※この作品はR-18です。

虹ヶ咲発情スクールアイドル同好会   作:カラカラダ

26 / 39
中須かすみとお泊まり

 翌日。俺は璃奈と共に学校に向かっていた。しかし璃奈はどうも浮かない顔をしている。一体どうしたのだろうか。

 

(心配だな…。一応声かけとくか)

 

 俺は璃奈の普段見ない様子に心配になり、声をかけることにする。

 

「どうした璃奈、大丈夫か?」

「うん……」

「なにか悩みでもあったりするのか?相談に乗るぞ」

「ありがとう優樹くん。でも、これは私の問題だから」

 

 そう言うと、再び黙り込んでしまう。

 

「そうか……」

 

 俺はそれ以上何も言わずただ璃奈の横を歩く。すると、璃奈は突然立ち止まって俺に喋りかける。

 

「優樹くん」

「なんだ?」

「ありがとう……」

 

 そう言う璃奈の表情は、本当に俺に感謝しているように見えた。

 

「ああ、気にするなよ」

 

 俺はそう言って返事をする。

 

(そう言えば、今日は同好会休みだったな。来週から正式に部室が出来るんだっけ?)

 

 流石に生徒会長といえども1日で部室は用意できないらしい。それでも、急いで手続きを進めてくれるだけありがたいが。

 

(本当に生徒会長がメンバーって心強いな。権限使い放題だし)

 

権限を使えば部費も増えるのだろうか。俺はそんな下衆なことを考えながら、璃奈と教室に向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

「ゆう男〜!一緒に帰ろう!」

 

 俺が教室を出て帰ろうとすると、待ち伏せしてたのか、かすみが出てきてそう言ってくる。ちなみに璃奈ははんぺんの件で生徒会に呼ばれていて、既に教室を出ていた。

 

「別に良いけど、帰り道違くないか?」

 

 俺とかすみの帰る方向は、真逆と言ってもいい。そのため少し前も、途中までしか一緒に帰ったことはないのだが……。

 

「ふっふ〜ん、そこでかすみんに名案があるの!」

 

 するとかすみは、笑顔を浮かべて俺に言ってくる。

 

「なんだ?」

「それはね……ゆう男の家にお泊まりするの!」

「は?」

 

 俺が聞き返すと、かすみは少し不機嫌そうな顔になる。

 

「なにさその反応。かすみんがお家に来るの嫌なの?」

「いや、そういうわけじゃないけど……急すぎじゃないか?」

 

 明日デートで会うつもりだったのに、いきなり泊まろうというのは急すぎるだろう。

 

「だって、明日から休みなんだよ?それにお泊まりしたら、その分長い間一緒にいれるし!」

「まぁ、確かにな……」

 

 もともと明日はかすみとのデートで時間を使う予定だった。そう思えば家に泊まるくらい些細な問題か。

 

「でしょでしょ!じゃあ決定ね!」

「わかったよ。でも着替えはどうするんだ?」

 

 俺の家には、母さんのと思われる下着しかない。別にかすみに貸してもいいんだが、胸のサイズがな…。

 

「それなら心配いらないよ。ちゃんとバッグに入れて持ってきてるから!」

「用意周到だな…。じゃあ、一緒に帰るか」

「うん!」

「ちょっ、いきなり抱きつくなよ!」

 

 そう言うとかすみは、笑顔で俺に抱きついてくる。

 

「えへへ、いいじゃん!」

「まったく……」

 

 俺は苦笑いをしながら、かすみと一緒に帰路につくのだった。

 

 

 

 

「じゃあ入って、どうぞ」

「うん、お邪魔しま〜す!」

 

 俺の家に着くと、かすみは元気よく挨拶をして家の中に入る。そして靴を脱ぐと居間に入り、自分の家かのようにソファーでくつろぎ出した。

 

(なんかもう、慣れたな……)

 

 この前家に入った時も、最初は大人しくしてたのにいつのまにかベットやソファーで寛いでいた。それだけ俺の家に安心感を持ってくれてると思うと、悪い気はしないが…。

 

「それで、夕食までは何をするんだ?」

「そうだねぇ……じゃあまずは、これしたい!」

 

 かすみはテーブルの下に入れてあったゲーム機とカセットを手に取り、笑顔でそう言う。

 

(テレビの下にゲーム機なんてあったんだな。気づかなかったぜ)

 

 基本テレビの下なんて見る機会ないため、俺自身も気づいていなかった。

 

「おお、懐かしいな」

 

 かすみが取り出したゲームは、2,3年前に発売されたゲームだ。前世ではこのゲームにはまって、1000時間ぐらいやりこんでいた。

 

(そういえばデータとかも無くなったんだな……)

 

 そう思うと少し惜しくなるが、所詮データだ。この世界に転生できたこととは、到底釣り合えない。

 

「やったことあるの?」

「昔ちょっとだけな。結構上手かったと思うぞ」

「本当!?じゃあさ、対戦しようよ!」

「いいぜ。負けた方は罰ゲームありでな」

「うん!」

 

 俺はゲームにハマっていたことを隠し、かすみに罰ゲームありの勝負を仕掛ける。

 

(どんな罰ゲームをさせてやろうか……)

 

かすみにどんな罰ゲームを味合わせてやるか、考えただけでワクワクがとまらない。

 

「よし、始めるか」

「うん!」

 

 時刻は5時半。夕飯の準備の時間まであと30分はある。

 

「負けないからね!」

「ああ、望むところだ」

 

 こうして俺たちの熱い戦いが始まるのだった。

 

 

 

 

 

「うぅ〜悔しいぃ〜!!」

 

 ゲームのスコア表を見てみると、33-4と書かれている。

 

(圧勝だったな……)

 

 大して苦戦もせずに、普通に勝ってしまった。

 

「まぁ、そのなんだ……残念だったな」

 

 結果は俺の勝ちだったのだが、かすみは何度も勝負を挑んてきたが負け続け、このような点数差に…。

 

「うぅ〜、もう一回!」

「はいはい、夕食の時間だからな。それと罰ゲーム忘れるなよ?」

「むぅ〜」

 

 俺がそう言うとかすみは、不満そうな顔をする。しかし俺の言ったことは正しいため、渋々といった様子でコントローラーを置いた。

 

「じゃあご飯作るか?」

「うん!今日は何作ってくれるの?」

「適当にあるものでだな。かすみは嫌いなものとか無いのか?」

「全然大丈夫だよ!」

「了解。じゃあ準備するか」

 

 俺は台所に向かい冷蔵庫を開ける。中には玉ねぎやひき肉などが入っていた。

 

(おっ、ラッキーだな。ハンバーグの材料揃ってんじゃん)

 

 ハンバーグの食材が全部揃ってて良かった。これでメニューを考える手間が省ける。

 

「ゆう男〜、かすみんお腹空いたんだけど……」

「わかったって、今作るよ」

 

 俺が少し悩んでると、かすみが急かしてくる。そのため手早く調理を始める。

 

「じゃあ今のうちに風呂でも入るか?」

 

 ある程度料理を作り終えたところで、かすみに提案する。

 

「いや、いいよ。かすみんご飯食べたらランニングするからね!それに、お風呂に入ると時間かかるし」

 

(そういえば、女のお風呂って長いんだったな……)

 

  ちょっと前まで童貞だったため、完全に失念していた。そもそもかすみのお風呂時間は非常に長く、この前も1時間くらい待たされたのを思い出す。

 

「じゃあ、そこでテレビでも見て待っててくれ」

「うん、わかった!」

 

 俺はかすみに一言告げてからキッチンへ向かい、調理の続きを始める。

 

(後はもう少しだけ焼いて、ソースをかけるだけだな……)

 

 そう思いながらフライパンを見ると、そこには焦げかけたハンバーグがあった。

 

「あっ……」

 

 どうやら俺が作っている間に、火をつけ忘れていたようだ。急いで俺は火を消す。

 

(危なかった……。もうちょっとで消し炭になるところだった……)

 

 冷や汗を流しつつ、俺は再びハンバーグを焼き始める。するとその時、背後に気配を感じた。

 

(誰かいるのか?)

 

 そう思って後ろを振り向くと、かすみがそこにいた。

 

「かすみ……?」

「えへへ……ごめん、邪魔したよね」

「別に気にしてないけど……どうしたんだ?」

 

 料理中に近づくのは危ないと前注意したからか、少し態度がしおらしい。

 

「いや、なんとなく近くに来ちゃったというか……」

「……そっか」

 

(まぁ……こういうのもいいかもな)

 

 しおらしいかすみが可愛いのもあったが、こうやってかすみと一緒に居れることが何よりも嬉しく感じた。

 

「ねえ、かすみんが手伝えることない?」

「そうだな……それならそこの皿を取ってくれないか?」

「うん、これだね!」

 

 俺はかすみに取ってもらった食器に、ハンバーグを盛り付ける。そしてそれをかすみに渡そうとした時、あることに気づく。

 

「あれ?かすみ、お前シャンプー変えたか?」

 

 ふとかすみの髪に目を向けると、いつもよりサラサラしている気がする。それに、前とは違う匂いがする。

 

「うん!気づいてくれたんだ……」

「まぁな。確かにその方がいい香りがするというか、かすみに合ってる気がするぞ」

 

 前は柑橘系の匂いだったが、今はなんというか、ハチミツのような甘い匂いが髪から漂ってくる。

 

 

「ありがとうね、ゆう男!」

「おう……」

 

(なんか照れ臭いな……)

 

 こうして俺は少し恥ずかしさを感じながらも、夕食の準備を終えるのであった。

 

「「いただきます」」

 

 俺とかすみの声が重なる。時刻は既に7時を回っており、外は完全に暗くなっていた。

 

「うん、美味しい!ゆう男って料理上手いね!」

 

 ハンバーグを食べたかすみはそう言って、嬉しそうに頬を綻ばせる。

 

「そりゃ良かった」

 

 自分が作った料理を喜んでもらえることは素直に嬉しい。しかし、それよりも俺はかすみの反応を見てドキドキしていた。

 

(ヤバいな……。可愛すぎる……)

 

 俺の彼女は本当に可愛い。それはもう、言葉で表せないくらいに。

 

「ゆう男、なんでかすみんのこと見てるの?何か付いてたり……もしかしてかすみんに見惚れてた!?」

「いや、そういうわけじゃない」

「なんでさ!」

 

 否定しただけなのに怒られた。まったく理不尽である。

 

「ゆう男はさ……かすみんのこと、好き?」

「いきなりどうしたんだ…?」

「もう!早く好きって言ってよ!」

「おう……」

 

 なぜかかすみはふてくされた表情を浮かべ、俺に好きと言えと強要してくる。

 

(本当にどうしたんだ?)

 

 返答に困るが、ここは素直に言っておいた方がいいだろう。

 

「ああ、好きだよ」

「ッ!……ふ〜ん、そっか!そうなんだ!」

 

 俺がかすみに好きと伝えると、いきなり上機嫌な表情に変わる。

 

「そんなこと言うゆう男には、かすみんがあーんしてあげる!」

「は?」

「ほら、あーん……」

 

 突然かすみがフォークに刺してあるハンバーグを差し出してくる。

 

(おいおい、マジかよ!)

 

 正直に言うとこのシチュエーションはかなり興奮する。好きな子にこんなことされたら、誰だって心臓バクバクになるだろう。

 

「あ、あーん」

 

 とりあえず差し出されたハンバーグを食べることにする。すると口の中に肉汁が溢れてきて、とてもジューシーだった。

 

(我ながら上手くできたな……)

自分で自分の腕を褒めていると、不意にかすみの方から視線を感じる。

 

「どうしたんだ?」

「えっと……その……ゆう男の料理食べれて、幸せだなって」

「おう、そうか……」

 

 唐突に恥ずかしいことを言わないでほしい。照れちゃうだろ。

 

(でも……そう思ってくれるのは、めちゃくちゃ嬉しいけどな)

 

「ねえ、今度はかすみんにもして?」

「わかった」

 

 それから俺はかすみとハンバーグを食べさせ合うのを、何度か繰り返すのであった。

 

 

「じゃあゆう男、外行こう!」

「えっ?」

 

 食事を終えた後、かすみは唐突な提案をしてくる。

 

(そういえばランニングしたいなんて言ってたな……)

 

「俺はいいから、かすみだけで行ってこいよ」

 

 食後に運動なんて、死んでもごめんだ。

 

「え?、ゆう男も行くんだよ?」

「はい?」

「だからゆう男も一緒に走るの!」

「いや、ちょっと待ってくれ!」

 

 どう考えてもおかしい。なぜ俺まで走らないといけないのか。

 

(まさか……かすみの奴、最初からそのつもりだったな……)

 

 おそらくかすみの中では、俺と一緒に走るつもりなのだろう。だが俺は違う。俺には好きなことをして過ごすと言う使命があるんだ。

 

(よし、何とか断ろう……)

 

「あのな、かすみ……」

「ダメだよ!これは命令なんだから!」

「はい……」

 

 有無を言わせぬかすみの迫力に負けてしまった。というか、普通に怖い。

 

「それじゃあさっそく行こっか!」

「はい……」

 

 こうして俺は、半ば強制的にかすみとランニングすることになった。

 

「ゆう男、準備は大丈夫?」

「ああ」

 

 俺たちは今、家の近くにある公園にいる。そして俺はジャージに着替えて、かすみは練習着だ。

 

「じゃあ、いくよ!」

「……ああ」

 

 こうして俺とかすみによる、夜のジョギングが始まった。

 

「ふう、結構走ったね」

「はぁ、はぁ……そうだな……」

「ゆう男大丈夫?」

 

 あれから約1時間ほど走り続け、ようやく家の近くの公園に戻ってこれた。しかし俺は疲れ果てており、息を切らせていた。

 

(体力なさすぎだろ……。マジでキツいわ……)

 

「少し休もっか」

「おう……悪い」

 

 俺はかすみの提案に甘えて、その場に座り込むことにする。

 

(クソ……情けねぇ……)

 

 いくら何でも貧弱すぎる。いくら性欲があっても、スタミナがこれじゃ宝の持ち腐れだ。

 

(体力、付けないとな……)

 

 そんなことを考えていると、不意にかすみが隣に座ってくる。

 

「ゆう男ってさ、体力ないんだね」

「ま、まぁな……」

「だったらさ、今度からはかすみん達と一緒にトレーニングしない?」

「俺も同好会の皆と一緒に練習するってことか?」

「うん!そうすればもっと強くなれるかなって!」

「確かに……」

 

 かすみの意見はもっともである。これからは同好会のメンバーと共に活動していくのであれば、体力面の強化は必須事項だろう。

 

(それに……)

 

 これから同好会の皆を堕としていくことを考えれば、体力はあるに越したことがない。それに筋肉も欲しいし。

 

 

「わかった……。じゃあ月曜日からよろしくな」

「オッケー!じゃあその時はかすみんがビシバシ鍛えてあげるね!」

「おう……」

 

 それから俺達はしばらく公園で休憩した後、家に戻るのだった。

 

「ふぅ……疲れたな」

「うん、かすみんも汗ダラダラ……」

 

 家に帰ってきた俺達は、とりあえずシャワーを浴びることにした。

 

(これじゃあセックスどころじゃないな……)

 

今日は疲れすぎたから、性欲も失せてしまった。

 

「ゆう男〜!背中洗ってあげる!」

「ああ、頼む」

 

 俺は疲れていたため、何も考えずにそう頷く。

 

「かすみんに任せてよ〜」

 

 そう言ってかすみはボディーソープを手に取り、俺の体を洗い始める。

 

「どう?気持ちいい?」

「……最高」

 

 疲れた体にかすみのすべすべな手が触れてくる感覚は、かなり心地よい。

 

「じゃあ次は前洗うね!」

 

 そう言うとかすみは、俺の体の前に回り込んできて、両手で胸板に触れてくる。

 

「おい、そこは自分でやるから……」

「ダメだよ。ちゃんと隅々まで綺麗にしてあげなきゃ」

「いや、でもな……」

「もう!かすみんはゆう男のことが心配だからやってるの!」

 

 そう言われると、俺はそれ以上反論できなかった。

 

「ほら、ゆう男動かないで!」

「はい……」

 

 それからかすみは俺の体をどんどん洗っていき、手は下腹部の方に下がっていく。

 

「おいかすみ!そこは……」

 

 かすみが触っているのは、俺の性器だった。だが彼女はお構いなしに手を動かし続けている。

 

「ゆう男のあそこ、ちょっとだけ硬くなってきたよ?」

「お前なぁ……」

「ふふ、かすみんがもっと触ってあげるね!」

「お、おい!んっ……」

 

 かすみの手が俺の亀頭を、まるで撫でるかのように触ってくる。その刺激は今まで感じたことの無いもので、思わず声が出てしまう。

 

「あっ、ゆう男可愛い……」

「か、可愛くなんか……」

「いいから!もっとゆう男の可愛いところ見せて欲しいな……」

「……っ!」

 

 俺は恥ずかしくなり、かすみから顔を背ける。するとかすみは俺の顔を掴み、強引に正面を向かせてくる。

 

「ゆう男、こっち見て」

「いや……」

「見なさい」

「はい……」

 

 俺はかすみの迫力に負けてしまい、彼女を見つめ返す。

 

「ゆう男ってさ、本当に可愛いよね。かすみんの方が可愛いけど」

「そ、そんなこと……」

「あるよ」

「えっ……」

 

 かすみは俺の目をじっと見ながら、優しく微笑んでくる。そして次の瞬間、かすみは俺の唇を奪ってきた。

 

「ちゅ……んむ……」

「ん……ぷはっ……」

「ゆう男、好き……大好き……」

「かすみ……んぐっ!?」

 

 俺はかすみにキスをされ、舌を入れられていく。

 

「ん……れろ……じゅる……んん……」

「れろ……ん……ぷはっ……」

 

 それから数分後、ようやくかすみが離れてくれた。かすみの口元を見ると唾液の橋ができており、とても淫靡な雰囲気になっている。

 

 

「ゆう男、続きする?」

「つ、続きって……」

「もちろんセックスのことだよ」

 

 かすみはそう言いつつ、俺の首筋に吸い付いてくる。

 

「ん……ゆう男、いい匂いがする……」

「ちょ、かすみ……!」

「もっと吸わせて……」

「く、そこは……」

 

 そう言ってかすみは、首だけでなく耳にも吸い付き始める。

 

(やばい……このままだと流される……)

 

 そう思った俺は、かすみを引き剥がそうとする。しかし彼女は力強く抱きついてきており、俺もさっきの運動で疲れているため、中々引き離せない。

 

「ゆう男……セックス、しよ?」

「だ、ダメだ!その、今日は疲れてるから」

「だったら、かすみんがしてあげるよ」

 

 そう言ってかすみは、手で肉棒をいじりながら俺をお風呂のタイルに押し倒す。

 

(マズイ……これじゃあ逃げられない……)

 

 そう思いながらも、かすみのテクニックによって体が反応してしまう。

 

「ゆう男、ビクビクしてきたね……」

「やめ……ろ……」

「大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ」

 

 そう言いながらかすみは、俺の股間に膣を近づける。

 

「んっ……入るよ……」

「待てってかすみ……!」

「はぁ……はぁ……かすみんだけ気持ち良くなっても仕方ないもんね。一緒に気持ち良くなるために、頑張るね」

「おい!うっ……」

「んっ……!!」

 

 俺の言葉を無視して、かすみは一気に腰を落としてきた。

 

「ふぅ……入ったね。ゆう男の大きいから、かすみんのお腹の中いっぱいだよ……」

「かすみ……」

「動くからね……」

「ま、まだ話は終わってな……」

「ひゃっ……はっ、あんっ!」

 

 だが俺の話を聞くことなく、かすみは激しく動き始めた。

 

「ゆう男どう?きもちいいでしょ!んっ、ひあっ、あっ、ひゃあっ!」

「あ、ああ……」

「んっ、ゆう男、だいすき!んっ、ちゅ……れろ……」

「んむっ!?んちゅ、れろ、ちゅぷ……」

 

 かすみはまた俺にキスをしてきて、そのまま舌を入れてくる。それと同時に、彼女の胸が俺の体に当たり、くすぐったさを感じる。

 

「んっ、ちゅぱっ!ゆう男、そろそろ出ちゃう?」

「んっ……あ、ああ……」

「わかった……んっ、かすみんの中に出して!あっ、イクっ!」

「で、出るぞ!」

「いいよ!来てぇ!!あっ、んはぁっ、ふああぁ!」

 

 俺は我慢できずに射精してしまい、その反動なのかかすみの締め付けも強くなる。その結果俺達は同時に果ててしまい、しばらくお互い動けなかった。

 

「はぁ……はぁ……」

「ゆう男……」

「なんだ……?」

 

 かすみはまだ余韻が残っているのか、少しだけボーッとしている。そして数秒後、彼女は俺に話しかけてくる。

 

「ねぇゆう男、もう一回しようよ」

「いや、もう無理だって……」

 

 ただ寝ているだけとは言え、射精するのもそれなりに体力を使う。ましてや、性豪のせいで大量の精子が出るため、普通の人より何倍も疲れることになる。

 

(本当、能力と肉体が噛み合ってないな……。だがこれもハーレムのためなんだ、頑張るしかないよな……)

 

 神様からの特典は全部技能系のため、自力で頑張るしかない。俺は問題の多さに心が折れそうになるが、ハーレムのためと自分を奮い立たせ、なんとか踏み留まる。

 

「そんなこと言わずにさ。ほら、元気になってるじゃん」

 

 かすみはそう言いつつ、俺の肉棒を軽く握ってくる。すると俺の息子は再び大きくなっていた。

 

「うっ……」

「やっぱりできるじゃん。じゃあさ、今度は後ろでしない?」

 

 そう言いつつかすみは俺から離れていき、お尻を向ける形で四つん這いになる。そしてこちらを振り向いて誘惑してくる。

 

「ゆう男、早くして……」

「わ、分かった……」

 

(こいつ、エロすぎるだろ……) 

 

 俺は疲れていたが、かすみの綺麗な尻を見て興奮を取り戻す。手始めに俺はかすみの腰を掴んだ。

 

「んっ……優しく、ね……」

「分かってるって……」

 

 俺はゆっくりと挿入していき、奥まで入ったのを確認してからかすみの体を掴んで動き始める。

 

「あっ、はっ……んっ、いきなりはげしっ……んああっ!」

「悪い、ちょっと抑えきれないかも……」

「いいよ、かすみんのこと好きにして……ああんっ!!」

 

 かすみの言葉を聞いて、俺は遠慮なく彼女を責め立てる。すると彼女は喘ぎ声をあげ続け、それが俺をさらなる興奮に導く。

 

「ひゃっ、そこぉ……んっ、はぁっ、ふぅっ、んんっ……」

「ここか?」

「うんっ、そこ気持ちいい……もっと突いてぇ……」

 

 かすみの耳がとろけるような甘い声が、さらに俺を昂らせる。それに負けじと俺も激しく腰を動かしていく。

 

「あっ、はっ、すごっ……!こんなの初めて……!んあぁっ!!」

「俺も気持ちいいよ……かすみ」

「嬉しい!ゆう男、大好きぃ……!」

 

 かすみは嬉しさを表すように激しく動いていき、俺もそれに合わせてスピードを上げていく。

 

「あっ、ダメ!イっちゃうぅ!!」

「俺も出そうだ!」

「いいよ、一緒に……んっ、はぁあああ!!!」

「ぐっ……!」

「ふあぁあああああっ!!!」

 

 俺達はほぼ同時に絶頂を迎える。

 

「はぁ…。とりあえず、シャワー浴びたら寝ようぜ」

「うん……」

 

 もうクタクタだ。正直今すぐにでも眠りたい。

 

「あーあ、明日デートなのに筋肉痛かよ……」

「ごめんね、かすみんが調子乗ったせいで……」

「まあ、別にいいけどな……」

 

 むしろそのおかげで、いつもと違ったプレイができたから良かったかもしれない。ただそれでも、少しくらい加減してくれてもよかったと思う。

 

「ねぇゆう男……」

「ん?」

「キスして……」

「ああ……」

 

 俺はかすみの唇に自分のを重ねる。そしてそのまま舌を入れ、彼女と深い口づけをする。

 

(相変わらず甘えん坊だな。それと、罰ゲームは明日の楽しみに取っておくか)

 

 俺は彼女の柔らかい唇の感触を楽しみながら、そう考えるのであった。

 




難産でした。明日のデート会では、かすみんの可愛さを引き出したい…!

リクエストを活動報告から募集しているので、ぜひ送ってください! 今週中に一つは出します。

新作投稿するとしたらどういうの見たい?

  • 貞操観念逆転世界でアイドルハーレム
  • ふたなり虹ヶ咲に死ぬほど犯される俺君
  • この作品のリメイク(いつかは出す)
  • ラブライブ!の短編集
  • 他の二次作品(エロ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。