う。
「そろそろ、次のステップに行こうぜ」
「うん、来て…」
(やっぱり可愛いな……。本当、このまま押し倒してすぐセックスしたいぐらいだな)
「いいぞ……」
俺は本能を抑えて遥を押し倒し、服を丁寧に脱がせる。するとオレンジのブラが見えた。
「あっ……」
(うわっ、乳首ビンビンじゃん)
遥の乳首はブラ越しにわかるほど勃起していた。俺は遥のブラを少しずつ上にしていき、遥の乳首を露出させる。可愛い突起や肌白い乳房が丸見えだ。
「恥ずかしいよ……」
そう言いながら遥は胸を隠そうとする。遥の乳首はまだそれほど大きくないが、形は綺麗で色は薄いピンク色をしており、これからの成長を感じさせる。きっと成熟する頃には、彼方のような大きさのおっぱいになるのだろう。
「大丈夫、綺麗だ」
そのまま俺は、遥のおっぱいを揉む。遥のおっぱいは弾力があり、まるでゴム毬のような感触だ。
「んっ、あっ……ふっ……は……ああっ!」
遥は声を抑えようとするが、どうしても漏れてしまうようだ。俺はその様子が可愛くて、つい意地悪をしたくなる。俺は遥の乳輪をなぞるように指を這わせる。
「ひゃうっ!、く、あっ、んっ……」
「感じてるみたいだけど、どこがいいんだ?」
俺はそう言ってから、人差し指と親指を使って両方の乳首を摘む。
「ああんっ!!、いやぁ……そこだめぇ……優樹君、ちょっと待ってぇ…」
遥は体を仰け反らせながらそう言う。
「ここか?」
俺はそれを無視して、今度は優しく乳首を撫でる。
「ああっ!、ちが、んんっ、ああっ!」
遥は喘ぎながらも必死に否定しようとする。しかし、体が正直に反応しているため、説得力はない。
「乳首もすごい硬くなってるぞ?」
「あ、あっっ…んっ、やっ…」
俺がそう言うと、遥は目を瞑り恥ずかしそうに顔を背ける。そんな遥を見て興奮した俺は、遥のおっぱいを口に含んだ。
「えっ!?、ちょ、ちょっとぉ……吸わないでぇ……」
「んっ、ちゅっ……んむっ……」
「んっ!、んっ、あっ、ああっ!!」
俺は赤ん坊のように夢中で遥のおっぱいに吸い付く。
(柔らかい……。それになんか甘い味がする)
母乳など出るはずもないのに、何でだろうか。彼女の乳は心なしか、甘く感じる。
「優樹君、赤ちゃんみたいだよぉ……んっ!…そんなに美味しい?私のおっぱい…?」
「ああ、最高だよ」
「もうっ……!」
俺の言葉を聞いて嬉しくなったのか、遥は少し頬を赤らめる。
俺は次に遥のパンツを脱がせようと、スカートを捲り、パンツに手をかける。ピンク色のパンツには既に染みが出来ていた。
「うわっ、ビショビショじゃないか」
「い、言わないでよ……!、恥ずかしい……」
「ごめん、でもすごくエロいな……」
俺は謝るも、遥の濡れた下着を見てそう言ってしまう。
「見ちゃダメ……!」
遥は俺の視線から逃れようとする。しかしその動きは弱々しく、簡単に押さえつけることが出来た。俺は遥のパンツを脱がさせる。
「こっちも可愛いな……」
俺はゆっくりと遥の割れ目を開いていく。遥のそこは既に愛液で溢れており、とても艶めかしかった。
「あぁ……んっ」
(うわぁ、すげぇ糸引いてるな)
俺はそう思いながら、彼女の秘所を指でいじる。秘所は濡れているからかすっぽり入った。
「んんっ!、んっ……はぁ、あっ、んっ!」
遥は声を抑えようとしているが、どうしても漏れてしまうようだ。
「遥、声我慢しなくていいぞ」
俺は遥の秘所を弄る指を2本に増やしながらそう言う。
「だってぇ……変な声でちゃうぅ……んっ、やっ…」
「いいんだよ。むしろ聞かせてくれ。もっと気持ちよくしてやるからさ」
俺はそう言って遥のクリトリスを爪で引っ掻くように撫でる。
「ひゃうっ!、んんっ!、そ、そこはぁ……」
「ここがいいんだろ?」
「んんっ!、んっ、あっ、やだっ……!優樹君、私おかしくなるからぁっ!」
(こんなに乱れて……。可愛いすぎるだろ)
俺は、東雲学院のスターでいつも客に笑顔を振り向けている遥が、今は俺だけに甘い嬌声を発していると言う事実に興奮しきっていた。
「大丈夫だ。俺がいるから、安心して俺に預けろ」
「うん…わかった……」
遥はそう言って、俺に体重を預けてきた。俺自身体型がもやしのため、少し重く感じてしまうが、この体重も信頼の証と考えたら心地いい。
「じゃあ続きをするからな……」
俺はそう言ってから、遥の膣内に指を入れる。中はとても暖かく、ヒダが絡みついてくる。俺は指を動かしながらも、同時にクリトリスを刺激する。
「あんっ!!だめぇ……!そこっ、一緒にしたらぁ……!」
「どうだ?気持ち良いか?」
「んあっ!きもちぃ…ふっ、んっ……ああっ!」
「そうか、よかったよ……」
俺はそう言いながら遥のGスポットを探し当てる。そしてそこを集中的に責める。
「ん!あっ、だめっ……!あっ、んっ……」
遥は体を仰け反らせ、快楽に耐えようとしていた。しかし、それも虚しく絶頂を迎えそうになる。
「あっ!んっ!ああっ……!もう、イクっ……」
「いいぞ。イってもいいんだ」
「んっ!あっ、あんっ!!んっ、んんっ……!!」
遥はそう言うと腰を浮かせ、ビクビクっと痙攣した。遥の顔は涙や汗でぐしょぐしょになっていた。
「イッたのか?」
「はぁ、はぁ……。優樹君……キスして……」
「ああ、分かった」
俺は息を整えている遥にキスをした。舌を絡ませると、遥もそれに応える。俺の舌に遥の舌が絡み合って気持ちいい。
「んっ……ちゅぱっ……んんっ……はむっ……」
「んっ、ぷはっ……。遥、そろそろ大丈夫か?」
俺はズボンとパンツを一気に脱いで、自分の肉棒を取り出す。
「こ、こんなの……私の中に入るかな…?」
「ああ、大丈夫だ。ゆっくり優しく入れるからな」
そう言って俺は肉棒で遥の太ももを擦る。
「んっ……うん。その…怖いけど、優樹君の欲しい……」
「分かった、入れるぞ……」
俺は遥の両足を持ち上げて入れようとする。
「その…、ちょっと待って!」
遥はそう言って俺を止める。怖いのだろうか、少し青ざめてるような気がする。
「どうしたんだ?」
「え、えーっと……私の処女、貰ってください!」
「あ、ああ。ありがとう……」
俺は遥の突然の告白に戸惑いながらも返事をする。
(どうしたんだ?)
一体どうしたのだろうか。遥は少し照れたような様子で、続きを促す。
「そ、それじゃあ、お願いします……」
「わかった」
俺は遥の足を広げ、ゆっくりと挿入していく。
(くっ…狭いな…)
「くっっ!? いっ……! 痛いいっ…」
やはり発情を使っても痛いものは痛いのだろう。遥は苦痛の声を上げていた。
(やっぱり璃奈とか愛って凄かったのか?)
璃奈や愛の時はここまで痛がらなかったはずだ。まぁ女性器の問題だと思うし、俺からしたらなんとも言えないが。
「遥、大丈夫か?」
「う、うん。まだ先っぽしか入ってないよね……」
「そうだな」
「なら……一気に来て!」
「わ、わかった」
俺は覚悟を決めて遥の中へと肉棒を突く。遥の膣中はとても狭く、俺の肉棒も膣圧で痛くなってしまう。
「うっ……!ああっ……!!」
遥の悲鳴にも似た声が部屋に響く。痛そうな声に、思わず俺も罪悪感を感じてしまう。
「はぁ、はぁ……全部入ったの?」
「ああ、よく頑張ったな」
俺はそう言って、遥の頭を撫でてやる。すると遥は嬉しそうな表情を浮かべる。
(さて、そろそろ動くか)
俺は遥に負担をかけないように少しずつ腰を動かしていく。遥の膣内はキツく締まっていて、とても気持ち良かった。
「んっ……! あっ、やっ……! はげしっ……んっ……」
「大丈夫だ……。そのまま俺に預けろ……」
「う、うん……」
遥の腰を掴み、俺のペースで動かしていく。最初は痛みに耐えているような顔をしていたが、次第に快楽に染まっていく。
「はぁ、はぁ……。ゆうきくぅん……!私、気持ちよ過ぎておかしくなりそう……」
「ああ、俺もだ」
俺が腰をつくたびに、遥の秘部が俺の肉棒を締め上げてくる。俺は自分の性欲に貪欲になり、ピストン運動を続ける。
「あっ! んっ! そこぉ……きもちぃ……ぁ、あんっ!んっっ!」
「ここか?」
「ひゃうっ! そこっ! もっとしてぇ……」
俺は遥の感じるポイントを見つけ出し、そこを重点的に責める。その度に膣内がきゅっと締まるのを感じる。
「ふぁっ !、んっ……! ゆうきくんっ!またイクっ……!イッちゃうよぉ……」
「いいぞ……。俺もイキそうだ……」
「ああっ! んっ! イクっ!イクっ!ああっっ〜〜!!」
遥は体を仰け反らせて、潮を吹きながら絶頂を迎える。それと同時に、遥の膣内の収縮により、俺自身も限界を迎えそうになり、腰が勝手に動いてしまう。
「あっ! ダメっ!今イッてるからぁ……んんっ!!」
「くっ……!」
俺は遥の言葉が耳にも入らず、無我夢中で腰を振っていた。そして、遂にその時が訪れる。
「ぐっ……出るっ……!! 」
「んんっっっ!!! んっ……! んんっっっっっっ!!!!!!!」
俺は遥の中に精液を放出する。遥はビクビクと痙攣していた。
「ひぁっ、ああっ、はぁ、はぁ……。お腹の中あったかい……。これが男の人のなんだね」
「ああ、そうだよ」
俺は遥の中から肉棒を抜き出す。遥の秘部からは俺が出した白濁とした液体が流れ出ていた。
「えへへ、これで私は優樹君の女だよね?」
「ああ、その通りだよ」
「嬉しいなぁ……、大好きだよ、優樹君」
「俺も好きだ、遥」
俺たちは抱き合ってキスをして、雑談を交わす。いわゆるピロートークというやつだ。
「ねぇ、ゆう君は満足できた?」
「ああ、凄く気持ちよかったよ」
俺は遥の胸を揉みながら答える。あれから一時間ほど、俺達はベッドの中で抱きしめ合いながら喋っていた。時折俺は遥に発情の能力を使っていた。そろそろ効果が出てくる頃だろうか。
「えへへ、良かったぁ……」
「遥の方こそ大丈夫だったか?」
「うん、すごく気持ちよかったよ。だから、もう一回したいかも……」
効果が効いてきたのか、遥は顔を赤くしながら言う。
「そうか、じゃあ今度は遥が上になってくれ」
「うん!」
俺は遥を抱き抱えて、俺の上に座らせる形になる。騎乗位だ。
「それで、どうすればいいの?」
「まずは俺の上に立ってくれ。そうしたら、そのままゆっくりと腰を落としてくれればいい」
「わかった」
遥は恐る恐るといった感じで、俺の肉棒を自身の中へと挿入していく。
「んっ……!はいったぁ……」
「よし、後はこのままゆっくり、自分の好きなように動くんだ」
「うん。わかった……」
遥は腰を動かし始める。遥の動きに合わせて、俺の肉棒が遥の中へと飲み込まれていく。
(やっぱり遥の膣内は気持ちいな)
俺は遥の腰を掴み、下からも突き上げる。すると遥の口から甘い声が上がる。
「あんっ! ゆうきくんっ……!? 話が違うよっ!……んっ、あんっ!ああっ……」
「すまんな……。でも、こうしないと終わらないぞ?」
「それは嫌ぁ……、私もゆうきくんと一緒にイキたいもん……」
「なら頑張らないとな……」
俺はそう言って、遥のクリトリスに人差し指で刺激を与える。
「ふぁっ! んっ……! ゆうきくぅん……!」
「ほら、がんばれ……」
俺は遥の弱点であるクリトリスを刺激することで、遥の性感を高める。それによって、遥の腰使いが激しくなっていく。
「あんっ!ゆうきくぅん……! 私、もうダメぇ……! んっ……!」
「俺もだっ…!」
「一緒に……!イクっ!んっ……!ああっ!んっ……!あああっ〜〜!!」
「ぐっ……!出るっ……!!」
俺は遥の中に大量の精液を放出した。遥は荒い息をしながら、俺に覆いかぶさるように倒れ込む。
「はぁ、はぁ……。ゆうきくん、激し過ぎだよ…」
「ああ、遥の中が気持ちよすぎてな…
「もう…、ゆうき君のエッチ……」
「ははっ、お互い様だろ?それより、三回戦やらないか?」
「ええっ!?それはちょっと……」
「冗談だよ。そんなに間に受けなくてもいいだろ…」
流石に今日が初めてだったんだ、遥も疲れているだろう。
「いいよ…」
「えっ」
遥を見てみると、顔を赤く染めたままこっちを向いていた。
(まいったな…)
今日は正直もう終わりにして寝ようと思っていた。だがこんな遥を見ていて終わりにはできない。
(吐いた唾は飲めない…よな)
俺はチラッと時計を見てみる。時計は11時を超え、明日を迎えようとしていた。
だが俺たちの夜はまだ終わらない。
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