「ねぇゆう男、起きて!もう朝だよ!」
「ん?ああ……」
俺は誰かに肩を揺らされ、目を覚ます。すると、目の前にはかすみの顔があった。
(そういえば、昨日はかすみが泊まったんだったな……)
かすみの顔を見たことで、昨日の記憶が蘇ってくる。
「おはよう、ゆう男」
「おう、おはよ」
(昨日あんなことがあったのに、普通に接するんだな……)
かすみは昨日さんざん俺とセックスして俺から搾り取ってきた。
(まあ、今はその方が助かるか)
変な雰囲気のまま過ごすのは嫌だし、何より恥ずかしい。だからこの雰囲気で過ごせることは意外とよかった。
(それにしても……)
俺はかすみの体を見る。彼女は黄色のふわふわなパジャマに身を包んでいて、その姿はとても可愛らしいかった。
「どうしたの?」
「いや、なんでもない。それより今日はデートだな」
俺はかすみを見ていたことを悟られるのが恥ずかしく、話をかすみとのデートに誘導する。
「ねえゆう男、今日はどこ行きたい?」
「ん〜、特に決めてなかったな……」
「そっか……。じゃあさ、今日はかすみんに付いてきてよ」
「ああ、いいぞ」
かすみの提案を聞き、俺はすぐに了承する。
「それじゃあまずは、ご飯作るか」
「うん」
俺はかすみと一緒に部屋を出て、居間へ向かう。
「昨日はゆう男につくってもらったから、今日はかすみんが作ってあげるね!」
「ああ頼んだ」
俺はかすみの言葉に甘え、朝食ができるのを待つ。
(ヒマだな……)
料理をしている間に俺は着替えなどを全て済ませたが、それでも空き時間は多い。
(これでも読んで、時間を潰すか)
俺は本棚から一冊の本を取り出す。この本もしずくから借りたものだ。なんでも、演劇によく使われる物語がまとまってるらしい。
(これ、意外と面白いな)
こういうジャンルの小説は初めてなのだが、物心ついた時から国語は大の得意だったため、意外と楽しく読めた。
「ゆう男ー!ご飯出来たよ〜!」
それから30分ぐらい経った辺りだろうか、料理が完成したみたいなので、俺は食べるためにテーブルに向かう。
「おお、美味そうだな」
テーブルには色とりどりのコッペパンサンドが置かれていて、とても食欲を唆る。
「でしょでしょ!早く食べてみて!」
「じゃあ早速……」
俺はかすみの言葉に甘え、卵を挟んだコッペパンを口にする。
「ど、どうかな……?」
「めちゃくちゃうまいぞ」
「ほんと!?やったぁ!!」
俺が褒めると、かすみははしゃいで喜ぶ。本当にいじらしい奴だ。
「やっぱりかすみんは天才かも!」
「ははっ、自分で言うのかよ」
「だって本当のことだもん!」
「はいはい、そうだな」
「むぅ、適当に流さないでよ〜」
俺の反応に不満だったらしく、頬を膨らませて抗議してくる。
「ごめんごめん……」
「許して欲しかったらキスしなさい!」
「えぇ……わかったよ」
「んっ……
俺は仕方なく彼女にキスをする。するとかすみは嬉しそうな顔になり、すぐに笑顔になった。
「じゃあ早く食べるか、デートもあるし」
「うん!いただきます!!」
「ああ」
こうして俺達は食事を始める。
(なんかこういうのいいな……。幸せだ)
かすみと恋人になってから、こんな風に毎日を過ごしていけるなんて思わなかった。
「ゆう男、あーんしてあげようか?」
「……遠慮しとく」
昨日の夜はノリでできたが、今は恥ずかしく感じる。あれが深夜テンションというものだったのだろうか。
「もう、ゆう男は照れ屋さんだな〜」
そんな会話をしながら、俺はかすみと楽しいひと時を過ごすのだった。
「さてと、そろそろ出かけようぜ」
「ま、待ってぇ!」
時刻も9時を過ぎ、そろそろ出かけようとしたのだが、かすみはまだ準備ができていなかった。
「まったく、朝は早く起こしてきたってのに」
「うぅ……ごめん」
「まあ別に怒ってないけどな」
俺がそう言っても、かすみは申し訳なさそうな顔をしている。なので俺は彼女の頭を撫でながら、優しい口調で言う。
「ほら、もう気にすんなって。それより今日はどこ行くんだ?」
「えっと今日はね、あそこのデパートに行きたい!」
「あそこか……」
かすみが行きたいと言ったデパートは、別の駅から歩いて10分ほどかかるところにあった。
「よし、じゃあ行こうぜ」
「うん!」
俺はかすみの手を取り、玄関へ向かう。
(暑いな……)
今日は6月にしてはかなり暑い。もう夏がすぐそこということだろうか。
「ゆう男……」
「ん?どうした?」
「その……今日は手を繋いで行こ……」
恥ずかしいのか、かすみは少し俯きがちに言ってくる。
「分かった」
俺はかすみの要望に応え手を繋ぐ。そして俺たちは、駅に向かって歩き出す。
「えへへ……」
「なんだか楽しそうだな」
「うん!だって今日はデートだから!」
「まあ確かに……」
改めて言葉にされると気恥しいものがある。
「そういえば、家族になんて言って泊まったんだ?」
俺はつい気になってたことをかすみに聞く。これは俺の想像だが、かすみのお父さんはかなりの子煩悩の様な気がする。
「友達の家に泊まるって言ったよ!」
「なんだよそれ……」
「嘘じゃないじゃん!」
確かにそれは事実だ。しかしなんというか、いかにもすぎる言い訳だな…。処女が外泊する時に使いそう。
(もし本当のことを知ったら卒倒しそうだな……)
「あっ、ゆう男着いたよ!」
そんなことを考えているうちに、いつの間にか駅の前まで来ていた。
「よし、じゃあ切符買うか」
俺は券売機に向かいお金を入れる。するとかすみは、不思議そうな顔で見てきた。
「ゆう男、カード持ってないの?」
「持ってない。それに、大して電車も使わないしな」
「ふーん、便利なのに……」
(やっぱりあった方がいいかもな……)
かすみの前ではああいう風に言ったが、これから彼女が増えればデートの回数も多くなるだろう。その時のことを考えれば、作ったほうがいいのかもしれない。それに便利だし。
(でも作り方がな……)
電話番号やらパスワードやらたくさんの個人情報を入力するのは、正直面倒だ。
(よし、こういうのは璃奈に頼もう)
俺は今度璃奈に相談しようと考え、とりあえず今日の分は購入することにした。
「じゃあ行こうか」
「うん!」
こうして俺達は改札を通ってホームへ入り、電車に乗る。
「ねえゆう男、人多いね……」
「そうだな」
電車の中は休日なのに人多く、ごった返していた。
「うぅ……暑い」
「言うなよ、俺もだ……」
冷房は効いているはずなのだが、人口密度が高いせいなのかとても暑く感じる。
「ゆう男、汗すごいよ」
「お前こそ」
お互い暑さのせいで額には大量の汗が浮かんでいて、かすみに至っては服が体に張り付いている。ちなみに下着は透けていないので安心して欲しい。
「ゆう男〜……」
「はいはい、これで拭いとけ」
俺はハンカチを取り出してかすみに手渡す。彼女はそれで顔を軽く吹き、すぐに俺に返す。
「ありがと」
「おう」
「ゆう男、もっとくっついてもいい?」
「別に構わないぞ」
今は人が多すぎて密着している状態だ。しかし、これ以上近づこうと思えば近づける。
「じゃあ遠慮なく〜」
「ちょ、おい……」
かすみはさらに体を押し付けてくる。女の子の柔らかい感触と、かすかに香ってくる甘い匂いが心地よい。少し暑いが…。
「えへへ……」
「なんか嬉しそうだな」
「だってゆう男の体温感じるから」
「そういうもんか……?」
(暑いだけだと思うんだけどな……)
俺はそんなことを思いながら、目的地に着くまで彼女の温もりを感じていた。
「ついたー!」
「おお……」
駅を降りてしばらく歩くと、大きな建物が見えてきた。
「ここがデパートか」
「うん!大きいでしょ?」
「まあな……」
(デカいな……10階はあるんじゃねぇの?)
デパートは、俺が思っていたよりも大きかった。というよりも、前世でもなかなか見ないぐらいの大きい建物だ。
「よし、入ろうぜ」
「うん!」
俺はかすみと一緒に中に入る。するとそこには、大勢の人で賑わっていた。
(すげえなこれ……)
休日ということもあり多くの客がいるが、特にカップルらしき組み合わせが多く感じた。
「ゆう男、どこから見て回る?」
「そうだなぁ……まずは1階から見て回るか」
「うん!」
2人は手を繋ぎ、デパート内を見て回り始める。
「あっ!この服可愛い!」
「おー確かに」
最初に立ち寄ったのは洋服店だった。
「どう?似合うかな?」
かすみは試着室で着替えると、こちらに姿を見せてきた。白を基調とした清楚なワンピースで、スカート部分には花柄の模様が入っており、全体的に上品な雰囲気だ。
かすみの可愛さと相まって、まるでどこかのお嬢様のように見える。
「ああ、凄い綺麗だ」
「ほんと!?嬉しい!」
俺の言葉に、かすみはとても喜んでいる様子だ。
(喜んでくれるなら良かった……)
「じゃあ買っちゃおっ!」
そう言って、再び試着室に入っていく。しかし数分後、肩を落としながら出てくる。
「どうしたんだ?」
「その……思ったより高くて、予算オーバーしちゃった……」
「なるほど……」
(結構良い値段するな……)
確かにかすみの選んだ服は、他のものと比べてもかなり高い。そもそも店の平均値が高いのもあって、高校生の財力じゃ到底買えないだろう。
(仕方ない……)
「俺が払うよ」
「いいの?でも……」
「ああ、気にしないでくれ」
「わかった…。でもこのお返しは絶対するからね!」
かすみはそう言いながら、少し頬を膨らませている。
(これは怒っているのか……?)
俺はよくわからないまま、会計を済ませるのであった。
その後も俺たちは色々な店を回った。アクセサリーショップや本屋、レストランなど、様々な場所を訪れた。そして時刻は3時になった頃だ。
「ねえゆう男、あそこのパンケーキ食べよう!」
「いいけど、昼飯食ったばかりだろ?」
俺たちがレストランに行ったのは一時頃であり、まだお腹は空いていなかった。それはかすみも同じはずなのだが…。
「大丈夫だよ!それに、ゆう男も食べたいでしょ?」
「まあな……」
「じゃあいこっ!」
俺は彼女に引っ張られながら、近くのカフェに入る。
「すいません、このビッグパンケーキ一つ!」
「これ食べ切れるのか?」
メニューを見た感じ、明らかに1人分じゃない大きさである。
「もちろん!ゆう男も食べるでしょ?」
「いやまあ……」
食べるっちゃ食べるが、これは二人で食べても多すぎるだろう。
「かしこまりました」
店員は注文を取ると、すぐに厨房へ消えていってしまう。
「あ……」
これだと訂正もできない。俺はこれから待ち受けるパンケーキに、不安を感じるのだった。
「楽しみだね!」
どうやかすみは食べ切れると思っているようだ。そんなに胃が大きいわけでもないだろうに。
「……そうだな」
「ゆう男は甘いもの好き?」
「ああ、好きだぞ」
前世の俺は極度に甘党だったので、パンケーキ自体は楽しみである。量には不安しかないが。
(あー……なんか緊張してきた)
「ご注文のビッグパンケーキです!」
そんなことを考えていたらパンケーキが運ばれてきた。しかし、やはり想像していたよりも大きい。
「うわぁ……」
「ははは、デカすぎるだろ……」
かすみは目の前に置かれた巨大なパンケーキに、目を奪われている。俺も、巨大なパンケーキを見て戦慄していた。
(やっぱり多すぎないか……?)
「……いただきます」
「私も……」
俺は小皿にパンケーキを移し、切り分けたパンケーキを口に運ぶ。
「ん〜美味しい!」
「確かにな……」
口の中に広がるのは、ふんわりとした食感と甘い味だ。見た目通りとても甘く、いくらでも食べられそうな気がしてくる。気がするだけだろうけど。
「ゆう男、あ〜ん」
「え……? ああ」
俺は突然のことに戸惑いながらも、かすみの差し出したフォークに乗ったパンケーキを食べる。
「どう?」
「うまいな……」
「ふふ、だよね!」
彼女は嬉しそうに微笑む。その表情は、まるで天使のように可愛らしい。
(可愛いなぁ……)
「じゃあ次は私の番!」
かすみは俺にあーんをして欲しいのか、口を開けてお願いしてくる。
「ほら、ゆう男、あーん!」
「お、おう……」
俺は言われるがままに、かすみの口にパンケーキを運ぶ。すると、かすみはとても幸せそうに食べ始めた。
「うん、おいしい」
「良かったな」
「じゃあもう一回!」
どうやらお気に召した様で、何度もかすみは俺にあーんを要求するのだった。
「うっ、お腹痛い……」
「俺もだ……」
30分後。俺たちはなんとかパンケーキを食べ終わったのだが、あまりのボリュームにすっかりグロッキー状態だった。
(やっぱり多かったな……)
「色々あったけど楽しかったね!」
「ああ」
かすみが満足そうにしているので、良しとするか……。
「そろそろ帰ろう!」
「そうだな。だけどその前に、昨日の罰ゲーム使わせて貰うぜ」
「えぇ〜、何に使うの!」
昨日の罰ゲームとは、ゲームで負けたかすみは何でも俺のことを聞く、と言うものである。
「まぁ大したことじゃない。ちょっと付いてきて欲しいだけだ」
「うぅ〜、どこに行くの?」
「それは着いてからのお楽しみだ」
俺は彼女をとある場所へと連れて行く。そこは……。
「ここって……」
「ああ、ラブホテルだ。名前ぐらいは聞いたことあるだろ?」
「知ってるけど……どうしてここに?」
「どうしてって、セックスするために決まってるだろ?」
「せっ!?」
かすみはかなり驚いているようだが無理もない。いきなりこんなところに連れ込まれたのだから。
「嫌なら帰ってもいいんだぞ?」
「か、帰らないよ!」
「いいのか?」
「だって、ゆう男としたいもん……」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにかすみは言う。
(昨日はあんなに俺から搾りとってきたのにな…。やっぱりラブホだと緊張するのか?)
かすみは家でなら大丈夫だが、外ですると恥ずかしいタイプなのかもしれない。
(念のために発情使っとくか)
「じゃあ行こうぜ」
「ひゃっ!?、うん……」
俺はそんな彼女の頭を撫でて発情を使うと、手を繋いで部屋へと向かう。
「先にシャワー浴びてきてくれ」
「わかった……」
俺はベッドに座って、かすみを待つことにする。
(ヒマだしAVでも見るか)
テレビのリモコンを操作し、avのチャンネルを付ける。
(まぁ確かにエロいっちゃエロいけど、なんか普通だな……)
俺は女優の演技や演出に少し物足りなさを感じながらも、しばらくの間見ていた。そして20分ほど経った頃だろうか、かすみの声が聞こえた。
「ゆう男、上がったよ…。って、何でAV見てるのさ!」
「別にいいだろ?それより俺も入ってくるわ」
「良くないんだけど……いってらっしゃい」
俺は風呂場に向かい、体を洗い流す。
(やっぱりこういう所の風呂って、一人で入ると広く感じるなぁ)
前世ではよく一人用のアパートに住んでいたので、広々としたお風呂には慣れていない。そのため一人の時は、つい家でもシャワーで済ませてしまうことが多い。
(よし、サッパリしたところで始めるとするか!)
俺は気合いを入れて、風呂を出る。そしてバスタオル一枚だけ巻いた状態で、ベッドに向かう。
(あれ、何か聞こえないか?)
ベットにはAVが流れているのだが、他にも女性の声が聞こえる。
(かすみが何かしてるのか?)
俺がそう思い、ドアを開けると……
「んっ、あんっ、あっ……ゆう男ぉ……もっといじってぇ……」
そこには裸になったかすみがいた。しかも自分の指でオナニーをしている。
「おい、何やってんだよ」
「ひゃあっ!?」
俺が声をかけると、彼女は驚いたように飛び上がる。
「ゆ、ゆう男が遅いから一人でしてたの!」
どうやら寂しくなって自分で慰めていたらしい。
(これはこれで可愛いな……)
いつもは元気いっぱいといった感じのかすみが、情事では顔を赤くしてモジモジさせるというのは、ギャップがあってかなり興奮してしまう。
「ゆう男、早く来て……」
「はいはい……」
俺はかすみに近づき、優しく抱きしめてキスをする。
「んんっ……」
かすみは待ちきれないという様子で、舌を絡めてくる。俺はそれに答えるようにして、彼女と深い口づけを交わす。
「んっ……ちゅぱっ……れろ……」
お互いの唾液を交換し合うような激しいディープキスだ。
「ぷはっ」
口を離すと、唾液がベッドに落ちる。
「ねぇゆう男……もう我慢できないよ……」
かすみはすっかり出来上がってしまったようで、蕩けた表情で俺を見つめている。その顔を見てると、もっといじめたくなってしまう。
「そうだな……。今日は特別サービスだ」
「えっ?」
俺はそう言って、かすみを押し倒す。
「ほら、俺が舐めてやるよ」
「ふぇっ!?」
驚くかすみを無視して、俺は彼女の秘所へと顔を近づけていく。
「や、やっぱりダメ!」
「どうして?」
「だって汚いし……」
「大丈夫だ。さっきお風呂入っただろ?」
「それとこれとは……ひゃあん!?」
問答無用で俺はかすみの割れ目をペロリとひとなめする。
「うん、マズくはないぞ」
「ゆう男のばかぁ……
俺はそのまま彼女の性器全体を丁寧に舐め続ける。
「ああっ……そこ気持ちいいよぉ……」
ビクビクと身体を震わせながら、かすみは快感に耐える。しかし限界はすぐに訪れたようだ。
「だめっ、そこきもちぃ……もうイっちゃうよ……」
「いいぜ、イケ」
俺はそう言い、クリトリスに舌で刺激を与える。
「あっ!? ひゃん、そこだめっ!イクっ!イッちゃうぅ!」
絶頂を迎えたかすみの愛液が勢いよく飛び出し、シーツに飛び散る。
「はぁ、はぁ……ゆう男の舌すごぃ……」
かすみはぐったりとして息を吐いているが、まだ行為は終わってない。むしろここからが本番だ。
「次はこっちの番だな」
俺はズボンを脱ぎ捨て、勃起したペニスを取り出す。
「入れるぞ」
「うん……きて……」
俺はゆっくりと腰を沈めていき、かすみの膣内に挿入していく。
「あぁ……入ってきたぁ……」
そして根元まで入れ終わると、俺はかすみに覆い被さりながら耳元で囁いた。
「動くぞ 」
俺がそう言うと、彼女はコクンとうなずいて自ら足を開く。そして結合部をしっかりと見せつけるようにして言った。
「ゆう男の動かして……」
俺はそれに応えるように、激しくピストン運動を開始する。
「あっ! ゆう男のが膣内に……あんっ、ひゃあんっ!」
最初はゆっくりだった腰の動きも、徐々にスピードを上げていく。
「やばい……そろそろ出る……」
「わたしも……またイキそう……」
そして俺はラストスパートをかけ、かすみの膣に向かって一気に突き刺す。
「ひぁっ!もうむり、イっちゃう……」
「くっ……出るっ!」
「ああっ!?んぁ……ひぃ、あっ、あっ、ああっ!!」
子宮口に亀頭がぶつかった瞬間、俺は射精した。
「あっ……すごい出てる……」
ドクンドクンと脈打つたびに俺の肉棒から精液が放出され、かすみのお腹を満たしていく。
「あっ、あんっ……まだ出てるっ……」
長い時間続いた射精が終わると、かすみはそのまま気絶するかのよう眠ってしまった。
「ちょっとやりすぎたかな……」
イッた後すぐに眠ると言うことは、よほど疲れていたのだろう。
(まだ時間は30分以上あるってのに、勿体ないことしたな……。とりあえず抜くか)
俺はまだヒクついているかすみの秘部から自分のものを引き抜く。すると栓を失ったせいか、中から白濁とした液体が流れ出してきた。
(これは後処理しないといけないな……)
俺はそう判断し、幸せそうに寝息を立てているかすみを抱いて、風呂場へと向かうのであった。
活動報告からリクエスト募集しているので、よかったらどうぞ。
明日はリクエストかもしれませんが、本編かもしれません。
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